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2009/09/04

【Weekly SBI】来週は中国の経済指標に注目!11日に各種指数が発表。日本ではメジャーSQ日。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.469(2009年9月4日発行)━━━
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  目次
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 1 商品サービス案内
 2 週間株式展望
 3 来週のマーケットスケジュール
 4 FXを極める
 5 先物OPを極める!
 6 eワラントを極める!
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 2 ★週間株式展望  9月7日~9月11日★  提供:モーニングスター(株)
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 <来週の株式見通し>
 
 来週(7日-11日)の東京株式市場は上値が重い一方で、下値も堅い展開を予想
 する。

 今週3日までの14日連続の鯨幕(くじらまく)相場は途絶えたものの、引き続
 き方向感は見えてこない。ただ、上下いずれに向かうといえば、円高進展は
 日本株に大きくのしかかり、株価は下方向にかじを取る可能性がある。1ド
 ル=90円割れのケースでは、日経平均株価で1万円を大きく割り込んでくるこ
 とも予想される。

 もちろん、円高というよりは米ドル安の表現が当てはまる。来週の米経済指
 標では現地7日がレーバーデーで全市場が休みとなるが、9日の地区連銀経済
 報告(ベージュブック)、10日の7月の貿易収支、週末11日は消費者態度指数や
 8月財政収支の発表が予定される。米経済指標は強弱感が対立しているが、大
 手ノンバンクCTIの経営不安など、再び金融情勢に暗雲が漂っており、米ドル
 安に進展する要素は多い。

 また、来週は中国の経済指標にも注視しておきたい。中国統計局は、8月か
 ら予定を変更して毎月11日に経済指標の発表を集中させるとしており、9月
 も11日に固定資産投資額、消費者物価指数、生産者物価指数、工業生産高、
 小売売上高、貿易統計などの発表が目白押し。景気の過熱感を示唆する指標
 も多いが、温家宝首相が「当面、金融引き締めはなく、緩和政策を継続」と
 強調するように、中国株に与える影響は一過性なものにとどまりそうだ。

 外国人投資家の動向も懸念される。東証が3日に発表した投資部門別売買動
 向では8月も4カ月連続で外国人投資家が買い越したものの、額は5,811億円
 と7月の約1兆円から激減。外国人投資家は10月末のファンド決算期を控えて、
 9月に節税対策の売りを活発化させる傾向がある上、G20など首脳会議では
 タックスヘイブン(租税回避地)の規制強化などが予想され、海外ヘッジファ
 ンドの買いが縮小するとの指摘もある。

 日本では週末11日がメジャーSQ(特別清算指数)日。市場では「予断を許さな
 い、波乱含み」(金山証券・折戸正春商品業務部長)との見方がされている。
 基本レンジは1万円~1万500円。下があるとすれば9,500円。1万円割れは主力
 株の絶好の投資チャンスとみたい。
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 <注目材料・為替>
 ドル・円は米国株式と米金利動向にらみの展開か
 予想レンジ:1ドル=90円00銭-95円00銭

 7日からの週、米国で主要経済指標の発表が少ない中、ドル・円は米国株式
 と米金利動向をにらんだ展開となりそうだ。円買い要因となってきた米国株
 式の下落と米長期金利低下の流れが変われば、ドル・円は底堅く推移しよう。
 市場では、「4日の8月米雇用統計発表後のマーケット動向にもよるが、米国
 株の調整は一服した可能性があるとみており、米長期金利が現在の水準より
 も一段と低下する展開は想定しにくい。92円台で底固めをして、93円台、94
 円台を狙う動きになるとみている。ただ、輸出企業のドル売りがあるため、
 95円台まで戻すのは難しい」(ドイツ証券 シニア為替ストラテジスト・深谷
 幸司氏)との指摘が出ていた。

 もっとも、下値不安もくすぶっている。4日発表の米雇用統計が投資家を失
 望させる悪い内容となれば、リスク回避姿勢が強まり、円高トレンドが継続
 するとみられる。7月安値の91円70銭台を割り込めば、フシ目となる90円ちょ
 うどが次の下値メドとなる。次期政権を担う民主党が、為替介入に対してど
 のようなスタンスを取るかは明確になっていないが、「民主党関係者が円高
 容認の発言をすれば、さらにドル・円に下落圧力がかかるだろう」(東京都
 民銀行 シニア為替アドバイザー・角田秀三氏)との声が聞かれた。ただ、
 「多くの機関投資家は今期の想定為替レートの下限を90円としており、90円
 台では値ごろ感からドルを買う動きが出ると予想される」(欧州系証券)、と
 して、90円割れは難しいとみる向きもある。

 11日には中国の8月経済指標(小売売上高、鉱工業生産、固定資産投資など)
 が発表される。ただ、中国株式が足元で底堅く推移しているため、「指標を
 受けて中国株式が反応すれば、円は動意付くとみられるが、4日の米雇用統
 計を受けた為替相場のトレンドを変えるほどの重要性はない」(深谷氏)とい
 う。 

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 3 ★来週のマーケットスケジュール★9月4日 提供:(株)モーニングスター  
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 記載されたものは、予定ですので予告なく変更される場合があります。経済
 統計の( )は発表予定時間、市場予測値です。

 5(土)

 6(日)

 7(月)
 【国内】携帯電話各社の契約件数
     《決算発表》
     10年4月期第1四半期=フリービット(3843・M)、
     09年10月期第3四半期=ウイルコ(7831・2)、
                萩原工業(7856・2)
 【海外】米・カナダ市場休場(レーバーデー)

 8(火)
 【国内】7月国際収支(財務省/8:50)
     8月マネーストック(内閣府/8:50)
     8月景気ウォッチャー調査(内閣府/14:00)
     《決算発表》
     09年7月中間期=丸善(8236)、ストリーム(3071・M)、
     09年10月期第3四半期=サーラ住宅(1405・2)、
                 イハラケミ(4989)、
     10年4月期第1四半期=アスカネット(2438・M)

 9(水)
 【国内】7月景気動向調査(内閣府/14:00)
     キリンHD(2503)、第三のビール新商品発売
     《決算発表》
     09年7月中間期=モロゾフ(2217)、
     09年10月期第3四半期=アヲハタ(2830・2)、
                トップカルチ(7640)、田崎真珠(7968)、
     10年4月期第1四半期=ロックフィル(2910)、日本アG(3751・M)
 【海外】米ベージュブック
     英中銀金融政策決定委員会(~10日)
     OPEC通常総会(ウィーン)

 10(木)
 【国内】7月機械受注(内閣府/8:50)
     8月企業物価(日銀/8:50)
     《決算発表》
     09年7月期=ネクストHD(2409・M)、
     09年7月中間期=ACCESS(4813・M)、不二電機(6654・2)、
             スバル興(9632)、東京ドーム(9681)、
     09年10月期第3四半期=学情(2301)、オハラ(5218) 
 【海外】米7月貿易収支

 11(金)
 【国内】4~6月GDP改定値(内閣府/8:50)
     8月消費動向調査(内閣府/14:00)
     先物・オプションSQ
     《決算発表》
     09年7月期=フルスピード(2159・M)、ファーマF(2929・M)、
           DRシーラボ(4924)、
     09年7月中間期=ナイガイ(8013)、丹青社(9743)、
     09年10月期第3四半期=京王ズ(3731・M)、クミアイ(4996)、
                正栄食(8079・2)
 【海外】中国8月鉱工業生産
     中国8月小売売上高
     中国8月都市部固定資産投資
     米8月輸入物価指数
     米8月財政収支
     米9月ミシガン大学消費者信頼感指数
     OECD7月景気先行指数

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 4 ★FXを極める!★   9月4日           提供:モーニングスター(株)
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 FXを極める=ドル・円の上空に、大きな雲。90円割れへ
 ドル・円の上空に大きな雲が垂れ込めている。

 熱狂的なドル買いに迎えられた7月米雇用統計。
 しかし、ドル・円は1カ月をかけてジリジリと値を削った。
 急落はなかった。しかし、上値が確実に重くなり、気がつけば92円台である。

 米国経済。
 リーマン・ショックから1年、よくぞここまで戻ったと景気楽観派は主張す
 る。自動車買い替え支援策が打ち切られても、自動車販売は循環的に回復す
 るとみる自動車担当アナリストは多い。

  が。
  現実主義派の声に耳を傾けてはどうか。
 もう、パニック前のあの「甘い」世界には戻れないことを認識しなおすべき
 ときではないか。

 パニックが世界を飲み込む前、過剰流動性に市場も需要も押し上げられた。
 新興国経済に世界が潤った。
 あの世界にはもう、戻れないのである。

 各国中銀がかつてない流動性を供給し続けている。だからリスクマネーが
 躍動するという。
 
 しかし、深い傷を負った金融機関はまだ「リスクを供給できない」。
 BOE(英中銀)の嘆きに耳を澄ますときである。量的緩和策を打ち出したに
 もかかわらず、マネーが市中に回らない事実と向き合っている。

 外国為替市場は明らかに好材料への反応が鈍くなっている。
 各国経済が絶望の淵から急回復した事実は、過去のこと。景気が今後は緩慢
 な伸びしかみせないという苦い事実に、動けない。

 9月は円高。
 市場関係者の多くがそうみている。
 「国内企業による資金回帰の活発化」、「民主党政権は円高容認」、G20で
 の金融機関の規制や出口戦略への警戒感、理由は様々にある。

 筆者は、こうした円高予想が高まることで早期に90円割れまで円高が進展す
 るとみている。

 9月の円高はリスク回避の色合いは少ないだろう。金融システム不安がたち
 まち世界を席捲する事態も想定しえない。

 しかし、特に米欧の金融システムが十全に回復していない現状下、12月年末
 に向けて、いつかみた円高局面が到来しないとも限らない。

 まずは今晩、8月米雇用統計が1つの試金石になる。

 ◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替
 取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

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 5 ★先物・オプションを極める!★9月4日  提供:モーニングスター(株)
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 先物を読む

 今週(8月31日-9月4日)の日経平均先物は前週末比340円安の10,190円で取
 引を終了した。週明けの8月31日は、取引開始前に経済産業省から発表され
 た7月の鉱工業生産速報値が、市場予想の前月比1.4%増を上回る同1.9%増
 となったことや、前日の30日に行われた衆議院議員選挙で民主党が圧勝した
 ことを受け「買戻しが先行」(中堅証券)した。日経平均先物は一時10,770
 円まで買われ年初来高値を更新。その後、円相場が1ドル=92円台まで買われ
 たことに加え、上海総合指数の急落を受け下げに転じた。9月2日には、前日1
 日のNY市場の急落を受けて大幅反落となった。週末にかけては、現地4日に
 発表される米8月雇用統計を控え、様子見気分が高まった。

 来週の予定では、国内で9日に7月景気動向指数、10日に7月機械受注が発表さ
 れ、11日は9月限先物・オプションSQ(特別清算指数)算出を迎える。

 8月14日に日経平均先物が高値を付けた後、押し目を形成した時には、終値
 ベースで10,200円をキープしたが、きょうの終値が割り込んでしまったこと
 で「弱含みとなる可能性があり、心理的なフシ目となる10,000円が意識され
 る」(同)との見方があった。

 9月3日時点での日経平均先物のヒストリカル・ボラティリティ(HV)は
 23.2%(前週末8月21日時点22.3%)と小幅に上昇。インプライド・ボラティ
 リティ(IV)が28.7%(同28.7%)と横這いとなっている。「大きく動く
 ことは考えづらく、小動きとなりそうだ」(同)とみている。

 東京証券取引所が9月2日に発表した、8月28日現在の金額ベースの裁定買い
 残(期近・期先合計)は前週末比1,629億円増と2週ぶりに大幅増加し、1兆
 5,739億円となった。この週は、8月26日に年初来高値を更新し10,680円まで
 買われる場面があり、先高感が台頭し裁定取引が活発化、買い残高の増加に
 つながったようだ。


  225先物 主な建玉の状況(-が売り、+が買い)8/28(金)~9/4(金)
 (9月限月)    8/28時点   8/31    9/1    9/2    9/3    9/4  推定建玉計
 [売越参加者]
 大和SMBC  -14026  +1682*  -191     +9   -943*  +178  -13291
 モルガン    -13460   +106   -304  +1014   +294   +140  -12210
 ドイツ     -10735  +4628   +784   +104   +129  +1523   -3567
 パリバ      -4678    -16   -579   +691   -861*  +831*  -4612
 UBS      -3102   -789   +117   -604   -630   +295   -4713

 [買越参加者]
 ソシエテG   +15688  -1806*  +863* +1266*         -358  +15653
 野村      +11470   -696           +79  -1901  -2444   +6508
 ゴールドマン   +4528  -1891   +513   +822   -646    +94   +3420
 クレディスイス  +4275  -1629   +543  -4769*  -159   -771*  -2510
 メリル日本証   +2231   +803         +1054                 +4088
 JPモルガン   +2031   -530   -497   -712   -788   -508   -1004
 ニューエッジ    +498   +656  +2286  -1478  +1834   +843   +4639

 注)*は売り玉もしくは買い玉見えず  

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 ★eワラントを極める!★ 9月4日      提供:ゴールドマン・サックス
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 ニアピンeワラントレンジ変更
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 既存のニアピンeワラントは9/9(水)にすべて満期日を迎えます。
 9/14(月)の次回新規発行分からは、日経平均ニアピンeワラント、米ドルニア
 ピンeワラントともに、満期日に満期決済金額を受け取ることのできる満期参照
 原資産価格の範囲が変更される予定です。
 ==================================================================
 【広がるレンジ】
 今回の変更では、1銘柄あたりの満期日に決済金額を受け取ることのできる満期
 参照原資産の価格帯が広がります。刻みが変更となるため、他の商品と組み合
 わせ易くなるケースもあると考えられます。
 
 ■日経平均eワラント■
 (現行)ピン価格±200円未満 → (新)ピン価格±250円未満
 *日経平均eワラントのピン価格は250円刻みで設定されます。
 
 例)ピン価格10,000円の日経ニアピンの場合、満期参照原資産価格が9,750円超、
 10,250円未満であれば決済金額を受け取ることができます。
 
 <1ワラント当たり満期決済金額(満期日における受け取り金額)>
 ・ピン価格=満期日の満期参照原資産価格の場合 100円
 ・ピン価格と満期参照原資産価格の乖離額が250円未満 ⇒100円-ピン価格と
 満期参照原資産価格の乖離額×0.4
 ・ピン価格と満期参照原資産価格の乖離額が250円以上 ⇒0円
 
 ■米ドルニアピンeワラント■
 (現行) ピン価格±1円未満 →(新)ピン価格±2円未満
 *米ドルeワラントのピン価格は2円刻みで設定されます。
 
 例)ピン価格100円の米ドルニアピンの場合、満期参照原資産価格が98円超、1
 02円未満であれば決済金額を受け取ることができます。
 
 <1ワラント当たり満期決済金額(満期日における受け取り金額)>
 ・ピン価格=満期日の満期参照原資産価格の場合 100円
 ・ピン価格と満期参照原資産価格の乖離額が2円未満 ⇒100円-ピン価格と満
 期参照原資産価格の乖離額×50
 ・ピン価格と満期参照原資産価格の乖離額が2円以上 ⇒0円
 
 新しくなるニアピンeワラントも、引き続きご活用いただければと思います。
 
 ◎ゴールドマン・サックス証券 eコマース部 近藤佐予里◎
 
 ※上記は何らかの行動を勧誘するものではありません。投資にあたっては、外
 国証券内容説明書の内容をご確認いただき、ご自身の判断で投資いただきます
 ようお願いいたします。
 
----------------------------------------------------------------------
 eワラント、ニアピンeワラントおよびトラッカーeワラントは取引時間内で
 あっても取引が停止されることがある等、リスクがあります。詳しい情報は
 ホームページ(http://www.ewarrant.co.jp/beginner/index2.html)の「手数
 料及びリスク説明:必ずお読み下さい」をご参照下さい。
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