【ほぼ週刊さろま】2008.0716 第417号
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∩ WEEKLY THE SAROMA!
⊂○⊃ ∩ △△△
∪ ⊂○⊃ ☆・・・ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま・・・☆ △△△△
\│/ ∪ │田田│
\│/\│/
2008.07.16 No.0417
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わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。
(このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。)
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┃巻頭言 by ももっち┃
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全国的には夏らしい暑さが続いているのでしょうが、ここ佐呂間町はグズグズ
と薄曇りの涼しい連日連夜です。
7月盆の若佐地区では15・16日はお盆行事で大賑わいです。可愛らしい子
ども盆踊りもさることながら、メインは何と言っても大人の仮装盆踊りです。
様々な衣装を纏った大人達!昼の顔を一掃、「あの人だ〜れ?」と全く別人の
ような変装振り。なのに、踊り出すと「あの踊り方は○○さんだ」とハッキリ
分かるから不思議です。そして踊り終わる頃には、化粧も衣装もすっかり乱れ
『素』に戻っています。ちなみに今年の優勝は緑町2班でした。若佐には、こ
のような地域で老若男女が集うイベントが数多くあり、地域力の素晴らしさを
実感します。
また一つ吉報が!今年中学に上がった娘がソフト部に入り、先日中体連の地区
大会に行ってきました。結果は。。。佐中ソフト部、地区大会優勝でめでたく
全道大会出場が決定しました!!この夏、心に残る感動のドラマが描かれる事
でしょう。
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┃サロマ写真館〜今週のサロマをデジカメでパチリ! by sony┃
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今年も「ほぼ週刊さろま」のカメラマン“sony”の撮った写真をご覧ください。
今週のパチリは『富良野のラベンダー』です。
http://www.webnews.co.jp/mag/saroma/08_0716_sony.html
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┃今週の話題 by うめこ┃
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◆花便り。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと出かけておりました。3日ぶりに帰ったオホーツクは緑一色。でも
良く目を凝らすと、その緑の中にも確かに咲く花の数々。ヒメジョオン、メ
マツヨイグサ、そしてわたしの好きなムラサキトラノオ。
http://www.webnews.co.jp/mag/saroma/08_0716_wadai.html
◆野菜。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
畑からはたくさんの野菜が届いています。ニラ、ホウレンソウ、ネギ、カリ
フラワー、ブロッコリー、サヤインゲン、スナックエンドウ。最近は変わっ
た野菜も登場。これを見てください、名前はロマネスク、姿はちょっとだけ
グロテスク。
http://www.webnews.co.jp/mag/saroma/08_0716_wadai-2.html
6月の寒さで野菜の生育が遅れがちだと聞いていますが、寒さに強いと言わ
れるジャガイモだけは元気いっぱい花を咲かせているそうです。そう言えば
蕎麦の可愛い白い花もどこぞで見かけました。きれいな花を眺めては、おい
しい秋を想像しています。
◆気候。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先週は暑かった!今週は雨降り。カラカラの大地には十分恵みの雨でした。
心配だったデントコーン、雨のシャワーを浴びて見る見る伸びて、まるで
ハイハイしていた赤ん坊があっという間に小学生高学年まで成長したような
感じです、はい。雨のちからは偉大です。
◆選挙。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新聞にも載りましたのでもうみなさんご存知と思いますが、この夏の町長選、
二人の方が立候補を表明。元教育長の川根章夫氏と、カボチャ祭りの実行委
員長などをされていた大槻哲也氏。両氏とも人望厚く大変素敵な人材です。
サロマバタフライさんの降板と共に、時代の変遷を実感する今日この頃です。
告示は8月19日、投票は24日日曜日です。今また真剣に我が町のことを
考えようではありませんか、みなさん。
◆7月盆。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
若佐、栄、地来、仁倉の地域では、7月盆の行事が行われました。同じ町内
でもお盆を行う日さえ違ったり、色々とおもしろいですね。
◆佐呂間中学校ソフトボール部、全道大会出場決定!・・・・・・・・・・・
巻頭言にもありますように、佐呂間中学校の女子ソフトボール部が中体連の
地区大会で見事優勝、全道大会にコマを進めました。昨年はあわや全国、と
いうところで悔しい涙を流しましたので、今年こそ全国目指して精いっぱい
頑張って欲しいと思います。冬の早朝にもロードランしていましたね。時折
練習の元気な声も聞こえてきます。みんなで応援するからね!
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┃岩見淳三&YAYOI ジャズ・ボサノバ ハートフルライブ by こま┃
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2008年7月11日金曜日、「岩見淳三&YAYOI ジャズ・ボサノバ
ハートフルライブ」終了。
いつものことなのですが、主催しているときは次のコトを考えながらステージ
を見ています。もちろん、自分なりに楽しんではいるんですが、物音がしたり
お客様がいらっしゃったり何かあると身体が動いたり・・・。とにかくじっと
じっくり楽しめない。ギターとヴォーカルのDUOは、じっとじっくり聴きた
いライブなのですが、いつのまにか終わってしまいました。オープニングアク
トの小川さんは、会場に入ってくる前からもうお化粧済み。このおぐしとお顔
で北見からルクシを越えてきた・・・と思うと、すれ違った車の運転手はさぞ
かしびっくらこいたコトでしょう(笑)。仕事を早退してまでサポートに駆けつ
けたギターの細野くんは開演30前に到着。かなり緊張気味(笑)紫と黒の衣装
に身を包んだ金髪の小川さんと黒のスーツで身を固めた細野くんはいつになく
シックな雰囲気。小川さんのステージはとても久しぶりだったのですが、声が
透き通るように柔らかく優しい。またいちだんと変化を見せていました。
本編、岩見さんとYAYOIさんのステージは、やっぱりステキ。ギターの音
とYAYOIさんのしっとりとした温かい声が響きが良い教会を包み込むよう
でした。今回のステージは岩見さんのリーダーズアルバムから数曲入れたセッ
トリストで2部制。蒸し暑い夜なので、休憩を10分挟んでお客様にはヒトヤ
スミしてもらいました。
この夜、常呂町からあるご夫婦がライブを見に来てくれました。岩見さんと
YAYOIさんのお知り合いです。ご夫婦はこれまで岩見さん、YAYOIさ
んのライブを見たことが無く今年、はじめて見たそうです。ご夫婦と岩見さん、
YAYOIさんの出会いは息子さんを通してでした。その息子さんが亡くなっ
た事を知らされた日は3年前の佐呂間教会でのライブ当日でした。亡くなった
息子さんは、コンサートやライブが大好きで、音楽屋が開催したライブにも何
度も足を運んでくださいました。近郊のジャズライブを聴きにいくと、必ずそ
の彼が居ました。彼は岩見さんとYAYOIさんが大好きで3年前のサロマで
のライブも楽しみにしていたんじゃないかなぁと思います。去年、3回忌が終
わり今年のサロマライブにご夫婦そろってみえられ、岩見さんとYAYOIさ
んのライブをはじめて体験し「岩見さんとYAYOIさんは、息子が残してく
れた大切な遺産です」とコメントを残してくださいました。
YAYOIさんがライブの最後に唄った歌は、思い入れが強くなってしまった
YAYOIさんに、岩見さんが「上を向いて歩こう」をリクエストしました。
そう・・・涙がこぼれないように。
ステキな時間でした。ドラマいっぱいのライブでした。この日の夜、彼はきっ
とご両親の隣に座って、じっとライブを楽しんでいたんだろうな〜と思うと、
ライブをやって良かったなとまた感じてしまったイベントでした。
ライブに来てくださった皆様、そして協力&応援してくださった皆様、教会を
クリスチャンじゃない私達に会場として提供してくださった佐呂間教会様に心
から感謝申し上げます。ありがとうございました!!
音楽屋代表 こま
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┃今週のお知らせ by なおき┃
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7月16日(水) パパママたまご教室 子育て支援センター 10時
作りの日 児童館 15時
7月18日(金) 介護予防事業「体育大学」 町民センター 9時30分
介護予防事業「健口予備校」町民センター 13時30分
7月19日(土) お話し広場 図書館 14時
オセロ大会 児童館 15時
オホーツクサイクリング 国道238号
若里〜キムアネップ岬〜浜佐呂間15時〜17時30分
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┃あっちこっちのサロマニアン by 小梅┃
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猛暑の沖縄から帰ってきたその足で、涼しい雨降りの中、札幌ドームでの日ハ
ム戦を見に行って(超楽しかった!!!)やっとこサロマに帰宅しました小梅です。
ただいま。からんと晴れた入道雲を背景に、光線さながらの陽射しが降り注ぐ
沖縄の青空とうって変わって、優しい水色が広がる北海道の空は癒されます。
最近曇り続きですが。。。
日々「わ」ナンバーぶらさげて北に南に走り回り、レンタカーで運転席に一人
しか乗っていないのがなかなか珍しい感じだったのがちょっと恥ずかしい思い
出です。久しぶりに旅行らしい旅行をしてきました。
学生時代の友人にも会ったのだが、もうほとんどの知人はあの島を出てしまい、
社会人として働き通している。その中の一人でまだ沖縄に貼り付いて、プロボ
クサーのなるのだと夢を追って頑張っているその彼のボクシング試合を初めて
見にいってきた。普段、デロデロでへらへらな感じの小さな身体の彼がきゅっ
と引き締まったボディと面持ちでリングに上がっているのを見て、人生で初め
て「コイツかっこいい」と思った。負けてしまったけれど、今でも沖縄に残っ
ている仲間達とプチ同窓会的に応援席で大声を張り上げ、彼が倒れそうなとき、
涙しそうになりながら、観に行ってよかったな、と思う。あんな顔もするんだ
なぁ。真剣に物事に取り組み人の顔が好きです。永年の付き合いでよくよく知っ
ているようでも、まだまだ知らない部分があるんだな、と感じた。
その日の夕刻に、知人に誘われビーチパーティに顔を出す。丁度日没のたそが
れ時で、遠くのほうでは沖縄のサンセットを見ようと人だかりが。仲良しの男
友達と一緒に高台に上ってみてみましたが、二人でこんな話になった。
「見よう見よう、と思って目にする景色よりも、不意に目に付いた場面のほう
が何倍も綺麗で印象的だよね。自分だけの秘密みたいで、心に響くよね」って。
たとえば
仕事帰りの運転中の車窓から見えた鮮やかなピンク色の空とか、スコール後に
湿め湿めになった取り込み忘れの洗濯物に手をかけようと出たベランダから見
つけた虹の七色とか。すれ違ったときの子どもやカップルのちいさな会話から
聞こえてくる幸せの形とか。
そういう、不意打ちで自分の世界に色をつけてくれる小さくて温かな欠片たち
は、何気に視線を泳がせて、耳をちょっとだけ澄ましてみるとそこいら中に本
当にたくさん散らばっているんだよね。という話。
その男友達は、そういう感性で共鳴できる大事な人で、二人そろって少食で、
お酒も弱くて、一緒にご飯を食べに出かけても、ご飯よりも話が弾む。そんな
風にいい関係がずっとずっと続いているのは、backgroundが似ているからなん
だな、と何度会っても思い知らされる。どんなに時間的物理的距離があっても、
二人の間に隙間がない。そんな最高のmy sweetheartな友人です。
そんな日常のヒトカケラ=小さな幸せの話の延長線上に、手に届く場所に会い
たい人がいる、目の前に聞いてほしいことに耳を方無得てくれる人がいるって
本当に涙ちょちょぎれそうなくらいしみじみと幸せだな。そんな大切な人たち
がこの小さな島に当たり前にいて、そこに今、自分が居ることに、ものすごい
満足なのでした。
そうそう、その男友達とのお話の中でもうひとつ。
一人で見る光景よりも、誰かと一緒にいる方が、いい場面をたくさん拾えるよ
ね、っていう話。ひとはそれぞれ皆、違う価値観と視野から世界を見ているわ
けだから、二人三人なんかで時間を共有していくと一人で過ごす中で見つける
景色よりも、もっとずっと世界が広がるという当たり前の話なんだけど、それっ
てすごく大事なことだと思う。
ここ、沖縄にはそういう人生の道を共有して来れてよかったな、と思える人が
たくさんいます。島の外に出ていても、ずっとずっと大切なのには変わりない。
だから、何度でも帰ってきてしまうのです。 佐呂間も然り。アラスカも然り。
そんな小さな感謝を 小さな言葉で 今 ここに記します。 小梅
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┃動くものたち(4) by ばいかだ┃
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みなさんは、動物の名前で混乱したことはありませんか?
同じ動物の話をしているつもりで別の名前で呼び合っていたり、
同じ動物の名前で話をしていたのに、違う動物のことを話していたり…。
そんな動物の名前について、今回はお話ししてみようと思います。
私の大好きなアオダイショウというヘビは、地方によってはクチナワ、サトマ
ワリ、ヤシキヘビ、ナガムシ、ヤドーシなどと呼ばれたりします。
たとえば私が旅行に行くと、地元の方と話をします。
私「このあたりでアオダイショウがよく見れる場所はありますか?」
地「アオダイショウは知らんけど、ヤドーシならいくらでもおるけどねえ…」
と、理解していればちぐはぐな会話をしていたりします。
逆に、クチナワは地方によってはシマヘビを指したり、ヤマカガシを指したり
する名前です。これも気をつけないと、
私「アオダイショウ見ませんか?」
地「アオダイショウは知らんけどクチナワならおるけどねえ…」
私「クチナワいますか!」
地「ああ、毒があるって言うから、気をつけなさいよ」
私「アオダイショウなら毒はないけど…、緑っぽい大きいヘビですよね?」
地「うんにゃ、赤やら緑やら黄色のヘビでカエル食っとる」
私「…ああ、ここではヤマカガシをクチナワと呼ぶのですか…」
と混乱ぶりを発揮します。
ここまでが動物の地方名で混乱するお話。
次は成長段階で名前が変わる動物のお話。
出世魚ってご存知ですか?
これらは大きさによって、呼び名が変わる魚です。
有名なところではブリですね。小さい頃はワカシ、大きくなるにつれてイナ
ダ→ワラサ→ブリと名前が変わります。しかもこれは関東での呼び方で、関
西ではツバス → ハマチ → メジロ → ブリと名前が変わります。これもこ
んなことが起こるかも・・・。
A「今日はブリの照り焼きを食べよう。。。と思ったらブリ売ってないや。」
B「ブリはないけどハマチ売ってるじゃん。これさばいて照り焼きにすれば?」
A「なんでハマチを照り焼きにすんの?代用なんてやだよ。照り焼きはブリだよ」
B「いや、、同じ魚なんですけど…」
まあ、同じ種類とはいえハマチとブリでは大きさも違うし、脂の乗りも違うの
で、ハマチ→刺身向き、ブリ→照り焼きや鍋向き、みたいな感じでスーパーで
売っていますね。
そうそう、これは別の種類のものを名前を偽って販売してる訳ではないので、
偽装表示ではないですよ(^^;
そしてここからはちょっとディープなお話。同じ種類で同じ地域にいて、同じ
年齢の動物でも呼び方が変わるものがあります。それは遡上魚。
たとえばヤマメという魚、ご存知ですか?釣りをする方ならよく知ってる名前
だと思います。北海道なら地方名でヤマベと呼んでる人が多いでしょうか。
これは一生涯を川や湖で過ごす生態をもった、サクラマスの別名なんです。サ
クラマスは、サケ(シロザケ)と同じく、川で生まれて海へ降り、海で育って
川を遡上して卵を産みます。(降海型)対してヤマメは川で生まれて川や湖で
育ち、川で卵を産みます。(陸封型)
ヤマメは小さく、サクラマスはヤマメと比べてとても大きくなります。見た目
は全く別の生き物です。しかし、サクラマスが産卵しているところにヤマメの
オスがちょろっとやってきて精子をかけると、ちゃんとその卵は育ち、その稚
魚が川にとどまればヤマメに、海に降りればサクラマスに育ちます。
結局同じ種類なんですね。
同じような呼び分けは
陸封型 エゾイワナ→降海型 アメマス
陸封型 ヒメマス(地方名チップ)→降海型 ベニザケ
などがあります。
同じ種類と言ってもかなり大きさ形が違いますし、ヒメマスはベニザケと同じ
と言っても、食べているものが違うので、ベニザケのような鮮やかな赤い肉で
はありません。ほんとうに、ややっこしいです。
一般的なお話を普通にするのであれば、このくらいの認識でいいのですが、生
き物を研究している人や調査する人たちにとって、これらの名前の混乱が起こ
ると仕事に支障が来します。なので、全国一律、共通の名前をつけようと決め
られているのが「標準和名」というものです。
たとえば爬虫類両生類学会では、アオダイショウのことは「アオダイショウ」
という標準和名をつけています。だから、図鑑などを調べるとあのヘビは「ア
オダイショウ」として取り扱われます。
この標準和名があるので、公式な発表などでは日本全国「アオダイショウ」で
通るようになっています。
また、他にもややこしいことがあります。日本では「アオダイショウ」ですが
外国ではどうすべきでしょう…?私が知っている外国の方々は、「アオダイショ
ウ」のことを「Japanese rat snake」と呼びます。「日本のネズミ食べるヘビ」
という意味です。また、別のグループでは「Ao-daisyo」と呼んだり、少数派で
すが「Japanese green rat snake」と呼んだり、ほんと様々です。英語圏には
アオダイショウの「標準英名」などありません。みんな好き勝手呼びます。
でも、大丈夫です。世界でも共通でわかる動物の名前が付けられているんです。
それを「学名」と言います。ラテン語で付けられており、世界中どの動物でも
植物でも(新種以外は)学名が付けられていてそれは世界共通の名前なんです。
アオダイショウは「Elaphe climacophora」。世界中のだれでも知っていること
ではありませんが、アオダイショウの研究に携わる世界中の人には共通してわ
かる「名前」です。先ほどの私の知っている外国の人たちの中でもいろんな国々
の交流の中でアオダイショウを呼ぶ時は、略して「E. climac」なんて呼んだり
もします。
地方での呼び方、話がややこしくなりますが、私は好きです。
それぞれの地域での、その動物への思い入れが感じられるからです。
最後は本当に付け足しのようなコーナーになりますが、面白そうなものをつけ
ておきますね。
標準和名 : ブリ
学名 : Seriola quinqueradiata
地方名、その他 :
ワカシ、イナダ、ワラサ、ツバス、ハマチ、メジロ
ツベ、アオ、フクラギ、ツバエリ、コズクラ、アオブリ、ハナジロ
ツバイソ、ガンド、ショウジゴ、ワカナ、ワカナゴ、ヤズ、オオウオ
標準和名 : アオダイショウ
学名 : Elaphe climacophora
地方名 :
イエノジ、エグチナワ、エーグチナワ、ボクトグチナワ、ヤグシ
ヤジ、ヤジクラ、イエグチナワ、ウグッナオ、カラヘッ、エーノボリ
エワタシ、オーコヘビ、オーサカボー、オーナメソ、クチナオ
キツナワ、クロノ、ゴーマワリ、コモン、サカオ、サトマワリ、ナガムシ
シークチナワ、ナグサ、ナミサメ、ナブサ、ナマイロ、ナマズ
ナマド、ネズミトリ、ヤシキマワリ、ヤドイシ、ヤドシ、ヤドーシ
ヤネトーシ、ヤバリ、ヤブサ、ヤマダイショウ、ヤミシロ、ヤムシ
参考にどうぞ
アオダイショウ
http://baikada.com/JSM/?p=90
http://baikada.com/SL/?p=171
ヤマカガシ
http://baikada.com/JSM/?p=188
ヒメマス
http://baikada.com/SL/?p=77
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┃編集後記 by 編集長 さくらうめこ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
札幌に出かけておりました。洞爺湖サミットの終わった翌日に向かったのです
が、札幌方面からは、続々とパトカー及び自衛隊車が戻って来ていました。ご
苦労さんでした。札幌大通りは色とりどりの薔薇が満開。青いアジサイも見事
でした。3日後に帰り着いたオホーツクはまるで緑一色。一見味気ないようだ
けれど、なぜかホッとするものがありますね。
札幌ではおいしい食事とともに、北海道の“食”に携わるオーソリティーの方
達とお話しすることができ、とても有意義な時間をいただきました。みなさん
の食べることに対する熱意に感動さえ覚えました。そして改めて思いましたが
北海道ってすごいですね。自然が豊かで食材も豊富、そして人材もとても豊か
であると思います。
Ohnishiさんの「地域文化活動による活性化」が終わりました。この方には教わ
ることがいつも多いです。オホーツクには不思議と魅力的な存在が多い。文化
に造詣の深い方も多い。北海道、そしてひょっとしたらオホーツクって、もの
すごい地域かもしれない。そんなふうに思わさせてくれるのです。
そして今週は永年の念願だった遠軽の北海道家庭学校を訪問することもできて、
わたしにとっては大変有意義な一週間でありました。広い敷地内を校長先生に
案内していただき、さながら森林浴をさせてもらったふうでした。ここは別名
「森の学校」と呼ばれているのだそうです。この日も我が地域の素晴らしさを
実感。感心ばかりしていないで、自分もやるべきことを全うしなくてはと気持
を新たにいたしました、はい。
http://engaru.jp/kankou_information/chiiki/en/katei/katei.html
さて、オホーツクサイクリングがやって来ます。今年もたくさんの銀輪がオホー
ツクの海を、緑をそして花を眺めながら、仲間とともに212キロの道のりを
走るのでしょう。どうか事故無く楽しい行程でありますように。
┌───────────────────────────────────┐
│ 佐呂間町の関連サイトはこちら │
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▼サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
▼日刊web新聞webnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。
▼本誌は上記『日刊web新聞webnews』の協力を得て製作しています。
毎週のご協力に感謝します。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 【ほぼ週刊さろま】2008.07.16 (毎週水曜日発行) 第417号 ┃
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マガジンID:0000040784
発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
発行責任者:干 場 久 mailto:hisashi615@cocoa.plala.or.jp
編集長:さくら うめこ mailto:hikko@titan.ocn.ne.jp
編集次長:中 村 直 樹 mailto:n709@agate.plala.or.jp
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