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2008/07/22

[書評]のメルマガ vol.370

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■■ [書評]のメルマガ                2008.7.20.発行 
■■                              vol.370
■■  mailmagazine of book reviews       [ついでの本屋 号] 
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■コンテンツ
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★「三ツ星☆☆☆・人情馬鹿の店」/大友 慶
→有楽町線沿線のおやじ天国を紹介します。

★「本の周りで右顧左眄(うこさべん)」/蕃茄山人
→今回は、うってかわって美少女(?)モノを紹介です。

★「ベストセラーに背を向ける」/朝日山
→ワーキングプアを救うには、こちらの方が有効だ!

★「ハタナカリエコの本日和」/畠中理恵子
→今回はお休みでーす。

★「どこでも読書」/オオウラウタコ
→今回はお休みでーす。

★「こんな本をセンデンしたい」/小林圭司
→今回はお休みでーす。
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■「三ツ星☆☆☆・人情馬鹿の店」/大友 慶
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東京で地道に商いをする飲食店を毎回1店舗ずつ紹介――
「三ツ星☆☆☆・人情馬鹿の店」(4)
大友 慶

みつぼ――焼きとん(池袋)
 本がお好きならこの店をご存知の方も多いのではないか。なぜなら表側の路
地を隔てて、池袋ジュンク堂本店と向かい合っているからだ。ジュンク堂1階
の窓ごしに一瞥できる赤ちょうちん、開け放った戸口からもうもうと串焼きの
煙を大放出しているのがみつぼだ。
 数年前、ジュンク堂前で友人と待ち合わせをし、そのままこの店に連れ込ま
れた。夏の終わりで、欧州に留学する友人の壮行会だったかと思う。
 ずいぶん小汚い店だなぁ、それに狭くてあまり声が通らないじゃないか……
と最初はやや眉間に皺を寄せ、所在なくしていたが、出された刺盛を口に運ぶ
とその鮮度のよさに心打たれた。ハツ、ガツ、ハラミ、ナンコツ、レバー、ど
れをとっても臭みがしない。それもそのはず、この店は当日絞めた豚の内臓を
使うことをモットーとしている。これを「つぶしたて」と言うのだそうだ。そ
のことは最近になって知った。
 立て続けに煮込み、串焼き、肉豆腐などを注文するが、やはり美味い。漬物
や胡麻和えなどのサイドメニューに至るまで気が利いていて、しかも安い。こ
うなるともう店が汚なかろうと狭かろうと、いい気分になってしまうものであ
る。酒は日本酒や焼酎、ビールはもちろん、ホッピーもあるのが嬉しい。つま
みとの相性は抜群だ。
 「みつぼ」という店名は元々、20年前の平成元年、学習院下から神田川へ向
かう途中の一角に開いた敷地面積3坪ほどの第1号店が由来になっている。カ
ウンターに5席だけのごくごく小さな店であったとか。現在は江戸川橋寄りの
山吹町に移り、カウンターに10席、4〜5人がけのテーブル席も2つあり、3
坪は7〜8坪になっている。
 8年目になるという池袋店の方はといえば、やはりテーブル席が3つ、平行
して向かい合う2本のカウンターにはそれぞれ8席、敷地面積は10坪くらいあ
るだろうか。満席ですぐに店に入れないときは、軒先にいくつか並んだパイプ
椅子に座らされて、そこでビールを飲み始めることもある。グループで行くな
らテーブルだが、3人までならカウンターに座りたい。ここのように縦に2本
走るカウンターというものをこの店以外に知らない。その間を店員がすいすい
通る。手洗いに行く時は、客もこの間を通らなければならない。これがまるで
花道のようで少し気恥ずかしい。実際、カウンターに座っていると、前を通る
人があれば、どうしても視線がそちらへいってしまう。
 以前、脱いだ上着をこの店に置き忘れてきたことがあった。翌日気がついて
電話をしてみると、「もしもし? どなたですか?」と年配のご婦人の大きな
声がした。まだ店の開いていない午後2時頃だっただろうか。耳が遠くなると、
声が大きくなると聞く。嫌な予感がした。懸命に上着の説明をするが、あまり
通じていない様子だ。2〜3分説明したあと、「悪いんですけど、またあとで
電話してくれます?」と言われてしまった。仕方ない。そのあと夕方5時頃に
電話をした。するとまた「もしもし? どなたですか?」と先ほどの声。困っ
たなぁと思いつつ同じ説明を繰り返すと、「ちょっと待ってくださいね」と
いって、電話口を離れた。
 「もしもし?」今度は話の通りそうな男性の声だ。胸をなでおろして、最初
から説明する気力が湧くのを感じていると、電話の向こうで男性に耳打ちする
ご婦人の声が聞こえる。「あのね、昨日、店に上着を忘れちゃったんだって、
ベージュの上着」……なんだ、ちゃんと分かってるじゃないか……。その後、
苦笑まじりに三度目の説明をした。問題の上着は店側でちゃんと保存しておい
てくれた。数日経ってから取りに行くと、きちんとたたまれた上着が出てきた。
煙のにおいが充分に染み込んでいたのは言うまでもない。
 そんなことがあってから、いっそうこの店に興味を持った。あの老婆は何者
だろう。2時から店に来ているということは、下ごしらえなんかを手伝ってい
るんだろうか。開店している時間にこの人らしき人物をみかけたことは一度も
ない。通うたびに、この店のことを根堀り葉堀り聞き出したいと思うのだが、
店内を見渡しても厨房を覗いても立ち働いている人にとっては、「ここが戦
場」という様子で、とにかく注文する以外に話しかけるスキがない。額に汗し
て焼方兼ホールを務めるクレイジーケンバンドのヴォーカルに少し似た人は、
注文はまず間違えないし声もかけやすい感じの人だが、いつも目がもう次の段
取りを考えているという雰囲気で、とても無駄話はできない。あの老婆は誰?
この店の料理がなんでも美味しいのはなぜ? いつまでこのほったて小屋のよ
うな店は続くの? 立ち退きの話はないの? などと聞きたいことは次々にあ
るのだが、まぁ、謎は謎のままである方が面白いのかもしれない。
 でもしかし、店はいつも込んでいて、飲みに来ているすべての客の顔がとに
かく幸せそうだ。常連客らしいひとり通いのサラリーマン、初めて来たらしい
若いカップル、4〜5人で来ているむさ苦しい男ばかりのグループなど、構成
は様々だが、この数坪の狭い店にひしめきあいながら、みんな限りなく自由な
時間を満喫している。
 ふと戸外を覗くと、ジュンク堂の窓の向こうに、本を手にした男性がこちら
に一瞥をくれている。明日はあの人がこの店の客になるのだろうか。一度そう
なれば、小生のように“みつぼ”が第一で、ジュンク堂が“そのついで”にな
るのだろうけど。
(大友慶 出版関係社員)
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■本の周りで右顧左眄(うこさべん)   蕃茄山人
(44)「カワイイの帝国」へのガリバー旅行記
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『原宿ガール』
(橋口いくよ著、メディアファクトリー・本体1,280円)

ジャケ買いの一冊。天才・真珠子によるショッキングピンクのツインテール美
少女イラスト(?)に目を奪われて手に取った(装丁・祖父江慎)。

帯文に曰く「私は昔、アイドルになりたかった。」

32歳OLが渋谷の路上でスカウトをうけアイドルデビューしちゃうという破天
荒な小説である。独特のグルーヴ感があり、大槻ケンヂ「ロッキンホース・シ
ンデレラ」を読んだ時に似た衝撃をうけた。そういえば同書もこれも「ダヴィ
ンチ」の連載だ。

主人公・杉浦弥代子(この名前の付け方がうまい。ギリギリにリアリティのあ
る地味な名前)はティーンの頃、アイドルになりたくて数々のオーディション
を受けまくり落ちまくった経験を持つ。そして今は32歳の派遣OL。地味なが
ら仕事も順調、生活は安定している。ちょっとテンポがずれてるけど誠実でや
さしい彼もいる。

それがある日、渋谷の路上でスカウトをうける、「アイドルになりませんか?」
と。童顔で小柄なため高校生と誤解されたのだ。そこからはあれよあれよとい
う間にことは進み、「原宿ガールズ」というAKB48がモチーフと思しき
(あんなに大人数はいないけど)アイドルユニットの一員となる。

芸名は「高杉ちえり」。通称・チェリー。

チェリーの周りの人はチェリーの「真の姿」が32歳であることなど知らない。
そして弥代子の周りの人は弥代子の「表の姿」が17歳のアイドルであることな
ど知らない。なぜかというと、その二つの世界に接点はないのだ。当然、ばれ
そうな危機はある。字が巧かったり正しく敬語が使えたりするのがあぶない。
「ごめんなさい」と言ったあと「申し訳ございませんといわなくてよかった」
とホッとしたりする。

もちろん、17歳になりきるための努力も怠らない。この世に魔法使いがいない
ことを知っている32歳は自ら魔法をかけなければならないのだ。若さを保つた
めの美容への傾注ももちろんのこと、DVDを見てアイドルポーズを研究し、
ティーン雑誌をくまなく熟読する。研究熱心。日本の勤労女子は基本、くそ真
面目なのだ。そのくそ真面目さによってわが国は支えられているのを忘れては
ならない。

17歳のチェリーとなった弥代子の周りに起きる数々の衝撃。かつて通ったはず
の道なのにぶつかるカルチャーショック。それらに驚きつつも順応し学習し楽
しんでいく弥代子。読み進むうちに、「あ、これは旅行記だ」と気がついた。
かつてはそこの住人だった者による「女子の国」、いや、「カワイイの帝国」
のガリバー旅行記なのだ。

でも…、覚めない夢が無いように解けない魔法は無い。解けない魔法が無いよ
うに終わらない旅もない。

このショッキングピンクの旅の終盤、チェリーは、いや弥代子は読者を大きく
翻弄する(裏切る、とはあえて書かない)。そして小さな奇跡を起こす。
そんなバカなことはあるまいと思うのだけど、この本を読んでいるとなんか
あってもおかしくないような気がしてくる。もしかしたら僕もチェリーの、い
や弥代子の魔法に掛けられたか?!


余談であるが…。32歳が17歳に化けるという設定を聞いて「そんなバカな…」
と思った人はきっと30代以下のお若い方だろう。アラウンド・フィフティの僕
らははっきりと覚えている、「ハチのムサシ」の騒動を。

「ハチのムサシは死んだのさ」をご存知か。平田隆夫とセルスターズの1972年
のヒット曲である。作詞は内田良平(俳優の方ね。黒龍会の方じゃないよ)。
その平田隆夫とセルスターズのボーカルの「みみんあい」である。同曲のヒッ
ト当時、バンドのアイドル的役割だった「みみんあい」は19歳とか20歳とか称
していたんだけど、本当は30過ぎだったことがバレて女性週刊誌で大騒ぎに
なったのだ(当時の30歳と今の30歳では全然意味が違うしね)。

それからさらに余談。当メルマガ編集人の守屋淳氏は不惑を超えた立派な紳士
であるが童顔のためにとても若く見える。数年前の会社員時代、業界筋のイベ
ントに現場責任者(係長)として派遣された際、童顔のためアルバイトと誤解
されて他社の人間に小僧扱いされたという経験を持つという。

ことほどさように…。なんの話だっけ? いや余談が過ぎたようだ失敬失敬。

とにかく言いたかったのは、書店店頭でショッキングピンクのツインテールを
見かけたらぜひ手にとってくださいということだ。たちまち「カワイイの帝国」
への魔法の旅へといざなわれることだろう。それともうひとことだけ。橋口い
くよさんの著者近影が、それこそ超アイドル級の美人であるということも忘れ
ずに申し添えておきたい。

蕃茄山人=都内出版関係某社勤務。本の周辺および時々ダイエット話で大評
判のサイト『蕃茄庵』を運営。http://diary5.cgiboy.com/1/tomatomaster/
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■「ベストセラーに背を向ける」/朝日山
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生還!イングリット・ペタンクール
「それても私は腐敗と闘う」イングリット・ペタンクール 草思社  

今月、コロンビアで誘拐され、6年間拉致されていた政治家、イングリット・
ペタンクール氏が解放された。個人的には、とうの昔に土に還っているのでは
ないかと思っていた女史の生還に目を疑った。  

彼女はなぜ誘拐されたのか?麻薬組織と癒着するコロンビア政府に異議を唱え、
政治腐敗追放のために立ち上がり、無視できないほどに力を付けてきたからで
ある。その女史が、誘拐される前に書いていた手記、それがこの本だ。  

本のスタートは、1996年、下院議員2年目の12月、国会議事堂の事務所で仕事
をしていると、見知らぬ男が入って来たところから始まる。  

「あなたは危険な状況ににあります。ご家族も危険です。私は、あなたと既に
接触のあった人物の代理としてここに来ました。どこかにお発ちなさい。もう
決定は下ったのです。もっと具体的に申し上げると、私たちは既にシカリオ
(殺し屋)を雇いました」  

5ヶ月前にも狙撃されたが、それは警告。今回は本気だろう。腐敗している警
察に相談しても無駄。そもそも闇社会の人物が厳重なチェックを受けないと入
れない国会議事堂の中にノーチェックで入って来ているのである。しかし、そ
れでも彼女は引かない。  

ペタンクール氏は、フランス生まれ。コロンビアの外交官(後に教育相)の父
とストリートチルドレン救済を行う美貌の慈善家として知られた母というエ
リートというか良家というか、そういうところの生まれ。  

いずれも立派な両親だが、大使夫人としてよりもストリートチルドレンと共に
生きたい母は離婚。幸せな家庭生活は終わりを告げ、あれこれあって彼女も結
婚・離婚するのだが、母は腐敗したコロンビア政界に楔を打ち込もうと上院議
員を目指していた。母を応援しよう。母のために働こうとしてコロンビアに
戻った。 

母が当選したあとは、伝手をたどって役人になり、そこで検めてコロンビアの
腐敗を目の当たりにするうちに、ペタンクール女史も政治家を志すようになる。
父母の知名度の高さはあったが、それだけでは当選できない。だからコンドー
ムをばらまくキャンペーンなどでメディアの注目を集め当選を獲得し、戦いの
火ぶたが斬って落とされる。  

国会議員のほとんどが麻薬組織からカネをもらっている国。腐敗の程度は最悪
レベル。改革者は暗殺の危機に常にさらされ、実際に何人も殺されている。当
面の敵は、父とも親しかった現大統領サンペール。  

そんな国の運営はどんなものか?アメリカはコロンビアから入ってくる麻薬に
業を煮やしているから、機会があるごとに圧力をかけてくる。麻薬組織のボス
達を捕まえてアメリカに送れ!  

大統領は、アメリカの手前麻薬組織撲滅は口にするがやる気はなし。麻薬組織
のボス、エスコパルを形だけ捕まえて、宮殿のような刑務所で服役させている
フリときたもんだ。当然アメリカの要求する引き渡しなど応じるはずもなし。


そうした状態を快く思わない、別の麻薬組織のロドリゲス兄弟は、ペタンクー
ルを密かに呼び出し、自分たちが警察を使ってエスコパルを暗殺したことを教
えるなど協力的な姿勢を見せる。  

ペタンクールを快く思わない大統領以下の攻勢も見物だ。ちょっとした会話を
膨らませて「汚職」を作り上げようとしたり政治腐敗を追及する政治家の切り
崩しくらいならよくあることたが、一番怖かった検事長の嵌め方などは見事の
一言…この本、読み方によっては「謀略のデパート」ですぜw  

もちろんそうした活動の合間にも、多くの人が凶弾に倒れる。ペタンクールの
子供にも危険が迫る。そんな恐怖と対峙しながら、もはや自分が大統領になる
しかないと考え、次期大統領候補として活動している最中の2002年に、女史は
誘拐され、今月になった解放された。  

あまり日本で関心を持たれていないせいか、生還したペタンクール女史のイン
タビューなどは日本で報道されていないようだ。もし今も女史が戦闘意欲を
失っていないなら、この人は21世紀の南米を代表する大政治家として後世に知
られることになるだろう。なにせ、まだ47歳なのだ。  

日本では今、「蟹工船」がブームである。この本、いわゆるワーキングプアの
人たちからの支持が大きいとされている。それはいい。しかし「蟹工船」は文
学は政治の僕と考えていた小林多喜二の扇動文学の域を出ないというか、プロ
レタリア文学とはもともとそういうものだ。  

だから答えは「万国の労働者団結せよ」にしかならないし、実際左翼はその方
向にワーキングプアを取り込もうと活発に活動している。女史も、何を目指し
ているのかといえば「コロンビア人よ。腐敗追放のため団結せよ」だろう。  

しかし、同じ立ち上がれというなら、架空の人物たちの架空の物語よりも、同
時代を生きているペタンクール女史の方が魅力的ではないのか?美人だしw  

日露戦争での日本の勝利が、欧米にかなわないと思っていた多くの植民地解放
を目指す志士たちを勇気づけたように、ロシア革命も社会主義など実現できな
いと思い込んでいた左翼たちを鼓舞し続けた。  

ワーキングプアを本当に勇気づけるのは、理不尽に対していかに立ち上がるべ
きかを教えてくれる「現実」だと思う。組合作って戦うのも良し。しかし、戦
い方はそれだけなのか?  派遣会社が暴利をむさぼる?だったら自分たちが派
遣会社の儲けを奪い取ってプアを救ってやる。大企業が我々を使い捨てにする
?だったら、我々が大企業を使いこなして、要らなくなったらポイしてやるか
? 

そんな野望を持つ者はいないのか?いるなら、「蟹工船」よりも、この本を読
む方がよほど役に立つ。小林多喜二は、もうこの世にいない。しかし、ペタン
クール女史は今も生きているし、その気になればコロンビア行きの飛行機に乗
って、会いにも行けるのだ。

(朝日山 烏書房付属小判鮫 好きなジャンル 何だろ? 最新刊『〈イラ
スト図解〉コメのすべて 生産、流通から最新技術まで』(日本実業出版社 
1500円税抜き)発売中。他に『最強!戦略書徹底ガイド』(ソフトバンク
1,600円税抜き)『農業に転職する』(プレジデント社 1,500円)『イラス
ト図解 農業のしくみ』(日本実業出版 1,500円)も好評発売中です)
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■あとがき
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>先日、沖縄の久米島にいってきたんです
>はあはあ
>海はきれいだし、食べ物はおいしいし、人は親切だし、もう絶対お勧めです。
海水浴していると、足もと熱帯魚が泳いで行きますから。9月末までは直行便
も出ているので、夏の旅行決まってない方はぜひ候補に!
>しかし、あなたはリゾートと日の光が世界一似合わない男ですよね(笑)
>うるしゃーい、本当のことを言うな、プンプン。そうそう、久米島は病院も
しっかりしていて、実はお子ちゃんが最終日に39度の熱を出したんですが、
日曜日にも関わらず当番医の先生が見てくれて、本当に助かりました。海外は
病気が心配、というお子ちゃん連れにも、ホント最適です。
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