大阪発!お魚くいだおれ通信  RSSを登録する

ハヤスイの「くいだおれ通信」では、天下の台所・大阪の職人の味、情報を満載して発信しています。大阪の市場に並ぶ旬の魚情報や泉州岬の漁港の話など、くいだおれ大阪の市場で見たこと、聞いたことを連載しています。

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2008/12/14

ハヤカワ水産の「大阪発!くいだおれ通信」

  〜★☆★〜☆★☆〜 「大阪発!お魚くいだおれ通信」  〜☆★☆〜★☆★〜

<ID:0000048474>      VOL.44   2008年12月14日発行 
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    1.ごあいさつ
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    2.岬町・深日漁港
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    3.大阪鶴橋鮮魚市場
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    4.今月のおさかな

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■ごあいさつ      ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇:
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こんにちは。店長のハヤカワです。
あと半月で今年も終わりです。
一年がアッと言う間ですね。ここ最近とくにそう感じるのは私だけ??
寒くなり、夜中1時起きが厳しく感じるアラフォー店長の泣き言です・・・。寒!

そろそろ忘年会が始まっていますが、今年はかなり不景気ですね。
ここ1ヶ月で会社の財布のヒモも硬くなり、お父さんのフトコロも寒い感じです。
年が明けるともっと冷え込むとお客さんに脅されています。恐!

それと裏腹に今年はおせちの注文が多いみたいです。
旅行をやめてお正月は自宅でゆっくり族が多いみたいですね。
鶴橋市場の最近はお歳暮とお節料理の下見のお客さんで活気が出てきました。
これからお節料理の仕込みが多くなりますので忙しくなります。
今年の伊勢海老は安値安定でかなりお買い得ですよ。笑!

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■深日漁港         ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇:
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12月から真ダコ・ハリイカ・ヒラメが多くなってきました。
真ダコは秋の産卵がようやく終わり寒ダコに入り大きくなっていきます。
大阪は砂地が多く、タコの好物の蟹・海老・貝が豊富で餌に恵まれているからです。

砂に隠れているヒラメも同じで水温が下がるこの頃は活発に動き始めます。
私の町に大阪府の水産試験場があり、たくさんの稚魚を放流しています。
ヒラメも多く、刺し網漁で大きいもので4キロ近いヒラメも獲れます。

また冬というのにサワラ・スズキもたくさん水揚げされています。
この時期、南の海から瀬戸内に向けて越冬・産卵に帰る魚が多いからです。
旬はずれのスズキは痩せていて「枯れスズキ」とよばれかなり低価格です。
5尾10キロ1000円と1尾200円単位の取引きです。安!

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■鶴橋鮮魚市場     ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆:
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テレビ東京の「出没!アド街ック・天国」みました??
私、テレビに映っちゃきました。全国ネットですね。
びっくりしたのが、北海道の方からもお問い合わせがありました。
内容はやはり焼き肉店・キムチ店が中心でしたが面白い番組でした。
私の店と土山商店さんと2軒で第2位を頂きました。
私は泉ダコを持っているところが映っていました。
番組をカットしてHPにアップしています。見てくださいね♪
コチラ>http://www.hayasui.com/turuhahi2007.html/

鶴橋鮮魚市場では子供たちにもっと魚と見て触れてもらいたいと思い
課外学習として市場を案内をしています。
コチラ>http://www.turuhashi.com/0_info.html/

ハヤカワ水産では毎週火曜日にスーパー・シェフカワカミさんで店頭販売を開始し
ました。10時から3時までやっています。
近くの方は是非お越し下さい。
桜塚店の情報はコチラ>http://www.mablog.jp/ryokuchi-s/archive/42/
12月16日は守口店なっています。

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■今月のおさかな  ヒラメ           ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆:
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<うんちく>
白身の代表格ヒラメも大阪湾でよく水揚されます。
大阪湾では稚魚の放流もおこなわれています。
天然物は無眼側(砂に面した側)が真っ白ですが、
養殖物や放流物は黒の斑点が出ます。
これは稚魚を栽培するときの環境や餌に原因があるとされています。
パンダといえば養殖物・放流物をさしています。
養殖物は脂が多いですが放流物は味の点では天然物と変わりません。
しかし、産地・消費地の卸売市場では裏返してパンダの斑点がないか確かめ、
安く買われているのが実情です。

<コラム−養殖も“国際分業”の時代>
サーモンの養殖はノルウェー・チリ、エビはインド・インドネシア、
ヒラメは韓国・中国、フグ・カンパチ・ウナギ・ワカメ・コンブは中国といった
具合で、馴染み深いものが各国で養殖されています。
以前から中間魚といってある程度の大きさまで育てたものを船で運び日本各地で
養殖するといったことが行われるようになりました。
カンパチは回転寿司で1貫105円のおなじみ商品です。
ハマチよりもくせがなく変色しにくいのが特徴です。
天然物はたいへん高級魚ですが、このカンパチの稚魚を中国の海南島周辺などで採集
しある程度まで育てたものを、日本各地で3〜4kgに育て出荷しているのです。
この場合は、生まれは中国沿岸で養殖地は日本ということになります。
養殖した期間が長いところが原産地表示に使われるので、
この場合は日本の各地ということになります。

<食べ方−白身魚の最高峰>
ご存知淡白な白身で、薄造りやお造りでいただきます。
エンガワの造りは脂があってシコシコしてとくに喜ばれています。
縁結びと縁起を担ぐ人もいます。
寒ビラメといって冬場が旬です。
産卵は春で、この時期は卵に栄養分が移りますが、型の小さなものは夏場にも
きれいな身をしており、年中おいしくいただけます。
晩春の旬はずれの時期でも大阪湾の餌環境がよいところで育ったものは
信じられないほどよく肥えたものがあります。
料理法は昆布締め、きずし、カルパッチョ、ムニエル、フライ、煮付けなど
さまざまな方法でおいしくいただくことができます。
肝や卵は身肉とは味・栄養価・食感も異なり、
中にはこれらのほうが好きだという人もいます。
骨もエンガワのところの細かいものは乾して骨せんべいにします。
このように魚を余すところなく食べるということが日本の食文化なのです。
太田雅士
商品の案内はコチラ>
http://www.hayasui.com/cgi/item.cgi?item_id=JSK%2dT02&ctg_id=fish&page=1/

“魚のソムリエ シーフード・マイスター”養成講座“はコチラ>
日本食育者協会http://www.shokuikusya.com/

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■ 【大阪発!お魚くいだおれ通信】                 
   発 行 元  : 株式会社ハヤカワ ・ハヤスイ事業部        
   編  集    : 太田 雅士
   管 理 者  : 早川 博久
   WEBサイト :  http://www.hayasui.com/
   配 信    :  まぐまぐ http://www.mag2.com/
   お問い合わせ :  toiawasemail@hayasui.com

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