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2004年衆院選、29歳で京都3区から地盤・看板・カバン全くナシで立候補そして当選。国会や現場の体験記・政策などをお届けしています。

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2009/05/27

衆議院議員 泉ケンタの活動報告 通巻370号

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   【衆議院議員 泉ケンタの活動報告 通巻370号 2009年5月27日発行】
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●ほんとうにこの政府は…なんなんだ!

26日午後5時、民主党の会合「亡国の予算」検証第一回会合に参加する。

今日の議題は「国立メディア芸術総合センター」あの補正予算で117億円を投じて
建設しようとしている国営「巨大マンガ喫茶」といわれる代物だ。

文化庁の担当課長が必要性を説明する。

「映画、マンガ、アニメ、ゲームを、網羅的かつ体系的に展示する」
「分野横断的に鑑賞する施設がないから鑑賞需要に応えられない」
「アニメを見に来た人がゲームに関心を持つようになる」
「世界の耳目を集める一大拠点となる施設を整備する」

聞いてて悲しくなった…。職務とはいえ、こんな誰が見ても不必要な事業を
エリート官僚が大真面目に説明しなくてはならないとは・・・。

漫画家の石坂啓さんがゲストとして発言した。
「一冊400円のマンガを1万冊揃えても400万円。いったい117億円も何に使うの?」
「漫画家も漫画ファンもこんな建物に税金を使って欲しくない。」
「出版不況と少子化で業界も厳しい。若い漫画家の生活こそ何とかしてあげて!」

やり取りを聞いていて、この国営「巨大マンガ喫茶」は、作者とファンの気持ち
をな〜んにも分かってない、ナメた施設であるとつくづく感じた。

きっと容易に想像できる。入口付近にはどデカイアート系造形品、各フロアには
原画の展示、歴史コーナー、マンガの読書室、マネキンによる作画風景の再現、
映像の放映、体験コーナー、特別展の開催くらいだろう。

麻生総理、頼むからその程度の企画なら既存の施設でやってください。
京都市マンガミュージアムもあるし、東京アニメセンターも杉並アニメーション
ミュージアムもある。
膨大な映画とマンガとアニメとゲームを一箇所にまとめて展示したところで
観きれないし、それぞれのファンはそんなに他に興味を広げたいとも
思っていない。第一、土地に30億円、建設に70億円、ほとんどハコ物への投資
じゃないですか。

石坂啓さんの一言が重たい。
「マンガは生き物。いまどき国営博物館に剥製のように展示されたくない」

こんな施設に117億円。こんな補正予算を通そうなんて、この政権はどうかしてる。

●本日午後3時から党首討論です。NHKでの放映もぜひご覧ください。

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--そうだ! ケンタがいるじゃないか。

■発行:民主党京都府第3区総支部
〒612-8434 京都市伏見区深草加賀屋敷町3-6 ネクスト21 PART II 1階
電話(075)646-5566  FAX (075)646-5567
URL <http://www.iKENTA.net/> 電子メール <mailto:office@iKENTA.net>
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