2008/12/03
[Kataro Syuwa :Ex-No.54] あの本の続編が出てます。しかも、2割引で購入できます。
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メールマガジン 「語りあおうか、手話について」
(「語ろうか、手話について」増刊)
Extra No.54 2008年12月 3日発行
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皆さん、こんにちは。もしかして、ぎっくり腰? な徳田です。
健康診断は無事に終わりましたが、ちょっと運動しようと思いましてね。
Wii fitなんて買ってしまって、頑張っているのですが、筋肉がつく前に無理
をしているのか、腰のあたりに妙な違和感が... 果たして、無事にダイエット
は成功するのか? 乞うご期待!?
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今回は読者から届いた、あの本のお知らせを。
読者と言うより、著者本人からのお知らせです。ちょっとびっくり。
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Note.101で紹介した「よく似た日本語とその手話表現」という本の続編が出
てます。
またしても2巻組みです。
からだに関わる日本語とその手話表現 第1巻
からだに関わる日本語とその手話表現 第2巻
北大路書房 各2,300円+税
ということで、紹介するには目を通しておかないと、と思い、ざぁーっと読
んでみた感想ですが、前回が、動詞の語義から攻めてきた本だったので、自然
言語処理屋としては、衝撃的なほどの刺激を受け、ワクワクしてきたのであり
ますが、今回は、手話の表現、実践的な通訳に主軸が移ってしまい、学術的な
刺激は薄めです。
そんなわけで、個人的には「んー、その方向に走っちゃったか」感はありま
す。
というのも、語義(単語の意味)というのは、言語処理で一番面倒で、でも一
番面白いところなのですが、今回の「からだに関わる表現」というのは、慣用
句のように意味がはっきりしてしまっていて、あとは日本語との対応をどうす
るかだけの話です。なるほどとは思うのですが、自然言語処理学的な刺激とい
う意味では、ちょっと物足りない感じです。
しかし、これは学術から離れて、手話サークルの勉強ネタとしてみると、と
てつもなく面白い本です。
今回の内容は、表現が中心ですから、手話の練習や、実践的な通訳パターン
の題材としては、前の本よりもとっつきやすいです。
そして、前回同様、怒濤の超膨大な例文が載っています。これだけの言語
データは並の人間では収集できません。この労力に対する価値だけで、脇中さ
んは私の「尊敬する人リスト」に追加決定です。
そして、よくよく注意すべきことは、この本は「日本語」の本なんですよ
ね。日本語を通して手話を学び、そしてまた改めて日本語を見直してみる。そ
の繰り返しによって、2つの言葉をよく知ることができますし、そのためには
絶好の教材となる本です。
つまり、この本は、私のような特殊な人間には向かないかもしれないけど、
それ以外の圧倒的多数の人には、いい本だと思います。
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さて、前の本は2割引で買えるサイトがあったのですが、そのサイトは引っ
越しまして、今回の本と併せて、以下のサイトから2割引で購入できるそうで
す。
新刊のご案内
http://www.h-tachi.com/~waki/index.htm
ということを、著書の脇中さんから教えてもらいました。ちなみに、脇中さ
んも「語ろうか」の読者だそうです。
購入申込の時には「語ろうかで知りました」と書いてもらえると、私として
も嬉しいです。というのも、そういう人が多ければ、「あぁ、語ろうかって、
影響力あるんだな」と実感してくれて、今後、新刊が出たときとか、「語ろう
か」経由で、速攻でお知らせが来るかもしれないので。
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今回はお休みしましたが、来週からまた千葉集会についてお知らせします。
申込締め切りは12月19日(金)。もう12月に突入したので、お早めに。
では、次回の語ろうかをお楽しみに。
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