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2008/06/26

【築地書館Book News】Vol.079--6/26号

 
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【築地書館Book News】Vol.079  2008年6月26日発行 
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     ///│    "川は海にどのような影響をあたえるのか"
   ∠∠/  │
  │││ B │       ・新刊
  │││ O │             ・書評
  │││ O │             ・ほっとトーク
  │││ K │             ・重版情報
  │││  /             
  │││/                
    ̄ ̄
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★新刊★
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『川と海』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1370-8.html
宇野木早苗+山本民次+清野聡子[編]
3000円+税 A5判 304頁

川は海にどのような影響をあたえるのか―
自然形成、環境問題を総合的に記述した、
日本で初めての画期的な本

河川事業が海の地形、水質、底質、生物、漁獲などにあたえる影響など、
現在、科学的に解明されていることを可能なかぎり明らかにし、
海の保全を考慮した河川管理のあり方への指針を示す。

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★書評★
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『飼育係が見た動物のヒミツ51』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1369-2.html

◆しんぶん赤旗(2008年6月1日付)
エピソード満載で、まるで動物園を巡っている気分。オランウータンのスカイ
ウォークなどの取り組みも紹介され、動物園の新しい楽しみ方が見えてきます。

◆懸賞なび(2008年8月号)
http://www.sho-toru.jp/
誰も知らない動物たちの新しい顔を発見!「子育てに熱心すぎてメスにフラれ
た鳥は?」「キリンの舌は何センチ?」「コアラの赤ちゃんの離乳食は?」な
ど、知られざる動物の秘密に迫ります。

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『海辺再生』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1362-3.html

◆東京新聞(2008年5月28日付)
「干潟保全の"教科書"に 三番瀬環境市民センターが新刊本」という見出しで、
本書の刊行が記事になりました。

◆環境新聞(2008年6月4日付)
自然再生事業は何が問題で、何が必要なのか。東京湾に残された三番瀬の保全
・再生活動を通じて、市民、研究者、行政、漁業者達が協働する自然再生事業
の具体的なあり方が見えてくる。

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『虫といっしょに庭づくり』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1365-4.html

◆日本農業新聞(2008年5月19日付)
花や野菜、果樹、植木、あらゆる植物にあだなす者たちに目を向け、豊富な写
真と解説文で敵の正体・弱点を教えてくれる。しかもその指摘は的確で、素人
にも分かりやすい。

◆Cooyon(2008年7月号)
http://www.crayonhouse.co.jp/home/cooyon/cooyon0606.htm
ゲジ(ゲジゲジ)は、「人間に危害を加えることはいっさいないうえに、他の虫
を食べてくれる」など、見た目できらわれがちな虫も、実は庭では大切な役割
を担っていたりして。虫の見方が、変わる!

◆生活アートクラブ通信(2008年スギ号)
たくさんいる虫の中で、どの虫ならほうっておいてよいのか、どの虫には気を
つけたほうがよいのか、ぱっと判断するのは難しいですよね。それに、見た目
が気持ち悪いとなると、すぐにでもやっつけてしまいたくなります。
でも、そんな虫が本当はお庭の自然環境に大きな役割を果たしていることもあ
るのです。本当に危ない虫を食べてくれたり、土の改善に一役買っていたり。
どうしても退治したい場合は、自然農薬の作り方・使い方も書かれているので
安心。

◆グリーン情報(2008年6月号)
http://www.green-joho.jp/
庭は植物をきれいに咲かせるだけの場所ではない―。本書は虫にスポットを当
て、虫を防除するのではなく、共生していこうという考えに基づいたガーデニ
ング本。

◆高知新聞(2008年4月29日付)
植物や天敵などとの関係の中に虫を位置づけ、殺虫剤に頼らない対処法を指南。
顧客の庭で著者自身が撮った約百五十種類の虫のカラー写真も掲載している。

◆クレヨンハウス通信(vol.330)
無農薬で庭を楽しみたい、でも頭が痛いのが、虫の対処。本書は、庭でよく見
る虫145種のカラー写真とともに、経験と観察から解説しています。大半の写
真は著者がお客さまの庭で撮ったもの。都会の庭にもこんなにも生き物のにぎ
わいがあることに驚きます。

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『米で起業する!』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1363-0.html

◆毎日新聞(2008年6月4日付)
石川県の稲作農家に生まれ、コメ農家とベンチャー企業に成功した著者が、新
しい農業経営を提言。

◆経営実務(2008年6月号)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~carving/jakeieijitsumu.htm
著者が「パラダイムシフトの前兆」というタイトルで、自著についての記事を
掲載しました。

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『水の革命』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1359-3.html

◆生物と気象(農業気象学会)(2008年第8巻)多炭雅博氏評
http://wwwsoc.nii.ac.jp/agrmet/sk/2008/sk8.html
著者は土地利用と水利用を同軸で扱う総合的土地・水資源管理(ILWRM:
Integrated Land and Water Resources Management)を青の革命の基本と位置
付けており、水と森林との関わりや土壌劣化、灌漑用水との関係について、そ
の地域性やこれまでの間違った俗説、各種業界団体の利権や政治問題との関係
など、世界各国における多くの事例や研究を交えて解説している。
本書は農業気象学分野と関わりの深い水循環や水資源管理について、各国の事
例や研究業績などを交えながら丁寧に解説した読みごたえのある一冊である。
水に関わる研究者や技術者、学生諸君にぜひ勧めたい。

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『世界がキューバ医療を手本にするわけ』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1351-7.html

◆ロハスメディカル(2008年6月号)
http://www.lohasmedia.co.jp/
「ともどく活動報告」の中で、筆者がキューバに向かった理由として、本書を
紹介しました。

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★ほっとトーク★ 
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築地書館編集部 柴萩正嗣

編集という仕事に携わっておきながら、本ができあがる最終工程の「現場」を
つい先日まで見たことがなかったのだが、普段お世話になっている製本所さん
に案内していただき、初めて製本の過程を拝見させていただいた。

「製本」といって具体的にどんなことをするのか想像もつかない方もいるかも
しれない。
原稿が完全に揃ってから、本ができあがるまでの工程を大きく分けると「組版
」「印刷」「製本」になる。つまり本ができあがる最終段階が「製本」だ。
「組版」では文字のフォント、大きさはどうするか。行間はどれくらい空ける
か。1ページあたりの行数はどうするか。写真をどのように配置するか。これ
らを考慮に入れて、ページのフォーマットの大枠を決定し、それに従って文章
や写真を入れていく。
次の「印刷」の段階では、組版で作成した版を、実際に紙に印刷する。この段
階で、指示を出す、進行の確認はするものの、基本的には編集の手から離れる
ことになる。
そして、最終段階の「製本」で、普段私たちがイメージする「本」の形になる
のである。印刷後の段階では、まだ印刷された大量の紙の集積だ。それを本の
大きさに合わせ断裁する。それから本の大きさ、使う本文用紙の種類などによ
ってページ数は変わるが、8ページ、16ページ、32ページにまとめた「折」を
重ね(四六判の場合は16ページで一折とすることが多い)、表紙と合体させ背
を固める。こうして本を開いてもページが落ちないようにする。
今回は上製本(いわゆる「ハードカバー」のこと)の製本を中心に見せていた
だいたのだが「製本」と一口にいっても非常に多くの工程があり、分業体制が
成立していることに驚かされた。折を重ねるための工場もあれば(なお、この
工場ではセンサーが用意されており、間違った折が通過すると、センサーがそ
れを察知して停止するという仕組みも用意されていた)、ハードカバーの芯に
表紙を貼りつけるための工場もある(高速で機械が動いているので、どのよう
な仕組みになっているか完全に理解できたわけではないが、確実に「本」とし
て完成していく過程を見るのは、とてもおもしろい)。
優れて効率的に進んでいく製本の様子に驚いたが、どうしても工程を機械化で
きないところはやはり残っている。ページがばらけてしまわないようにするた
めに、ページを縫い合わせる「糸かがり」という最近では省略されることも多
い製法がある。これは何度もページを繰る手帳や辞書などで用いられ、「強度
」とページの「繰りやすさ」という一見、相矛盾した課題をクリアーするため
の製法である。今回見せていただいた、糸かがりが行われる「工場」はむしろ
「作業場」と呼ぶほうが適切で、四畳程度の縦長の部屋に機械が二台置かれて
おり、ご夫婦二人で営んでいるという。細かい微調整を行いながら、ゆっくり
と特殊な糸でページを縫い合わせていく様子を見せていただいたときの、ご主
人の嬉しそうな顔を見ていると、一冊の本を作るのにどれだけの人間が関わっ
ているのだろうかと、不思議な感動に襲われた。

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★重版情報★
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『黒髪の文化史』
大原梨恵子[著]
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-5655-5.html
◆7刷出来!!

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『内臓のはたらきと子どものこころ』
三木成夫[著]
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-4566-9.html
◆7刷出来!!

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『世界がキューバ医療を手本にするわけ』
吉田太郎[著]
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1351-7.html
◆5刷出来!!

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『狼』
平岩米吉[著]
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-2338-X.html
◆3刷出来!!

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【築地書館Book News】

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