2009/07/31
【Weekly SBI】株高なのに円安が進まないのは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.464(2009年7月31日発行)━━━ SBI証券の提供するメールマガジン【Weekly SBI EXPRESS】 じっくり投資を研究したい方をサポート。 http://www.sbisec.co.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆-------------------------------------------------------------------☆ 目次 ☆-------------------------------------------------------------------☆ 1 商品サービス案内 2 週間株式展望 3 来週のマーケットスケジュール 4 FXを極める 5 先物OPを極める! 6 eワラントを極める! ☆-------------------------------------------------------------------☆ ★【定期・臨時システムメンテナンス】のお知らせ http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/pop6040_maintenance.html ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1 ★商品・サービス案内★ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ☆好評の「毎月利払型」トルコリラ建利付債券!販売開始 →利率:10.02%(税引前)の2桁金利が魅力のトルコリラ建利付債券が再登 場いたしました!為替動向次第では10.02%の利金に加えて為替差益も期待で きる商品です。また、外貨決済サービス対象商品となりますので、ご購入・ 利金・償還金を当該債券の現地通貨で決済いただけます。 http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/pop690_P0111.html ☆WTI原油ETF 上場記念オンラインセミナー開催 →2009/8/3(月)に大阪証券取引所に上場いたします「WTI原油価格連動型 上場投信」についてオンラインセミナーを開催いたします。原油ETFの仕組 みや原油市場の動向をご説明いたします。 講演時間:2009/8/6(木) 20:00~21:00 http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/home_seminar_090806.html ☆好評の「SBIモーニングレポート」毎朝ライブ配信! →好評の「SBIモーニングレポート」に新メンバーが加わりました。当社シ ニアマーケットアナリスト香川が木曜日を担当いたします。マーケットが始 まる朝の7分間で昨日の市場の動き、当日の流れを動画形式でご説明いたし ます。8:40~8:47 平日毎朝配信 毎朝7分間のセミナーで相場を見る眼 を養いませんか? http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/home_morningreport.html ☆高利回り・高格付がポイントの債券を組み入れたファンド →「国際金融機関債」と聞いて、まずどんな印象を受けましたでしょうか。 「国際金融機関債」は、発行する通貨にかかわらずAAA格の最高位の格付を 取得しています。さらに、主として新興国の通貨建てで発行された債券に投 資いたしますので、先進国通貨建ての債券に比べて高い利回りを享受でき ます。 http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/fund_multilateral.html キャンペーン一覧はこちら http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/home_campaign.html ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2 ★週間株式展望 8月3日~8月7日★ 提供:モーニングスター(株) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― <来週の株式見通し> 名実とも8月相場入りとなる来週(3~7日)の東京株式市場は、高値警戒感が 強まる中でも頑強な展開を予想する。本格化した今3月期第1四半期(4~6 月) 決算が想定以上に収益回復を示す内容となっており、これが相場の下支えと して機能するとみているからだ。 また7月に日経平均株価が9連敗のあと9連勝、さらにTOPIX(東証株価指数)は 16日から前週末まで11連騰を記録するなど、3月時とは明らかに様変わりし た「基調の強さ」を示している。 来週の決算発表で、最大のハイライトは4日のトヨタ自動車(7203)。昨年の 「トヨタショック」とは180度逆の、ポジティブ要因として市場から熱い期 待が寄せられている。もっとも、前週のホンダの好決算(7267)である程度株 価に織り込まれている面は否定できず、全般相場を大きく持ち上げるとの過 度の期待は禁物だ。やや息切れした感のあるホンダの株価がそれを証明して いる。トヨタ株が5月7日に付けた年初来高値4,080円を付けた段階で全般相 場も一息入れる、との声もある。 一方、月初の海外経済指標も注目される。3日の中国7月PMI(購買部担当者景 気指数)は、前月やや伸び悩んだものの好不況の境目となる50を超えていれ ば株価に悪影響を与えることはない。逆に再び向上した数値となれば市場に プラス作用をもたらすだろう。また同日の米7月 ISM製造業景気指数(5日に 非製造業景気指数)が、景気の改善を示す内容かどうかも大きな関心事だ。 弱気筋(売り方)が唯一のより所としている7日の米 7月雇用統計も為替動向 の面から注目される。 来週は週初高のあと全般一服商状となり、日経平均株価の予想レンジは1万 円~1万600円を予想する。物色対象としては、目先は輸出関連を中心とした 主力株。為替動向にもよるが、指数の上限が限定的(下値も限定的)なものに とどまるだろうことを考えたら、「利益確定売り」と「押し目買い」の素早 い投資行動が要求されよう。8月中旬に向け夏枯れ相場を想定すると、テー マ性を兼ね備えた個別材料株は格好の拾い場となる可能がある。 -------------------------------------------------------------------- <注目材料・為替> 来週の為替市場見通し=ドル・円は米経済指標にらみの展開か、 雇用統計に注目 予想レンジ:1ドル=93円-97円 8月3日からの週、ドル・円は米経済指標をにらんだ展開となりそうだ。3日 に7月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数、5日に7月ISM非製 造業景況指数、7月 ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統 計、7日に7月雇用統計と重要指標の発表が相次ぐ。米景気に対する楽観的な 見通しが強まっているだけに、経済指標の多少の上ブレでは、反応薄になる とみられる。むしろ経済指標が弱い内容となった場合に、リスク回避目的の 円買いが強まる展開を警戒する必要がありそうだ。 最大の注目は7月米雇用統計。31日現在の市場予想は非農業部門雇用者数が 前月比34万人減、失業率が9.6%となっている。 7月2日に発表された6月雇用 統計は非農業部門雇用者数が同46万7,000人減と市場予想(同36万3,000人減) を大幅に下回った。これが投資家のリスク資産売り・円買いの動きが強まる きっかけとなっただけに、今回も非農業部門雇用者数の下ブレを警戒する必 要がある。市場では、「米企業決算が好調だった背景には企業がリストラを したことがあるとみている。失業者はかなり増えているはずだ」(東京都民 銀行シニア為替アドバイザー・角田秀三氏)との指摘が出ていた。 雇用統計が悪い内容となった場合、安全資産の円を買う動きが進行しよう。 ただ、「足元ではドルと米国株式、ドルと米長期金利の逆相関関係が強まっ ている。雇用統計が下ブレして株価が下落すればドルは買われるとみている。 ただ、このとき円も買われるため、ドル・円の値動きはそれほど大きなもの とはならず、クロス円の下落の方が目立つだろう」(JPモルガン・チェース 銀行債券為替調査部長・佐々木融氏)という。市場ではドル・円の下値とし て93円-94円を指摘する声が多かった。 クロス円の動向をみる上では4日のRBA(豪中銀)、6日のECB(欧州中銀)とBOE (英中銀)の政策金利発表に注目。いずれも金利は据え置きが予想されており、 中銀が現在の金融緩和政策や今後の景気見通しについてどのような見方を示 すかが材料視されそうだ。BOEは7月の金融政策委員会の実施時に、量的緩和 策として実施している英国債などの買い取り枠拡大について8月に改めて検 討するとした。「第2四半期英GDP(国内総生産)が悪かったことが意識される 可能性がある。買い取り枠の拡大が決まれば、ポンド売りが進むだろう」 (角田氏)との声が聞かれた。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3 ★来週のマーケットスケジュール★7月31日 提供:モーニングスター(株) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 記載されたものは、予定ですので予告なく変更される場合があります。 経済統計の( )は発表予定時間、市場予測値です。 1(土) 【国内】東京湾アクアラインの通行料金の値下げ開始 カプコン(9697)、Wii向けに「モンスターハンター3」を発売 2(日) 3(月) 【国内】7月自動車販売(日本自動車販売協会連合会/14:00) 7月軽自動車販売(全国軽自動車協会連合会/14:00) 《決算発表》 10年3月期第1四半期=マルハニチロ(1334)、帝人(3401)、宇部 興(4208)、アステラス薬(4503)、塩野義薬(4507)、コスモ石 (5007)、日製鋼(5631)、三菱マ(5711)、フジクラ(5803)、 ジェイテクト(6473)、パナソニック(6752)、スズキ(7269)、 スズケン(9987) 09年9月期第3四半期=サイバー(4751・M) 【海外】米7月ISM製造業景気指数 米7月自動車販売 4(火) 【国内】7月マネタリーベース(日銀/8:50) 10年利付国債(財務省) 《決算発表》 10年3月期第1四半期=日水(1332)、東洋紡(3101)、ユニチカ (3103)、旭化成(3407)、三菱紙(3864)、日本紙(3893)、小 野薬(4528)、参天薬(4536)、OLC(4661)、出光興産(5019)、 古河電工(5801)、いすゞ(7202)、トヨタ(7203)、三井物(80 31)、丸井G(8252) 09年12月期6月中間期=アース製薬(4985)、ヤマハ発(7272)、 タムロン(7740)、ザイン(6769・JQ) 【海外】米6月個人所得・支出 米6月中古住宅販売保留 5(水) 【国内】《決算発表》 10年3月期第1四半期=国際帝石(1605)、大成建(1801)、大林組 (1802)、鹿島(1812)、住友大阪(5232)、ニコン(7731)、NT T(9432) 09年12月期6月中間期=旭硝子(5201)、マクドナルド(2702・JQ) 【海外】米7月ISM非製造業景気指数 米7月ADP雇用統計 6(木) 【国内】6月景気動向指数・速報(内閣府/14:00) 30年利付国債(財務省) 《決算発表》 10年3月期第1四半期=カカクコム(2371)、シキボウ(3109)、コ ニカミノル(4902)、三井金(5706)、東邦鉛(5707)、クボタ (6326)、TDK(6762)、パイオニア(6773)、太陽誘電(6976)、 オリンパス(7733)、大日印(7912)、住友不(8830)、コナミ (9766)カカクコム(2371) 09年12月期6月中間期=キリンHD(2503)、昭栄(3003)、東海カ (5301)、GMO(9449) 【海外】ECB(欧州中銀)理事会 BOE(英中銀)金融政策決定会合 7(金) 【国内】7月携帯電話契約数(各社) 《決算発表》 10年3月期第1四半期=清水建(1803)、大和ハウス(1925)、日ハ ム(2282)、三越伊勢丹(3099)、日清紡HD(3105)、東レ(3402)、 三菱レ(3404)、電化(4061)、淀川鋼(5451)、東京綱(5981)、 TOWA(6315)、ミネベア(6479)、GSユアサ(6674)、ホーチキ (6745)、ホシデン(6804)、古河電池(6937)、ローム(6963)、 日立造(7004)、近畿車(7122)、リズム時(7769)、エイベクス (7860)、藤森工業(7917)、兼松(8020)、ミズノ(8022)、青 山商(8219)、クレセゾン(8253)、札幌北洋(8328)、武蔵野銀 (8336)、都民銀(8339)、八十二銀(8359)、ほくほく(8377)、 アイフル(8515)、京成(9009)、乾汽船(9113)、JAL(9205)、 スクエニHD(9684)、オートバック(9832)、ダヴィンチH(4314・ H)、楽天(4755・JQ) 09年12月期6月中間期=ブリヂス(5108)、パイロット(7846) 【海外】米7月雇用統計 米6月消費者信用残高 OECD6月景気先行指数 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4 ★FXを極める!★ 7月31日(金) 提供:モーニングスター(株) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― FXを極める=株高なのに円安が進まないのは? 「世界的な景気回復期待が高まっている」という。 米ノンバンク大手が存亡の淵に立たされても、信用リスクが急速に高まるわ けでもない。各国中銀は強烈なまでの緩和政策を打ち出したはず。 「リスク資産投資が活発化」 この文言を各メディアで見ることが多くなった。 筆者も外為マーケットの記事にはそう書いてしまう。 リスク資産には、株、通貨、商品、新興国の債券、社債、証券化商品などな どいろんなものが含まれる。 しかし、各資産の価値が一斉に上がっているわけではない。 違和感を禁じえない。 各国株式があんなに上がっているのに、なぜ外国為替市場では強烈に円安が 進行しないのか。 クロス円は総じて上値が重い。ユーロ・円も、ポンド・円も、豪ドル・円も、 NZドル・円も。みんな6月高値を上抜けられないでいる。超低金利通貨どう しのペアであるドル・円は言うに及ばず。 この差は何なのか。 まず、株と通貨ではみている「世界」が違う。 このところの株式市場は日米ともに市場予想を上回る好決算ラッシュに華や いでいる。 日本では29日、ホンダ<7267.T>が10年3月期の連結業績予想のうち、営業利 益の上方修正を発表。30日の日経平均株価のプラス寄与度でトップとなった。 日産自動車<7201.T>も29日、好決算を発表。欧州系証券の担当アナリストが 「もう1日早く発表していればビッグポジティブサプライズだったのに」と 悔やんだほどだった。 しかし、好決算ラッシュでも日本をはじめ各国経済の先行き見通しが急に明 るくなるわけではない。むしろ各社とも需要の回復には慎重な姿勢を崩して いない。決算内容で高い評価を得ている企業の共通項は「非常に厳しい環境 下でのコスト削減の徹底」である。 外為マーケットとしては、各国経済の回復シナリオに何らかの変更がない限 り動きにくいということになる。 米ノンバンク大手の破たん懸念でリスク回避目的の円買いがそれほど強まら ないのは、同社の破たんでシステミックリスクに発展し、米実体経済に壊滅 的な打撃は及ばないと市場がみているからだ。米政権サイドもシステミック リスクは再来しないと判断したため、公的資本の追加注入を見送った。 29日の中国株式市場では上海総合指数が一時7%超の急落をみたが、外為市場 ではリスク回避目的の円買いが進まなかった。「中国における融資拡大はさ すがに行き過ぎで、中国当局がいずれ引き締めに出ることは織り込み済み。 引き締め策に出ても、まさか順調に回復軌道をたどる中国景気を腰折れに追 い込むとは思っていない。中国の景気回復シナリオは変わらない」(大手証 券のマーケットアナリスト)との思いが市場の大勢を占めていたようだ。 31日の米国では4-6月期米実質GDP(国内総生産)が発表される。8月3日か らの週には7月米雇用統計のほか重要指標が続出する。外為マーケットは一 連の指標で米国景気の回復シナリオを検証することになる。この中で、ドル・ 円、クロス円は方向感を探っていくだろう。 一方、各国中銀が異例の緩和措置を講じても、過剰流動性は実はそれほど増 えていない。 例えば米国では、ベースマネー(市中に出回るもととなるマネー)こそ急増 したものの、マネーサプライ(実際に市中に出回るマネー)はほとんど変わ っていない。米金融機関の体力はそれほど回復しておらず、貸し出し態度も 依然として厳しいからだ。 深夜のバーの片隅。 口に氷を放りこんで舌の上で転がすと、緩やかに溶け出す。 現状は、安全資産に逃避したマネーがゆっくり溶け出しているに過ぎない。 投資家がリスクをとって新規にマネーをどんどん調達し、リスク資産に投資 している訳ではないようだ。 だから、円売りは限定的なのではないだろうか。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5 ★先物・オプションを極める!★7月31日 提供:モーニングスター(株) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 先物を読む 今週(27-31日)の日経平均先物は前週末比430円高の10,370円で取引を終 了した。週明けの27日は、日立が日立プラントやマクセルなど5社を完全子 会社化するとの日本経済新聞の報道を受け、現物株が堅調な動きとなり6月1 5日以来となる1万円の大台を回復した。28日以降は、高値警戒感と押し目買 いが交錯し、もみ合い商状が続いた。週末と月末の重なった31日は引けにか けて買い戻しが入り、年初来高値を更新して取引を終了した。 来週は、国内では6日に6月景気動向指数の速報値が発表される。海外では、 3日の7月ISM製造業景気指数をはじめ、4日の米6月中古住宅販売、7日の米7 月雇用統計など重要な経済指標の発表が予定されており注意したい。 日経平均先物をTOPIX先物で割ったNT倍率が31日の時点で10.9倍となってい る。「NT倍率は相対指数のためトレンドの出た方向に動く習性があることか ら、日経平均主導の相場がしばらく続きそうだ」(中堅証券)との見方があ った。日経平均先物は、23日時点での日経平均先物のヒストリカル・ボラテ ィリティ(HV)は21.3%(前週末24日時点22.0%)と小幅に低下した。インプ ライド・ボラティリティ(IV)は26.5%(同24.9%)に上昇し、ブレが生じや すくなってきており、注意したい。 東京証券取引所が29日に発表した、24日時点での金額ベースの裁定買い残( 期近・期先合計)は前週末比1,716億円増と2週連続で増加し、1兆2,255億円 となった。心理的フシ目となる1万円の大台を突破したことで先高感が台頭 し、先物高から裁定取引が活発となったようだ。 225先物 主な建玉の状況(-が売り、+が買い)7/24(金)~7/31(金) (9月限月) 7/24時点 7/27 7/28 7/29 7/30 7/31 推定建玉計 [売越参加者] 大和SMBC -16268 -415 -539 -1502 +453 +186 -18085 ドイツ -8804 -199 -315 -67 +484 +74 -8827 ゴールドマン -7423 -36 +762 -276 -173 -1052 -8198 モルガン -5247 -487 -1087 -2159* +401 +244 -8335 UBS -3020 +375 -489 -475 -449 -294 -4352 [買越参加者] パリバ +13262 -469 -920* -311 +11562 ソシエテG +8990 -1941* -1444* -1136* +809* -473 +4805 野村 +8982 -1192 -1227* -1461* -1520* -366 +3216 ニューエッジ +4991 +1463 +2148 -625 -384 +1306 +8899 JPモルガン +438 -449 -218 -898 -145 +1439 +167 注)*は売り玉もしくは買い玉見えず ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6 ★eワラントを極める!★ 提供:ゴールドマン・サックス ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 日計りとeワラント ================================================================== 中長期的な相場動向はもう少し様子見だとしても、少なくとも当日中、もし くは前場だけ、後場だけという限られた期間の動向は予想しやすいという見 方もありえます。また、主要な海外市場の取引開始・終了時刻になると、あ る相場が影響を受けるといった傾向が見られることもあります。eワラント を使って、損失を投資金額に限定(手数料別)しつつレバレッジ投資を行え ば、そういった超短期の小さな動きでも十分投資妙味があると考えられます。 ================================================================== 【eワラントを日計りに使うなら】 eワラントDaily Watchなどで前日のeワラント取引を時系列を追って振り返 ってみると、1日のうちに売買するいわゆる日計り(デイトレーディング) と思しき取引が目立つことがあります。なかには購入して数時間のうちに売 却する超短期売買を手がける方もいるようです。 ☆eワラントDaily Watch☆ http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/gs_ewdw.html eワラントを短期売買に使うメリットとして、以下の点が考えられます。 ◎レバレッジが効いているため、短期間で価格が大きく上昇する可能性があ る ◎国内外の株式相場、為替相場、コモディティ相場に投資できるため、幅広 い相場を対象に「いま動いている」投資対象を探せる ◎取引時間が9:00~23:50(注)と長く、海外市場の取引時間内と一部重 なっている ◎日計りの場合は時間的価値の減少の影響を受けない 一方、注意しておきたい点もあります。 ●レバレッジが効いているため、短時間で価格が大きく下落する可能性があ る。 ただし投資した金額以上の損失は出ない(手数料別) ●取引停止(注)があるため、想定しているタイミングで売買できないこと がある ●売買スプレッドが比較的大きい銘柄は、短時間に価格が大きく変動しない と利益を得られない ではeワラントで日計りを行うとして、どんな投資アイデアが考えられるで しょうか。 1)前日のニューヨーク株式市場に大きな動きがあったが、翌日の日本の株 式相場の寄付きはそれほど高くない。そこで場中に上昇していくだろうと予 想して日本の株価指数を対象とするeワラントを購入、予想が当たれば大引 けまでに早々と手仕舞う。 2)日本の株式市場の取引中に、特定の個別株に買い(売り)が集まってい るのを発見。今後価格が上がると思うなら当該個別株式を対象とするコール 型、下がると思うならプット型を購入して、大引け頃までに売却(ストップ 高、ストップ安による取引停止に注意)。 3)日中に石油、天然ガスその他資源に関するニュースが出たため、ガスプ ロム(GDR)やルクオイル(GDR)などロンドン上場の預託証券や豪ドル、ニュー ジーランドドルなどの資源国通過相場の参照原資産価格を確認したところ、 それほど反応していない。ロンドン時間(夏時間期間中は日本時間18:00~) に本格的 に影響が出てくると見越してロンドンでの取引前にeワラントを 仕込んでく。 4)日本市場、ヨーロッパ市場の動きや各種ニュースを見てニューヨーク株 式市場の動向を予想し、米国株価指数を対象とするeワラントを朝~夕方ま でに購入、22:30(夏時間)にニューヨーク株式市場での取引が始まったら タイミングを計って売却。 少額から投資を始められるのもeワラントの特長のひとつです。日計りだけ でなく、資金を小分けにし、日計り~1、2日、数日~数週間、数週間~数ヶ 月と想定期間を分けて複数の銘柄に投資するのも一案だと思われます。 注 外国証券内容説明書に定める理由により取引が停止されている場合があ り、9:00~23:50までの間いつでも取引が可能なわけではありません。また、 対象原資産によって一部取引時間が異なります。 ◎ゴールドマン・サックス証券 eコマース部 近藤佐予里◎ ※上記は何らかの行動を勧誘するものではありません。投資にあたっては、 外国証券内容説明書の内容をご確認いただき、ご自身の判断で投資いただき ますようお願いいたします。 ---------------------------------------------------------------------- eワラント、ニアピンeワラントおよびトラッカーeワラントは取引時間内で あっても取引が停止されることがある等、リスクがあります。詳しい情報は ホームページ(http://www.ewarrant.co.jp/beginner/index2.html)の「手 数料及びリスク説明:必ずお読み下さい」をご参照下さい。 ====================================================================== ◇情報満載のeワラント メルマガ登録(無料)はこちら↓ http://www.gs.com/japan/ewarrant/mailmag/mailmag4.html ---------------------------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お客様は、SBI EXPRESSで提供される情報をお客様自身のためにのみご利用 するものとし、第三者への提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、 複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることはできませ ん。本情報の内容については万全を期しておりますが、その内容を保証する ものではありません。また、これらの情報によって生じたいかなる損害につ いても、当社および本情報提供者は一切の責任を負いません。SBI EXPRESS に掲載されている事項は、証券投資一般に関する情報の提供を目的としたも のであり、勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終判 断はお客様ご自身の判断でお願いします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※当メールへのご返信によるお問い合わせは受付いたしておりませんので、 下記URLをご利用くださいますようお願い申し上げます。 ■SBI EXPRESSの登録事項の変更・配信停止 ○弊社WEBサイトよりご登録された方 http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/home_mail.html ○まぐまぐよりご登録された方 http://www.kaijo.com/ 注)SBI EXPRESSのご登録メールアドレスは、SBI証券の口座に登録してあり ますメールアドレスと異なります。口座登録のメールアドレスを変更される 場合は、当社WEBサイトでログイン後、「口座管理」にてご変更下さい。 ■弊社サービス等に関するお問い合わせ http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/home_support.html (インターネットでのお問い合わせ/お問い合わせフォーム) ■リクエストフォーム(ログイン後) http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/requestform.html 弊社の取扱商品・サービスに関するリクエストや改善のご要望等はこちらま でお寄せください。 ■口座開設キットのご請求 <WEBサイト> http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/home_sogoaccount.html <24時間自動音声応答ダイヤル> 0120-995-104 ※携帯電話、PHSからもご利用いただけます。 -----------------「手数料等及びリスク情報について」------------------- 当社の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合 があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあり ます。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等およびリスク情報に つきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ及び金融商品取引法に 係る表示並びに契約締結前交付書面等の記載内容をご確認ください。 金融商品取引法に係る表示はこちらよりご覧ください。 http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/pop6040_torihikihou.html ===================================================================== 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 http://www.sbisec.co.jp TEL.0120-104-214(フリーダイヤル・トーシニイーヨ) 携帯・PHSからは 03-5562-7530にご連絡ください。 営業時間:年末年始を除く平日8:00~18:00 登録番号:関東財務局長(金商)第44号 加入協会:日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会 =====================================================================


