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2008/03/17

虹の国・南アフリカ情報 510

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 ★☆★ 『虹の国・南アフリカ情報』 ★☆★ Vol.510 2008.03.17発行

                 《南アフリカ情報》

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今年は中国の北京でオリンピックが開催されます。
マラソンの世界記録保持者は、「大気汚染は身体によくない」と言って出場を
辞退するそうです。
「中国はオリンピックの2ヶ月前から、大気汚染につながるような事業は休止
する」という、まことしやかな噂も耳にします。

南アフリカは2010年にサッカーWカップが開催されますが、それまでに電
力事情は回復しないみたいで、「サッカーWカップ開催の間、多消費電力の事
業は休止する」というようなことにならなければよいのですが。
サッカー場の建設は、多少の遅れはあるが、予定通りに進んでいるみたいです。
ホテルの部屋数、サッカー場までの移動手段、そして警備体制の準備がどうな
っているのか心配です。


◆南アフリカは、石炭火力用ボイラーを日本企業へ発注

2008年3月1日の日経新聞に、このうような記事が掲載されていました。
南アフリカの電力事情を知るうえで参考になりますので、新聞の記事をお借り
して、このブログに残しておきたいと思います。
(お詫び:日経新聞の記事をお借りしました)

日立製作所は南アフリカ共和国の国営電力会社、エスコム社から石炭火力発電
所向けボイラー設備6基を受注した。受注額は約2500億円。南アでは、昨
年11月にエスコム社から受注した火力発電用ボイラーについで2件目。日立
は二酸化炭素の排出を抑えられる石炭火力設備の海外事業を拡大しており、今
回もその一環だ。
受注したボイラーはエスコム社が南ア北部のムプマランガ州に新設するブラボ
ー発電所に設置する。高温・高圧の蒸気を発生させてタービンを回転させるこ
とで、石炭の消費量と二酸化炭素の排出量を2〜3割抑制できる。
出力は1基当たり80万キロワットで、2009年秋にも着工。2012年1
号機を稼動、その後半年ごとに順次運転を開始する。日立の南ア現法など日立
グループが、ボイラーの設計、製造、据え付けまで手掛ける。
南アの発電所は石炭を燃料とする火力が主流だが、石炭火力はLNG(液化天
然ガス)を使う火力などより、二酸化炭素排出量などが多い。日立はエスコム
社が南アのリンポポ州で今秋に着工予定の石炭火力に向け、同じ環境配慮のボ
イラー6基を約3200億円で受注している。
これまで同じ発電設備を北米や欧州市場で販売、昨年はカナダ、ドイツとオラ
ンダで4基の火力発電所を合計約3500億円で受注済み。
南アでは今後20年間で約4000万キロワットの新規発電所が計画。202
0年までに、日立の受注施設と同規模な発電所が3、4ヶ所建設される予定。
石炭火力設備は欧州勢が独占してきたが、日立は今回の実績をテコに新たな受
注を目指す。

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              関連ホームページ
        http://www1.ocn.ne.jp/~yeboo/southafrica/
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電子メールマガジン: 『虹の国・南アフリカ情報』
           mag2 ID : 0000038631
発行元: 沢木宏志

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