ものづくり共和国メールマガジン  RSSを登録する

「もの国」が送る中小製造業の泣き笑い。ものづくりの現場からその将来を考えます。早稲田大学商学学術院教授鵜飼信一先生と「世界一受けたい授業」でもおなじみの神戸国際大学経済学部教授中村智彦先生のお話が同時に読めるのはここだけです。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2008/12/31

もの国メルマガ 第98号

\(^_^)/
============================================================================
     ★☆★☆★☆ ものづくり共和国メールマガジン ★☆★☆★☆
              http://monokuni.com/ 

                                                       2008-12-30 第98号
============================================================================
                                 /(.^.)\
----------------------------------------------------------------------------
 暖かい日が続く川崎です。さて、今年最後のメルマガ発行となりました。今年もあ
りがとうございました。来年は記念すべき創刊100号も控えております。来年も変
らないご購読をお願いします。
 それと来年はもうちょっといろいろと良くなってもらいたいものです(苦笑)。

 今月号も最後までお付き合いください。

                                                    (編集責任者:今野靖尚)
----------------------------------------------------------------------------
★12月号の主な内容☆
----------------------------------------------------------------------------
●12月のものづくり共和国:
	・12月定例会の模様など

●早稲田大学商学学術院教授 鵜飼信一先生:
	・中小企業随想録(97)  多品種少量に生きる町工場

●もの国総合研究所マンスリーレポート 第97号:
	・ラジオ「あ、安部礼司」にみるメディアミックス

●ものづくり共和国物語 第87回:
	・ロボフェスタ神奈川2001 その3

●「もの国」スタッフ今月のひと言:
	・年末に一言
	
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
◇12月のものづくり共和国◇
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
【12月の主な活動報告】

・06日 城南連合支部青年部会40周年記念式典へ参加させていただきました。

・13日 「もの国」忘年会 幹事:安藤スタッフ 武蔵小杉で行われました。ゲス
     トに山崎さん、阿部さん、田中さん、そして当メルマガでもおなじみの中
     村先生に参加していただきました。ありがとうございました。

♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜

【01月の活動予定】

・24日 「もの国」新年会 幹事:今野靖スタッフ


 お問い合わせは、http://monokuni.com/ から。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
中小企業随想録(97)

多品種少量に生きる町工場


                     早稲田大学商学学術院教授 鵜飼信一


 金融危機の悲鳴が聞こえる中、経営者達は意外に悠然としていた。10月に大田区中
小企業の訪問調査をした時も、11月末に電話で金融問題についてうかがった時も。多
くの小規模企業経営者達は仕事が減って大変だとは言いつつも、冷静に現状を説明し
てくれた。以下は10月の訪問調査で印象に残った企業の概要である。
 S産業(株)はプラスチック精密切削加工を行っている。ムクの素材から削り出し
て、機械部品や半導体関連の部品を作っている。ほとんどが小ロット多品種の試作関
連である。図面は発注者から来る。エンドユーザーは半導体、医薬、食品関係の大手
企業で、生産ラインに入る部品が多い。取引には商社や関連会社が間に入る。従業員
数は8名、売上はここ数年順調で年商1億円ほど。ただしこの8月から少し下降気味だ
そうだ。

 経営者のYさん(55歳)は長野県出身で、上京して大手建設機械メーカの営業をや
っていたが、その後大田区内の中小企業に転職して営業の仕事をする中でこの業界を
知った。平成2年36歳の時に区内で彫刻機1台で創業した。5坪のところだった。その
後15坪の工場に移ってMCを導入し、1名雇って仕事を増やした。さらに36坪の工場に
移り、現在はここが第2工場になっている。彼は今も工場の2階に住んでいる。

 Yさんは借金をして高度設備を導入するという積極経営を行ってきたが、その割に
は財務状況は悪くない。設備に応じた仕事量が確保出来ているからだろう。プラスチ
ックは膨張するので在庫は置かない主義だという。プラスチックの種類は20〜30ほど。
受注ロットは100以下が多い。特定取引先のシェアは多くて20〜30%止まり。切削加工
は射出成形加工よりも多品種少量タイプの生産方式なので、国内に仕事が残っている
そうだ。現在、区のマッチング事業も活用して若い人を確保しようとしている。高度
設備を活用しての高品質・精度・納期(即日もある)が売りなので、若い人材が欲し
いそうだ。ただし、それほどの規模拡大は目指さず、人数の上限を20名と考えている。

 (株)M製作所はカメラ関係の部品加工を行っている。最大の取引先はキヤノンで、
直の取引だ。ニコンやソニーとも長年の取引関係にある。カメラの鏡筒などの試作の
丸物加工が多い。試作にこだわっていて、仕事の8割が試作という。旋盤、フライス
などの切削加工がメインで高度な測定器も完備している。定価2300万円の3次元測定
器もある。

 経営者のKさん(62歳)は青森県出身で、中学を出て上京し大田区の町工場に勤め
るかたわら夜学の工業高校に通った。学校から帰って再び12時まで旋盤を動かしてい
たという。景気の悪い時に機械を買う、手形は出さないなど、彼の明快な経営哲学は
この苦労の時期に育まれたものだろう。彼は昭和49年に区内で1人で創業して、当時
区内で急速に伸びてきたN精機を目標に頑張ったそうだ。その後規模を拡大して2年前
から区の工場アパートに入り社員は13名になった。若い人も多い。彼らには社長が旋
盤を、工場長がフライス盤を教えているそうだ。後継者も社員の中から選ぶという。
最近半年間の月商を詳しくうかがったが、この時期にしては順調に推移しており、前
年同月比で見ても伸びていた。

 (株)O製作所は大型の門型MC6台を取り揃え、金型工場と製缶工場も持つ特徴ある
会社だ。経営者のHさん(73歳)は、群馬県出身で昭和28年18歳の時上京し、大田区
の町工場に勤めた。もう一つ町工場を経験してから昭和33年に区内で創業した。ベン
チレース1台だった。その後次第にプレーナー主体の設備となったが、今はこれを全
部売って門型に切り替えた。現在地には昭和45年に来たが、その後土地を4回買い増
した。従業員数は3工場合計で27名。仕事内容は鉄を切削加工しそれを製缶溶接して
大型の台などを作るというもの。例えば、ホンダの生産ラインの部品(ロボット溶接
機を載せる台)など。取引先はホンダ40%、日立(半導体や液晶製造装置の部品)20
〜30%、アイダ20〜30%、いずれも直の取引だ。ホンダのエンジニアだった娘婿が後継
者だそうだが、なかなか味のある経営者であった。

 (株)N製作所は、精密金型を製作して精密プレス加工を行っている。同社は現経
営者のNさんの父が昭和33年に創業した。昭和55年法人化と同時にNさんが会社を継い
だ。仕事は当初からカメラ(リコー)の絞りバネ(薄さが100分の3)など。現在はそ
れ以外にバックライト(コンピュータなどのリフレクター、フィルムと金属の複合
体)、水晶発振子関連なども生産している。

 訪問時はISO14000のセカンドステージを2008年11月に迎えるところだったので、工
場内には環境に関するパネルや指示票が工夫を凝らしてたくさんかかっていた。輸出
する品物もやっているので対応しなければならないそうだ。工場内は工作機械のある
ところも全て木の床であるのがユニークだ。技術と技能に優れた会社で、その技術力
を活かしてベローズを開発して区の新製品新技術賞も受賞している。従業員数は全体
で34名、うち社員21名。平均年齢は50歳と高いが、金型部門に熟練技能者を抱えてい
るので、ここが年齢を引き上げているそうだ。経営理念のしっかりした会社で、社長
も1年間手でトイレ掃除をしたそうだ。訪問翌日に社長直筆の丁寧な礼状が来た。

 K工業(株)は板金加工の会社だが、近年は開発したダイレスフォーミング加工を
売り物にしている。これはプレスをせずに絞って形を作る工法で、樹脂製の型の上に
金属板を乗せて挟み込み圧を加えながら上からドリルのような棒でヘラ絞のように擦
りあげるようにして押し込んで絞る。金型が不要なので特急の試作加工向きだ。最初
にこれで加工したものを見せていただいた時には、どうやって作ったかは全く見当が
つかなかった。現在この工法による売上が一定割合を占めるようになってきたそうだ
が、用途開発をしながら受注しなければならない工法なので、多くの得意先にこの工
法を認識してもらう必要がある。得意先で展示会なども行っているという。経営者の
Aさん(61歳)は大手メーカでIEをやっていたエンジニア系だが実践的なマーケティ
ング手法にも詳しい。

 この新しい工法とは別に、同社はもともと優れた板金加工技術をコアとしており、
高度な板金加工設備も多数保有している。また手作りの工程もあるので技能水準の高
い熟練工も多い。得意先はリコー、セイコー、キヤノンなど。従業員規模は20名ほど
で高齢の人と若手の組み合わせだ。現在、社長の子息や専務の子息など20代4名のグ
ループを作ってこれを核にして技術と技能を継承し発展させていこうとしている。

 金融危機に端を発した経済の混乱はつい最近までわが世の春を謳歌してきた某自動
車メーカをも直撃した。派遣労働者をコスト削減とショックアブソーバのために多用
してきた多くの大手メーカはここぞとばかりに伝家の宝刀を抜いてしまった。一方で、
戦略の選択肢の少ない、受身の立場の中小企業の辛さは首の皮一枚でつながった労働
者たちと似ている。しかし、インタビューを通じて、多品種少量生産に生きる小規模
企業の経営者たちは、慌てふためく大手企業のトップよりも矜持と変化への対応力を
持っているように感じた。規模が小さいがゆえに運転資金や設備投資の負担がそれほ
どでもなく、現場で働く人たちが高い付加価値を生み出す構造になっているので、目
の前の仕事は減っても、なんとか持ちこたえる力があるという自信を経営者が持って
いるのではないかと思う。

 多品種少量生産においては随時生ずる変化に適切に対応することが要求される。そ
のためには、従来とは異なる「面倒なこと」を背負い込まなければならない。一日の
中でこれまでとは異なる作業に時間をとられることになる。しかし、面倒を背負い込
むことで自分でも気がつかなかったものが身心から現出して、変化に積極的に対応す
るうちに自分自身が内側から変わっていくのではないか。確かに、小さな企業の経営
者たちは経営学の訓練は受けていないかもしれない。しかし、待ってましたとばかり
に内定取り消しや派遣労働者の解雇を行う大企業の経営者たちに比べると、自らの身
体化された知識にプライドと自信をもって悠然と耐え忍ぶ町工場の親父さんたちの方
が真の経営者としての人格を備えているように思う。

============================================================================
もの国総合研究所マンスリーレポート 第97号  ◆ 中村智彦
============================================================================
 「北の新地でも、数百軒くらいは店が閉まるらしいですよ。」タクシーの運転手が、
そう話していました。今年は宴会も少なく、タクシーも売り上げが激減だとか。逆に、
おでん種や鍋用の食材などがよく売れているとか。
 新年明けから本格的に悪化するという前評判が先行しているせいか、町に出ても、
あまり歳末らしい華やかさが感じられないのが残念です。
 暗い話ばかりしても、疲れてしまいますので、今回は、少し軽めに・・・(^^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ラジオ「あ、安部礼司」にみるメディアミックス

 FM東京系で放送されているラジオ番組に『NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE
AVERAGE』というのがある。日曜の午後5時という時間帯に放送されている番組で、
東京・神田神保町にある中堅企業「大日本ジェネラル」に勤務する三十代の男性会社
員・安部礼司を中心とした物語という形式である。放送開始は、2006年4月から
で、すでに3年目を経過している。

 基本は、ラジオドラマである。しかし、その中に最近の経済動向や流行情報、そし
てそれらの解説を織り込み、番組で流される曲は、1970年代から90年代に流行
したポップスやアニメソング、テレビドラマ挿入歌を中心としている。
 リスナーの対象は、登場人物と同年代である30歳代となっている。実際、私の周
囲でも、リスナーであるという30歳代の知人が多く、驚かされたことがある。

 この番組の注目すべき点は、FM放送というメディアを活用しつつ、インターネット
のウェブサイトや、テレビドラマ、書籍、さらには演劇などという他のメディアをう
まく取り込んでいる点だ。

 今年は、新聞社が軒並み赤字を計上し、さらテレビ局の不振も大きく取り上げられ
ている。学生たちと接ししていると、新聞も読まない、テレビも見ないという生活ス
タイルが定着しつつあることを実感させられる。そんな中でラジオという旧来のメデ
ィアが意外と大きな影響力を維持していることを、この番組は示している。

 ある地方新聞社の記者によれば、現在の新聞読者の平均年齢は55歳辺りだという。
その新聞社では、読者調査を行い、その結果に驚いたという。つまり、これから十年
後には、新聞読者の多くは定年を向かえそして、購読数は急減することが予想される
のだ。
 一方、テレビも視聴者の中心が高齢者にシフトしている。ネットの通信料が低下し、
動画が配信されるようになってくると同時に、同じ時間帯に同じ番組を多くの人が見
るという習慣が失われてきている。私自身も、テレビのニュース番組を見なくなり、
空き時間にネットの動画ニュースサイトをチェックするという習慣になってしまった。
久々にテレビの報道番組を見ようとしたら、秋の再編期で終了していたことに気づき
驚いたことがあった。

 そうした中で、旧来のラジオを媒体として「あ、安部礼司」の成功をどう見ればい
いのだろうか。まず、放送時間帯であるが、日曜日の午後5時頃である。意外にも自
宅で特に何をするでもなく、ラジオを聴いている層が相当する存在するということだ。
もちろんカーラジオで聞いてるケースも多いだろう。ラジオというと、深夜の方が若
者に支持されているという考えが強いが、サラリーマンを中心とする三十代にとって
は、日曜5時というのは落ち着いて、ラジオを聴くことのできる時間帯だということ
だ。
 また、この番組は、登場人物である安部礼司が毎回ブログを更新するという設定に
なっており、番組終了時にブログに誘導するような形式になっている。さらに、N社
(番組内での架空の会社であるが、実際のスポンサーである日産を示す)から依頼を
受けて製作するといった想定した全国の観光スポットや名物情報の募集と提供をウェ
ブ上で行ったり、各種のスペシャルコンテンツをウェブ上で公開するなど、ラジオだ
けで完結することなく、ウェブ上に展開することに成功している。こうしたクロスメ
ディア戦略あるいはメディアミックス戦略を学ぶ上でも、この番組は非常に良い事例
だろう。

 脚本集や、番組中で使用した曲を集めたCDの発売なども行ったり、ドラマ内で登場
人物たちが製作したステッカーを日産のディラーで販売するなども行われた。

 架空の設定であるストーリーと登場人物に加え、声優や歌手、俳優などを実際の人
物像と絡ませながらスペシャルゲストとして登場させる手法は、非常にうまい。スポ
ンサーである自動車メーカーも、架空のクライアントとして登場させると同時に、そ
の架空の設定をうまく現実のマーケティングに繋げている。

 私たちの生活や習慣は、この十年間で大きく変化してきた。その中で、旧来のメデ
ィアと、新しいメディアを、私たちは実はうまく使い分けているのではないだろうか。
逆を言えば、使い分けられているメディア側が、そうした私たちの使い分けを利用し
切れていないことが、最近の流れの中で現れているのではないだろうか。

 若い世代は、新聞も読まないし、本も読まない、勉強もしないと言われるが、一方
で、この番組が人気があるひとつの要因は、ドラマ内にさまざまな情報を織り込んで
いるからであるし、その点で言えば、フリーペーパーで人気の「R25」や、「TOKYO
HEADLINE」紙と共通した部分があると言える。いずれも一見した切り口は軽いが、思
いのほか、まじめな硬い話題を取り上げていることがある。

 新年を迎えて、これからどんなメディアが現れ、そして私たちの習慣を変えていっ
てくれるのだろうか。「若いやつが考えていることはわからん」と切って捨てないで、
「あ、安部礼司」でも聴いて、未来を考えてみませんか。

 参考 あ、安部礼司 → http://www.tfm.co.jp/abe/index_pc.php
    R25 → http://r25.jp/
    Tokyo Headline → http://www.tokyoheadline.com/

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 中村が監修しました「図解・世界が驚嘆する日本のモノづくり」(永岡書店・63
0円)好評につき、重版がでました m(ーー)m
 調査研究やテレビの取材などでご協力いただいた企業さんも含め、さまざまな企業
のものづくりを紹介させていただいております。お近くの書店もしくは、ネットでお
買い求めください。
詳しくは⇒
http://www.nagaokashoten.co.jp/cgibin/bookinfo.cgi?category=../data/main.csv&line=5
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆ブログもやっています。
⇒ ホームページ http://stroller.blog.eonet.jp/
⇒ 愛知ブランド企業訪問記 http://a-brand.monodukuri.jp/
⇒ 京阪神企業見聞録 http://kiu.monodukuri.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

鵜飼先生、中村先生の過去の原稿をブログ形式でアップしています。
http://monokuni.com/(もの国ブログへ)
読み逃した方は上記アドレスからどうぞ。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
ものづくり共和国物語 第88回   ◆ 今野靖尚
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
 ロボフェスタ神奈川2001 その3

 視察に行った横須賀会場は日曜日と言うこともあり、来場者の8割方が親子連れだ
った。出展ブースは展示だけしているところは少なく、来場者が実際にさわれたり、
リモコンで操作出来たりするものが多かった。後はアシモなどの有名なロボットがス
テージでパフォーマンスを繰り広げるといった感じ。
 いずれにしても、動くものは人目を引いて多くの人が集まっていた。

「ボールバーン(かわさきロボット競技会に出場したロボット)とか田中氏のアーム
ロボットを前面に出して、来場者にアピールしたらどうかな?」

「あ、それで人を集めて“ロボ丸いかがですか?”ってやりましょうか!」

「おぉ、あざとい感じでいいですねぇ」

 横須賀会場視察の帰り、ユニホームの必要性に気づき久里浜駅近くの○ニクロで白
のポロシャツをスタッフの人数分購入。アイロンプリントでマークを入れて使うこと
になった。

                                                                      つづく
============================================================================
▽▲▽▲「もの国」スタッフ 今月のひと言 ▽▲▽▲
============================================================================
・実に気の重い一年でした。来年は今年より良い一年になります様に。。。

                                                                      ジョイ
----------------------------------------------------------------------------
・先日成田空港に姪っ子たちを迎えに行ってきた。ちびっ子2人での来日。
 さすが「メイドイン USA」いや、「ボーンインザ USA」。おれがオシッコ
 ちびっていた「三丁目の夕日」の昭和の頃とは大違い。難なく国境越え!グレシー
 越え!「ウエルカムジャパン!」慣れない日本語英語でおれがしゃべるも、
 姪「WHAT?」
 「シュウ叔父元気だった〜?」最初からおれ日本語でしゃべれば良かった・・。

                                                                      しゅう
----------------------------------------------------------------------------
・今年もいろいろありましたが、家族全員健康で年末を迎えられたことに感謝してお
 ります。来年も雑草のように行きぬくぞー! (笑い)

                                                                    アシタカ
----------------------------------------------------------------------------
・今度の年末年始はおとなしくしてます・・・

                                                                        コウ
----------------------------------------------------------------------------
・今年身に付けた技術。
 その1 愛車ハイエースのリヤドラムブレーキシューの交換。
 その2 家庭用エアコンの取り付け。
 以上です! 皆さん良いお年をノシ

                                                                      あしげ
----------------------------------------------------------------------------
・2008年、なんという年になったのだろう。しかしながら、この1年はあっという間
 だった。1年前の正月休み今でもはっきり覚えてる。2009年がんばっていきましょ
 う。来年も宜しくお願いします。

                                                                    ワッキ−
----------------------------------------------------------------------------
・新年はかなりきびしい年になりそうですが、不景気なんて笑い飛ばしてがんばりま
 しょう。

                                                                    マイケル
----------------------------------------------------------------------------
・久しぶりにPCショップへ。あれこれ欲しいモノはたくさんあったがこれはいらん
 やろ、まだ使えるやんで結局欲しかったモノだけ買ってきた、んぅーっ!?
 チャリだと、こうはいかないんでけど。なんか変??

                                                                      山さん
----------------------------------------------------------------------------
・「100年に一度の事ってことは100年前もこんな状況だったのかな」と言う人
 がいたので「100年に一度と言うのは100年前が同じような状況だったと事で
 はなく100年に一度くらいしかない珍しいことだと言うことです」と言ったらあ
 まり納得していませんでした。

 と、ここまで不景気という言葉を使わずに不景気を表してみました。負のイメージ
 の強い言葉は使わなくて良ければ使わない方が良いと思うんですが、ね。

 今年もご愛読ありがとうございました。皆様良いお年をお迎えください。
 来年もよろしくお願いいたします。

                                                                    ヤックル
----------------------------------------------------------------------------

 皆さんのご意見ご感想をお待ちしております。
 http://monokuni.com/ (お問い合わせへ)

 次号は1月31日発行予定です。

############################################################################
★著作権は ものづくり共和国 もしくは情報提供者に帰属します。掲載記事を許可
なく転載することを禁じます。配信されたメールを第三者に転送したり、Webサイト
へアップするなど、メールの再配信はお断りします。
Copyright(c)The Republic of Manufacturing.All Rights Reserved.
############################################################################

----------------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して
発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000048703)
----------------------------------------------------------------------------
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る