大阪発!お魚くいだおれ通信  RSSを登録する

ハヤスイの「くいだおれ通信」では、天下の台所・大阪の職人の味、情報を満載して発信しています。大阪の市場に並ぶ旬の魚情報や泉州岬の漁港の話など、くいだおれ大阪の市場で見たこと、聞いたことを連載しています。

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2008/04/23

ハヤカワ水産の「大阪発!くいだおれ通信」VOL.40

  〜★☆★〜☆★☆〜 「大阪発!お魚くいだおれ通信」  〜☆★☆〜★☆★〜

<ID:0000048474>      VOL.40   2008年04月23日発行 
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    1.ごあいさつ
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    2.岬町・深日漁港
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    3.大阪鶴橋鮮魚市場
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    4.今月のおさかな

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■ごあいさつ      ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇:
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こんにちは。店長のハヤカワです。
ようやく暖かくなってきました。と言うより車に乗ると暑いぐらいですね。
私の花粉症の季節も終わりに近づいてきました♪
もうすぐゴールデンウイークですね。今年は4連休の方が多いみたいですね。
私たちの業界ではやはり2連休が限界です。
もっぱら我が家では車も混んでるしバーベキューで許してねと言ってます。
かなり楽してます。

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■深日漁港         ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇:
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4月に入り天候も順調でなってきました。
今年のイカナゴ漁も終了しました。
結果は高値安定で漁師さんはホクホクだったそうです。
明石海峡のタンカー事故がなかったらもう少し長く漁ができたようです。
初日から魚体が大きくて例年になく好評でした。

今月に入り、ハリイカの籠漁が始まりました。
ハリイカの産卵を利用した漁法で大きな籠に産卵場所の木の枝を入れて獲ります。
頭の先に針状の甲羅があります。甘くてコリコリした触感がよく私は大好きです。

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■鶴橋鮮魚市場     ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆:
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5月5日は端午の節句・子供の日でもあります。
GWに家族でバーベキューと海老の注文が多いです。
弊社の店頭では有頭タイガーや伊勢海老などを提案しています。
特大サイズで1.5kg箱で16尾入り
コチラ>http://www.hayasui.com/cgi/item.cgi?item_id=EHO%2dA16&ctg_id=ebi_head&page=1/
ちょっとリッチに伊勢海老もあります。
コチラ>http://www.hayasui.com/cgi/item.cgi?item_id=EIS%2dN01&ctg_id=ebi_ise&page=1/

鶴橋鮮魚市場では子供たちにもっと魚と見て触れてもらいたいと思い
課外学習として市場案内をしています。
コチラ>http://www.turuhashi.com/0_info.html/

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■今月のおさかな  真ダイ           ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆:
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<うんちく− 泉州の特産品>

大阪湾で魚がとれるの?という声を耳にしますが、昔は魚の王様マダイもたくさんと
れたのです。
今でも4・5月の成熟した時期を中心に型のよいものが漁獲されています。
紀伊水道・大阪湾(和泉灘)・播磨灘・備讃瀬戸を生活圏とする瀬戸内海東部系群は
海がきれいなころには大阪湾の奥にまで産卵にやってきました。
ごくわずかですが今でも淀川で産卵するマダイもあります。
大阪では八十八夜のころを魚島時期といって、産卵が近づいたタイが海の表面で
群れることを形容してこう呼びました。それほど豊富だったのです。
集荷地であり、大消費地大坂では「又とたぐひなきは雑喉場の朝市。とりわけ春は
魚島の肴」(井原西鶴)、大坂の人々はこの時期ばかりは安くておいしいタイを堪能
しました。
船場の商屋ではこの時期、タイを日ごろ世話になった人に送ったのも今は昔、
古きよき習慣は時とともに失われていくものです。

<コラム−前の魚>

動力のない時代、魚を生け間で泳がせて、早朝に行われる雑喉場の市に出すために
漕ぎ出し、間に合う範囲を一般に前とよび、その魚(とくにタイ)を前の魚(うお)
と呼びました。範囲でいえば明石あたりから東側になります。
江戸前の魚がにぎりずしで有名になりましたが、どうしてどうして、大阪の人に
とっては前の魚こそ近海物で最高に鮮度がよく、餌が豊富ですから食べておいしいく、
評価が高かったのです。

摂州西宮では社壇に奉供するタイを前の海でとりました。近世の書物「本朝食鑑」
には形は平円、色鮮紅、肉脆白、味わい極美とあり、最高に称賛されていました。
同じく堺でもタイがとれ、これも最高に評価が高かったのです。

<食べ方−白身魚の最高峰>

お造りが最高です。皮を付けたままガーゼを置き、熱湯をかけて霜降りにし、
冷水で冷やした松皮造りは皮と身の間のうまみを堪能できるので一番のおすすめです。
皮が熱湯で縮みますから、あらかじめ二ヶ所ほど切れ目を入れておきましょう
コダイはきずしやすしにするとうまみが引き立ちます。他に煮付け、塩焼き、潮汁、
カルパッチョ、ムニエル、鯛めし、茶漬け、たいの子煮付け、白子ぽん酢、
もつ卵とじ等々、骨以外はすべて食べることができます。
晩秋から冬場のタイはもっとも脂がのっており、魚島時に対して“裏旬”で、
一年で一番おいしい時期です。
この時期にはたいちりやたいしゃぶにしてぽん酢でいただきましょう。
フグが一番というあなたもまず納得するでしょう。

商品の案内はコチラ>
http://www.hayasui.com/cgi/item.cgi?item_id=JSK%2dT01&ctg_id=fish&page=1/

“魚のソムリエ シーフード・マイスター”養成講座“はコチラ>
日本食育者協会http://www.shokuikusya.com/

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■ 【大阪発!お魚くいだおれ通信】                 
   発 行 元  : 株式会社ハヤカワ ・ハヤスイ事業部        
   編  集    : 太田 雅士
   管 理 者  : 早川 博久
   WEBサイト :  http://www.hayasui.com/
   配 信    :  まぐまぐ http://www.mag2.com/
   お問い合わせ :  toiawasemail@hayasui.com

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