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発行しているおき軍事と申します。軍隊の役割を求められている自衛隊が軍隊もどきのままだと言ったら、信じるでしょうか?でも自衛隊が軍隊として動くことを求めるのは常識だと思いませんか?また逆に、軍隊でなかったら自衛隊は存在できないと思いませんか?

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2008/07/22

軍事情報 第352号 (自衛隊ニュース)

この記事を取り寄せる

「戦争映画音楽コンサート 「男たちへ」」
昨年、マガジンでご紹介した<伝説のコンサート>の続編開催が決定しました!

[日時]8月3日(日)15:00開場
(16:00〜「不肖・宮嶋」氏のプレトーク)
(16:30〜演奏)
[会場]C.C.Lemonホール(渋谷)

詳細、チケットのお求めはこちらでどうぞ
⇒ http://www.classic1st.net/information/info_otokotachihe.html

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 軍事情報 第352号 (自衛隊ニュース)          11,481部
                                          平成20年(2008年)7月22日
┏【目次】─────────────────────────────☆
┃☆【自衛隊関連ニュース】 「3次インド洋派遣海自部隊が出立」など
┃☆【現在海外派遣中の部隊概要】更新
┃☆【派遣部隊の活動概況】空・海補給概要(6月分)更新
┃☆【防衛省関連ニュース】 なし
┃☆【大臣会見概要】 2件
┃☆ 軍事図書情報の環境を変えよう
┃☆ メルマガ紹介
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
――――――――――――――――――――――――――――――――
取材・インタビュー・原稿作成・webコンテンツ用テキスト文作成・自費出版の
原稿作成支援およびアドバイス・その他《書く》ことに附帯する一切の業務に
ついて執筆活動を展開しております。 ライター・平藤清刀
E-mail hirafuji@mbr.nifty.com 
WEB http://homepage2.nifty.com/hirayan/
――――――――――――――――――――――――――――――――
⇒平藤さんは、「ひら☆やん」さま名での投稿で当メルマガでもおなじみ。
十六年の経験を有するプロのライターです。ライブドアPJとしてもご活躍中です。
わが陸自の即応予備自衛官でもあられ、年間三十日の訓練に参加されてい
ます。予備自本の決定版「予備自衛官になる本」の著者としても高名です。

メルマガをはじめて一番最初にメールをくださった軍人が平藤さんでした。
それ以来六年以上、変わらぬお付き合いをさせていただいております。
仕事に取り組む姿勢は厳しいけれど、義侠心に富み、あふれ出るような温かい
心をお持ちの平藤さんを、私は深く敬愛しています。

「書く」ことに関してお悩みや希望をおもちのあなた。
「平藤さんに相談されてはいかがですか?」

E-mail hirafuji@mbr.nifty.com 
WEB http://homepage2.nifty.com/hirayan/

(エンリケ)


こんにちは!! おき軍事のエンリケです。
今週もよろしくお願いします。

(エンリケ航海王子)


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あわせてうれしいのが、訳者奥山氏の解説にある「参考文献」。また、地政学
という内容の特性上、地図の数が豊富だ。なかでも、目次のあとにあるカラー
の地図は、非常に有益である。コンパクトで中身が濃く、より実際的な地政学
入門書であり、全ての方にオススメしたい>
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◎◎◎ 自衛隊関連ニュース ◎◎◎
----------------------------------------------------------------------☆

■平成20年度日米共同方面隊指揮所演習(日本)の大要について(7/14 陸幕)

陸上自衛隊は、平成20年度日米共同方面隊指揮所演習(日本)を次のとおり
実施するので、お知らせ致します。

1.目 的
  陸上自衛隊及び米陸上部隊が、それぞれの指揮系統に従い、共同して作戦
  を実施する場合における方面隊以下の指揮幕僚活動を演練し、その能力の
  維持・向上を図る。

2.期 間
  平成20年11月下旬〜12月初旬

3.場 所
  朝霞駐屯地等

4.演習参加部隊
 (1) 日本側:東部方面隊等
 (2) 米軍側:在日米陸軍司令部、太平洋陸軍等


■3次インド洋派遣海自部隊が出立

十日の統幕発表によれば、3次インド洋補給支援活動派遣部隊が木曜日に出立
します。

現地に向かうのは護衛艦(駆逐艦)「ゆうだち」(艦長:市坪秀明2佐[海軍中
佐])、補給艦「はまな」(艦長:大塚嘉徳2佐[海軍中佐])で、指揮官は七護
衛隊(駆逐隊)司令の中村正樹1佐[海軍大佐]です。

派遣人員は約330名で、佐世保から出港します。

⇒武運長久を祈ります。


■第3期陸曹国際活動課程修了式

中央即応集団によれば十六日、国際活動教育隊(駒門駐屯地:隊長 軽部1佐)
で第3期陸曹国際活動課程の修了式が行なわれました。

36名の修了者は、課程で習得した「海外における活動に必要な技能及び知識」
を原隊に普及させるとともに、自身も国際平和協力活動における基幹要員として
活躍することが期待されています。

⇒CRFといえば、7月24日に駒門駐屯地(御殿場)で、8月2、3日に習
志野駐屯地でそれぞれ夏まつりが行なわれます。お近くの方はぜひ足を運んで
ください。問合せは各駐屯地までどうぞ。


■エクアドル海軍艦艇の訪日に伴うホストシップの派出等について(7/15 海幕)

 海上自衛隊は、エクアドル海軍艦艇の訪日に伴い、次のとおり、ホストシッ
プを派出し、各種支援にあたるとともに、交歓行事を実施します。

1.訪日目的
 親善訪問

2.期間等
(1)期 間
 平成20年7月24日(木)〜7月28日(月)
(2)寄港地
 東京港(晴海ふ頭)

3.訪日艦艇
 練習帆船「グアヤス」(Sail Training Ship「Guayas」)
 艦長:海軍大佐 フレディ・ガルシア・カージェ (CAPT Freddy Garcia Calle)
 全長:78.4m 満載排水量:1,250トン

4.ホストシップ
 護衛艦「はつゆき」 艦長: 2等海佐 伍賀 祥裕(祥=示す偏に羊)

5.交歓行事予定
 7月24日(木)10:00       エクアドル海軍艦艇東京港入港
         10:30〜10:45 入港歓迎行事
 7月28日(月)10:00       エクアドル海軍艦艇東京港出港

6.その他
(1)エクアドル海軍艦艇の訪日は、今回が初めてです。
(2)寄港中、満艦飾、電灯艦飾を行います。
(3)寄港中の一般公開はありません。


■第一ヘリ団が要人輸送任務を完遂

中央即応集団によれば、先日(7月7日〜9日)の北海道洞爺湖サミットに対し、
CRF(中央即応集団)隷下部隊の第一ヘリ団は支援任務を完遂しました。

1.要人輸送
第一ヘリコプター団は、スーパーピューマ(EC−225LP)及びCH−47
等により、新千歳空港〜洞爺湖地域等の間で要人輸送支援を実施。

⇒お疲れ様でした。


■多国間海上共同訓練(カカドゥ08)への参加について(7/8 海幕)

 海上自衛隊は、次により豪海軍主催の多国間海上共同訓練(カカドゥ08)
に参加します。

1.訓練期間
 平成20年7月21日(月)〜8月8日(金)

2.場 所
 オーストラリア ダーウィン周辺海域

3.参加艦艇等
(1) 指揮官
   護衛艦「さみだれ」艦長 2等海佐 大保 信一郎
(2) 参加艦艇
   護衛艦「さみだれ」(定係港:呉)搭載ヘリコプター1機 乗員約16
   0名

4.主要訓練項目
 洋上訓練、対空戦、対潜戦、対水上戦、人道支援・災害救助訓練、停泊中の
 各種講習等

5.行動の基準
 7月 9日(水)呉 発
 7月20日(日)ダーウィン着
 8月 9日(土)ダーウィン発
 8月20日(水)呉 着


■陸幕長あいさつ

この度の岩手・宮城内陸地震において被災された方々に心よりお見舞い申し上
げます。

私ども陸上自衛隊は、東北方面隊を主体として、発災当初は人命救助を、その
後は給水・給食・入浴支援等の各種災害派遣活動を実施し、関係各機関ととも
に7月1日現在も各被災地域において活動を行っているところです。地域住民
の方々をはじめ皆様から感謝のお言葉を頂戴し、大変有り難く受け止めるとと
もに、厳しい環境において活動している隊員の心の拠り所とさせていただいて
おります。一日も早い復旧に向けて、今後とも陸上自衛隊はできうる限りの支
援活動を行っていく所存です。

全国各地においても、陸上自衛隊の部隊が防災訓練に積極的に参加させていた
だいておりますが、引き続き即応態勢を保持するとともに、今後とも国民の皆
様からのご期待と信頼に応えるべく、しなやかで逞しい組織となるよう、より
一層精進致して参りますので、どうかよろしくご理解のほどお願い申し上げま
す。

陸上幕僚長
陸将 折木良一


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<すでに中共は崩壊過程に入っていると思われるが、この本で宮崎さんは多方
面から詳細な事実をひとつひとつ積み上げ、そのことを実証している。台湾の
動向、水問題、経済格差、国際金融、反日教育など、マスコミのニュースを見
る時間があるくらいなら、本著を読んだ方が、限られた時間を有益に活かせる
だろう。
「世界最大の投資家ウォーレン・バフェットのペトロチャイナ株売却(昨年)」
時が中共経済のピークで、その後は落ちる一方との見方にも同意する。
全編を通じて流れる、チベットの悲劇、シナ全土で中共が展開している反日活
動の詳細も、すべての国民が知悉するべきであろう。反日活動の詳細部分につ
いては、特に教師の方に熟読吟味をお願いしたい所だ。三冊の必読図書も紹介
されている。>
http://tinyurl.com/5qvnj4
-----【お勧めの本】---------------------------


■第1回防衛省改革本部会議

防衛省改革会議の報告書に示された方向に従い防衛省の改革を実現すべく、大
臣を本部長とする防衛省改革本部が設置されました。

十八日に第1回目の会議が開催されています。

メンバーは以下のとおりです

防衛大臣、防衛副大臣、防衛政務官
統合幕僚長、陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長
防衛事務次官、大臣官房長、防衛政策局長、改革統括官、改革副統括官

政治家が三名、軍人が四名、官僚が五名です。

* 防衛省改革本部の体制(PDF:124KB)
http://www.mod.go.jp/j/news/2008/07/17b.pdf

⇒改革会議報告書の結果を見てすぐ思い起こしたのが、先日紹介した大礒先生
の「C案」です。決心・気迫を感じない平和ボケ改革路線で決着し、省の改革
ばなしは竜頭蛇尾の結果に終わりました。

いまここで下手にいじると、わが自衛隊は永遠に法律の枠内でしか動けない
機関になるでしょう。それだけは阻止する必要があります。

防衛省設置法、自衛隊法という稀代の平和ボケ法律を「根本的に改革」する
「改革話第二ステージ」に望みをつなぎます。

いまや、改憲なしに自衛隊改革なし。改憲なしに国防なしという感覚の醸成が
必要です。


■防衛省全国幹部会議開催

十七日の省発表によれば、先日防衛省改革会議報告書が取りまとめられたこと
を受け、本日二十二日の十三時三十分より、自衛隊の各幕長、主要部隊長、
防衛省の主要官僚が市ヶ谷に集められています。
改革会議報告書結果を周知徹底し実現すること、十八日に立ち上がった「改革
本部」のリーダーシップに従うことにつき、大臣の檄が飛ぶようです。

出席予定者は以下のとおり。

防衛大臣、防衛副大臣、防衛大臣政務官
統合幕僚長、陸上幕僚長、海上幕僚長、航空幕僚長、方面総監、自衛艦隊司令
官、航空総隊司令官等主要な部隊長
防衛大学校長、防衛監察監等各機関の長
防衛事務次官、大臣官房長、各局長

主要部隊長(PDF:46KB)
 http://www.mod.go.jp/j/news/2008/07/17c.pdf


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<海の軍事力とは何か?海の軍事力はこれまでどういうものだったのか?
海の軍事力はこれからどこへゆくのか?を知りたい人に、うってつけの日本語
教科書ができました。海の軍事の歴史を一冊で見ることができます>
http://okigunnji.com/s/seapower/
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◎◎◎ 現在海外派遣中の自衛隊部隊・機関概要 ◎◎◎
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■国連ネパール支援団(UNMIN)

【展開背景と目的】
ネパールでは、1996年、マオイスト(ネパール共産党毛沢東主義派)が国
王からの政権奪取を目的とした武装闘争を開始し、以来約10年間にわたり内
戦が続いていましたが、2006年に新政権が誕生し、政府とマオイスト間の
合意の元、国連に対しネパール国軍及び及びマオイストの武器および兵士の監
視等を要請しました。
その要請を受け、国連は2007年1月、安全保障理事会においてUNMIN
の設立を採択しました。

日本国政府は、国連からのUNMINへの軍事監視要員の派遣要員を受け、
3月27日閣議により派遣を決定し、同月30日より陸上自衛官6名が派遣さ
れることとなりました。

現在は、第1次要員(石橋1佐以下6名)と交代した浅野2佐以下6名の第2
次軍事監視要員が、国連など関係機関から現地情勢などの教育を受け、CRF
司令部所属かつ内閣府PKO事務局に出向した個人派遣として、ネパールの各
地において2008年3月中旬より、引き続き軍事監視部門における武器及び
兵士の管理の監視等を実施中です。

【任務】
・マオイストキャンプにおける武器管理の監視、各種報告・調整、活動地域の
状況把握等。

【構成】
1.軍事監視要員【陸】
浅野正尚2等陸佐[陸軍中佐]以下幹部[将校]6名
2.連絡調整要員:5名

-----【アマゾンレビュー】---------------------------
<本著は「一介の平凡な若者が夢を実現してゆく「ビルディングロマンス」
としての楽しさ」「最前線を体験した日本人による、日本人向けの貴重なイラ
ク戦争の 記録・報告」「米軍の最新軍事用語や作戦の実情、武器評価、豆知
識などを、初心者にも「すらっ」と頭に入る形でうまく表現し、あまり知ると
ころのない海兵隊の姿を内部からの視点で分かりやすく面白く表現した、現代
軍事を知るうえで必読の軍事教科書」という三つの味わいを一冊で楽しむこと
のできる稀少な本といえる。>

 http://okigunnji.com/s/devildog/

■ゴラン高原 国連兵力引き離し監視隊(UNDOF)

【展開背景と目的】
UNDOFは停戦に合意したシリアとイスラエルの間に設定された兵力引き離
し地域(AOS:Area of Separation)に展開し、両国間の停戦監視及び兵力
引き離しなどに関する合意の履行状況の監視を任務とする国連平和維持活動
[作戦]です。
1974年の設立から約30年が経過する現在活動中の国連PKOの中で最も
古い歴史を持つPKOの一つで、現在六ヶ国が参加しています。

自衛隊はゴラン高原に1996年から輸送隊を派遣しています。
総派遣期間は10年を超え、陸・海・空から選ばれた延べ約1,000名が
日本より約9000Km離れたゴラン高原の平和と安定に寄与してきました。

自衛隊はこの活動の中で輸送隊43名、UNDOF司令部要員2名を派遣して
います。中東和平のための国際的努力に対する、我が国の人的な協力としての
意義を有しています。本来の任務以外の交流を通じても、「より安定した安全
保障環境の構築」に貢献しています。

 閣議決定により、派遣期間が来年9月までの6ヶ月の延長が決定した事によ
り、現在は3月5日から第9師団(司令部・青森市)を主力として編成された
第25次要員が第24次要員と交代し活動を開始しますが、今回から派遣形式
が変わります。第24次隊までは、各次隊を編成し、部隊として交代する部隊
交代方式でしたが、今回の派遣輸送隊(第25次要員)からは、授与された派
遣輸送隊旗はゴラン高原の地にとどまることになり、要員のみの交代となる要
員交代方式に変わります。

任務はこれまでと変更はありません。<中央即応集団>

【任務】
・輸送業務を中心とする後方支援活動

【編成】
1.司令部要員(2名  96. 2〜)

(任務)
・UNDOF司令部におけるUNDOFの活動に関する広報・予算の作成並び
に輸送・整備などの業務に関する企画及び調整。期間は約半年。

2.輸送部隊(名称 ゴラン高原派遣輸送隊【陸】43名 96. 2〜)
(25次要員)隊長 湯下兼太郎3等陸佐[陸軍少佐](9師団主力 43名)

(任務)
UNDOFの活動に必要な日常生活物資などを、イスラエル、シリア及びレバノン
の港湾、空港、市場などから各宿営地まで輸送したり、道路の補修などを行う。
関係国との交流、航空自衛隊の輸送機による物資輸送などの各種支援により、
現地活動の基盤維持にも努めている。<陸上幕僚監部>


■「テロとの戦い」支援

●海(インド洋北部等 約600名 01.11〜)
インド洋補給支援活動派遣部隊

【任務】米英軍等への補給等

【編成】
(三次隊)
 指揮官(第1護衛隊[駆逐隊]司令) 中村雅樹1等海佐[海軍大佐]
「ゆうだち」(護衛艦[駆逐艦]) 「はまな」(補給艦)
(二次隊)
 指揮官(第2護衛隊[駆逐隊]司令) 筧 豊隆1等海佐[海軍大佐]
「いかづち」(護衛艦[駆逐艦]) 「ましゅう」(補給艦)


◎テロ対策特措法及び補給支援特措法に基づく活動(海上自衛隊)

平成13年9月11日に発生した米国同時多発テロ(9.11テロ)を踏まえ、政府は
憲法の範囲内で、できるかぎり支援、協力を行うため、テロ対策特措法を成立
させました。

平成13年11月以降、海自はテロ対策特措法に基づき、インド洋上の対テロ海上
阻止活動に参加している米艦艇などへの給油を主とする協力支援活動を開始し、
19年11月1日をもって一時中断しました。

海自がテロ特措法に基づきインド洋で給油した実績は、艦艇用燃料 給油回数
794回、給油量約49万キロリットル。艦艇搭載ヘリコプター用燃料 給油
回数67回、給油量約990キロリットル。真水給水回数128回、6930
トンです。(平成19年11月1日)

○支援、協力を行うための補給支援特措法

平成20年1月11日に補給支援特措法が成立し、1月17日には、補給支援活動の行
動命令が防衛大臣から発令され、これを受けて、1月24日(木)に横須賀から護
衛艦「むらさめ」、1月25日(金)に佐世保から補給艦「おうみ」が補給支援活
動に向けそれぞれ母港を出港いたしました。

2月21日インド洋にて、周辺海域を護衛艦「むらさめ」が警戒する中、補給艦
「おうみ」から、パキスタン海軍艦艇に対して、約160キロリットルの燃料
と、真水60トンの給水を行いました。

(海自HPより http://www.mod.go.jp/msdf/formal/about/kouken/index.html )


・補給支援特措法成立(08/1/11)に伴い、内閣は1月16日実施要項を閣議決定。
福田総理が実施要項を承認。これを受け石破防衛大臣は、平成20年1月17日1200、
自衛艦隊司令官に対し出動命令を発出しました。(出立日は「むらさめ」1/24、
「おうみ」1/25です)

・「きりさめ」は十一月二十二日、「ときわ」十一月ニ十三日にそれぞれ母港に
帰りました。指揮官の尾島一等海佐[海軍大佐]は二十三日、石破防衛大臣に復
命しています。

・「テロ特措法」失効(07/11/1)に伴い、石破防衛大臣は平成19年11月1日15時、
部隊に撤収命令を発出し、同日24時、任務は終了しました。


●空(01.11〜07.11)
【任務】在日米軍基地等にて物品等の輸送

テロ対策特措法に基づく航空自衛隊部隊による協力支援活動。
航空自衛隊は、第1輸送航空隊(小牧基地)所属のC−130H輸送機をもって、
01(同13)年11月29日 から在日米軍基地間の国内輸送を、
また、同年12月3日から在日米軍基地とグアム方面などとの間の国外輸送を
開始しました。

輸送支援は、主にC−130H輸送機で行っていましたが、在日米軍基地間の
国内輸送に、02(同14)年7月以降 C−130H輸送機に加えて、
C−1輸送機の使用を開始し、04(同16)年7月以降はC−1輸送機のみ
で国内輸送を行っています。

これら輸送支援で、主として米軍の航空機用エンジン、部品、整備器材、衣料
品などの 物資を輸送しています。

「テロ特措法」失効(07/11/1)に伴い、石破防衛大臣は平成19年11月1日15時、
部隊に活動中止命令を発出し、同日24時、任務は終了しました。

※対米支援空輸実施状況(平成19年11月1日現在)
国内運航:366回 国外運航:15回


■イラク復興支援

平成16年3月3日、クウェート国内の飛行場を拠点とし、イラク国内の飛行場と
の間でC-130機による人道復興関連物資等の輸送活動を開始しました。
現在第15期隊が活動中です。

●空(クウェート等 03.12〜 約200名)

【編成】
イラク復興支援派遣輸送航空隊
(15期) 指揮官 関 俊彦 1等空佐[空軍大佐]

【任務】人道復興関連物資・人員の輸送

[参考]
DSI http://dsimil.com/jdf/143.dep.htm

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ったライターとカメラマンは長年にわたって『セキュリタリン』に関わって
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◎◎◎ 派遣部隊の活動概況 ◎◎◎
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【陸】

●ゴラン高原派遣輸送隊の状況(陸上幕僚監部発表)

2月17日、青森駐屯地において、ゴラン高原派遣輸送隊(25次要員)が
編成完結し、江渡防衛副大臣からCRF山口司令官へ、次いで同司令官から輸
送隊長の湯下3佐に対して、隊旗が授与された。CRF新編等に伴い、今回か
ら「第○次」を冠さない「ゴラン高原派遣輸送隊」が新たに編成され、東北方
面隊(主として第9師団)から指定された第25次要員が補職された。
 20日、市ヶ谷駐屯地において、ゴラン高原派遣輸送隊は、折木陸幕長に対
して出国報告を行い、22日には第1波が出発した。第2波は3月7日に出国
する予定である。(3/10)

◎ゴラン高原派遣輸送隊(UNDOF) (九師団)

[参考]
http://www.mod.go.jp/gsdf/neae/9d/undof.html

師団では、平成20年2月17日(日)青森駐屯地においてUNDOFゴラン
高原派遣輸送隊(第25次要員)43名の出国行事を行いました。
 式では、江渡防衛副大臣より「任務を完遂し、無事帰国する事を祈ります。」
と、中央即応集団(CRF)司令官に隊旗が手渡され、CRF司令官より派遣
隊長へと手渡されました。
 部隊は、2月22日(金)第1波として隊長と22名の隊員及び第2波で副
隊長と残りの隊員が3月上旬に成田空港を出発し約6ヶ月の勤務に付く予定に
なっております。
ゴラン高原派遣輸送隊(25次要員)は、アラブ共和国内シリア領ゴラン高原
(現在イスラエル占領下)において各国の平和協力活動に携わる部隊に日用品等
物資の輸送及び道路維持補修の任務にあたります。
派遣隊は、第3師団(千僧)と平成20年3月上旬に引継ぎ約6ヶ月の活動を実
施いたします。

 3月7日(金)、隊長の湯下3佐率いるゴラン高原派遣輸送隊25次要員の
第2派が、ゴラン高原に向け出立されました。これに先立つ3月5日、
青森9師団は青森駐屯地で第2波20名の出国行事を行っています。式では
副隊長の小島1尉[大尉]が、「一刻も早く第1波と合流し、無事に任務を完遂
し、笑顔で帰国致します」と力強く決意を述べられました。
24次隊(千僧3師団)からの指揮転移は3月6日に完了しています

 3月16日(日)、千僧3師団司令部で、UNDOF24次隊(隊長:小倉
好文3等陸佐[陸軍少佐])の隊旗返還式が行われました。
これに伴い、派遣部隊の所属隊員各位は中央即応集団から離れ、原隊復帰され
ています。


【空】

●イラク復興支援派遣輸送航空隊(IRSAW)活動概況

輸送回数:736(※輸送を実施した日数をカウントしたもの)
輸送物資重量:616.0トン

【物資等の区分1】期間:16.3.3〜18.07.19
我が国からの人道復興関連の物資、陸上自衛隊の人員・生活
物資その他の補給物資、関係各国・関係機関等の物資・人員

【物資等の区分2】期間:18.07.20〜20.07.16
我が国からの人道復興関連の物資、関係各国・関係機関等の
物資・人員、国連支援活動関連の物資・人員

( http://www.mod.go.jp/asdf/iraq/index.htm )

【海】

●「派遣補給支援部隊」活動記録

「艦名」「母港」「展開期間」の順です。

<1次隊>
「むらさめ」(護衛艦[駆逐艦])横須賀 080124〜080604
「おうみ」(補給艦)佐世保 080125〜080603
 指揮官(第1護衛隊[駆逐隊]司令) 佐伯精司1等海佐[海軍大佐]

<2次隊>
「いかづち」横須賀 080420〜
「ましゅう」舞鶴 080420〜
 指揮官(第2護衛隊[駆逐隊]司令) 筧 豊隆1等海佐[海軍大佐]

<3次隊>
「ゆうだち」佐世保 080724〜
「はまな」佐世保 080724〜
 指揮官(第1護衛隊[駆逐隊]司令) 中村雅樹1等海佐[海軍大佐]


◎補給支援特措法に基づく補給支援活動の実績(統合幕僚監部発表)

★2月(2/21〜2/29)

[駆逐艦等への補給]
パキスタン(1回(艦艇用燃料)[約160kl]、1回(水)[約60t])
フランス (1回(艦艇用燃料)[約100kl])

[補給艦への補給]
なし

★3月(3/1〜3/31)

[駆逐艦等への補給]
パキスタン(3回(艦艇用燃料)[約420kl]、3回(水)[約245t]、
      1回(艦載ヘリ用燃料)[約5kl])
フランス (3回(艦艇用燃料)[約480kl])
ドイツ  (2回(艦艇用燃料)[約600kl]、1回(艦載ヘリ燃料)[約20kl])
カナダ  (1回(艦艇用燃料)[約180kl]、1回(艦載ヘリ燃料)[約15kl])

[補給艦への補給]
なし

★4月(4/1〜4/30)

[駆逐艦等への補給]
パキスタン(1回(艦艇用燃料)[約160kl]、1回(水)[約110t])
アメリカ (1回(艦艇用燃料)[約500kl])
イギリス (1回(艦艇用燃料)[約95kl])

[補給艦への補給]
フランス(1回(艦艇用燃料)[約450kl])

★5月(5/1〜5/31)

[駆逐艦等への補給]
パキスタン(3回(艦艇用燃料)[約345kl]、3回(水)[約290t])
フランス (2回(艦艇用燃料)[約200kl])
ニュージーランド (1回(艦艇用燃料)[約310kl])

[補給艦への補給]
なし

★6月(6/1〜6/30)

[駆逐艦等への補給]
パキスタン(3回(艦艇用燃料)[約170kl]、3回(水)[約130t]、2回(艦載ヘリ燃料)[約15kl])
フランス (4回(艦艇用燃料)[約435kl])
ドイツ (1回(艦艇用燃料)[約130kl]、1回(艦載ヘリ燃料)[約20kl])
カナダ (2回(艦艇用燃料)[約440kl]、1回(艦載ヘリ燃料)[約15kl])
アメリカ (1回(艦艇用燃料)[約300kl])

[補給艦への補給]
なし


○補給先合計

[駆逐艦等への補給]
パキスタン(11回(艦艇用燃料)[約1255kl]、11回(水)[約835t]、
      3回(艦載ヘリ燃料)[約20kl])
フランス (10回(艦艇用燃料)[約1215kl])
ドイツ  (3回(艦艇用燃料)[約730kl]、2回(艦載ヘリ燃料)[約40kl])
カナダ  (3回(艦艇用燃料)[約620kl]、2回(艦載ヘリ燃料)[約30kl])
アメリカ (2回(艦艇用燃料)[約800kl])
イギリス (1回(艦艇用燃料)[約95kl])
ニュージーランド (1回(艦艇用燃料)[約310kl])


[補給艦への補給]
フランス(1回(艦艇用燃料)[約450kl])

○回数合計
 32回(艦艇用燃料)、11回(水)、 7回(艦載ヘリ燃料)
○補給量合計
 約5475KL(艦艇用燃料)、約835t(水)、約90KL(艦載ヘリ燃料)


●「インド洋後方支援派遣部隊」活動記録抜粋

「艦名」「これまでの出動回数」「母港」「展開期間」の順です。

<23次隊>
「きりさめ」(第3回) 佐世保 070714〜071122
「ときわ」(第5回) 横須賀 070713〜071123


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<強く感じたことだが、登場する「戦友」の方々があたかも隣にいるような錯
覚をたびたび覚えた。現地の匂い、臨場感、リアルさをここかしこで感じとれた。
戦友の人物描写に関する「歪み」をまったく感じ取れなかったことにも驚いて
いる。
自分以外の他者を表現するにあたっては、よほど誠実な人でもどうしても主観
に基く歪みが投影されるものだが、本著には、人物のアンバランスさが見受け
られない>
http://okigunnji.com/s/karen/
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◎◎◎ 防衛省(MOD)関連 ◎◎◎
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なし

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<本著は、わが国では余り知られることのなかったNATO、欧州の軍事そ
して戦後ドイツの軍事について、ドイツ軍、NATOという欧州軍事の中枢で
責任ある立場にあった将軍が自ら書かれた、極めて貴重な資料といえる。
その過程で、ドイツ軍トップ、NATO軍事部門トップとして最前線の様子を
見た著者の言葉は、あまりに重く、あまりに具体的だ。
回顧録であると同時に、冷戦以後、現在から将来にかけての軍事の動向
を把握するうえで必須のガイドブックとも思う。今現在の軍事最前線を知り
たい方には、最適かつ必読の書となるだろう>
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■【7月4日防衛省発表 石破大臣会見概要 (10時52分〜11時02分) 】
 ⇒ http://www.mod.go.jp/j/kisha/2008/07/04.html

■【7月1日防衛省発表 石破大臣会見概要 (11時23分〜11時39分)】
 ⇒ http://www.mod.go.jp/j/kisha/2008/07/01.html



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<詳細索引とブックガイドがないのが惜しまれるが、「総合性(これ一冊で安
心)」「分かりやすさ」「正確な歴史記述と国際性」本著を読み終えて感じる
のはこの三点である。「戦後日本の国防政策を理解するための教科書」として
自信を持ってお薦めできる。国防政策という膨大な分野をここまですっきりと
まとめあげ、ここまで分かりやすく解説した一般国民対象の教科書が出たこと
は嬉しい限りだ。一家に一冊、是非お手元においてお読みいただきたい。
大学でも、一般教養の教科書として取り上げるべきであろう。>

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