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2008/05/07

虹の国・南アフリカ情報 524

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 ★☆★ 『虹の国・南アフリカ情報』 ★☆★ Vol.524 2008.05.07発行

                 《南アフリカ情報》

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◆南アフリカのバイオ燃料

4月下旬の新聞だったと思いますが、南アフリカの農業関連の大臣が来日した
記事が掲載されていました。
その記事で大臣が、「南アフリカは、バイオ燃料の原料として、主食のトウモ
ロコシではなく、サトウキビなどを原料とすると述べた」と書かれていました。

「さすが南アフリカ」と思ってこの記事を読んでいたのですが、「何でサトウ
キビ?」と思ってしまいました。
南アフリカの耕作面積が同じならば、今のトウモロコシ畑をサトウキビ畑に換
えれば、トウモロコシが減産になるだけで、結果は同じになってしまうからで
す。
同じ耕作面積で、サトウキビの方がトウモロコシよりもバイオ燃料が多く取れ
れば話は別ですが……

地球温暖化対策としてバイオ燃料が注目され、食糧となるトウモロコシなどの
値段が上がっているそうです。
アフリカでは今でも"飢餓"の問題があり、食糧を燃料に換えることに少なから
ず矛盾を感じています。

余談ですが、南アフリカはアパルトヘイト時代、海外から南アフリカへの重油
の輸出規制に対応するため、石炭からガソリンを製造する技術を持っているは
ずです。
しかし、この技術ですと、ガソリンを製造するのにも多量の二酸化炭素を放出
するのかもしれません。


◆雑誌「一個人」・世界の鉄道の旅・南アフリカ

雑誌「一個人」の6月号の"世界の鉄道の旅"に、南アフリカの"ザ・ブルーと
レイン"と"ロボスレイル"が紹介されていました。
また、"世界の秘境を走る夢の絶景列車"では、ガーデンルートの"オウテニカ・
チューチュー鉄道"が紹介されていました。

"オウテニカ・チューチュー鉄道"はこのように紹介されていました。
(雑誌「一個人」の記載内容をお借りしました)

『アフリカ大陸を走る当地唯一の定期SL列車だ。歴史的なジョージの町を出
発し、美しい海岸線、庭園のような駅、水鳥の宝庫の湿地帯を走る風向明媚な
鉄道として知られる。2007年の豪雨により、ナイズナ線は運休中で、現在
はモッセル・ベイ線を運行中』

『ガーデンルートと命名された歴史的な客車列車に乗る旅は、内外からの観光
客を集めて好評だ。海岸線を走る列車の窓からは、遠くに潮を吹く鯨の姿を見
ることもできる』

写真は、『南氷洋を遠くに望むカイマンズ川橋梁を渡り、列車はナイズナを目
指す』と紹介されています。

もう10年ほど前のことですが、ガーデンルートを旅行したとき、カイマンズ
川橋梁の見える場所で、列車が来るのを30分ほど待っていましたが、列車は
来ませんでした。
川の水は茶色の染まっていて、ガイドさんの説明では、「樹木から出るタンニ
ン(?)のため」と言っていました。

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          写真を掲載している関連ブログ
        http://www1.ocn.ne.jp/~yeboo/southafrica/
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           【 お し ら せ 】
  
 このメルマガは、南アフリカの旅行記や滞在記を紹介しておりましたが、
 最近ではニュースの紹介が多くなってきました。
 1990年代の後半の南アフリカ国内の旅行記を下記のメルマガで発行
 しようと思っています。
 数年前に同じようなメルマガを発行したことがありますので、お読みに
 なった方がおられましたらお詫び致します。
    登録: http://www.melma.com/backnumber_174127/
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電子メールマガジン: 『虹の国・南アフリカ情報』
           mag2 ID : 0000038631
発行元: 沢木宏志

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