2009/11/03
ちょっとサイエンス No.299「サンドミュージアム」
************************************************ ★ ● 『ちょっとサイエンス』 2009/11/3 No.299 ★ ● 発行者 Fujiken 不定期発行 ★ ************************************************ 毎回、科学に関するテーマをとりあげて、雑学的な知識を送ります。 なるほど!と納得し、知ることの喜びを感じていただけたら幸いです。 ---------------------------------------------------------------------- ■今日のテーマ 「サンドミュージアム」 ---------------------------------------------------------------------- サンドミュージアムとは島根県にある砂時計博物館のことで、今年の9月に 行ってきました。 中は大小の様々な砂時計と、一年計と言われる最大の砂時計の実物が天井に、 模型が館内中央にありました。 サンドミュージアムの近くの琴ヶ浜の砂は、石英の小さな粒で出来ていて、 足で踏むと「きゅっきゅ」となるので鳴き砂と言います。それが大きな砂時計 に適しています。それよりも粒が小さいと、流れが止まり、一年計には適さな いそうです。 砂時計で一番大事なのは砂の器と器をつなぐノズルと呼ばれる細い管です。 これが、しっかりとした細い太さで出来れば砂時計は作れるのです。一年計の ノズルは0.84mmの太さで、大きな器のガラスはドイツで半年かけ作られて、 日本に運び、サンドミュージアムで一週間かけて砂を入れて作られました。 残念ながら一年計は天井にあるので砂が落ちていく様子は見られませんでした が、砂がいっぱい下の器にたまっているのは分かりました。 一年計の砂時計には約1トンの砂が入っているそうです。 一秒間には約0.032gの砂、一時間には約115gの砂、一日で約2760gの砂が 上から下へと落ちでいるそうです。 他にも砂を色々な形の薄い板の中に入れて回転させると、おもしろい模様が できるアートのような展示もいくつかありました。 -=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*- ■ちょっとコメント■ 9月のシルバーウイークは宿の値段も高く、高速も混むだろうと、一週間前に 車で行きました。大阪から島根まで約500km。6時間もかかってしまいま した。なぜ、そんな遠くまで行きたかったのかというと、「砂時計」という ドラマがあり、その後映画化されていたのを知っていたからで、その中で サンドミュージアムの砂時計が出てくるのです。私も、初恋を思い出し、記念 に手ごろな砂時計を買いました。 その日はその後すぐ宿に向かい、風呂に入って、おいしい料理を食べました。 次回のテーマも島根からお送りします。乞うご期待! ====================================================================== ■登録・解除は下記のホームページで行えます。 http://www.mag2.com./m/0000046152.htm http://www.eonet.ne.jp/~fujiken1/ ■質問、感想などはEメールでお願いします。 Eメール:fujiken200605%ares.eonet.ne.jp(%を@に変えて下さい.) ■バクナンバーはHPまたは下記URLへ HP:http://www.eonet.ne.jp/~fujiken1/ (No.279まで) URL:http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000046152 ====================================================================== このメールマガジンはインターネットの本屋さん『まぐまぐ』を 利用して発行しています。 http;//www.mag2.com/ マガジン名:ちょっとサイエンス マガジンID:0000046152 ======================================================================



