2009/03/09
ちょっとサイエンス No.261「狭心症とは何か?」
************************************************** ★ ● 『ちょっとサイエンス』 2009/3/9 No.261 ★ ● 発行者 Fujiken 不定期発行 ★ ************************************************** 毎回、科学に関するテーマをとりあげて、雑学的な知識を送ります。 なるほど!と納得し、知ることの喜びを感じていただけたら幸いです。 ---------------------------------------------------------------------- ■今日のテーマ 「狭心症とは何か?」 ---------------------------------------------------------------------- 虚血性心疾患とは、心臓に血液を送る動脈(冠動脈)の狭窄(きょうさく)、 もしくは閉塞で生じる心臓病のことで、いわゆる狭心症と急性心筋梗塞を指し ます。 <総患者数>86万3000人(平成17年調査) <原因>動脈硬化が原因です。高血圧と喫煙と血中コレステロール高値が誘因と なります。 <症状>短時間の胸の苦しさのみの症状から、急速に死に至る重症のものまで 多様です。安定期には無症状です。 <診断>動脈硬化の人に、心電図検査を中心とした心臓精密検査で診断します。 <治療>まず誘因の除去です。診断されてからは、血流を良くする薬物療法が 行われます。重症な型によっては手術療法が行われることもあります。発作時 には、安静にしてニトログリセリンを服用し、効果がなければ救急医療を受け ます。安定期の運動には個人差があります。 <病後の経過>急性心筋梗塞を起こしても適切な集中治療を受ければ死亡率は 減ります。その後も適切なリハビリテーションが必要です。誘因を除くことが 最も進行と再発を防ぐ良い方法です。 (訪問介護員養成研修テキスト2級課程 第2巻 参照) -=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*-=*- ■ちょっとコメント■ 今から5,6年前の冬の寒い夜、パジャマに着替えてさあ寝ようとした時に、 突然胸が痛み出し、呼吸が出来なくなり、すぐに救急車を呼んだことがありま した。救急車の中で何か薬を「舌の下に入れて」と言われそのようにしたら だんだん痛みがやわらぎ、呼吸も出来るようになりました。今思えば、その 薬はニトログリセリンだったのでしょう。 病院に着くと、もうなんともなかったので家に帰ったのです。 あの時、なんの発作だったのか、何に気をつけたら良いか教えて頂けなかった のですが、今回勉強して狭心症か心筋梗塞だったのだと思ったのです。 誘因としては、高血圧と喫煙と血中コレステロール高値があげられていますが、 その頃は、高血圧ではなかったですが、喫煙し血中コレステロールは高かった のですが、今は喫煙せず、低カロリーの魚や野菜中心の食事にしています。 もう発作が起こりませんようにと願っています。 ====================================================================== ■登録・解除は下記のホームページで行えます。 http://www.mag2.com/m/0000046152.htm http://www.eonet.ne.jp/~fujiken1/ ■質問、感想などはEメールでお願いします。 Eメール:fujiken200605%ares.eonet.ne.jp(%を@に変えて下さい.) ■バックナンバーはHPまたは下記URLへ HP :http://www.eonet.ne.jp/~fujiken1/ (No.279まで) http://www.eonet.ne.jp/~fujiken1/index.htm (No.280以降) URL:http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000046152 ====================================================================== このメールマガジンはインターネットの本屋さん『まぐまぐ』を 利用して発行しています。 http://www.mag2.com/ マガジン名:ちょっとサイエンス マガジンID:0000046152 ======================================================================


