2009/08/28
かなりクールな英語表現 V0l.58
■■■■かなりクールな英語表現■■■■ 第58号 今回もご無沙汰してしまい申し訳ありません。 昨年9月より開始した、アルク社のヒアリング・マラソンは、早いもので9月で12カ月のコースを終了します。 着地としては500時間弱になりそうなので、1,000時間の約半分程度にとどまりそうですが、できる範囲で、 それなりに頑張ったつもりです。もう1課程継続し、2年で1,000時間を超えることを目指すつもりです。 (本日の表現) Landslide (選挙における)地滑り的勝利 いよいよ次の日曜日は衆議院選挙ですね。巷間では、与野党逆転で、民主党主導あるいは単独の内閣が出来る との予想で持ちきりですが、果たしてどうでしょうか。というわけで、今回は選挙関連の表現や用語を集めて みました。 さて、民主党が他党と連立(coalition)を組む必要があるかどうかは、民主党が単独で過半数(majority)の 議席を獲得できるかどうかにかかっています。過半数をも大きく超えるような議席を獲得するような大勝のこと を、landslide「地滑り的勝利」と言います。前置詞のbyを伴って、by a landslide という表現もよく使われ ます。 逆に、自民党と民主党の獲得議席数が競り合うような場合には、neck and neckあるいはneck to neckという 表現で、僅かの差である、という意味を示します。これは競馬でゴールする際の差が僅かであることを示す、 「首の差」から来た表現です。 個々の候補者レベルで見ると、勝利が予想される候補もいれば、その逆の候補もいるかと思います。前者の当選 が確実視される候補のことをshoo-inと言います。逆に、敗北した候補者のことをalso-runnerあるいはalso-ran と言います。選挙戦を(勝利した対立候補と)一緒に走った(=戦った)人、とニュアンスでしょうか。 今回の衆議院選挙の場合、比例代表選挙(proportional-representation)と選挙区(constituency、electoral あるいは district)という二つのシステムが併存します。後者においては、候補者は選挙区民に利益をもたらす ような公約を掲げる候補者も多く見られますが、このように利益を特定の選挙区に誘導する行為や法案などを pork-barrelと言います。 どの党が政権をとっても、特定の選挙区や有権者の利益ではなく、日本全体の長期的な利益に資するような政策 を実施して欲しいと期待するのは、私だけではないと思います。因みに、私は勿論投票に行きます。


