ものづくり共和国メールマガジン  RSSを登録する

「もの国」が送る中小製造業の泣き笑い。ものづくりの現場からその将来を考えます。早稲田大学商学学術院教授鵜飼信一先生と「世界一受けたい授業」でもおなじみの神戸国際大学経済学部教授中村智彦先生のお話が同時に読めるのはここだけです。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/08/31

もの国メルマガ 第106号

============================================================================
     ∨∨∨∨∨∨ ものづくり共和国メールマガジン ∨∨∨∨∨∨
     ∧∧∧∧∧∧∧∧ http://monokuni.com/ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧

                            2009-08-31 第106号
============================================================================
 朝からの強い雨も夕方には峠を越した川崎です。まだ東北地方や北海道の太平洋側
では注意が必要なようですので気をつけてください。さて、いよいよというかとうと
うと言うか、総選挙の結果民主党中心の政権が発足することになりました。いろいろ
皆さんお感じになることはあると思いますが、とりあえずどういった影響がどこに出
てくるのか?様子見と言ったところでしょうか。今回は投票率も高くなったようです
が、選挙の後も高い関心を持つことが必要になりそうです。

 今月号も最後までお付き合いください。

                          (編集責任者:今野靖尚)
----------------------------------------------------------------------------
       \\\\\\\\PlantPlan販売開始////////
 プラントプランって何?という方はこちらから↓
           http://plantplan.monokuni.com/
 すぐにも欲しいという方はこちらから↓
            http://shop.monokuni.com/
 mixiにコミュ作りました。↓
        http://mixi.jp/view_community.pl?id=4304486
----------------------------------------------------------------------------
============================================================================
★8月号の主な内容☆
----------------------------------------------------------------------------
●8月のものづくり共和国:
    ・8月は定例会はお休みでした。

●早稲田大学商学学術院教授 鵜飼信一先生:
    ・中小企業随想録(105)  仕事さがし

●もの国総合研究所マンスリーレポート 第105号:
    ・瓦産地の挑戦 ~ 産地は生き残ることができるのか

●ものづくり共和国物語 第96回:
    ・販売開始記念!プラントプラン開発秘話? 4

●「もの国」スタッフ今月のひと言:
    ・夏休みが終わりましたね

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
◇8月のものづくり共和国◇
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
【08月の主な活動報告】

・8月の定例会は夏休みのためお休みでした。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

【09月の活動予定】

・04日 香港華南交流提携+ベトナム(ハノイ)テクノセンター設立勉強会

・11日 9月定例会予定


 お問い合わせは、http://monokuni.com/ から。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
中小企業随想録(105)

仕事さがし


                     早稲田大学商学学術院教授 鵜飼信一


 不況を反映して今年の就職活動は不調だ。ゼミや運動部の学生たちは7月までに概
ね内定がでたが、女子を中心にかなり苦戦だった。ある学生は某交通機関関係の会社
に挑み3次面接で不合格となってしまったが、競争倍率は140倍という異常な状況だっ
たと聞く。内定先に満足できず秋になっても就職活動を続けるという学生もいる。例
年学生を採ってくれるいくつかの企業も経営環境激変ということでかなり的を絞って
の採用だった。面接においては、会社で働くということについての熱意が見えにくい
学生は敬遠された。とりわけ文系の学生は、営業など会社の外で働くことが多いので、
働く熱意が表に出ていなければ自己管理も客先アピールもできないと判断されるから
だ。会社は自社において付加価値を生み出す人間になることができるかどうかの適性
をこのあたりで見ているのだろう。

 それでも新卒はまだよいほうだ。小生の知り合いに28歳の男性がいる。普通高校を
卒業して小さな印刷会社に勤務していたが昨年11月に辞めると言ってきた。もうすぐ
子供が生まれるという時期なのに、次の就職先がなかなか見つからず困っていた。そ
こで、親しい製造業の経営者に相談して今年1月から雇っていただいた。機械設備を
扱った経験がないにもかかわらず厚遇していただいたが、なかなかモノづくりの適性
を見出すことができず、結局この8月で退職した。現在は新たな適性を探すべく職業
訓練に通っている。個々人に適合した、付加価値を生み出す知識を身体化させること
の難しさを痛感した。年齢が上がるにつれて適性を磨く猶予もなくなってくるのだか
ら、彼も相当必死にならなければならないだろう。「自分探し」などと言っている余
裕はない。

 これ以外にも何人かの若者の就職先の口利きをしているうちに、自分の大学院時代
を思い出した。小生は、1971年4月、22歳で大学院修士課程に入学した。その後博士
課程に進みケインズの研究をしていたが、教員としての勤め先が見つからないまま、
31歳の3月まで大学院にいた。自宅からの通学だったので当面の生活に心配はなかっ
たが、1979年の年初から父親がやっていためっき工場の経営が大きく傾きだした。翌
1980年になると会社整理は時間の問題であった。大学院と工場の二股をかけていた小
生もさすがに安穏としてはいられなくなった。

 それ以前から大学教員の道を探すべく数年間は毎年応募書類を何通も書いていた。
今のようにインターネットで各大学の募集状況を調べることができるわけでもないの
で、大学院事務所前に張ってある募集要項と恩師や研究仲間からの情報が頼みの綱で
あった。そんな中で静岡県のある大学の公募を見つけた。履歴書や業績リストなどを
書いて、さあ郵送しようと思ったら郵便ストになってしまった。1978年12月のことで
ある。せっかく書いた書類が期日までに届かないといけないので、新幹線に乗って届
けに行った。7000円あまりの配達コストになったが、年が明けると早々に「貴意にそ
えず」という返事が届いた。

 多摩地域にある私立大学に行ったときはもう少し苦い思いをした。友人がそこの理
事長の子息を知っているというので紹介してもらい、藁を掴む思いで出かけた。1979
年10月、ちょうど台風の最中だった。傘をさしてはいたがスーツはずぶ濡れになった。
かなりの時間待たされて、当時付属高校の校長をやっているという、小生と同年配の
御曹司が出てきた。彼はこちらの衣服の状態には何の関心も示さず一方的に話をし始
めた。結局、適当にあしらわれたまま面接は終わった。案の定、その後何の連絡もな
かった。

 この年は「貴意にそえず」通知をそれまでで一番多くもらった年だったが、多摩で
の経験を契機に大学教員の道だけでなく、原稿書きアルバイトをやっていたシンクタ
ンクという職種の道も探すようになった。ちょうどこの頃父の会社が最終局面を迎え
ていたことも方向転換を急がせた。情報は相変わらず大学院の掲示板と新聞の募集欄
が中心である。そんなある日、研究仲間に「他学部大学院の掲示板も当たってみたほ
うがいいですよ」と言われていくつかの大学院事務所の掲示板を見に行った。その中
に(株)社会工学研究所という20名の会社が研究員を募集するという張り紙を見つけ
て1980年1月に思い切って応募した。

 港区元赤坂にあった研究所での部長面接を通過して、2月半ばに社長面接を受けに
大手町へ出かけた。社長のU氏は当時青年経営者として財界でも活躍する電機メーカ
の経営者だったので、そこの会長室で面接が行われた。その時の印象メモには「でか
い、目が印象的、スポーツマンタイプ、やり手」とある。今でも記憶に残っているU
氏の言葉は「とりあえず採用だ。でも君の実力はまだ未知数なので、うちで役に立つ
かどうかはわからないから、9月までの半年間は試用期間としてバイト待遇だ。その
時点で正社員として採用するかどうかを決めよう。結婚も同棲から始めたほうがうま
く行く」というものであった。最後のやや品のないフレーズは別にして、経営者とは
そういうものなのだなと妙に感心してしまった。子会社とはいえ、小さな企業が人を
一人雇う時は、雇う人間の適性を見極めるために、このくらいの慎重さと厳しさがな
ければならないのだろう。多摩の大学経営者もそのような厳しい眼で小生を見極めて
いたのかもしれない。

 4月に入社した時は、同年齢のオーバードクターで学者タイプのA君と一緒だった。
31歳の新人2名というわけだ。ここでの仕事内容に関しては随想録(56)で書いたが、
小生には結構楽しいものであった。ただし、それまで時間的拘束が緩やかだった身に
とってはとても忙しかった。夜は毎晩9時頃まで仕事をした。月何回かは土曜出勤が
ある。25日にもらった初めての給料は10万9420円だった。交通費も支給してくれたが、
自転車で通勤していた。

 仕事を任されるようになると日曜祝日に出かけることも多くなったが、とりあえず
夢中で働いた。アンケート調査表の入った大量の封筒を台車に載せて青山郵便局まで
運んだこともある。計量分析モデルをプログラム修正しながら走らせるために、渋谷
の計算センターまで自転車にパンチカードの束を載せて何往復かしたこともあった。
清書した報告書をコピーして何部も作成するときは、大きなテーブルの上で人間ソー
ターとして動いた。IT革命前夜のシンクタンク業務は肉体労働が多かったが、これは
小生には有利に働いたようだ。同時入社のおとなしいA君は体調を崩して休むことも
あったが小生は皆勤だった。

 9月の給料日に部長に呼ばれて「君は正社員として採用する」と言われた。A君はア
ルバイト待遇のままということだった。今思うと似たような経歴の2人を競わせて観
察していたのかもしれない。しかし、小生は「この会社にはそう長くいるつもりはな
いので、これまでどおりのバイト待遇で結構です」と啖呵を切ってしまった。にも関
わらず、会社側はバイト単価を上げてくれたので、また一生懸命に働かざるをえなか
った。それとともに、現場を調査しながら思考していく研究スタイルが次第に気に入
ってきた。

 結局、ここは翌年6月に退職し、似たような職をさがして2社ほど内定をもらったが、
結局、三菱総合研究所に「地域と産業の調査経験あり」ということで中途採用しても
らい9月に入社した。とりあえず社会に出て僅かながらでも実績を積むことが、自分
の適性を見出すとともに、次の「仕事さがし」の武器となることを実感した経験だっ
た。2003年に解散して33年の歴史に幕を下ろした、東宮御所の裏手に立地していたこ
の小さなシンクタンクが小生の中小企業研究に関する知識身体化の出発点である。

============================================================================
もの国総合研究所マンスリーレポート 第105号  ◆ 中村智彦
============================================================================

 総選挙の日、大阪のローカル放送局での選挙特別番組で司会をしてきました。10時
台と、11時台に20分程度、深夜1時から50分の番組だったのですが、さすがに疲れま
した。
 民主の圧勝は予想通りとも言ってよかったのですが、実際目の当たりにすると、も
のすごいことが起こったものだとも思います。


 瓦産地の挑戦 ~ 産地は生き残ることができるのか

 兵庫県の淡路島の特産品というと、たまねぎが有名だ。淡路島を訪れると各種のた
まねぎで作られたお菓子や食べ物がお土産品として売られている。仕事で宿泊したあ
るホテルでも、夕食にも、翌朝の朝食にもふんだんにたまねぎが入れられていた。

 たまねぎ以外にも、いろいろと特産品はあるのだが、そのひとつに瓦がある。淡路
島の瓦づくりの歴史は古く、約1400年前までさかのぼることができると言われて
いる。淡路は、三州(愛知県)、石州(島根県)と並び瓦の三大産地のひとつである。

 瓦作りの中心は、西淡地区である。津井の町には、多くの瓦の窯元が、急な斜面に
へばりつくようにして集まっている。坂道を降りきったところが、津井港だ。石積み
の立派な波止めに囲われた小さな港は、現在は漁港として静かなたたずまいを見せて
いる。しかし、この港、水深が他の漁港などよりも深くなっているという。それはか
つて、瓦作りが最盛期だった頃に、重い瓦を満載した船が出入りした名残だという。

 戦後、住宅建築着工の増加に伴い、瓦需要は急激に増加。産地では、作るはしから、
業者が運び出し、船に積まれていったという。
 しかし、1980年代頃からの住宅の洋風化の影響を受け、需要が減少し始め、さらに、
阪神大震災によって、「最後のダメ押し」がなされたと言われている。それは、倒壊
した家屋の多くが、瓦屋根の住宅であるという報道がなされたことに起因する。当然
のことながら、木造家屋は、プレハブなどよりも築年数が古く、倒壊件数だけをカウ
ントすれば、木造家屋は倒壊しやすいという誤解が生ずることは当たり前だったのだ
が、「重い瓦を乗せていたからさらに倒壊した」との見方が多勢を占め、瓦の需要は
急激にしぼんだ。

 若い後継者に話を聞くことができた。
 「親父たちの頃は、作れば売れた。そういう時代だった。業者が先を争って、出来
上がった瓦を持って行った。瓦屋は、ただ言われたままに瓦を焼いていれば、儲ける
ことができた。しかし、今はもうそういう時代ではない。」

 もちろん、「工業」である以上、量産を維持することで収益を安定させていく必要
は捨てきれない。しかし、屋根瓦だけに留まっていては、新たな市場を確保できる可
能性は薄く、ただ衰退していくだけだと若手の経営者は感じている。

 道上正製瓦所(http://www.maruasa.com/)は、通常の規格瓦よりも一回り小さな8
0枚判小瓦という瓦を製造することで独自性を出してきた事業所だ。工場は、一見、
他の工場とも変わらないのだが、入り口から工場内には、ちょっと意表をつくような
美しいカラー写真で、瓦のイメージを訴える案内板が取り付けられている。「粧~よ
そおう~」と題された大胆な案内板を取り付けた意図は、瓦によって住まい・空間を
「化粧する」ことにより、ワンランク上の上質を表現し、「粧い」を展開していきた
いという若い後継者の想いが込められている。工場見学にも対応できるよう、製造工
程の案内表示や、かつては発注があり、製造が終われば廃棄していた瓦に入れる各種
の紋などの型も保存し、陳列するようにしている。
 待ちではなく、自らなにかを発信していき、新しい価値を見出したいという想いが、
工場を見学するなかで、ひしひしと伝わってきた。

 谷池製瓦(http://project400.exblog.jp/11120414/)も、若い後継者ががんばっ
ている。こちらを訪れると、新たな商品作りに挑戦しているのだという。見せてもら
ったのは、内装材に使うことを提案しようという製品。瓦は、外装材という発想から、
内装材にも使用できるのではという発想への転換だ。鈍い輝きを放つ材質が、和的に
も合うし、一方で金属的な質感が洋風にも合う。まだまだ研究中だというが、「今ま
で、私たちは業者に製品を販売して終わりで、よく考えて見ると最終消費者の声を聞
いたり、それを反映したりという作業をまったく行ってこなかった。今回は、この製
品を持って、デザイナーや設計士といった人たちと直接話をして、なにが求められて
いるのか、勉強の糧にしたい」と言う。

 実は、この二つの工場を訪れた夜、地元金融機関の勉強会が開かれた。二人の若手
経営者も参加していたのだが、交流会の時、やはり参加していた若手の飲食店経営者
と、瓦を名物料理に活用できないかと言う話で、盛り上がっていた。「瓦は火にかけ
るとヒビが入りやすいからなあ」そう話しているのを、これまた他の経営者が耳には
なみ、「いや、それがいいんじゃないか。ヒビが入ったら、落ち着いて、『これは運
がいい。このヒビで運勢が占えるのですが、とても良いヒビの入り方ですよ』と言え
ばうけるぞ」と口を挟んでいた。地元企業同士ならではの意見交換だ。

 淡路島では、来年2010年、淡路瓦の製造が始まって400年ということで、南あわじ
市の瓦職人の有志が集まり、「淡路瓦400年祭」の開催を5月に計画し、すでに準
備に入っている。地場産業の生き残りをかけて、若手の経営者、職人たちが共同で取
り組みはじめたものだ。

 円高や少子高齢化といった問題ばかりで、新聞を広げてみても明るいニュースは少
ないが、こうした若手経営者の取り組みが、各地で起こっていけば、もう一度、地場
産業の価値が見直されるだけではなく、海外からも注目されるきっかけになるのでは
と期待したい。

****************************************************************************
9月12日(土)13日(日) 神戸元町JR高架下商店街モトコー内 ギャラリープラ
ネットERATHにおいて、『神戸国際大学 勝手に 付属博物館』を開催します。
経済学部中村ゼミが工場訪問、社長インタビューを行ったものづくり企業から、貴重
な資料や製品実物、パネルなどを一同に展示します。もちろん、ものづくり共和国の
「プラントプラン」も神戸初公開です!! ぜひお立ち寄りください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ブログもやっています。
⇒ ホームページ http://stroller.blog.eonet.jp/
⇒ 愛知ブランド企業訪問記 http://a-brand.monodukuri.jp/
⇒ 京阪神企業見聞録 http://kiu.monodukuri.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

鵜飼先生、中村先生の過去の原稿をブログ形式でアップしています。
http://monokuni.com/(もの国ブログへ)
読み逃した方は上記アドレスからどうぞ。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
ものづくり共和国物語 第96回   ◆ 今野靖尚
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
販売開始記念!プラントプラン開発秘話? 4

 開発の方向性が出たところで、製品仕様・内容を考えてみた。

◆パイプ
 ・材質はアルミで丸棒からの削りだし
 ・長さは5種類位を用意
 ・色はシルバーの他4色
 ・磁石を両端に接着

◆ジョイント
 ・鉄による削りだし
 ・金色または銀色のメッキ

◆スタンド(台)
 ・磁石が付く必要があるので素材は鉄
 ・予算的に合えば組み上がったパイプをライトアップする仕組みを取り入れたい

 ここまで考えたところで中小企業診断士の佐藤卓先生に直接ご指導いただく機会を
いただいた。その時の内容は以下のような感じ。

 販売の観点から製品構成を考えよう。
 まずターゲットを絞ること。その絞ったターゲットに対して必要な物とそうでない
物を考えることで製品構成が決まってくる。例えばリハビリ用途であれば、リハビリ
用の名前に変更をして、病院等との連係を考え、磁石を使わないタイプ(ペースメー
カー等の為)のものも考えて良いのではないか。その他に知育用途として学校へとい
うことも考えられる。また、マニア向けとしてアピールする場合は作って飾るだけで
なくその後も遊べる工夫が必要であろう。作品を発表したい人のために作品の写真を
アップできるようにしたり、コミュニティを作って、○×△大会みたいなものを開く
のも良いのではないか。単純にそのまま飲み屋さんに置いてもらうのもおもしろそう。

 これらの事を全ていっぺんに行うのではなく様子を見て(中身はたいして替えず
に)バージョンアップするように行っていくと良いのではないか。(つまりターゲッ
トによってパッケージを替えるだけでも良いということ)

 作ることは得意でも売ることにはなれていない我々にとっては新鮮な思考だった。

                                                                      つづく
============================================================================
       ◆◇◆◇「もの国」スタッフ 今月のひと言 ◆◇◆◇
============================================================================
・年々高校野球で感動することが増えている気がします。いつの間にやら選手より監
 督の方が年が近かったりすることもある訳で・・・
 そんな年になってきたんだなぁ。。。

                                   ジョイ
----------------------------------------------------------------------------
・アンニョンハセヨ!
 あまりにも仕事が無いので、韓国に出稼ぎイッテキタ。出稼ぎと言っても、カジノ
 ね。「おれお金持ち化計画」ね。お金持ちになるためには、ベット金額を上げなき
 ゃいけないわけで、でも、ビビリ入るでしょ?普通に。「逃げちゃダメ!逃げちゃ
 ダメ!」碇シンジ的状況。まっ今回はね、努力が結果に結びつかないこともある訳
 で。今回は残念、計画頓挫ですね。

                                   しゅう
----------------------------------------------------------------------------
・このメルマガが配信される頃政権はどうなっているか?なんにしても良い方向に変
 わるきっかけとなりますよう。

                                  アシタカ
----------------------------------------------------------------------------
・子供たちの夏休みも終わり、今年はあまり夏らしい日が少なかったけれど、等々力
 工業会では「夏休み工作教室」を開きました。こういうイベントの時はいつも思う
 のですが、子供たちのモノを作る時の目は真剣そのものですね 

                                    コウ
----------------------------------------------------------------------------
・夏の終わりの伊豆下田の海へ、仲間と海水浴に出掛けました。静かな入り江のビー
 チで過ごし、沖の島へと遠泳。約800m沖の小さな島でのロケーションは素晴らし
 かったが・・・風が陸から沖へ向かっての強風に変わった為、遭難寸前にw
 来た浜へ戻るのを諦めて、一番近くの浜へ上陸を試みた。結果、誰も居ない白浜の
 プライベートビーチに無事上陸。途中では沢山の熱帯魚や鰈やウツボと遭遇し、と
 ても素晴らしいひと時を楽しめた。
 いや~~、遭難しなくて良かった orz

                                   あしげ
----------------------------------------------------------------------------
・緑のカーテンが不完全。天候不順のためか、毎年育てているゴーヤが少ししかなら
 ない。今年の夏は、ビタミンC不足かな。野菜が高いね。この間スーパーでレタス
 を見かけたら、握りコブシくらいの小さいのが1個300円!さすがにビックリ!!
 誰が買うんだ?それと、この間趣味の献血に行ったら、ヘモグロビンの数値が低く
 て献血出来なかった。帰りにコンビニでついサプリを見かけて買ってしまった。
 サプリ効果はあるのかな?1月後にまたチャレンジをしに行こう。

                                  ワッキ-
----------------------------------------------------------------------------
・いよいよ選挙ですね。結果はどうでしたかねー

                                  マイケル
----------------------------------------------------------------------------
・プラントプランで遊んだときの「脳の活性化」を測定した結果を神奈川工科大学の
高橋先生にいただきました。なんでも前頭葉の酸化ヘモグロビン量の測定によって脳
の活性化の度合いがわかるそうで。データは動画でいただきました。近いうちにホー
ムページにアップしますのでお楽しみに。かなり良い見たいです。

                                  ヤックル
----------------------------------------------------------------------------

 皆さんのご意見ご感想をお待ちしております。
 http://monokuni.com/ (お問い合わせへ)

 次号は9月30日発行予定です。

############################################################################
★著作権は ものづくり共和国 もしくは情報提供者に帰属します。掲載記事を許可
なく転載することを禁じます。配信されたメールを第三者に転送したり、Webサイト
へアップするなど、メールの再配信はお断りします。
Copyright(c)The Republic of Manufacturing.All Rights Reserved.
############################################################################

----------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して
発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000048703)
----------------------------------------------------------------------------
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る