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科学に関するテーマをとり上げて、短い文章で説明する「科学のミニ雑学マガジン」です。なるほど!と思うような、おもしろくてためになる知識を送ります。

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2009/12/02

ちょっとサイエンス No.300「宍道湖(しんじこ)」

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●   『ちょっとサイエンス』 2009/12/2   No.300  
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●      発行者 Fujiken        不定期発行  
★                       
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毎回、科学に関するテーマをとりあげて、雑学的な知識を送ります。
なるほど!と納得し、知ることの喜びを感じていただけたら幸いです。

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■今日のテーマ  「宍道湖(しんじこ)」
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島根県の宍道湖は周囲約45km、全国で7番目に大きい湖で、わずかに塩分を

含む、海水と淡水が混ざった汽水湖のため、魚貝類が豊富です。

特に漁獲量日本一を誇る大ぶりのシジミや白魚などの宍道湖七珍は松江を代表

する味覚として有名です。シジミは淡水性なので湖や河口付近で採ることがで

きます。

こんな宍道湖を全国的な知名度に押し上げたのが、空が茜色に変わる頃から始

まる湖上の「夕日ショー」です。日没30分前のドラマは、湖を赤く染める夕日

の浮かび上がる嫁ヶ島のシルエットでクライマックスを迎えます。感動の風景は

日本の夕日百選にも登録されています。

美しい夕日をいっそう引き立てる名脇役が、湖上にポツリと浮かぶ「嫁ヶ島」で

周囲240mの小さな島で、湖に落ちて亡くなった若い花嫁の身柄と共に、浮か

び上がったという悲しい伝説が残されています。

少しもの悲しい伝説が、暮れゆく日と共に、しんみりとした哀愁を演出します。

夕日ベストポイントは、宍道湖大橋、松江大橋、宍道湖大橋の南詰めから湖畔に

沿って約500m広がる白潟(しらかた)公園や、宍道湖観光遊覧船はくちょう号

などがあります。宍道湖の夕日は小泉八雲や田山花袋など多くの文人に愛されて

きました。

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■ちょっとコメント■

宍道湖のシジミ、松江、松江城と言えば去年のNHKの連続テレビ小説の

「だんだん」の舞台の一つでした。

双子のまな・かなの不思議な出会いやストリートバンドのまなの演奏など

いろいろと思い出します。

まなの父が吉田栄作さんで、宍道湖のシジミ漁の漁師でした。

島根県には他に、縁結びの神様として有名な出雲大社、世界遺産の石見銀山、

白イルカのいるマリンパークなどが有名です。

私は出雲大社には行きましたが、出発まで宍道湖の夕日が有名だとは知らず、

国道9号線から宍道湖を眺めただけでした。島根県へこれから行こうと考えの

方は宍道湖の夕日を是非ご覧下さい。

写真は→ http://www.eonet.ne.jp/~fujiken1/index.htm (No.280以降) 

■追伸

今回で「ちょっとサイエンス」が300号を迎えました。

2000年9月に発行しだしてから9年がたちました。

初めは週1回のペースで配信したのですが、だんだんと忙しくなり今は月1回

の発行となり、ようやく300号を迎えたという感じです。

これからも発行していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

■「読者からのメール」より■

●「不逞老人」様より

『ちょっとサイエンス』・・・楽しみに、そして興味深く拝読しています。

今回の「サンドミュージアム」・・・小生も、つい先日訪れたばかりで、
製作までに、実に緻密な「計画・計算・設計・技術」があった事を知り、
「日本サイエンスの姿」を見た思いがしました。

ただしかし、あの「ガラス器」がドイツ製との事、ちょっぴり複雑な
思いがしました。

なお、「サンドミュージアム」を訪れる前に、山口県の「角島」の地質学的な
成り立ちを巡見し、「青海島海食崖」「秋吉カルスト」「須佐フォルンフェルス」
「美保が関隕石及び落下地」、島根中海大根島の「溶岩トンネル」と・・・
約一週間をかけて〝徘徊の旅〟をしてまいりました。
在住地大阪から、一巡り約1800kmでしたが、興味津々楽しい旅でした。

『ちょっとサイエンス』・・・これからも、幅広く様々な角度からの話題、
本当に楽しみに、また心待ちにしております。

ありがとうございます。      

→Fujikenより

メールありがとうございます。これからも頑張りますのでよろしくお願い
いたします。

●「すもも」様より

初めまして。すももといいます。
 
11月3日発行のメルマガで、サンドミュージアムや鳴き砂について書かれておら
れましたね。私は、仁摩町の隣町、温泉津町に住んでいまして、毎朝、仁摩まで
通勤しています。
 
ちなみに温泉津という地名は、難読サミットも開かれるほどでして、ご存知ない方
は読めないかも知れませんので、一応、記しておきますが、〝ゆのつ〟とよみます。
石見銀山から採掘された銀を、温泉津の港まで運び出した経緯や、舟をつないでお
く為の”はなぐり岩”という、珍しい岩が現存することから、石見銀山と共に、
世界遺産に登録されました。銀山の方が知名度が高いのですが…(苦笑)。
 
シルバー・ウィークは県内外からたくさんの方が訪れ、臨時駐車場も車であふれ
返るほどでしたので、連休をはずされて正解だったかも知れません。
今回は、Fujiken先生もサンドミュージアムに来場されたとのこと、嬉しく思い、
メールさせて頂きました。初恋って、いくつになっても甘酸っぱいですよね。
不思議です。
それでは、今後もメールマガジン楽しみにしています。

→Fujikenより

石見銀山も行こうかなと考えていたのですが、規模が大きく時間がかかりそうだと
思い断念しました。
これからもよろしくお願いいたします。

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 http://www.mag2.com/m/0000046152.htm

  http://www.eonet.ne.jp/~fujiken1/

■質問、感想などはEメールでお願いします。

 Eメール:fujiken200605%ares.eonet.ne.jp(%を@に変えて下さい.) 

■バックナンバーはHPまたは下記URLへ

  HP :http://www.eonet.ne.jp/~fujiken1/ (No.279まで)
      http://www.eonet.ne.jp/~fujiken1/index.htm (No.280以降)

   URL:http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000046152

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マガジン名:ちょっとサイエンス マガジンID:0000046152

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