【ほぼ週刊さろま】2008.05.07 第407号
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∩ WEEKLY THE SAROMA!
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∪ ⊂○⊃ ☆・・・ほ ぼ 週 刊 さ ろ ま・・・☆ △△△△
\│/ ∪ │田田│
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2008.05.07 No.0407
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わが町北海道佐呂間町より、町の様子、新しい情報を心を込めて発信します。
(このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。)
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┃巻頭言 by ももっち┃
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みなさん今年のGWは如何だったでしょうか?ここオホーツク地方の気候は、
決して快適とは言えず・・・、暑かったり寒かったり、強風が吹いたり、雨が
降ったり。そんな中、各行楽地は様々なイベントで賑わっていた事でしょうね。
この連休に合わせたかのように各地で堂々と咲き誇る桜の花びら。我が家の北
側の窓からは、知る人ぞ知る、映画の撮影が行われたほどの桜の名所が一望で
きます。神社の境内に咲く満開の桜と傾斜面に植えられた季節の花々、力強く
泳ぐ数十匹ものこいのぼりは観光客だけではなく、地域住民の目をも和まして
くれます。
さて、休みボケの子ども達!宿題、家庭学習は万端かな?我が娘達は、休み中、
部活以外に出かける事もなくDSで脳トレをしていたようですが、明日からの
学習に良と出るか悪と出るか?ニ学期制に向け、学習も計画的に行えるよう示
唆していかなくてはと、たまに真面目な事も考えております。
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┃サロマ写真館〜今週のサロマをデジカメでパチリ! by sony┃
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今年も「ほぼ週刊さろま」のカメラマン“sony”の撮った写真をご覧ください。
今週のパチリは『春の風景』です。
http://www.webnews.co.jp/mag/saroma/08_0507_sony.html
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┃今週の話題 by うめこ┃
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◆佐呂間が日本一?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5月に入った初日。メーデーの日。朝から生温かい風が吹き、何か変だなと
思っていたところ、気温がどんどん上昇しナント30度にもなってしまいま
した、ビックリ!
前日までは普通の陽気だったのです。その朝も特別な気もなく、わたしなん
ぞはく靴下が見つからずに、冬の靴下を「ま、いいか」なんてはいて行って
すぐにニュースで「ただ今の気温25度」とか聞いて驚き、日中30度にも
なった気温の中、一日中密かに冬の靴下で過ごしたのです、おお恥ずかし!
全国を通してこの日はオホーツクが一番暖かく、佐呂間と北見あたりが日本
で一番気温の高かった地域として紹介されたのでした、驚きでした。
◆サクラサク。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上記の陽気に町内の桜も一気に開花。いつもより2週間も早い満開となりま
した。5月の連休後半はいいお花見日和だったのではないでしょうか。
同時に白いコブシの花も、濃いピンクのツツジの花も。濃淡取り混ぜてとて
もきれいです。
◆鳥インフルエンザについて。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とうとうサロマ湖の白鳥にも鳥インフルエンザの“疑い”のニュースが報道
されましたが、積極的接触がなければ人には被害がないとのことですので、
むやみに近づかないことと、見つけたら役場に連絡することを守りたいと思
います。
◆畑作業、進む。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
好天に恵まれた連休、出かける車の往来を横目に畑では黙々と作業が進めら
ていました。今年の豊作を期待できるかな。
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┃今週のお知らせ by なおき┃
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5月 9日(金) 寿大学 町民センター 10時
なわとび検定 児童館 15時
5月10日(土) けん玉検定 児童館 15時
パーソナルレッスン スター 18時
5月12日(月) 一輪車検定 児童館 15時
5月13日(火) BCG・3種混合接種 小田医院 11時
佐呂間医院 13時30分
厚生病院 14時30分
チャレンジの日 児童館 15時
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┃この風景が凄い!思いつき見どころノート by アンクルかさい┃
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『せたな町大成地区 太田神社』
北海道の海岸線道路は、歴史的に最大産業であった漁業のための生活圏として
発展した経緯がある。そのためか、ずいぶんと海辺に接近して作られており、
磯の香りを浴びての爽快なドライビングを楽しめる。小さな漁村の細い道もバ
イパスや拡張やらでずいぶんと走りやすくなった。海を見ながらの道内一周も
ほぼ可能となったが、まだ岬の出っ張りなど先端部(恵山岬、知床半島、函館
山、送毛、礼文華等)を除いて不通区間が2ヶ所あり、1ヶ所は福島町と知内
町の間、もう一つはせたな町とせたな大成地区間である。日本海に沿った荒々
しい海岸線の行き止まりに、今回紹介する太田神社がある。
まず、海岸道路に接した太田神社の鳥居の前に立つと、海に向かって作られた
その急峻な階段にびっくりする。まるで空に架けられたコンクリートの梯子の
ように直立している階段。幅3m、長さは50m位。階段ごとの踏み場も狭く、
登るにはかなりの勇気が必要だ。両端には鉄製の手すりもあるが、頼りとする
のは最先端部からは階段に下ろされている2本のロープ。両手でしっかりと握
り一歩進める事にする。何段か上がると、入り口にある鳥居はもはや目線の下。
岩登りのように階段を進むと、なんと最後の10段がより鋭角に空に向かって
いる。なんだこれはと恐怖に慄きながら、なんとか階段を昇りきると踊り場の
ような狭い空間に祠があり、とりあえず着いたかと安堵し振り返る。と、そこ
には驚くような絶景。真下に海、広大な青い海、その海とこの地を結ぶ縄梯子
のような階段。帰りはどうしよう、と不吉な予感が頭をよぎるが、参道はまだ
これからと山の中に続いている。
それから本殿までは崖横のロープを伝い、沢にかかる梯子を越え、岩を迂回し
約40分かかってやっと本殿直下に到着。ここで驚きの梯子の直登7m。でも
ここを越せねば今までの苦労は実らない。山門からの苦闘の最後に相応しい仕
掛、直登7mを乗り越えて、やっと神殿の前に立てた。たどり着いた収穫は大
きく、本殿からの風景は空前絶後、無我夢中。私は本殿に着いたのではなく、
海と山と空の間にたどり着いたのだ。まさしく太田神社は、静寂という豊穣な
温もりを纏った、自然と神がまどろむ神秘の舞台であると実感した。
太田神社の歴史は古く、600年ごろの成立と確認されてり、江戸の初期には
円空が訪れ、何体かの木仏を残している。また北海道の開祖となる松浦武四郎
も立ち寄り、太田神社までの道のりを「蟹となり沢を昇り、猿のように木々を
越え」と当時でさえ苦難であったと記録されている。
とりあえず、太田神社の山門に佇んでほしい。二年前にはトンネルも完成しず
いぶんと行きやすくなった。でもそれはあくまでも山門までである。海抜0m
から天に伸びている階段と、その奥の秘境のような参道。空への階段を一歩踏
み出せば、きっとあなたは心が無になる時間を楽しめるだろう。それは、私で
はなく、太田神社が約束してくれる。
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┃あっちこっちのサロマニアン〜「アラスカの春、26歳」 by 小梅┃
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最近週末は飼い犬のイリ君を連れて少し遠出のお散歩にはまっています。
今のアラスカは再び穏やかにぽかぽかし始め、(と言っている間に外ではアラ
レが降っていますが…)しぶとく空から舞い降りてくる雪もぐんぐん解けだし
ています。
金曜日が終われば、週末のゆったり時間を目の前に嬉しさでもうにこにこです。
前の仕事が週末多忙を極めるものだったので、定期的にきちんと休みが巡って
くるサイクルは心にやさしく感じます。先週末は張り切ってお弁当をこしらえ
て、お茶を水筒に流しこんで、イリちゃんを車に詰め込んで、準備完了。ぶん
ぶんと家から車で30分ほどのknik riverという広大な川辺にお散歩に行ってき
ました。毎日同じ時間かけて出勤しているので、あまり遠出ではないのですが。
広い広い川辺を占領気分で一人と一匹でのびのびお散歩。鼻歌を歌いながら、
ぷらりぷらりと歩いていると…雪解けで地盤が緩んでいたのでしょう。ばっちゃ
ーーーん!!という音と共に私の数メートル先を歩いていたイリの姿が消えま
した。重たいカメラで景色ショットに夢中になっていたので、一瞬何が起こっ
たのか分からず。川の中に落ちたと理解した瞬間「まずい!!」と思って救助
体制に入った…のですが、張本人はへっちゃらな顔して器用に犬かきをしなが
ら無事接岸してくれました。さすが我が子。川辺に上がったイリ君はそれはも
うみじめたらしいほどにべしょんべしょんで、可愛そうなほどにぶるぶる。川
の水、まだまだ冷たいもんね。しかも接岸したの雪の上だったしね、ドンマイ。
「び、びっくりしたー」という顔でしばらく固まっているイリ君を、連れて帰
ろうとしたのですが、途端、再び風のごとく河原を駆け回る駆け回る。ヒップ
ホップジャンプ。広くてどこまでも続く綺麗な河原は、犬にとっても人にとっ
ても最高のパラダイス。一時間ほど歩いた後に(というより犬を追いかけまわ
した後に)、お弁当タイム。小さく握った小梅おにぎり(私用)と、大のシャ
ケおにぎり(イリ君用)をモクモク食べて雲ひとつない薄水色空を見上げなが
らコロンと砂の上に横になる。アラスカの空は穏やかで優しい。
川辺にはいろんな人が入れ替わり立ち替わり犬を連れてやってくる。結構なに
ぎわいを見せていました。犬もはしゃげば人間もはしゃぐ。子どもなんか、何
を思ったのか砂掘り起こしてきゃいきゃい叫んでいる。日本系のハーフっ子、
私のelementary schoolでの教え子でした。後姿を失敬してワンショット。
冬が長く厳しいだけに、短い季節を惜しむかのように自然の生命力がものすご
い威力を発揮する。何もかもがきらきらしていて、一歩外に出るだけでお日様
と風と緑と、春のミラクルマジックでハッピーになってしまうのです。
パーマの町の中を車で通って見るとストリートのそこここで子どもたちが溢れ
ています。自転車、キャッチボール、スケートボード。ATMという小さなモー
ター自動車や、乗馬をする子も見かけます。とにかくみんな外に出ておひさま
を存分に浴びています。
来週末はどこ行こう。クラスでは何を教えよう。アラスカももしかたら、最後
になっちゃうかもしれないわけで…少しそんな可能性もちらついて、なんだか
リミットが頭の隅に意識されると異様に行動的になってしまう。最高の季節が
やってきたアラスカの空の下、温かな教室の中、できるだけいろんな場所へ行っ
て、いろんな事をシェアしたいと思っています。
あぁ、そして先週、小梅は26歳となりました。母から一番で届いたお誕生日
メッセージで気づきました。そっか!もう26歳になるのね私。と。日のめく
りに追われながら言われて気づいたバースデー。その日の朝方、PCを開いて
みると、サロマの旧友、大学時代の悪友(沖縄)、高校時代の仲間たち(北見)
教育実習をしていた頃の生徒からまで、世界中のどこかからびっくりするほど
にお祝いの言葉が届いていたのでした。アラスカにきて二度目、生涯通して26
度目の誕生日を迎えるわけですが、こんなにお祝いの言葉をもらったのは初め
てでした。実は朝からパソコンの前でちょびっと泣いた小梅です。家族からの
メッセージが一番心に響きました。(ありがとう、一番乗りだった母)愛の中
で生きているなぁ、と沁みました。
26年前、生んでくれてありがとう、母。その母と出会ってくれてありがとう、
父。おかげで、突然のホームシックです。笑。日本時間で、ワシラ高校でパー
マ高校で、三日連続の温かなバースデーが続いたのでした。またアラスカでの
いい思い出が一つ増え、今日も小梅は下手な英語と変な発音になりかけている
日本語で生徒と奮闘しています。人生上々…life is UP↑ UP↑!! また来週。
http://www.webnews.co.jp/mag/saroma/08_0507_koume.html
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┃編集後記 by 編集長 さくらうめこ┃
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ゴールデンウィークの後半、やっとこ腰を上げて札幌方面へと出かけました。
行く先々でガソリンスタンドの価格表示を確認しながら走ったのですが、安い
ところを探そうと思っていたのに何と佐呂間が一番安かったようでした。在庫
が残っていたのでしょうか。
オホーツクの満開の桜を眺めながら南下。緑が本当に美しい季節です。札幌で
は元佐呂間住人とお会いし、懐かしい逢瀬を楽しみました。
戻りは久しぶりに高速を使わずに北上、2倍くらい時間がかかるかなと思いき
や、思いの外もっとかかって高速の利便を今更のように実感。昔よく走った道
のお馴染みの蕎麦屋の姿もなく、ちょっぴり寂しい思いもしました。層雲峡や
石北峠も随分と変貌していました。
さていつもの日常の生活が始まりますね。これからは花も次々と咲いて1年で
一番過ごしやすい季節となります。青空の元、元気いっぱい毎日を送りたいと
思います。
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│ 佐呂間町の関連サイトはこちら │
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▼サロマ町の公式サイトはこちら http://www.town.saroma.hokkaido.jp/
▼日刊web新聞webnewsに「佐呂間町のなんでも掲示板」設置。
http://www.webnews.gr.jp/ から「掲示板index」をご覧ください。
▼本誌は上記『日刊web新聞webnews』の協力を得て製作しています。
毎週のご協力に感謝します。
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┃ 【ほぼ週刊さろま】2008.05.07 (毎週水曜日発行) 第407号 ┃
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マガジンID:0000040784
発行元:ほぼ週刊さろま編集委員会
発行責任者:干 場 久 mailto:hisashi615@cocoa.plala.or.jp
編集長:さくら うめこ mailto:hikko@titan.ocn.ne.jp
編集次長:中 村 直 樹 mailto:n709@agate.plala.or.jp
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