ガイドブックに書かれなかったカナダ RSSを登録する

プロのライターである筆者が、カナダ横断旅行記、30代留学、国際結婚、バリアフリーなどをテーマに、今までガイドブックに書かなかったカナダをリポートします。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2005/08/12

ガイドブックに書かれなかったカナダ

この記事を取り寄せる

◇CANADA◆CANADA◆CANADA◆CANADA◆CANADA◆CANADA◆CANADA◆CANADA◇

        ガイドブックに書かれなかったカナダ 

◇CANADA◆CANADA◆CANADA◆CANADA◆CANADA◆CANADA◆CANADA◆CANADA◇

                      2005/08/12 通算259号


 こんにちは!

 帰国して、やはり暑さへの適応に四苦八苦している私です。今日の関
 東地方は雨模様で、少ししのぎやすくなっているのでいいですけどね。
 しかし、暑さは確実に戻ってくるようなので、対策を考えておかない
 と……。今年は残暑も厳しいようですし……。
 
 では、今週の記事をどうぞ。


======================================================================
◆◇ 8月のテーマ <バリアフリー・シティ> No.53 ◇◆
======================================================================

◆バンクーバーでバリアフリー留学(4)

 ●受け入れホームステイ宅取材(1)

 取材したESLの先生から、障害をもつ留学生を受け入れているホームス
 テイ先を紹介してもらった。学校側からも連絡をしておいてもらったので、
 あとは電話でアポをとるだけだ。

 緊張しながら電話をかけると、女性が出た。その人がホストマザーらしい。
 電話から受ける印象は、私の周囲にいる気さくなカナディアンとはちょっ
 と違う。で、ますます緊張……。
 そして、数日後の午後に、そのお宅を訪問することになった。

 住所はノース・バンクーバー(以下ノースバン)だった。
 ノースバンは、ダウンタウンからバラード入江をはさんで対岸にあり、
 シーバスという船で行かなければならない。ノースバン側のシーバス駅に
 彼女が迎えに来てくれるということで、資料やらカメラやらを抱え、シー
 バスで向かった。
 キツラノにある私のアパートからは、入江を2回渡ることになり(イング
 リッシュ・ベイにかかるグランビル・ブリッジとシーバス)、そこそこ時
 間がかかる。途中、アポに遅れるのではないかと冷や冷やしてしまった。

 無事、時間前にノースバン側に着き、車で待っていたホストマザーもすぐ
 に分かった。年齢は40代前半くらいだろうか。電話の印象通りの人だった
 が、車中ではそれなりに話がはずんだのでホッとした。

 彼女の家は、シーバス駅から車で10分ほど坂を上っていったところの静か
 な林の中にあった。ノースバンの街は、グラウス・マウンテンの裾野のゆ
 るやかな斜面にあるのだ。

 ESLはほとんどダウンタウンにあるので、このホームステイ先から通う
 には、シーバス駅までバス → シーバス → 学校までバスかスカイトレイ
 ンか徒歩 というふうに行かなければならない。
 大丈夫なのかな?とふと疑問に思った私に答えるように、彼女が、家から
 歩いて5分くらいのところにバス停があることを教えてくれた。バス停ま
 での道は、斜面を横切るように通っていて平らなので、車椅子でも危険は
 ないそうだ。

 ノースバンのバスはほとんとAccessible Busで、シーバスも完全にバリア
 フリー化されている。ダウンタウン側のウォーターフロント駅からは、ス
 カイトレインにすぐ乗れるし、Accessible Busの運行も多い。乗り継ぎに
 時間はかかるかもしれないが、案外通学はラクなのではないかと思った。

 バス停までの道は、9歳になる息子さんも1人で行けるという。
 そう、彼女の息子さんも障害があり、車椅子で生活していたのだ。

 やがて彼女の家に着いた。
 入口は当然バリアフリーになっているだろうと思っていた私は、拍子抜け
 した。家の1階部分はガレージになっていて、玄関のドアは高い位置にあ
 り、階段を数段登らなければならない。周囲にスロープもない。家の裏側
 にまわるような通路も見当たらない。

 息子さんや車椅子の留学生は、いったいどこから入るのだろう……?

 (続く……)


======================================================================
◆◇ 編集後記 ◇◆ 
====================================================================== 

 先週の編集後記で「がんばるぞ!」と書いたのですが、スイスで考えてい
 たことに、まだ1つも手をつけていない私。やっぱりか〜 (-_-;)

 いやいや、今回は別の理由です。
 “暑くて何もできなーい!”
 私の部屋にはクーラーがないので、少し動いただけで汗びっしょりになっ
 てしまい、どっと疲れて、作業が全然はかどりません。困ったもんです。
 夏は大好きなんだけど、こうも熱帯のようになってしまうと……

 バンクーバーの知人からのメールによると、あちらは、いつものように、
 とってもさわやかで快適な夏なんだそうです。
 避暑に行きたいな〜〜〜

 それでは、また来週!

----------------------------------------------------------------------
★本メールマガジンの発行者がガイドを務める「All Aboutオールアバウト」
 【国際結婚】のページはこちらから。
 http://allabout.co.jp/relationship/kokusaikekkon/

★『 All About』でもメールマガジンを発行しています。
  国際結婚に関心のある方はこちらもどうぞ。お申し込みは下記へ。
http://allabout.co.jp/relationship/kokusaikekkon/nlbn/NL000050/bnbody_1.htm
----------------------------------------------------------------------

======================================================================
 【発行者】 Mitsuyo Okamura Schauwecker
 【サイト】 http://www.canada-guide.com/
 【発行システム】 まぐまぐ( http://www.mag2.com/ ) ID:45707
 【購読中止】 http://www.mag2.com/m/0000045707.html
    -------------------------------------------------------
    Copyright (c) M.Okamura  All rights reserved.
    本メールマガジンに掲載された記事の無断転載を禁じます。
======================================================================

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る