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2009/10/30

【Weekly SBI】来週の為替はFOMCと米雇用統計に注目!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.478(2009年10月30日発行)━━━
 SBI証券の提供するメールマガジン【Weekly SBI EXPRESS】
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  目次
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 2 週間株式展望
 3 来週のマーケットスケジュール
 4 FXを極める!
 5 先物OPを極める!
 6 eワラントを極める!
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 2 ★週間株式展望  11月2日~11月6日★  提供:モーニングスター(株)
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 <来週の株式見通し>

 来週(2日-6日)の東京株式市場は、日経平均株価で1万円の攻防が続くと
 予想する。11月は2日からスタート。株式相場では「二日新甫は荒れる」と
 いう格言があるが、第1週は3日に祝日・文化の日を挟むため、比較的落ち着
 いた推移になりそうだ。

 米国株は強弱感が対立。現地10月29日に発表された7-9月の米GDP(国内総生
 産)は、市場予想を上回る前期比年率3・5%増となり、5四半期ぶりにプラス
 成長を実現、ポジティブサプライズになった。前日までの弱気ムードは一転
 してリスク資産に対する買い戻しを迫られた。

 外為市場でも、豪ドルやニュージーランドドルなどの高利回り通貨に買いが
 集まるなどの動きをみせており、前週末の東京市場でも、売りがきつかった
 ハイテクなど輸出株に買い戻しが先行した。ただ、米GDPでファンダメンタ
 ルズに対する見方が大きく改善したわけではなく、景気押し上げの原動力が
 自動車買い替え支援策や初回住宅購入者向けの税控除など政策効果によるも
 のが大きく、決して弱気ムードが払拭されたわけではない。

 しかも、来週3-4日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の引き上げ
 は考えにくいものの、金融政策見通しに関して、文言が「出口戦略」に向け
 ての修正を迫られる可能性も高く、金利上昇懸念が米国株上昇にブレーキを
 かけそうだ。

 日本では10月30日に日銀が社債とCP(コマーシャルペーパー)の買い取りを
 予定通り、年内で終了すると発表。もともと異例の特別措置だったことを考
 慮すれば、利上げに踏み切った豪州とノルウェーや、出口戦略の一歩手前に
 いる米国と同列には語れない。

 一方、第2四半期決算では前週末30日に500社を超える企業が発表、前半の
 ピークを終えた。引け後に発表されたソニー(6758)、パナソニック(6752)の
 決算が週明けの株式市場に与える影響も注視。また5日のトヨタ自動車(7203)
 の決算も注目を集めそうだ。

 このほか、悪材料が消えつつある銀行株に注目。JAL問題、中小企業救済の
 ためのモラトリアム(返済猶予)問題がピークを超え、残る増資リスクの有無
 も決算発表までは鮮明になる。

 全般的には景気回復ムードが勝るため、主力株の押し目は積極的に狙ってい
 きたい。	
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 <注目材料・為替>

 ドル高か、
 FOMCと米雇用統計に注目

 予想レンジ:1ドル=90円00銭-93円00銭

 11月2日からの週はドル高か。最大の注目点は3日-4日開催のFOMC(米連邦公
 開市場委員会)になる。特に4日公表の声明文で低金利政策の継続についてど
 のように示唆されるかが重要となろう。フィナンシャル・タイムズ紙は10月
 22日付記事(電子版)で、FOMCの声明文で低金利政策の継続を示してきた文言
 が今後変更される可能性があると報じ、米長期金利が上昇する材料となった。

 実際に声明文の内容を受けてFRB(米連邦準備制度理事会)の早期の金融引き
 締め思惑が強まり、長期金利が上昇すればドル買いが進むとみられる。来週
 はFOMC以外にも、3日にRBA(豪州中銀)の政策金利発表、4日-5日にBOE(英中
 銀)金融政策委員会、5日にECB(欧州中銀)理事会と金融政策決定会合が相次ぐ。

 米金利動向をみる上では、6日の10月米雇用統計を注視したい。市場予想は
 非農業部門雇用者数が前月比17万5000人減、失業率が9.9%と見込まれている。

 10月29日には7-9月期米実質GDP(国内総生産)速報値が市場予想を上回ったこ
 とを受けて投資家のリスク許容度が改善し、低金利の円やドルを売る動きが
 強まった。

 しかし、「GDP(国内総生産)と雇用統計では異なる反応をする可能性があ
 る。雇用統計は金融政策に大きな影響を与える。FRB(米連邦準備制度理事会)
 は利上げを開始するタイミングを判断するにあたって失業率をみている」
 (ドイツ証券 シニア為替ストラテジスト・深谷幸司氏)という。雇用統計で
 強い数字が出れば、米金利上昇からドルが買われやすい。

 また、11月末が決算期末となるヘッジファンドが多いと言われており、利益
 確定でユーロや高金利通貨が売られ、ドルが買い戻されるとの見方がある。
 「ヘッジファンドは決算期末を控えて新たなリスクを取りにくくなる可能性
 がある」(深谷氏)との指摘が出ていた。さらに、6日から7日まで開催の20カ
 国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に向けて、「当局者からドル安懸
 念の発言が出れば、ドル買い要因となる」(バークレイズ銀行チーフFXスト
 ラテジスト・山本雅文氏)という。日本は藤井裕久財務相の代理として野田
 佳彦財務副大臣が出席する予定。「通貨安競争は避けるべきという意見を伝
 える意向と報じられたが、これはドル安について言っているとも解釈できる」
 (同)との声が聞かれた。

 もっとも、米財政赤字の拡大などを背景にしたドル安懸念は根強く、ドルの
 大幅な値上がりは見込みにくい。また、「FRBがすぐに利上げをするとは誰
 も思っていない。米金利上昇も長くは継続しないだろう」(同)という。ドル
 ・円は92円台では上値が重く、93円を上抜けるのは難しいとみられる。

 一方、29日に付けた直近安値の90円22銭が下値メドとして意識される。

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 3 ★来週のマーケットスケジュール★ 10月30日(金)
                     提供:(株)モーニングスター  
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  記載されたものは、予定ですので予告なく変更される場合があります。経済
 統計の( )は発表予定時間、市場予測値です。

 31(土)

 1(日)
【国内】家庭の太陽光発電で余った電力を現在の2倍の価格で電力会社が買い取る
    新制度が開始
【海外】米国が夏時間から標準時間に移行

 2(月)
【国内】9月毎月勤労統計(厚労省/10:30)
    10月自動車販売台数(日本自動車販売協会連合会/14:00)
    《決算発表》
    9月中間期=マルハニチロ(1334)、ハードオフ(2674)、帝人(3401)、
    旭化成(3407)、レオパレス(8848)、持田薬(4534)、フジクラ
    (5803)、スピンドル(6242)、テクノメディ(6678)、川重(7012)、
    IHI(7013)、ダイハツ(7262)、スズキ(7269)、富士重(7270)、
    ユニシス(8056)、12月期第3四半期=マブチ(6592)、6月期第1四半期
    =キングジム(7962)
【海外】米10月ISM製造業景気指数
    米9月中古住宅販売保留
    国連気候変動枠組み条約特別作業部会(バルセロナ)
    インド市場休場

 3(火)
【国内】文化の日(東京市場休場)
【海外】FOMC
    米10月自動車販売台数
    米9月製造業受注
    豪中銀政策金利発表

 4(水)
【国内】10月マネタリーベース(日銀/8:50)
    白川日銀総裁がきさらぎ会において講演
    《決算発表》
    9月中間期=出光興産(5019)、ニチアス(5393)、SMC(6273)、
    住友重(6302)、オルガノ(6368)、理想科学(6413)、ワコム
    (6727)、ジェイテクト(6473)、能美防災(6744)、日産自
    (7201)、曙ブレキ(7238)、三井物(8031)、オリックス
    (8591)、住友販売(8870)、富士急(9010)、TBSHD(9401)、
    北陸ガス(9537・2)、よみランド(9671)、12月期第3四半期
    =Vコマース(2491・M)、ライオン(4912)、アース製薬(4985)、
    堀場製(6856)、ヤマハ発(7272)、ドンキホーテ(7532)
【海外】米10月ADP雇用統計
    米10月ISM非製造業景気指数
    英金融政策決定委員会
    《海外決算発表》
    シスコシステムズ、クアルコム、タイムワーナー、コムキャスト

5(木)
【国内】《決算発表》
    9月中間期=矢作建(1870)、昭和産(2004)、ミクシィ(2121・M)、
    綜合警備(2331)、カカクコム(2371)、宝HLD(2531)、クラレ
    (3405)、電化(4061)、東応化(4186)、"宇部興(4208)、アス
    テラス薬(4503)、日油(4403)、科研薬(4521)、小野薬(4528)、
    OLC(4661)、CCC(4756)、住友大阪(5232)、三菱マ(5711)、
    リンナイ(5947)、平和(6412)、SANKYO(6417)、エルピーダ
    (6665)、OKI(6703)、日立造(7004)、トヨタ(7203)、トピー
    工(7231)、ニコン(7731)、バンナムHD(7832)、武富士(8564)、
    アコム(8572)、プロミス(8574)、住友不(8830)、日テレ(9404)、
    西部ガス(9536)、コナミ(9766)、ヤマダ電機(9831)、12月期
    第3四半期=ブリヂス(5108)、旭硝子(5201)、東海カ(5301)、
    静岡ガス(9543)
【海外】ECB理事会
    米10月ICSCチェーンストア売上高
    《海外決算発表》
    スターバックス

6(金)
【国内】9月景気動向調査(内閣府/14:00)
    日メコン首脳会議(~7日、東京)
    《決算発表》
    9月中間期=雪国まい(1378・2)、ホクト(1379)、石油資源
    (1662)、日本粉(2001)、不二家(2211)、森永乳(2264)、
    プリマ(2281)、ゲオ(2681)、味の素(2802)、ダイワボHD
    (3107)、シキボウ(3109)、東レ(3402)、三菱レ(3404)、
    住友ベ(4203)、みらかHD(4544)、東鉄鋼(5445)、古河電工
    (5801)、クボタ(6326)、タムラ製(6768)、カシオ(6952)、
    メガネトップ(7541)、オリンパス(7733)、東急不(8815)、
    12月期第3四半期=キリンHD(2503)、住友ゴム(5110)、日本電
    工(5563)、SRIスポツ(7825)、6月期第1四半期=社宅S(8945・M)
【海外】米10月雇用統計
    OECD9月景気先行指数
    G20財務相・中央銀行総裁会議(英・セントアンドリュース)

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 4 ★FXを極める!★    10月30日(金)        提供:モーニングスター(株)
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 FXを極める=FRBは刺客を放った

 FRB(米連邦準備制度理事会)、始動。
 利上げ再開に向けて「刺客」を放ちはじめた。

 9月下旬にはウォーシュFRB理事が、「政策転換の必要性が明らかになるより
 前に利上げに踏み切るべきで、ひとたび利上げが開始されれば利上げは従来
 よりも速いペースになる」との見解を示した。

 10月9日にはバーナンキFRB議長が「経済の見通しが十分に改善すれば、FRBは
 金融政策を引き締める準備がある」と発言。

 22日、26日には、英米紙でFRBが低金利政策の継続を示唆すべく用いたFOMC
(米連邦公開市場委員会)声明文の文言(「for an extended period」)の
 変更を検討していることを示唆している記事が相次いだ。

 こういった事象の後、外国為替市場ではドル買いが進行。
 「FRBの早期利上げ観測が浮上した」として。
 23日から27日の1ドル=92円台絡みの推移は早期利上げ観測が要因の1つだった。

 しかし、市場関係者は主張する。

 「米国の不動産市場やクレジット市場の回復はまだ十分ではない。FRBの利上
 げ再開は2010年10-12月期とみている」(欧州系証券)。

 7-9月期米実質GDP(国内総生産)が5四半期ぶりにプラス成長に復帰しても
 「GDPが良くなっただけでFRBがどんどん利上げを実施することはない。ドル売
 りトレンドは変わらない」(大手証券)。

 FRBはこうしたコメントを否定しないだろう。
 FRBの真意は、「超低金利政策の継続」だからだ。

 バーナンキ議長の9日の発言も、「利上げにめっちゃ前向き」が本筋ではなく、
 あくまで仮定の話に過ぎない。米国の経済状況をみれば、FRBがRBA(豪中銀)
 のように「華麗に」、「軽やかに」利上げに転じることが出来ないのは明白
 である。

 このところ、各国中銀高官の間で流行していることばがある。

 「bumpy road」(「でこぼこ道」と訳される)である。

 トリシェECB(欧中銀)総裁が定例理事会後の会見で先行きの不確実性を示す
 のに用いたのを始め、日銀の西村清彦副総裁も21日の神戸での記者会見で同
 じことばを用いている。

 米国経済も当然、バンピーロードの上にある。

 7-9月期GDPはプラス成長に復帰したものの、これは米政権が打ち出した自動
 車買い替え支援策など景気刺激策のなせる業。ここからは一段の成長加速は期
 待できず、一進一退の様相が見込まれる。平方根を示す記号を使って「ルート
 型」と称する向きもある。

 FRBはそのあたりのことは重々承知している。

 しかし、刺客を放っているのだ。

 今は市場関係者の圧倒的多数が「利上げなんて、そんな早くにできっこない」
 とみている。しかし、シグナルを断続的に送るうちに「利上げ、あるかもし
 れない」と考える向きが増加しはじめる。「利上げなし」が濃厚だったグラ
 デーションが「利上げ含み」の色彩に変わってゆく。これが「利上げ確実」
 に染まったとき。それが、利上げ決定のときである。

 FRBは一歩、一歩、遠い出口に向けて確実に歩を進めだした。
 シグナルが出るたびに、ドル買いで反応する。
 その分、リスク資産投資には厄介である。

 来週、11月3日にはRBAが追加利上げを行う見通し。しかし、6日に放った利
 上げに衝撃波に比べ、豪ドル買いの勢いは鈍いとみられる。
 3日からFOMCが始まり、4日の声明文にFRBはまた刺客をしのばせるだろうから。

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 5 ★先物・オプションを極める!★ 10月30日(金) 
                  提供:モーニングスター(株)
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 先物を読む

 今週(26-30日)の日経平均先物は、前週末比280円安の10,010円と急落し
 て取引を終了。週初は、前週末の米国株安を受けて売りが先行したが、円相
 場が92円台前後まで下落したことを好感し買いが優勢となった。現地28日の
 NY市場の下落を受け、29日の東京市場も急落、終値ベースで今月8日以来
 となる10,000円の大台割れとなった。週末の30日は反発してスタートしたが、
 月末とも重なったことから、方向感がないまま10,000円を挟んだもみ合いと
 なった。

 来週の予定として、国内では6日に9月景気動向調査が内閣府から発表される。
 米国では、2日に10月米ISM製造業景気指数、3日にFOMC(米連邦公開
 市場委員会)、6日に米10月雇用統計が発表される。米国の経済指標の発表
 や国内での09年9月中間期決算の本格化で、個別株物色が強まる展開が予
 想される。「10,000円を挟んだ動きとなる可能性がありそうだ」(中堅証券)
 との見方があった。

 29日時点での日経平均先物のヒストリカル・ボラティリティ(HV)は18.3%
 (前週末23日時点20.4%)に低下したが、インプライド・ボラティリティ
 (IV)は26.0%(同20.3%)と直近の下落を受けて上昇した。

 東京証券取引所が28日に発表した、23日現在の金額ベースの裁定買い残(期
 近・期先合計)は前週末比1,480億円増加の1兆5,606億円と2週連続の増加と
 なった。先高感から先物主導で買いが入り、裁定買いを誘発したようだ。


 225先物 主な建玉の状況(-が売り、+が買い)10/23(金)~10/30(金)
 (12月限月)  10/23時点  10/26  10/27  10/28  10/29  10/30  推定建玉計
 [売越参加者]
 パリバ     -14745   -379   -405   -289  +2334   +895  -12589
 ドイツ     -14205   +368    +16  -1021   -527   +335  -15034
 ゴールドマン   -8336   -299  -1255*  +588  +1291   -651   -8662
 大和SMBC   -8062  -1298* +1376* +1000* +2062*  +255   -4667
 ニューエッジ   -6905  +2688  -1707  +1688  +1388  -1753   -4601
 JPモルガン   -1514   -172   -222    -78   -911    -41   -2938

 [買越参加者]
 メリル日本証   +9441   +296   +107   -352  -1626*         +7866
 野村       +6210   +928*  +102    +97  +1664   -755   +8246
 UBS      +3346   -369   +603  -1418   -490   -292   +1380
 クレディスイス  +2234  +1776* -4042* -3602* -4436*  -541   -8611

 注)*は売り玉もしくは買い玉見えず  

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  6 ★eワラントを極める!★ 10月30日(金)  提供:ゴールドマン・サックス
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 海外市場の取引時間と冬時間
 ===========================================================
 サマータイム制を導入している北半球の諸外国では、随時冬時間に切り替わる
 時期になりました。ニューヨークやロンドンなど、海外の主な市場で取引が行
 われている時間帯は、一般的にその相場動向がeワラントの参照原資産価格(e
 ワラントの価格算出に用いられる対象原資産の価格)に影響を与えるため、eワ
 ラントの価格も変動すると考えられます。主な海外市場の取引開始時刻を(日
 本時間ベースで)把握しておくことも、投資チャンスを逃がさない工夫の一つ
 と考えられます。
 ===========================================================
 【海外市場の取引時間を押さえる】
 例えば米国では11月の第1日曜が切り替え日となっており、今年は11/1に冬時間
 に移行します。日本時間の22:30から取引が行われていたニューヨーク証券取
 引所の取引開始時刻は、冬時間の期間中、日本時間の23:30になります。なお、
 英国は10月の最終日曜日(今年は10/27)に既に冬時間に移行しており、今まで
 日本時間17:00に開いていた英国市場は、現在は日本時間18:00から取引が開
 始されています。
 
 【引け後もチャンスはあるか】
 例えば本コラム執筆時点(10/28 18:25時点)に、直近30分間の取引金額を見て
 みると、1位は日経平均コール661回でした。日経平均(参照原資産価格ベース)
 を見てみると、15:00以降下落基調にあり、それに伴って日経平均コール661回
 の価格も18:25時点では、15:00と比較して下落していることが分かりました。
 投売りもしくは押し目買いのチャンスと考えた投資家が多かったのでは?と推
 測できます。
 
 ★日経平均コール661回のチャート
    http://www2.drvs.ne.jp/gs/ewarrant.cgi?gicode=GI7V8JA
 ★直近30分間取引金額ランキング
    http://www.ewarrant.co.jp/market/index11.html

 参照原資産価格は国内外のさまざまな市場の動向を受けて変化します。今回の
 ケースで考えられるのは、シンガポールに上場している日経平均先物(12月限)
 が下落していたことや、為替相場で円高が進行していたことなどが、日経平均
 の参照原資産価格を押し下げた原因であると考えられます(これらだけとは限
 りません)。例えば日本の株式市場の引け後も国内株式や株価指数を対象とし
 たeワラントを売買するのであれば、海外市場の開始・終了時刻を押さえておい
 てはいかがでしょうか。
 
 ◎ゴールドマン・サックス証券 eコマース部 近藤佐予里◎
 
 ※上記は何らかの行動を勧誘するものではありません。投資にあたっては、外
 国証券内容説明書の内容をご確認いただき、ご自身の判断で投資いただきます
 ようお願いいたします。
---------------------------------------------------------------------- 
 eワラント、ニアピンeワラントおよびトラッカーeワラントは取引時間内で
 あっても取引が停止されることがある等、リスクがあります。詳しい情報は
 ホームページ(http://www.ewarrant.co.jp/beginner/index2.html)の「手数 
 料及びリスク説明:必ずお読み下さい」をご参照下さい。
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 お客様は、SBI EXPRESSで提供される情報をお客様自身のためにのみご利用
 するものとし、第三者への提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、
 複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることはできませ
 ん。本情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証する
 ものではありません。また、これらの情報によって生じたいかなる損害につ
 いても、当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。SBI EXPRESS
 に掲載されている事項は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたも
 のであり、勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終判
 断はお客様ご自身の判断でお願いします。
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 ○弊社WEBサイトよりご登録された方の配信停止
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 ○まぐまぐよりご登録された方
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