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2009/10/27

【築地書館Book News】Vol.093--10/27号

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【築地書館Book News】Vol.093  2009年10月27日発行
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   ∠∠/  │   ・新刊情報
  │││ B │            ・書評抜粋
  │││ O │            ・ほっとトーク
  │││ O │            ・重版情報
  │││ K │            ・ニュース
  │││  /             
  │││/
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★新刊情報★
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『イタヤカエデはなぜ自ら幹を枯らすのか ― 樹木の個性と生き残り戦略』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1393-7.html
渡辺一夫[著]
2000円+税 四六判並製 264頁 ISBN978-4-8067-1393-7

樹木は生存競争に勝つために、どのような工夫をこらしているのか。
アカマツ、モミ、ヤマザクラ、ブナ、トチノキなど、
日本を代表する36種の樹木の驚くべき生き残り戦略を解説。

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『嫉妬の力で世界は動く』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1394-4.html
ジョセフ・エプスタイン[著] 屋代通子[訳]
1500円+税 四六判並製 208頁 ISBN978-4-8067-1394-4

ようこそ、めくるめく嫉妬の世界へ!!
なぜ人は嫉妬を抱いてしまうのか。
俗物研究者(!)としても定評のある著者が、
ありとあらゆる嫉妬エピソードを紹介。
嫉妬の歴史=人間の歴史!?
嫉妬と向き合うためのヒントも満載の一冊。

「嫉妬」という感情に嫉妬したくなる
何て複雑で奥が深い感情なのだろうか。
(香山リカ 巻末エッセイより)

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『アユ学 ― アユの遺伝的多様性の利用と保全』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1385-2.html
谷口順彦・池田実[著]
3000円+税 四六判上製 352頁 ISBN978-4-8067-1385-2

遺伝学でわかったアユのすべてを、最新の研究データをもとに解説。
アユの過去(遺伝子)を解明すると、アユの未来がみえてくる。
全国のアユの類縁関係などから、意外な事実がわかってきた。
天然アユを保全・保護するための、漁業、養殖、遊漁、自然保護に携わる人の
必読書。
研究者のために、これまでのアユ研究の論文リス、研究・分析法を巻末に収載。

関連書籍:
『遺伝学でわかった生き物のふしぎ』
ジョン・エイバイズ[著]屋代通子[訳]
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-1278-7.html

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★書評抜粋★
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『嫉妬の力で世界は動く』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1394-4.html

書評掲載ブログ
アルファブロガー小飼弾氏による書評が掲載されました。
404 Blog Not Found:
「メシウマってどんな味? - 書評 - 嫉妬の力で世界は動く」
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51309615.html

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『先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1384-5.html

◆毎日新聞(2009年10月7日付)
自然豊かな大学の動物と人間をめぐる珍事件を、人間動物行動学の視点で描く
ほのぼの・ドタバタ騒動記。

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『方格法の渡来と複合形古墳の出現』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1378-4.html

◆歴史地理教育(2009年10月号)石橋源一郎氏評
http://www.jca.apc.org/rekkyo/html/rekitiri_a.html
画家志望であった青年教師椚氏は、生徒の強い要望で考古学研究部をつくり、
発掘に参加する。現在も八王子城などの保護運動の中心として活躍しておられ
る原点が語られている。著者の古墳設計研究の集大成というだけでなく、社会
科教師の生き方を学ぶ著作でもあると思う。

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『野の花さんぽ図鑑』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1379-1.html

◆Saai Isara(2009年10月号)
http://isara.biglobe.ne.jp/
植物や昆虫、野鳥などを綿密なスケッチで紹介しているが、ユニークなのはそ
の構成。例えば秋の章で花を咲かせた彼岸花が、冬の章では葉だけの姿になる
など、同じ植物が季節によって表情を変える様子がわかる。

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★ほっとトーク★
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伊藤若冲のしごと

京都駅からクルマで2時間ほど、滋賀県の山の中を走ると山の頂上にMIHO 
MUSEUM(この美術館、なぜか和文表記がない)がある。そこで開かれている江
戸時代の天才画家、伊藤若冲の企画展を見に行った。
ワシントンのナショナルギャラリーや、ルーブル美術館を設計したI.M.ペイに
よる美術館のたたずまいも興味深いが、何より、この企画展の伊藤若冲は圧巻
だ。9月から12月まで6期にわけて展示される彼の作品のハイライトは、6期を
通して展示されている「象と鯨図屏風」だ。海岸で巨大な象と鯨が、何やらお
しゃべりをしている(合図を送りあっている)絵である。大きな動物たちが、
作者のペットのように、親しげに描かれている。
http://db.museum.or.jp/im/Search/jsMuseumEventDetail_jp.jsp?event_no=
61870
すごいものを見たと思って、東京に戻ってくると、上野の国立博物館で開かれ
ている皇室名宝展で、10年以上かけて修復されていた彼の代表作、動植綵絵三
十幅が一堂に会していた。
動物、植物、昆虫など、テーマ別、生活環境別に、描き分けられている30図を
1冊の本にすれば「身近な動植物の楽しい生態図鑑」になる。「自然観察」と
いう言葉すらなかった18世紀の京都で、どのような視線で生き物たちを観察す
れば、今にも、草花が、カエルたちが語りかけてきそうな動物画、植物画が描
けるのだろうか。酒井抱一の「花鳥十二カ月」とともに、身近な生き物の表現
に関心のある人には、うれしい展覧会だ。
http://www.tnm.go.jp/jp/exhibition/special/200910koshitsu_list.html

築地書館社長 土井二郎

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★重版情報★
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『土壌物理学』
ウィリアム・ジュリー+ロバート・ホートン[著]取出伸夫 [監訳]
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-1324-4.html
◆2刷出来!!

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『先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!』
小林朋道[著]
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1384-5.html
◆3刷出来!!

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★ニュース★
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◆朝日新聞多摩版(2009年10月9日付)において、『方格法の渡来と複合形古
墳の出現』の著者、椚國男氏がインタビューされました。

抜粋
40年余りの研究の集大成として、前方後円墳の築造・設計法を検証した本を出
した。「方格法の渡来と複合形古墳の出現」。2世紀後半から3世紀始めごろ、
中国から先進の測量・土木技術が伝来し、方眼を用いた設計法に基づいて大き
な墳丘が築かれたという独自の説を展開している。

『方格法の渡来と複合形古墳の出現』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1378-4.html

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◆日本農業新聞(2009年9月7日付)「コラム本屋街」中において、『農で起業
する!』が紹介されました。
以下抜粋
出版界では、就農を薦める書籍が相次いで出版されている。「格好いい」「感
動がある」「稼げる」の新3Kの言葉が飛び交うように、新たな農業観が生まれ
ていることもある。これまで20点以上が出版されブームは続いている。
先駆けは2005年2月に出版された『農で起業する!―脱サラ農業のススメ』(
築地書館)で、販売部数はすでに5万部を超えた。その後、年間数点が出版さ
れたが、経済危機に陥った昨年9月以降、発刊が相次ぐ。

『農で起業する!―脱サラ農業のススメ』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-1301-5.html

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◆ビッグイシュー(2009年10月15日号)において、『クビナガリュウ発見!』
の著者、宇都宮聡氏がインタビューされました。

見出し抜粋
「サツマウツノミヤリュウ、シリンゴポーラ・ウツノミヤイ・・・大発見の数
々。」
「リュックを下ろした時に大発見、リュウの背骨だった!」
「虫取り少年のように、化石を探し続け大人に」
「転勤のたびに発見、日本最大級のアンモナイトも」
「大発見の陰に、強力なアマチュアネットワーク」

『ビッグイシュー』
http://www.bigissue.jp/index.html
『クビナガリュウ発見!』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1343-2.html

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<イベント告知>

丸山敦子作品展
期間:11月12日(木)~12月15日(火) 水曜定休
時間:PM12:00~PM8:00
場所:東京都国立市東1-16-7イルデュノール1F Cafeれら
お問い合わせ先:(会期中)Cafeれら042-510-0253
        (会期外)猫の事務所0266-75-3105
会場HP:http://ranrantsushin.com/rera/

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当メールマガジンで告知したいイベントなどありましたら、
     mailto:sasaki@tsukiji-shokan.co.jp
まで、お知らせください。
本メールマガジンの主旨と合うものを掲載させていただきます。
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ご意見・ご要望などございましたら、
ぜひ、下記メールアドレスまでお聞かせください。
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【築地書館Book News】

発行元:築地書館株式会社
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TEL:03-3542-3731 FAX:03-3541-5799
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ご注文は eigyo@tsukiji-shokan.co.jp
ご感想は doi@tsukiji-shokan.co.jp

(全員の方にお返事をお出しできませんが、お送りいただいたメールは
必ず読んでいます。
本の感想メールは、ホームページ上で、匿名で、紹介させていただく場
合があります。載ると困る方は、その旨お知らせください。)

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『まぐまぐ』http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000052908)
を利用して発行しています。
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