2004/04/30
現代若者京ことば訳「落窪物語」
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ 落 ■ ■ 現代若者京ことば訳 ■ ■ ■■ ■■ ■ ■ 窪 ■ ■ ■ 落 窪 物 語 ■ ■ ■ ■■ ■■ ■ ■ 物 ■ ■ 65 ■ ■ ■■ ■■ ■ ■ 語 ■ ■ 訳/綾大 鈴 ■ ■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■ ■■■ ■■■ 現代若者京ことば訳「落窪物語」巻之二 1―1 ■■■ ■■■ ■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「どうやってこのお手紙を渡したらええのやろ」 阿漕は落としてしまわへんようにしっかりと握って、姫君の閉 じ込められた部屋の辺をうろうろしてたけど、全然部屋の戸は開 かへんし、どうないしよ思てた。 少将さんと帯刀の二人は、とにかく姫君を盗み出す計画ばっか り練ってはる。 少将さんは、自分のせいでこんな目に合うてしまわはったんや て思たら、姫君のことが余計にかわいそうに思えて、「なんとか して姫君を盗み出して、その後で、北の方がものすご狼狽えるく らい悔しがるような目にあわせてやろ」て、思うだけやなくて口 に出して言わはるくらい、決意は固く、思いは強かった。 ■■■ ■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■ ■■■ 後記 ■■■ 巻ノ二のはじまりは、少将の決意から。 これからは一度の分量を減らして、発行頻度をあげてい こうと思います。 ■■■ ■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■ ■■■ お知らせ ■■■ ■ 綾大鈴は古典文学について素人です。 ■ 原典及び専門家による現代語訳をお読みになることをお薦めい たします。 ■ 無断転載/引用は禁止です。 ■ メルマガ最上部の数字 メルマガ発行回数 本文タイトル部の「巻ノ二 (数字)」日本古典文学全集(小学館) での段落です。 ■ バックナンバー(随時修正)はホームページ「綾鈴堂」で公開 しております。 ■ 豆知識/登場人物紹介などもあります。 ■ このメールマガジンの登録解除は御自身の責任でお願いします。 http://www.mag2.com/m/0000053072.htm ■ 御意見・御感想お待ちしております。 ■■■ ■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■メールマガジン 現代若者京ことば訳「落窪物語」 ■訳・発行 綾大 鈴 otikubo@suzu.cside.com ■発行システム インターネットの本屋さん「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ ■購読登録解除 http://www.mag2.com/m/0000053072.htm ■バックナンバー 綾鈴堂 http://suzu.cside.com/ayasuzudo/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


