2009/07/31
もの国メルマガ 第105号
============================================================================ ∨∨∨∨∨∨ ものづくり共和国メールマガジン ∨∨∨∨∨∨ ∧∧∧∧∧∧∧∧ http://monokuni.com/ ∧∧∧∧∧∧∧∧∧ 2009-07-31 第105号 ============================================================================ 梅雨が明けたともったら、総選挙の投票日が決まりました。立候補する方々にはお 盆休みもない暑いアツイ夏が始まっています。このメルマガは月末発行ですので次の 号が発行されるときには新たな政権もしくは麻生首相の続投のどちらかが決まってい ることでしょう。とりあえず、投票には出かけましょう。一方、子供達は夏休みの宿 題に追われていることでしょうけど。 今月号も最後までお付き合いください。 (編集責任者:今野靖尚) ○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○= \\\\\\\\PlantPlan販売開始//////// プラントプランって何?という方はこちらから↓ http://plantplan.monokuni.com/ すぐにも欲しいという方はこちらから↓ http://shop.monokuni.com/ mixiにコミュ作りました。↓ http://mixi.jp/view_community.pl?id=4304486 =□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□=○=□ ============================================================================ ★7月号の主な内容☆ ---------------------------------------------------------------------------- ●7月のものづくり共和国: ・7月定例会の模様 ・神奈川工科大学主催「福祉アイディアコンテスト」参加 ●早稲田大学商学学術院教授 鵜飼信一先生: ・中小企業随想録(104) 信号ラッパを作る白金の町工場 ●もの国総合研究所マンスリーレポート 第104号: ・総選挙に向けて・・・・中小企業にどういった影響が出るのだろう ●ものづくり共和国物語 第95回: ・販売開始記念!プラントプラン開発秘話? 3 ●「もの国」スタッフ今月のひと言: ・不景気話も飽きてきて・・・ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ◇7月のものづくり共和国◇ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 【07月の主な活動報告】 ・17日 定例会 幹事:今野スタッフ 場所:今野工業2F プラントプランが「福祉アイディアコンテスト」に参加するため、傾向と 対策が検討されました。 ・25日 「神奈川工科大学ロボット・メカトロニクス学科主催 第9回福祉アイデ アコンテスト」にてプラントプランが最優秀賞をいただきました。 ありがとうございました。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 【08月の活動予定】 ・8月の定例会は夏休みのためお休みです。 お問い合わせは、http://monokuni.com/ から。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 中小企業随想録(104) 信号ラッパを作る白金の町工場 早稲田大学商学学術院教授 鵜飼信一 今年も4月から7月にかけて、ここ10年ほど定点観測的に訪れている町工場を訪問し た。墨田区のH金属(鋳造業)、Fメッキ、Nスプリング、台東区のT医療機械、T合金 所(鋳造業)、大田区のK研磨などである。いずれの企業もこの不況にもめげずに頑 張っていた。 これらの企業に共通しているのは、まず第一に、基本的に多品種少量生産であると いう点だ。わが国ナンバーワンの脳外科医のメスなどを作るT医療機械、高級内装壁 材などを注文生産するT合金所、液晶製造装置などの部品の最終精度を仕上げるK研磨 などはその典型である。また、Nスプリングのようにバネ加工の技術をコアに客の注 文に応じて線材を加工して作るものであれば、試作でも特急品でも何でも工夫して作 ってしまうようなところもある。むろん同社の場合は、量産のバネ加工も行っている が、これは設備機械の改良や治具の工夫などによりワークを取り付けた後は自動化さ れているのでコスト競争力は高い。また、Fメッキのように、非常に小さなワークを 手作業で量産しているというケースもある。 もう一つは経営者がコア技術を身体化しており、しかも、家族で働くことによって それがしっかりと受け継がれていること。例えばH金属の場合、銅合金の鋳造技術は7 7歳の会長から51歳の長男へ、さらに27歳のその長男と22歳の次男へと受け継がれつ つあることをリアルタイムで観察することが出来る。また、Fめっきの経営者(45 歳)は20代で急遽後を継ぐことになって以来、現場での悪戦苦闘と猛勉強によりその コア技術と経営力を大幅に進化させてきた。経営者が「精度は聴覚で判断する」とい うK研磨ではその技能と技術が二人の子息に継承されつつある。T医療機械は70代の父 親が保持していた熟練技能を受け継いだ40代の子息がこれを理論化しながらNC機械も 導入して、医師との連携による開発生産の領域を拡大している。T合金所の経営者(5 0歳)は大学時代からこの工場で働いて当時の社長である義父や工場長からコア技術 をしっかり受け継ぎ、これを新たな製品開発につなげている。 それ以外にも、経営者が堅実な身の丈の経営理念を持ち、それにふさわしい従業員 数を抱え、売り上げに見合った設備投資を行っていること、公的資金や産学官連携を 積極的に活用している点などが共通している。このあたりにも小さな企業がこの時代 を生き抜く鍵があるように思う。 このような定点観測に加えて、今年も面白い企業をいくつか発見した。その代表例 が以下の企業だ。5月半ばの土曜の午後に東京探険隊で白金界隈を探索した時のこと である。この日はまず白金1丁目にある「白金アエルシティ」を見学した。ここは199 1年から構想が始まり、2002年着工、2005年に完成した再開発事業による地区だ。そ の中にある白金タワーの会議室で再開発の概要をM理事長に紹介していただいたが、 町工場の人たちを引っ張って、区や都、国、コンサル、建設業者たちを相手に奮闘し た苦労話には興味深いものがあった。当日はシティ一帯で「シロカネ・グローバル・ フェスタ」が開催中で、地元の町工場の人達も屋台などで活躍していたため、あいに く地区内の集合工場「白金ファクトリーファイブ」に入居する企業は休業であった。 そこで、白金1丁目、3丁目、5丁目界隈を散策することにした。このあたりは準工 地域もあり、まだ小さな町工場が散在している。一番密集しているのが白金5丁目の、 北里研究所と隣接するあたりの地域である。金属加工の音も時々聞こえてくる。ジャ ム製造所もある。その一筋手前あたりの路地裏から懐かしいバフ研磨の音が聞こえた。 この音にひかれて探し当てると、小さな二階建ての一階でラッパを研磨している中年 の男性1人と奥にもう1人が、開け放したガラス戸の中にいた。よく見るとベンチレー スなどの工作機械もある。「写真をとってもいいですか」と聞くと快諾してくれた。 しばらく立ち話をして伺ったところ、この工場はN管楽器製作所といい、昭和28年か らやっているそうだ。進駐軍の管楽器の修理から始めて、昭和40年頃から自衛隊の信 号ラッパの製造を始めた、という。この日は時間がなかったので後日、大学院のゼミ 生M君に話を聞いてきてもらった。以下は彼の報告に基づくものである。(なお、こ の工場からしばらく歩いたところの路地には、レトロな建物で人目をひくU噴霧器工 場がある。残念ながら、土曜は休みのようでインタビューは出来なかったが、景気は それほど悪くなさそうな雰囲気であった。) N管楽器製作所は、現在の代表取締役N氏の父親が創業した会社で、長男のN氏とそ の弟2人で工房のような工場を切り盛りしている。創業者は日本管楽器(ニッカン、 戦後ヤマハに吸収された)と並んでわが国の管楽器製造の草分けであった田辺楽器に 勤務して管楽器製造のノウハウを学んだようだ。戦後は同社の経営が立ち行かなくな り、一緒に働いていたベテランの職人たちを引き連れて独立したという。創業後しば らくの間は進駐軍の管楽器の修理を中心に行っていたが、程なくトランペットやトロ ンボーン、ホルンなど管楽器全般を製作するようになっていった。その後は職人たち が高齢になって退職してゆき、工場のスペースも限られているので、信号ラッパに絞 って製造を行うようになった。 信号ラッパは、自衛隊の生活の中で号令・命令・警報等を知らせる、ちょうど学校 における「チャイム」と似た役割を担う。陸上自衛隊と海上自衛隊とではラッパ形状 が少し異なるそうだが、いずれも防衛省から指定される規格の通りに正確に美しく仕 上げることが重要である。ラッパの筒と筒の合間に無駄な隙間がなく見栄えが美しい こと、重さは600g±20gに収めること、などである。外国製のものと比べると明らか に出来栄えが違う。現在国内で規格どおりに芸術品のごとく作ることが出来るのは同 社だけのようだ。 信号ラッパは真鍮を使って加工するが、その工程は六つほどある。音が拡声されて 外に出ていくところはへら絞りで加工する。そしてこれを筒とを蝋付けする。ラッパ のボディとなる管の部分は真っ直ぐの真鍮の管を曲げて形を作るが、中が空洞の管を そのまま曲げてしまっては管がつぶれてしまうので、中に溶かした鉛を流し込む。内 側に鉛がくっついてしまわないように鉛の中に砥粉を混ぜるらしい。管は金型を使っ て曲げる。曲げた管のしわを金槌で叩いて伸ばす。管と管をつなぎ留めるための留め 具の留め方にも受け継がれてきた技能や技術が鍵となる。こうしてラッパの形ができ あがったら半田付けをして、バフ研磨をする。研磨機はメッキ工場の前工程や磨き屋 シンジケートで見るものと同じだが、楽器ゆえのノウハウや工夫もあるようだ。 同社の経営者は、子供の頃はこの仕事を継ぐつもりはなかったらしいが、工場の中 の機械などには触れて育ったらしい。インタビューをしたM君が印象に残ったという 「長いことやっているうちに自然とこの仕事が好きになっていくんじゃないかな」と いう彼の言葉は、前述のT医療機械の経営者が学生たちを前に言った「最初からやり がいがある仕事などない、やり続けているうちにそれは生まれてくる。石の上にも三 年だ。自分探しなどやっていたらきりがないよ」と見事に符号している。「死んでも ラッパを放さない」覚悟が身体化された知識の持ち主たちには共通なのだろう。 ============================================================================ もの国総合研究所マンスリーレポート 第104号 ◆ 中村智彦 ============================================================================ 名古屋場所の千秋楽に行ってきました。大相撲は実は初体験。社会人になったばか りの頃、バブル景気華やかなりし時期だったので、相撲の券も身近にあったのですが、 当時は、そんなに興味もなく、そうこうしているうちにバブルもはじけ… 相撲って、朝からやっているんだとか、いろいろな人が来ているんだとか、取り組 みそのもの以外にも興味津々で楽しんできました。さて・・・・・ 総選挙に向けて・・・・中小企業にどういった影響が出るのだろう やっと、という感じで決まった総選挙。さまざまなニュースが飛び交って、落ち着 くまでにはかなりの時間がかかりそうです。 さて、今回の選挙。大方の見解は、民主党が自民党を破って、政権政党になるので はというもののようです。まあ、選挙は水物ですから、最後の最後まで判りませんが、 都議選の結果などを見ても、流れは止められないというところでしょうか。 政権交代が起こると、中小企業にはどんな影響があるのでしょうか。話題に上るの が、教育や福祉の分野が多いのでなかなか産業関係には注目が集まりません。ちょっ とその辺を考えてみましょう。 民主党の発表しているマニュフェストや各種案を見てみましょう。今年度の税制改 正で、中小企業における年間所得800万円以下にに対する法人税率が2年間、22 %から18%に低減されました。民主党は、これを11%にするとしています。ただ、 その時期は明言を避け、財源が確保されたら、順次実施することとなっています。ま た、20兆円に上る政府特別信用保証を実施することも提案しています。 さらに、大企業による不当な値下げ要求や強引な販売を規制する「中小企業いじめ 防止法案」や、金融機関が中小企業に対して、融資を円滑に行うように国や地方公共 団体が監視するという「金融アセス(地域金融円滑化)法案」の制定も提案していま す。 ここまで見ると、なんとなく中小企業にとっていい感じなのですが、一方で二つ、 大きな問題があります。 まずひとつは、最低賃金の引き上げです。中小企業に配慮しつつとなっていますが、 3年程度で全国平均千円へ引き上げを行うこととなっています。もうひとつは、派遣 法の見直しです。この派遣法の見直しは、今国会にも与野党から提出されていたので すが、解散に伴い廃案になりました。民主党が政権を取れば、民主党案が採択される ことになるでしょう。 では、民主党案の内容を見てみましょう。それによると、まず大きな点は、製造業 派遣が原則禁止されます。このため、企業が期間従業員を採用するには、直接採用か、 要件を満たした完全な業務請負のいずれか以外には認められなくなります。例外事項 としては専門的な知識や技術を必要とする業務や、育児休業・介護休業期間中に限っ た代換といったものが認められますが、ほぼ全廃されることには間違いがありません。 大企業の最近の動きを見ると、明らかに海外工場の拡充に重点を置きつつあります。 民主党の政権奪取がほぼ確実だという見方が強まるにつれて、最低賃金の引き上げと、 人件費低減の大きな武器であった製造業派遣の禁止が視野に入ってきたことが、大企 業の投資戦略に大きく影響しつつあると言えるでしょう。 この不況の中で、食品製造機械メーカーは、各社活況だと聞きます。もちろん、中 国など外国製の加工食品への不信感から、製造拠点の国内回帰が影響していることも あるのですが、「最低賃金の引き上げや派遣の禁止などで、人員削減が急務。生産ラ インの一層の省人化が必要となっている」(食品製造機械メーカー)ということも影 響しているようです。 「工場立地も、新規の進出には慎重な発言が増えている。民主党が政権をとれば、 最長4年間は続くわけで、企業としては、安全を考えて、今まで以上に人件費を圧縮 できる発展途上国への生産拠点が進む可能性がある。」(ある自治体の誘致担当者) と懸念する声もある。 ある地区での中小企業経営者の勉強会で、最低賃金の引き上げと、派遣の原則禁止 について、議論した時には、「とても無理。」、「取引先企業でも、生産拠点の海外 移転を考えていると聞く。不安だ。」、「最低賃金が千円になったら、廃業するしか ない」など言った意見が次々に飛び出した。中には、「取引先は、工場の海外移転を 急激に進めており、それに伴って国内での発注価格も、海外並みに引き下げ要求を出 してくる。無理なら、海外で作ってもよいのだからという姿勢で臨まれるのはつら い。」と嘆く声もあった。 もちろん、「これを機会に、弱い企業が市場から退出し、新たな産業が生まれてく ればいい」、「派遣社員の使い捨てがひどすぎた。これを機会に改善するのであれば、 多少の痛みは」という意見も少なくないが、現実に直面するのは、これからだ。 仮に大企業の生産拠点が一層の海外移転を引き起こし、第二次の空洞化が進行すれ ば、日本の製造業の構造そのものが大きく変質する可能性を秘めている。 果たして、これで新産業の萌芽が見出せるのかどうなのか。給与格差をそのまま放 置しろというか。という問い対して、正直なところ私自身も明確な答えを見出せてい ない。ただ、懸念されるのは、東京都都議選挙以来、民主党への人気が、本当にこう した政策に対してのものではないように見える点だ。団塊の世代の人たちは、「これ でやっと自民党時代が終わるのだ」と意気を挙げている人が、私の先輩たちにも多い が、しかし、彼らの話を聞いていると、いまだに民主党に対して、旧社会党の幻影を 追いかけているだけに過ぎないのではないかと思えるのだ。熱狂が醒めて、現実が眼 前に置かれた時に、さらには混乱が待ち受けているのではないだろうか。 「緊急融資の効力も、そろそろ切れてきている。出入りの金融機関の担当者が、お 客さんだった経営者が三人も自殺したと落ち込んでいた。」ある自治体の担当者は、 底入れどころか、底なしだと状況を説明した。いずれの政党が政権を担当してもかま わないのであるが、人気取りだけで、整合性のかける政策をぶち上げて、混乱を継続 させることだけは止めて欲しい。 最低賃金の見直しと、派遣法の改正は、大きな意味で製造業のあり方そのものに問 いかけるものになっている。中小企業経営者は特にこれから先、どう対処するのか、 真剣に考える時期にかかっている。 ************************************** 8月8日(土)午後 日本テレビ系 『世界一受けたい授業』 工場見学のコーナーを担当します。夏休 み、ご家族でご覧ください。 9月12日(土)13日(日) 神戸・元町JR高架下(モトコータウン)ギャラリープラネットEARTHにて、 神戸国際大学(勝手に)付属博物館を開催 関西初お目見え!! プラントプランも展示します。そのほかにも、各企業さんか らご協力いただき、おもしろものづくりミニミュージアムを開催します。場所は、J R神戸線「元町駅」下車、高架下商店街を西に5分のおもしろい商店街の中です。ぜ ひお立ち寄りを。 ************************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ブログもやっています。 ⇒ ホームページ http://stroller.blog.eonet.jp/ ⇒ 愛知ブランド企業訪問記 http://a-brand.monodukuri.jp/ ⇒ 京阪神企業見聞録 http://kiu.monodukuri.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 鵜飼先生、中村先生の過去の原稿をブログ形式でアップしています。 http://monokuni.com/(もの国ブログへ) 読み逃した方は上記アドレスからどうぞ。 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ものづくり共和国物語 第95回 ◆ 今野靖尚 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 販売開始記念!プラントプラン開発秘話? 3 「そういうわけで、金属製で作っても良いのであれば引き受けられるかと思いますが いかがでしょうか?それと一つあたりの金額は高めになります」と川崎市の方に連絡 したところデザインされた方もそれで結構ですとのお答えをいただいた。 これで、プラントプランを開発することが決まった。そこでどのような方向性で開 発していくのかをあらためて検討することにした。 ・工場萌のな人達へのアピール ライトアップされた工場を見学したり、工場の写真集などを買ったりする人達の ことを"工場萌"と呼ぶ。これは現在静かなブームとなっておりそれらの人々にア ピールしたい。 ・製造業が元気なイメージ このような製品を「もの国」が作ること自体にメッセージ性はある。 ・マニアな大人向け 無駄に精密に作ったり、質感などを高めることにより安価な(例えばプラ)もの とは違ったこだわりの大人に購入してもらえるよな物にしたい。(つまり自分た ちも欲しくなるような物に) つづく ============================================================================ ◆◇◆◇「もの国」スタッフ 今月のひと言 ◆◇◆◇ ============================================================================ ・先々週の土曜日、渋谷のタイ料理屋で食事した。翌日曜日も、川崎のタイ料理屋で 食事。注文を取りに来たタイ人の女の子が 「キノウ、渋谷デ、ラープムウ(豚肉炒 め)タノンダデショ?」えっ!!?? 「ワタシ注文トリマシタヨ!覚エテルヨ!」 チェーン店のタイ料理屋だったのか!!。二日連続タイ料理、バレタヨ!ちょっと 恥ずかしいおれです。しかし、フレンドリー過ぎタイ人! しゅう ---------------------------------------------------------------------------- ・プラントプランを持って神奈川工科大学で開催されました第9回福祉アイデアコン テストに参加してきました。結果はなんと最優秀賞! 表彰状をもらうなんて何年 ぶりだろう?というわけで「プラントプラン」は認知症予防にも効果が期待されま す。 アシタカ ---------------------------------------------------------------------------- ・先日、「視察研修」ということで銀座のいくつかのお店に行ってきました。デザイ ナーさんが主催だった為、デザインの視察研修だったのですが、どうも商品自体に 興味がいってしまって・・・ま、しかし、いつもと違った視点からモノを見ること ができて新鮮でした。 コウ ---------------------------------------------------------------------------- ・会社のメインPCの調子が絶不調 orz OSはwinXPを使用していますが、稼動中に画面が真っ黒になって停止します。再起 動する度に---深刻なエラーから回復しました---との表示が。色々原因を追 究するも、解決せず。現在OSをクリーンインストールすべく、データ等のバックア ップ作業をしています。いつか一般の家電製品並みに、トラブルが少なくなる日が 来るのでしょうか・・・? あしげ ---------------------------------------------------------------------------- ・今年はなんと言っても、ひまわり。5月にまいた種が、成長して何本も3メートルを、 超えました。見るとビックリするよ。30粒位入った種が150円だったのに、支える 棒にもう4000円以上使ってる。みんな、観に来てね。 ワッキ- ---------------------------------------------------------------------------- ・首都高の渋滞に巻き込まれた。2キロ進むのに40分くらいかかった。たまにはい いかと思いたかったが、たまにでもよくないね。もーいや!都心を抜ける道路事情 は何とかならないものだろうか? マイケル ---------------------------------------------------------------------------- ・「モノ(PlantPlanとか)を売るんだったら、やっぱマーケティングだろう」とい う単純な発想でWebマーケティングの本を読んでいる。なにしろ横文字とカタカナ がやたらと多い!で、それらを頭文字で表すから覚えておかないと頭に入ってこな い。なれるまで少し時間が掛かりそうだが、何とかホラが吹けるくらいにはなりた いものだ。 ヤックル ---------------------------------------------------------------------------- 皆さんのご意見ご感想をお待ちしております。 http://monokuni.com/ (お問い合わせへ) 次号は8月31日発行予定です。 ############################################################################ ★著作権は ものづくり共和国 もしくは情報提供者に帰属します。掲載記事を許可 なく転載することを禁じます。配信されたメールを第三者に転送したり、Webサイト へアップするなど、メールの再配信はお断りします。 Copyright(c)The Republic of Manufacturing.All Rights Reserved. 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