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2008/02/26

【築地書館Book News】Vol.075--2/26号

 
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【築地書館Book News】Vol.075  2008年2月26日発行 
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     ///│     "「春の田んぼナイトin新宿」開催!"
   ∠∠/  │
  │││ B │       ・新刊
  │││ O │             ・書評
  │││ O │             ・ほっとトーク
  │││ K │             ・重版情報
  │││  /             ・ニュース
  │││/                
    ̄ ̄
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★新刊★
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『責任と癒し』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1358-6.html
ハワード・ゼア[著] 森田ゆり[訳] 1200円+税 四六判 128頁

児童虐待、いじめ、けんか、犯罪が起きたとき、傷ついた被害者と地域コ
ミュニティーはそこからどのように立ち直ればいいのだろうか。地域社会
を含めた加害者と被害者との対話を通じて、社会が受けた関係性のダメー
ジからの再生への道を探る。福祉、医療、学校教育を実践の場として、世
界各地で取り組まれている修復的正義の原則を、実践に則してコンパクト
に紹介。

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『岡本彰祐アンソロジー』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1360-9.html
岡本歌子[編]
2000円+税 四六判 368頁

科学と人間、科学者と社会のあり方を思索しつづけ、20世紀の創薬の世界に、
国境を超えて大きな足跡を残した科学者・ヒューマニスト岡本彰祐。
60余年にわたって書かれたエッセイ、論文を、半世紀にわたる共同研究者、パ
ートナーが編んだ、出色のアンソロジー。

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★書評★
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『水の革命』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1359-3.html

◆朝日新聞(2月20日付)(伊藤智章氏評抜粋)
森林の役割を重視するあまり、自然の循環を忘れた「植林神話」が世界に広が
っているそうだ。(中略)蔵治さんや著者が説くのは、流域全体で水の収支を
科学的に計算し、受益者が共同で水を管理する第三の道だ。単純なダム擁護で
もなく、緑万能論でもない。

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『戦前の少年犯罪』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1355-5.html

◆高知新聞(11月18日付)(与那原恵氏評抜粋)
驚くのは、戦前の少年犯罪が今日の事件とほとんど変わりがない内容と動機で
あるという事実だ。(中略)戦前という時代の生々しさを感じることができる
だろう。

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『犬は「しつけ」で育てるな!』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1342-5.html

◆BRUTUS(3月1日号)
「いい犬」にしようと厳しくしつけるより、犬の生態を知り、それに沿った暮
らし方を選ぶべきでは……?自らの体験に基づいて綴る。

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『ビジネスの魅力を高める自然エネルギー活用術』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-1334-1.html

◆日経WOMAN(3月27日号)
「自然エネルギーに注目し、エコロジーと経済活動を両立させる視点に引かれ
ます。
実例が多く、読みやすい」(45歳・フリーランス・調査)

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『世界銀行とNGOs』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-1327-9.html

◆国際政治(149号)(古城佳子氏評抜粋)
本書は、非国家的主体であるNGOが国家間組織である世銀の政策決定にどの
ように影響を与えたのかを、多くの資料にあたることによって実証的に解明す
ることに成功した研究成果と言えよう。

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『犬の科学』
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-1281-7.html

◆BRUTUS(3月1日号)
生物学、遺伝学、心理学など、犬に関わる科学研究の成果をやさしくまとめ、
これまでの、人間中心による都合のいい理解を正していく。

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★ほっとトーク★ 
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天然アユが湧く川の復活

久しぶりに、天然アユの復活を全国の川で押し進めているアユの生態研究の第
一人者高橋勇夫氏とお話する機会をもった。

アユは、川の下流で産卵。ふ化したアユは海に下り、プランクトンを食べて、
海で成長する。春になると川を上り、藻類(石についたコケ)を食べて成長す
る。寿命は1年。年魚(ねんぎょ)である。

アユが必要とするのは、

1:下流に卵を産みつけられる丸石(ぬるぬるしていない)があるような産卵
場所。
2:卵から孵った赤ちゃんアユが成長できる海。
3:海で育った若アユが、春、堰などに邪魔されずに遡上できる川。

この3点を川の周りの人々が準備できれば、1河川あたり100万匹単位の天然ア
ユが、川にあふれると言う。
年魚なので、1年で目にみえる成果が期待できるらしい。

地域の川の共有財産としての天然アユの復活は、アユのライフサイクルを理解
し、川の水量などにも注意を払って、上記3条件を注意深くクリアできれば、
日本列島の多くの川で可能だという。

この春、桜アユで有名な大和吉野川流域の人々の暮らしとアユとの関わりにつ
いての本を刊行する。
高橋先生のお話を聞いて、美しいアユがあふれる大和吉野川復活が、目に浮か
んだ。

築地書館社長 土井二郎



栗栖健著 『アユと日本の川』2008年3月刊行予定

高橋勇夫+東健作著 『ここまでわかったアユの本』2006年刊行 6刷
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-1323-6.html

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★重版情報★
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『戦前の少年犯罪』
管賀江留郎[著]
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1355-5.html
◆5刷出来!!

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『サメのおちんちんはふたつ』
仲谷一宏[著]
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN4-8067-1270-1.html
◆3刷出来!!

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★ニュース★
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★ひと・むし・たんぼの会トークショー開催★

トークショー「百姓仕事が耕す風景」
−伊那谷の有機農家が語る「土」「水」「風」,田んぼカメラマンが見つめる
命−

2002年に結成した、田んぼの生き物を調べ、哲学を深める運動するための会で
ある「ひと・むし・たんぼの会」が3月7日に新宿のジュンク堂書店でトークシ
ョーを開催します。
お客様に田んぼが作りだす豊かな世界を五感で感じ取っていただくために、当
日はリアルな実物を持ち込んでご紹介いたします。
みなさま、奮ってご参加ください。

2008年3月7日(金)18:30開場 19:00開演
ジュンク堂書店 新宿店 8Fカフェ
(新宿駅東口 三越アルコット内)
http://www.alcott.jp/access/index.html

入場料:1000円(1ドリンク付)
定員 :40名(先着)

※ご予約が必要です。
お電話(03-5363-1300)もしくは
ジュンク堂書店新宿店7Fカウンターにてご予約下さい。

内容
●「土,水,風を語る百姓たち」
 4人の若き百姓自ら耕す田んぼから、田んぼに関わるさまざまな物を持ち込
んで、
 田んぼの世界を感じてもらう。
●「田んぼカメラマンが見つめる命」
 上記、久野公啓さんによる、スライド、音声を使ったトーク

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★「ひと・むし・たんぼ展」開催★

トークショーとともにジュンク堂の池袋店では、前回大好評だったパネル店も
開催いたします。田んぼをキーワードに集まる専門家集団「ひと・むし・たん
ぼの会」のメンバーが、それぞれの視点から、田んぼが作り出す自然の魅力を
お伝えします。

3月1日(土)〜3月31日(月)
東京:ジュンク堂書店池袋店 7F売り場壁面
http://www.junkudo.co.jp/ikebukuromap.htm

パネル展示
●昨年秋出版の「田んぼで出会う 花・虫・鳥」(築地書館)
 の著者、久野公啓さんによる
 著作のダイジェスト的パネル群。
●ひと・むし・たんぼの会会員が各自1枚作成した
 「私の田んぼ」パネル
 田んぼから伝えたい想いなどを写真と文で構成。

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     mailto:sasaki@tsukiji-shokan.co.jp
まで、お知らせください。
一行告知、URL紹介など、なるべく短いものを歓迎します。
本メールマガジンの主旨と合うものを掲載させていただきます。
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ご意見・ご要望などございましたら、
ぜひ、下記メールアドレスまでお聞かせください。
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【築地書館Book News】

発行元:築地書館株式会社
郵便番号:104-0045
住所:東京都中央区築地7-4-4-201
TEL:03-3542-3731 FAX:03-3541-5799
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必ず読んでいます。
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