語ろうか、手話について  RSSを登録する

手話の勉強方法から、サークル運営のコツ、トラブル、悩み、県サ連や全通研の話。聴覚障害に関する様々な話題を、サークル活動を基盤にした元手話研究者の工学屋が提供します。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
2009/04/08

[Kataro Syuwa :Note.133] 大窪さんのこと

d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★

        メールマガジン 「語ろうか、手話について」

Note.133                                            2009年 4月 8日発行
d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★d(^O^)b★

  皆さん、こんにちは。花粉症かも... の徳田です。

  ここ数日、とても天気がいいですね。絶好のお花見日和って感じです。
  と、同時にこの季節は花粉症の人には憂鬱な季節ですよね。私は関係ないは
ずだったのですが...
  先週ぐらいから微妙に鼻がむずむずして... うわー花粉症だけはイヤだ〜。

----------------------------------------------------------------------

  さて、先週の「アナログモジチューナーを上げます」の件ですが、今のとこ
ろ、応募が2件。とりあえず、引き取り手が現れてもらえたので、ホッと一安
心です。
  なお、一応、念押ししておきますが、今まで私が使っていた中古品です。
  買ったのは5年ほど前かな。とりあえず、電源を入れると普通に字幕を出し
てくれるので、動作は問題ないです。
  締め切りはまだ先なので、興味のある方はよろしくです。

----------------------------------------------------------------------

  今日は困ったときの「ろうを生きる、難聴を生きる」ということで、大窪さ
んの話をします。

  4月の最初の「ろうを生きる、難聴を生きる」は、石川県の大窪康之さんへ
のインタビューでした。

  大窪さんは、ろう者で初めて南極のヴィンソンマシーフという山に登ったそ
うです。南極かぁ、寒かっただろうなぁ。というわけで、私もそのあたりの事
情は番組で見た程度しか知らないので、詳しいことを知りたい方は、北國新聞
の記事を検索してご覧ください。

  以下のサイトでは記事がまとまっています。

  大窪康之さんの冒険記録
  http://deaf-ookubo.hp.infoseek.co.jp/

  これらの記事からわかるとおり、大窪さんは、南極やら北極やら、アフリカ
やらと、あちこちに行っている、いわゆる冒険家ですね。暑かったり、寒かっ
たり、大変だろうなぁ、と海外には1回しか行ったことがない私は漠然と思う
のです。

----------------------------------------------------------------------

  さて、石川と聞いて、ピンときた方もいるかもしれませんが、そう、石川県
は私が最初に手話を学んだ場所です。

  となると、大窪さんのことを知っているのかと聞かれれば、そう、知ってま
す。私に手話を教えてくれた人の1人です。

  私が石川県にいたのは、1990年から10年ぐらい。石川県金沢市、の隣の野々
市町の手話サークルに通っていました。
  大窪さんは金沢市在住でしたが、地理的に野々市町にも近いところにいたの
で、私の通っていた手話サークルにも来てくれていました。

  普通なら、「どうだ、大窪さんと知り合いだぞ」と自慢の一つでも書くとこ
ろですが、正直なところ、しばらく大窪さんには会っていないし、私の記憶の
大窪さんと冒険が結びつかないので、変化球の話をします。ま、その方が「語
ろうか」らしいでしょ。

----------------------------------------------------------------------

  私が知っている大窪さんは映画マニアの大窪さんです。特に、ゴジラが好き
だって話を熱く語っていました。ちょうどDproとか、ろう文化とかが、はやり
始めていた頃で、アメリカで映画を大学に入って学びたい、なんてことを言っ
ていたと思います。

  そういえば、ろうのもう一人の冒険家、塩野谷富彦さんも映画が好きですよ
ね。確か、「2001年宇宙の旅」はマニアの領域だと思いました。

  偶然にも、私は2人のろうの冒険家と面識があるのですが、不思議なことに
私は全然、お二人の冒険家の面を知らないんですよね。

  そんなわけで、私が知っているのは、手話サークルにちょくちょく来てくれ
て、手話を熱心に教えてくれた、とてもいい人という大窪さんなのですが、私
が県サ連の事務局に入った頃から、なんとなく会わなくなりました。
  というのも、大窪さんも全日ろう連の青年部長になったからです。
  びっくりしましたね。いきなり、身近なところから、全国団体の役員が出た
のですから。県サ連の役員会でも、結構話題になりまして、日聴紙を読んで初
めて知った、という人が多かったですね。

  そんな感じで、大窪さんの行動は、思い返してみれば、当時からサプライズ
が多かったような気がします。

  大窪さんはサプライズの人生を歩んでいますが、私が石川県にいた頃の金沢
市と野々市町あたりには、石川県ろう協の青年部の人がたくさんいまして、す
ごく層が厚かったです。
  今でも、石川ろう協の会報を購読しているのですが、そんな1人が今度、作
業所の所長になるという記事が出てました。前任者は、石川の機関車と前全通
研運営委員長にあだ名されたろう運動の活動家ですから、その後任とはすごい
大役です。がんばっているなと思いました。
  他の人も、なんとか賞を受賞していたり、どこどこの大会に参加した報告を
出していたり、活躍している話が耳に入ってきます。
  その一方で、年賀状だけでした様子がうかがえない人もいます。でも、年賀
状ではすごくいいお父さんやお母さんになった様子がわかるんですけどね。

  大窪さんのことを聞くたびに、色々な人生があるんだなぁ、と感慨深くなり
ます。
  果たして、自分はどこに向かっていくんだろうかと、もう人生折り返し地点
もしかすると、終わりに近くなっている自分としては今頃ですが、迷いまくり
の人生であります。

----------------------------------------------------------------------

  では、次回の語ろうかをお楽しみに。

----------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して
発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000038270)
----------------------------------------------------------------------
■登録/解除の方法
  メールマガジン「語ろうか、手話について」は、以下のURLよりいつでも
  登録/解除可能です。
    http://www.mag2.com/m/0000038270.htm
    http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/
■バックナンバーの参照
    http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/
    http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000038270
■掲示板
    http://www64.tcup.com/6411/tokudama.html
    補助的な情報を掲載しています。編集者への連絡はMailをお使い下さい。
■苦情、文句、提案、意見など
    Subjectに[kataro]を入れて、以下のアドレスまでMailをお送り下さい。
    個別には返事ができないかもしれませんので、ご了承下さい。
      tokudama@rr.iij4u.or.jp
======================================================================
○メールマガジン「語ろうか、手話について」(月1回以上 発行)

発行: 手話サークル活性化推進対策資料室
編集: 徳田昌晃
協力: 五里、おじゃまる子、くぅ(ヘッダ作成)
発行システム: インターネットの本屋さん『まぐまぐ』http://www.mag2.com/
マガジンID: 0000038270

■意見、文句、提案、投稿は、居住都道府県名と氏名(匿名可)を添えて
  tokudama@rr.iij4u.or.jpまで送って下さい。
■メールマガジン「語ろうか、手話について」は、著作権は徳田昌晃に所属し
  ますが、基本的には転載・複写自由です。有効にご活用下さい。
======================================================================

最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る