2009/04/15
★癒しの子育て・親育ち便り★第97号 09/4/15
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ★*, 2009/4/15号 。・☆ ★癒しの子育て・親育ち便り★第97号 .。★`* 毎月15日発行 ☆・:* ☆ミ <まぐまぐ版> 総読者数8000人 〜〜〜〜〜【「まぐまぐ」の“殿堂入り”メールマガジンです】〜〜〜〜〜〜 HOME「ぴっかりさんの子育て相談室」 http://homepage1.nifty.com/pikkari/ 携帯サイト http://www.geocities.jp/holding86/k/index.html ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇ もくじ ◇ ◆HOMEサイトからのお知らせ ◆親子の心を抱きしめながら 〜第7話・言葉の遅れと親子関係〜 ◆小児科医が教える「こどもの健康・常識の常識」 〜子どもの睡眠時呼吸障害〜 ★常設相談コーナーのご案内 ★ぴっかりのつぶやき ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ※ 初めての読者の方は、まずこちらを読んでみてくださいね。(^-^) ※ ●親子で癒される、子育てのコツ → http://homepage1.nifty.com/pikkari/kotu/index.htm ●子育てのピンチは、親育ちのチャンス!【基本編】 → http://homepage1.nifty.com/pikkari/chance/index.htm ◆◆HOMEサイトからのお知らせ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ★4月15日発行の専門誌『そだちの科学・No.12』(日本評論社)に、ぴ っかり(萩原光)が寄稿しています。 → http://www.nippyo.co.jp/magazine/maga_sodachi.html ★神奈川県在住の方に、うれしいお知らせ! 子育て支援の新しい拠点 「癒しの子育てネットワーク☆かながわ」が誕生しました。主催して いるのは、神奈川県在住の公認ホルダー、前田美智子さんと中村尚子 さん。お二人とも、ぴっかりのステキな仲間です。毎月第2金曜日の 10:00〜12:00は、抱っこ法による「にこにこお話し会」。第4金曜 日には、抱っこ法の個人セッション(予約制)を行っているそうです。 お近くの方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。(^o^)/ → http://blog2.fc2.com/naocmi/ ★5月17日(日)に、大阪で、抱っこ法による「子育て相談会&体験 会」があります。受付数に限りがありますので、ご希望の方はお早め にどうぞ。 → http://homepage1.nifty.com/pikkari/kouenkai/osakadakko.htm ★4月1日より、日本抱っこ法協会では、公認ホルダー制をスタートさせ ました。親子援助者としてのより良い質の維持・向上をはかり、一般 からの援助(相談)の要請にしっかりと応えていくためです。これま での上級認定者の中から、さらに厳しい条件をクリアした経験豊かな 援助者を「公認ホルダー」として認定し、協会HPにて名前を公開して います。 → http://www.geocities.jp/holding86/kounin2009.htm ★「話が聞けて良かった」「肩の力が抜けて元気が出た」と、各地で大 好評のぴっかりの講演会。あなたの街にも、ぜひ呼んでくださいね。 → http://homepage1.nifty.com/pikkari/prof/kouen.htm ――★ぴっかりの超オススメ★――――――――――――――――――――― 〜〜小学生から高校生・大学受験生まで〜6名までの少人数制・個別指導〜〜 早 稲 田 学 習 教 室 〜〜中野区で29年の信頼と実績〜自慢のプロ講師陣〜無料体験授業あり〜〜 東京都中野区新井2-31-3(JR中野駅から6分) TEL (03)3389-5089 ※詳細はWEBで→ http://members.jcom.home.ne.jp/anthroposo/ ※ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆◆親子の心を抱きしめながら◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 第7話・言葉の遅れと親子関係 ●様子を見るだけでいいの? 子育て相談の中には、発達の遅れを心配されて来室されるケースも含まれてい ます。 純くんは1歳10ヵ月。お母さんの心配は「言葉の遅れ」です。1歳半検診で 保健師さんに聞いてみたら、「そうですね、ちょっと気になるかな」と言われ たそうです。しかし、この年齢の発達は個人差が大きく、3歳になって一気に 言葉があふれてくるような子どもも珍しくないこと。言葉の発達に大切なのは、 まずは親子関係なので、なるべく話しかけてあげたり、たくさん遊んであげる ことが大切であること。そんなお話の後、結局は、「とりあえず様子を見ましょ う」ということになりました。 しかしお母さんの心配は消えませんでした。今まででも、なるべく声をかける ようにはしてきたつもりですが、純くんに無視されてしまうことが多いのです。 遊んであげようとしても、逃げられてしまうのです。なんだかむなしい気持ち になり、わが子に対する気持ちが冷えてきてしまっている自分を感じます。 「私がこんなだから、愛情不足なのかも」と、もんもんとする日々だったそう です。 ●言語前コミュニケーション 言葉はいきなり出てくるわけではありません。発語は、「人に自分の気持ちを 伝えたい」という意欲の延長上にあります。ですから、まず最初に出てくるの は、「目が合うと喜ぶ」「あやすと笑う」「かまってもらおうとして、寄って くる」「泣いて訴える」…といった行動です。こういった言語前コミュニケー ションが、やがて、言葉による表現として結実するのです。したがって、こう いった行動が伸びているのなら、言語表現の基盤となる親子関係は進んでいる と言え、まずは心配ないでしょう。あまり気にせずに、その子なりの成長のペー スを見守っていてあげることが大切です。 しかし、私がお母さんと話している場所から少し離れたところで、お母さんを 求めるわけでもなく、ずぐりもせずに、黙々とひとりで遊び続ける純くん。 「様子を見ているだけでは、いけない」ということを、お母さんに知ってもら う必要がありました。 ●甘え上手は、言葉の土台 このことをお母さんに実感してもらうために、純くんにちょっかいを出してみ ることにしました。こちらに背中を向けてブロックをいじっている純くんの体 を、軽くちょんちょんとつっつきました。身をよじらせながらも、素知らぬ顔 で耐える純くん。そこで今度は、「おじちゃんのところへ、おいでよ」と言い ながら、軽く腰を引っ張ってみました。とたんにギャーッと叫んで逃げるので すが、向かう先は、お母さんが座っているのとは反対方向。つかまえて、お母 さんに抱っこしてもらおうとすると、すぐにお母さんの膝から降りてしまうの です。こういった行動パターンは、親子関係の基礎ができていない子どもによ く見られるものです。 慣れないおじちゃんにちょっかいを出されるという「緊急事態」に遭遇すると、 ほとんどの子どもは、お母さんに助けを求めます。しかし「甘えないぞ! 一 人でがんばるぞ!」と無理をしてしまう子どもは、こんな時でさえも、お母さ んの助けを求めようとしないのです。このことは、言語前コミュニケーション の発達に対する大きなブレーキとなってしまいます。 このメカニズムについて、よく理解してくださったお母さん。「甘え上手にな る練習」に通ってくる決意をしてくれました。そして回を重ねるたびに、目が 合いやすくなり、喃語も出てきた純くん。でも、お母さんにとって何より嬉し いは、純くんの方から近寄ってきて、甘えてくれるようになったことだそうで す。「以前は、一緒にいるのがとても苦痛でした。でも今は、かわいく思えて しかたがないのです。言葉の遅れも、なんだか、まあいいかという気持ちになっ てきました」とお母さん。こんな親子関係になったなら、あとは、純くんなり の成長を見守っていてあげればいいだけですね。 ※専門誌『小児看護』(2006年1〜12月号)に連載されていたものです。 ◆◆小児科医が教える「こどもの健康・常識の常識」◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ― 子どもの睡眠時呼吸障害 ― 小児期は心身の成長、発達にとって最も大切な時期です。この時期に発症する 睡眠時呼吸障害が、子どもの将来の健康状態、人格に大きな影響を及ぼします。 2003年に新幹線運転手の居眠り事件がニュースになって、大人の睡眠時無呼吸 症候群が注目を浴びるようになりました。子どもにも睡眠時無呼吸症候群が2〜 3%も存在すると言われていますが、症状が大人と異なる点が多く、見過ごさ れてしまうことが多いようです。まずは、ご家族が子どもの睡眠時呼吸障害に 気づき、医療機関(耳鼻科、小児科)に相談することが大切ですので、今回は その原因と症状を中心にお話します。 ●原因 子どもの睡眠時呼吸障害は、扁桃腺・アデノイド肥大が原因であることが最も 多いです。のどの奥の両側にある団子のようなのが口蓋扁桃というリンパ腺で、 一般的に扁桃腺といわれています。鼻の奥にも咽頭扁桃というリンパ腺があり、 これはアデノイドと呼ばれています。感染から守るしくみでもあるリンパ組織 は、幼児期〜学童期に最も増殖し、以後縮小していきます。アデノイドは4〜5 歳、口蓋扁桃は6〜7歳くらいが人生最大に肥大し、鼻から気管への空気の通り が悪くなり、睡眠時に息が吸いづらくなります。その他に、アレルギー性鼻炎、 肥満、筋肉の病気、のどの奇形なども睡眠時呼吸障害の原因となることがあり ます。 ●症状 睡眠時に、いびき、陥没呼吸(息を吸う時に胸がへこむ)が見られ、数秒間息 を止めることもあります。酸素不足で眠りが浅く、寝返りが多く、何度も目覚 める質の低い睡眠となります。起床時は、寝起きが悪く、不機嫌で頭痛を訴え ることもあります。日中は、眠気が目立つ大人と違って、イライラして落ち着 きがなくなり、集中力が低下し、しまいには学習能力も低下していきます。深 い睡眠が得られないために成長ホルモンの分泌も悪くなり、成長の遅れにもつ ながります。その他に、食が細くなったり、夜尿が見られることもあります。 陥没呼吸や息を止めるようないびきをかくお子さんをお持ちの方は、学習能力 の低下や成長障害を来たさないためにも、遅くとも小学校入学前に耳鼻科もし くは小児科に相談しましょう。 ●診断 レントゲンやファイバースコープ(鼻から入れるカメラ)で気道の狭さを確認 したり、入院して、睡眠時の呼吸の状態、脳波(睡眠の深さ)、血液中の酸素 濃度などを測定して、重症度を調べます。 ●治療 軽症であれば、睡眠時に肩枕を入れたり、横向きに寝かせるだけで改善します が、一般的には全身麻酔下で扁桃腺やアデノイドの切除手術をすることで、劇 的な呼吸障害の改善が見られます。 ※筆者の澤井清先生は、長年のキャリアがある経験豊かな小児科医さんで、千 葉県佐倉市で「さわいこどもクリニック」を開業されています。3人のお子さ んのパパでもあります。 HP→ http://sawai-kodomo.jp/index.htm ※ネット上の医療情報は「情報の利用は自己責任で」が原則です。混乱を避け る意味でも、かかりつけのお医者さんの判断を優先させてください。 ――★ぴっかりの超オススメ★――――――――――――――――――――― 〜〜阿部秀雄さんの「癒しの子育てネットワーク」発行のメルマガ〜〜 し あ わ せ こ そ だ て 通 信 〜〜毎号、読者の「癒しの子育て体験記」が掲載されています〜〜 日本抱っこ法協会名誉会長・阿部秀雄さんの連載コーナーもあります。見逃せ ない読み物がたっぷり。ぜひ、ご愛読ください。(^o^)/【隔週刊】【PC向け】 ※無料購読の登録先→ http://www.mag2.com/m/0000256876.html ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◆◆ぴっかりの常設相談コーナー◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 〜〜みなさんからの投稿、お待ちしています!〜〜 ●『育児のまぐまぐ!』・・・ぴっかりさんの「すくすく道場」 ・投稿先→ http://www.mag2.com/wmag/ikuji/toukou.htm ・過去の相談例→ http://ikuji.mag2.com/pikkarisan/index.html ・『育まぐ!』購読登録→ http://www.mag2.com/wmag/ikuji.htm ●携帯サイト「マタニティ&ママ」 ・アクセス→ http://www.matamama.com/ (携帯電話からのみ) ●『地域新聞』・・・子育てほっとステーション(不定期連載) ・千葉県の北西部(および埼玉県の一部)の約160万世帯に戸口配布さ れているフリーペーパー。現在、投稿数がとても少ないので、採用率 が高いです。該当地域の方は、ぜひどうぞ。 ・お名前・住所・電話番号・ペンネーム・相談内容・お子さんの年齢性 別を明記し、下記まで。 【郵送】〒276-0028 千葉県八千代市村上4473-4 あいおい損保八千代ビル5F 地域新聞社「子育てS係」 【FAX】 047−486−0919 【メール】 miho@chiikinews.co.jp ◆◆ぴっかりのつぶやき◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「深イイ話・3時間スペシャル」ご覧になりましたか? 私の登場は最後の方 でしたね。どんなふうに編集されたかが知らされていなかったので、ドキドキ しながら長時間待つのは、体に悪かったです。しかも、「ウ〜ン」がいっぱい だったし。(T_T) でも長嶋一茂さんが、とってもいい話をしてくれていたし、ま、いいか。 5月15日に、またお会いしましょう。(^^)/~ ---------------------------------------------------------------------- □■□■□■「ぴっかりさんの子育て相談室」から誕生した本■□■□■□■ ●『心を抱きしめると子育てが変わる―ガマンの日々にさようなら―』 最初に読むなら、この本がオススメ。親も子も共にラクになっていく 「癒しの子育て・親育ち」のすすめ方を、やさしく解説しています。 ※詳細→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan/hon.htm ------------------------------------------------------------------ ●『子育てと自分さがしが出会う場所 ―イライラの根っこに、しあわせへのとびらがある―』 あなた自身が苦しい気持ちでいっぱいだったら、この本。忙しい育児の 合間にできる「ひとりワーク(癒しのレッスン)」が満載です。 ※詳細→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan2/hon.htm ------------------------------------------------------------------ ●『ちょっと気になる子の育て方 ―「困った子」がみるみる「いい子」になる方法!』 育てにくい子の伸ばし方のコツを、すぐに取り組める3ステップで解説 しました。発達がゆっくりな子の育て方にも最適です。 ※詳細→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan4/hon.htm ------------------------------------------------------------------ ★最新刊★『しあわせ親子研究所・子育ての悩み、み〜んな解決!』 『育児のまぐまぐ!』の人気コーナーの書籍化。登場するお悩みは全部 で120件! 育児・子育ての悩みのQ&Aが、この1冊に凝縮されています。 ※詳細→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan5/hon.htm ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇電子出版: ★癒しの子育て・親育ち便り★ ◇編集・発行者:ぴっかり(萩原 光) ANA60696@nifty.com Copyright (C) 2000-2009, Kou Hagihara, All rights reserved. ◇HOMEサイト:「ぴっかりさんの子育て相談室」 http://homepage1.nifty.com/pikkari/ --------------------------------------------------------------- ◆購読・変更・解除は、こちら↓ http://homepage1.nifty.com/pikkari/MM/index.htm ――――――――――――――――――――――――――――――――――― このメールマガジンの配信は、以下の発行システムのご協力を得ています。 「まぐまぐ」( http://www.mag2.com/ ) ID:0000052223 「melma!」 ( http://www.melma.com/ ) ID: m00103348 「めろんぱん」 ( http://www.melonpan.net/ ) ID: 005797 「カプライト」 ( http://kapu.biglobe.ne.jp/index.html ) ID: 8897 「Yahoo!メルマガ」 ( http://merumaga.yahoo.co.jp/ ) ID: 8566


