2009/10/27
船井総研ロジスティクス情報・f-logi MAIL.430
[船井総研ロジスティクスメールマガジン]編集/発行:船井総研ロジ株式会社 ===================================================================== ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┏┏┏ f-logi MAIL ┛ ┏┏ ┛┛ ┏ ─────◆ vol.430 ◆───── ┛┛┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ===================================================================== ★ご意見ご質問ご相談等、また、登録解除等の諸案内は末尾にあります。 ===================================================================== / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■  ̄ ■■ contents ■■ ★ 無料セミナーのご案内『今を勝ち抜く 物流改革セミナー』 ★ 『継続こそ力なり』第169回 ・・・物流アウトソーシングの落とし穴!(2) <不完全な情報開示が将来のリスクとなる> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■  ̄ ┏━━━━━━ 無料セミナーの開催を先駆けてご案内! ━━━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ■□■ 今を勝ち抜く 物流改革セミナー ■□■ ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 物流改革の手がかりをつかみたい方には見逃せない案内です。 三菱電機ビジネスシステムの主催により、物流改革セミナーが開催されます。 最新情報と事例が無料で手に入るセミナーです。ぜひご確認ください。 ■日時:2009年11月17日(火)13:30~17:00 ■主催:株式会社三菱電機ビジネスシステム ■会場:マイクロソフト株式会社 関西支店 大阪府大阪市福島区福島5-6-16 ラグザタワーノースオフィス5階(JR福島駅徒歩1分) ■費用:無料 ■スケジュール ご挨拶(13:30~13:40) 三菱電機ビジネスシステム 第一部セミナー(13:40~14:40) 『改めて考えるトレーサビリティ』 講師 フレックスシステムファーム様 第二部セミナー(14:50~15:50) 『RFID導入事例ご紹介』 講師 トッパン・フォームズ様 第三部セミナー(16:00~17:00) 『管理会計による「物流コスト」把握』 講師 ICSパートナーズ様 ■申込方法 下記のURLよりお申し込みください。 http://www.melb.co.jp/p_contents/seminar/annai/annai_2009102009410165.html 今回はメルマガ読者限定の先行案内となります。お申し込みの際に、 「このセミナーをお知りになったきっかけは何ですか?」の「その他」の 箇所に、「船井総研ロジメルマガ」とご記入くださいませ。 ※先着順にて受け付けさせていただき、定員(60名)に達した時点で終了と なります。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■  ̄ ★★ 『継続こそ力なり』第169回 ・・・物流アウトソーシングの落とし穴!(2) <不完全な情報開示が将来のリスクとなる> ─────────────────────◆ 執筆: 赤峰 誠司 ◆─ ■物流アウトソーシングに必要な情報とは? 物流アウトソーシングを成功させるためには、荷主企業と物流事業者が均等な 情報を保有することが不可欠です。なぜなら、荷主企業の業務から分業された 物流オペレーションが不均等な情報構造のままでは、受託企業が安定的かつ 高品質な運用を続けることが困難だからです。 その不均等を是正するるために必要な情報とは、以下2通りに分類されます。 いずれも荷主企業と物流企業の双方が保有する情報を正確、迅速に開示する ことが求められます。 (1)業務運用情報 荷主企業側が保有する物流戦略や販売商品に関する情報。物流企業が安定した オペレーションを実行するには、製造や販売に関わる各種の情報を必要とする。 その業務運用情報を細分化すると、 【1】リアル情報 【2】ヒストリー情報 【3】フォーキャスト情報 の3つに分けることができる。 (2)業務品質情報 物流企業側が保有する各種の情報。提供する物流サービスの業務レベルに 関わる情報であり、 【1】取引開始前に存在する情報 【2】取引開始後に存在する情報 の2つに分けることができる。 物流企業が保有する「【1】取引前に存在する情報」には、業務経験や 実績などのオペレーションレベルを予想する重要な情報が存在します。 荷主企業は開示された情報を基に、アウトソーシングの成功度合いを想定し、 選定理由のひとつとしてその情報を信頼します。 ■定性情報と定量情報 コンペに参加する物流企業は、自社のオペレーション力を示す情報を適確に 荷主企業へ提示しなくてはなりません。特にサービスレベルに関わる情報は、 定性情報だけではなく定量情報を正確に伝達することが荷主企業の信頼を 得られます。定量情報とは、倉庫や配送センターの許容キャパシティーや 投入可能な作業スタッフ数、最大出荷数量などが該当します。 「物流SLA(サービス・レベル・アグリーメント)」の項目一覧を事前協議の 段階で提示すると、情報の平等化が図れ業務期待値と実績値に大きな差異は 発生しないと思われます。アウトソーシング後にありがちな「期待はずれ」な 結果を避ける手法として有効です。 ■情報の非対称性が失敗を招く 物流アウトソーシングが開始された後も、業務運営に関わる重要な情報は 双方が保有しています。例えば、荷主企業の新商品情報やリコール情報などは 通常物流とは違ったイレギュラー業務や物量が発生するため、物流企業と均一の 情報共有が求められます。 もし荷主企業と物流企業との間に情報の隔たりがあり「情報量」や「時間」に 格差が生じてしまうと、大きな混乱を招くことが想像されます。 この現象を「情報の非対称性」と言い、永くこの状態が続くと両社間が築いた 友好関係に亀裂が発生する原因となります。 情報格差によって両社の友好関係が離反し、結果として契約解除になるパターンは 決して少なくない事例なのです。 次号に続く。 ■ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■ ●赤峰 誠司(SEIJI AKAMINE) E-mail(お気軽に)akamine@f-logi.com 船井総研ロジ株式会社 取締役常務執行役員兼ライン統括本部 本部長 株式会社エフロジ・フィナンシャル・パートナーズ 代表取締役 http://www.f-logi.com □物流コンサルティング【物流戦略策定・コスト削減・SCM構築・講演/教育】 □M&Aアドバイザリー【エクセキューション・ビジネスデューデリジェンス】 □MBO支援【エクイティファイナンス・事業価値評価・デューデリジェンス】 □ファイナンス支援【リファクタリング・ストラクチャリング】 =============================================================■□ ■このメルマガは船井総研ロジ(株)より配信しております。 ■ ⇒ 531-0072 大阪市北区豊崎2-7-9-8F ⇒ Tel:06-6292-7051 Fax:06-6292-7052 ⇒ http://www.f-logi.com ⇒ info@f-logi.com ■このメルマガは以下の配信サービスを利用しております。 ⇒「まぐまぐ」 http://www.mag2.com/ ⇒「melma!」 http://www.melma.com/ ■配信停止を希望される場合 ⇒ http://www.mag2.com/m/0000052609.html から行ってください。 ■ロジスティクス業界のためのサポートサイト ⇒ http://www.f-logi.com ■コピーや配布はどんどんして、活用してください。 ■レイアウトを正しく表示するため、等倍フォントの使用を推奨します。 ===============================================================■ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■□  ̄ ■船井総研ロジスティクスグループメールマガジン【 f-logi MAIL 】■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



