2009/10/21
【ほぼ週刊さろま】2009.10.21 第483号
____________________________________________________________________ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *..☆:...:.. WEEKLY THE SAROMA! ..:☆.. ┏━━┓ :..:.. ┃\/┃ ☆・・・ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま・・・☆ .::☆ ┗━━┛ :☆..*: 2009.10.21 No.0483 *..☆:...:.. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。 (このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃巻頭言 by ももっち┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 緑肥ひまわりが満開です。これは作物を収穫した後に蒔いて、時期が来たらそ のまま起こしてしまうものです。見せものではないのに他からの観光客なのか、 車を停めて写真に納めておりました。観光地としてでも通用するような実に美 しい、見事なひまわりの群生です。 (HP「ようこそ佐呂間町」の「今日の佐呂間」に緑肥ヒマワリの写真あり) http://www.town.saroma.hokkaido.jp/ そしてまた、このシーズンの一番は山々に見る鮮やかな紅葉ですね。先日、仕 事での移動中にあまりに美しいもみじを数枚拝借しオフィスに飾りました。 (すぐに枯れてしまいましたが)変わりやすい天候が難ですが良い季節ですね。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃サロマ写真館~今週のサロマをデジカメでパチリ! by sony┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 今週も「ほぼ週刊さろま」のカメラマン“sony”の撮った写真をご覧ください。 今週のパチリは『デントコーンの収穫』です。 http://www.webnews.co.jp/mag/saroma/09_1021_sony.html ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃今週の慶弔 by ももっち┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ★心よりお悔やみ申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 加 藤 梅 子 さん (86才) 仁 倉 10月16日死去 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃今週の話題 by うめこ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◆お祭りでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 佐呂間市街に相次いで、各地で秋祭りが催されました。若佐コミセン駐車場 を会場にした夜店は結構な人出で賑わっていました。榮の交差点に数店開い た夜店も風情があって良かったです。 http://www.webnews.co.jp/mag/saroma/09_1021_wadai.html 人出と言えば、先だっての収穫祭の集客数が1万人にもなったという話しで、 例年できる車の行列の、今年の異常に長かったことを思い出しました。人口 を軽く越える人出だったのですね。 ◆牡蠣を食べました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10月です。牡蠣を食べました。久々の牡蠣はおいしかったです。 ◆白鳥の湖、サロマ湖。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ある日のこと。走行する車のフロントの前を、カケスが飛びました。あまり にもゆっくりと飛ぶカケスで、もっと早く羽を動かさなければ落ちてしまい そうな暢気なミヤマカケスでした。 車がサロマ湖にさしかかると、湖には数羽のサギが杭でも刺さるかのように 湖の片足立ちしていました。 次の日、昨日のサギはと思って湖を眺めると、今度は白い固まりがプカプカ 浮いているではありませんか。いよいよ、白鳥が飛来したのです。白鳥の湖 の再来です。 ◆紅葉、真っ盛り。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山々の紅葉がとてもきれいです。風が吹くと、たくさんの色づいた葉っぱが 舞い降りてきて、それもまたいい風情です。今が盛りで。もうおしまいです。 次に舞い降りるのは、白い冬の便りでしょう。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃今週のお知らせ by なおき┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 10月21日(水) あやめ会例会 老人福祉センター 13時 一輪車検定 児童館 15時 10月22日(木) 乳幼児健康診査 佐呂間コミセン 13時 紙ひこうきとばし大会 児童館 15時 10月23日(金) グランドペアレンツクッキング 町民センター 10時 なわとび検定 児童館 15時 10月24日(土) お話し広場 図書館 14時 チャレンジの日 児童館 15時 10月25日(日) 浜佐呂間小学校学芸会 浜佐呂間小学校 9時 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃~番外編~ あっちこっちのオキナワン? by 小梅┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 今回は、私が琉球大学時代にとてもお世話になった先輩からふと送られてきた メールをご紹介したいと思います。彼は医学部で、学生のころから半年休学し てはインドやモンゴル、ネパール、アフリカに行って「国境なき医師団」とい う自分の目標にむけて歩みを進め続けている素敵な人です。経験を心身に刻み、 物事よく考え抜いて、必ず自分の実にしてしまうような情熱をもっている。私 にとって尊敬すべき人間のひとりです。今でも、いつの間にか世界のどこかに 飛んでいっては、そこから思い出したようにひょいとハガキやメールをくれま す。そのたび、私の小さくささやかな世界に新風を吹かせてくれる。とても心 地よく、同時に刺激になります。今回は、日本での介護施設での経験のお話で した。年々増えている介護支援の中で彼が感じたこと、現場での体験を少しで はありますがつづってくれていたのでご一読ください。 ~Jの旅報告~ 今はケニア、ナイロビにいます。が、報告は8月の1ヶ月間神奈川でお世話に なった、認知症対応型グループホームに関してです。 認知症。皆さんの身近に認知症の方はいますか?認知症介護の経験のある方は? 病院で勤務していて、患者は様々な疾病を持って入院してくるんですが、その 中に一言「認知症」とあるだけで、どれだけ医療、看護が難しくなるか。また、 大腿骨骨折、腰椎圧迫骨折などで入院してくるおじい、おばあたち。入院中に あっという間に認知症が進んだりします。夜間徘徊するし、点滴の針を自分で 抜いちゃうし、その辺でおしっこうんちしちゃうし、お金盗られたと騒ぐし。 腰や足は良くなっても認知症が進み、申し訳ない後ろめたい気持ちを抱えてい るものの、病院に長期入院するわけにもいかず、施設へ転院させることになる おじい、おばあ。本当にこの人たちは、入院してきて少しでも幸せになったの か? 家での介護が難しくなると、特養などと呼ばれる施設に入ったりします。大量 のおじい、おばあを少ない職員で見るために、一斉に食事、一斉に入浴。入所 者個人の思いが尊重されるケースは少なく、画一的な介護。後ろめたい思いか らか、見舞いに来る家族の足も次第に遠のき、、、。 そんな中で新しい介護の形としての「グループホーム」が日本でも90年代か ら取り上げられ、数が増えています。大体9人くらいの入居者が、まるで家か のような施設(実際に家を改装した施設もある)で集団生活をする。その生活 を介護者が支える、という形です。9人しかいないので、それぞれの個性に合 わせた介護が可能になります。食事が作れる人には、自分で食事を作ってもら う。調理は無理でも野菜が切れる人には野菜を切ってもらい、それも難しい人 にはおしぼりを用意してもらう。時にはみんなでピクニック、レストランで外 食。残された機能をなるべく残すように、また新たな可能性を引き出すように (例えば絵を描く、畑仕事をしてもらう、など)介護者は知恵を絞ります。毎 日毎日、「始めまして」のあいさつになってしまいますが(10分前のことも 覚えていないよう入居者がほとんど)、僕の方はだんだんその人のくせ、実際 に出来ること、出来ないこと、トイレに行きたいタイミング、などが分かって きます。そして、始めまして、ではあるんですが記憶のどこかに楽しい思いや 悲しい、辛い思いなどは残っているよう。でも、夕方になると今までにこにこ していた人が突然、「(実際はもう亡くなっている)夫が家で待っているから」 と家に帰ろうとしたりします。確かな手応え、と無力感が毎日の中でもぐるぐ るする、そんな1ヶ月間を過ごさせてもらいました。 お世話になったグループホームの施設長(実は僕の大学の同期!)の言葉が思 い出されます。「(明日になったら全て忘れてしまってたりもするんだけど) たとえ怒ったり、泣いたりでもいい、その人が一日に一つでも感じてくれるこ とがあるような、そんな介護をしていきたい」 どんなに頑張って介護しても、本人たちは忘れている。やりがいを感じにくい、 無力感の募る仕事。時には噛み付かれたり、罵倒されたりして、むっとするこ との多い認知症介護の現場。入居者をぶん殴りたくなることもしばしば。しか も恐ろしく薄給、、、介護の仕事だけでは家族を養えない現状。でも、それで も介護者の皆さんは様々な工夫で入居者のみんなの笑顔を引き出せるように試 行錯誤をしていました。こんな皆さんの、日の当たりにくい、報われないかも しれない努力、なしには医療は成立しないことを、強く感じ考えさせられた1ヶ 月間でした。 ナイロビに来て1週間、思いの外早く、受講したかった授業が受けられること になりました。授業は明日から3週間の予定。HIV/AIDsのカウンセラーの資格 を取ります。未だに偏見や社会的圧力、一生薬を飲み続けなければいけないこ とによる経済的困難など様々な問題があるAIDs。そんな彼らと心情的に寄り添 いたい、という思いを実際に形にします。 この1年間のハイライト。僕にとっての夢の大地、アフリカの旅報告は次回に。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃編集後記 by 編集長 さくらうめこ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 昨日の夜、突然思い出した“オリオン座流星群”のこと。「見なきゃ!」との 思いで屋根に出る。夜露で滑りそうな気がした途端、滑った。危ない危ない! こんな夜中に屋根から落ちても誰も気づいてくれない。恐る恐る戻って今度は 外に出ようと思って気づいた。うちにはちゃんと東向きの窓があるじゃん。何 も寒い戸外で震えながら夜空を見上げなくても、室内から窓を通して東の星空 を眺められるじゃん。 初めは窓を開放して、上着を羽織り、椅子に座り毛布を膝に掛けて見た見た、 何となく数個の流れ星が見えたような。次に疲れるので、ゴロンと横になって 寒いから窓も閉めて窓越しに眺めたオリオン座周辺。その時、突然、窓の外を 雪虫が飛んだ?夜に雪虫?それこそ一筋の流星。放射状にスースーっと見えた 訳ではないけれど。夜中の12時過ぎにがピークになると言うから頑張らなく ては。でもじっと見つめるのも結構辛く、目がボーッとかすんでくるし、肝心 の12時には目が変になってしまって星さえも見えなくなって、とうとう目が ダメになってしまったかと思った途端気がついた。空が曇って星が姿を消した のだ。何と残念無念。 21日、お天気も回復しそうなので、静かに夜空を眺めてみませんか。 http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2008/200810/1021/index-j.shtml ┌───────────────────────────────────┐ │ 佐呂間町の関連サイトはこちら │ └───────────────────────────────────┘ ▼サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/ ▼日刊web新聞webnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。 http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。 ▼本誌は上記『日刊web新聞webnews』の協力を得て製作しています。 毎週のご協力に感謝します。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ 【ほぼ週刊さろま】2009.10.21 (毎週水曜日発行) 第483号 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ マガジンID:0000040784 発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会 発行責任者:干 場 久 mailto:hisashi615@cocoa.plala.or.jp 編集長:さくら うめこ mailto:hikko@titan.ocn.ne.jp 編集次長:中 村 直 樹 mailto:n709@agate.plala.or.jp …………………………………………………………………………………………… ▼バックナンバーはこちら http://blog.mag2.com/m/log/0000040784 ▼メールマガジンの登録・解除などはこちら http://www.webnews.gr.jp/saroma/mailmag/saroma_mag2.html ……………………………………………………………………………………………


