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2006/04/03

化学って面白いよね!!2006,Vo.4

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    H-C≡C-H   ◆ 化学って面白いよね!! ◆ NaCl >C=C<
       (HP: http://www.chem-station.com/ )
  (2006,Vo.4)      総発行部数 5,351 部(TEXT 4,668部 HTML 673 部)
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   ◎今週の気づき(毛髪編) 「お取引先Aさんカミングアウト?」
  
  先日、取引先Aさんが会社で話題になりました。Aさんの髪、寂しかっ
  たのにボリュームが凄くなったんです!で、疑惑になったのを、Aさん
  が気づき" カミングアウト "したんです。でも・・・
  「シャンプーを替えただけなんです!」だけ。Aさんいわく「ナバホ族
  には薄毛の人が少ない」らしい。知ってました??
  そこでAさんは、ナバホ族などのインディアンに伝わる成分を使って
  作ったシャンプーを買っているそう
  → http://www.emotent.co.jp/mag/1610/
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  ━━━Index━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ■研究者へのインタビュー募集
   
  ■ホームページ更新情報
  Chem-Station URL: http://www.chem-station.com/
   (3/15〜4/3)
  
  ■月間化学関連書籍ランキング
  
  ■最新化学ニュース
   
  ・堀場氏、分析化学の”殿堂“入り
   
  ・富士通、化合物の分子設計を支援する統合ソフト「キャッシュ」の新バ
  ージョンを販売
  
  ■編集後記
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ■研究者へのインタビュー募集
  
   「研究者へのインタビュー」を行っています。内容は難しいものではなく
  基本的には高校生や大学生でも化学系の仕事に従事されている方がどのよ
  うな仕事をしているのか、どんな考えをもって働いているのかをお伝えで
  きたらいいと考えております。 基本的にはメールでお話を聞きたいと思っ
  ています。化学関連企業に勤めている方 、大学の研究者の方のご協力をお
  願いできないでしょうか?研究職でなくてもかまいません。また、会社、
  研究所、大学研究室単位でも個人的にでもかまいません。
  
  協力していただける、またはできそうな方はお手数ですが 
  webmaster@chem-station.com
    
  までご連絡ください。
  
  現在、最後までご協力いただいた方には薄謝ですが、amazon.co.jpでお買
  い物にお使いいただけるアマゾンギフト券3000円分を差し上げています。
  ぜひご協力ください。
  
  ※インタビュアーとしては機密保持義務を多くの企業から負うことになる
  のは避けたいので、インタビューに際しては秘密情報を開示しないように
  してくださいとお願いしています。
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ■ホームページ更新情報
  Chem-Station URL: http://www.chem-station.com/
  (3/15〜4/3)
  
  ▼4月3日
  
  ・月間人気化学書籍ランキングを更新
  
  ▼3月31日
  
  ・チャンネル『学習』を更新
  
  ▼3月18日    
  
  ・チャンネル『学習』を更新━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ━━━━━━━━━━━━━
  ■月間化学書籍ランキング
  
  1位 演習で学ぶ有機反応機構
   http://z.la/txijd
  
  有機合成化学協会 (編さん)/ 化学同人, ISBN: 4759810455 /  2005/10/1
  3 / 272 p/¥3,990 (税込)
  
   内容:初級(基礎的な重要問題),中級(大学院入試レベル),上級(論
  文から精選した研究者レベル)に分けられ、東大薬学部の福山透先生を中
  心に有機合成化学協会が編纂した有機反応の反応機構を学ぶ演習書。非常
  に詳しく反応機構が紹介されており、これを1冊完璧にできるようになれ
  ば、反応機構はほぼ完璧に理解できると思います。このようなよい演習書
  は実際なかっただけに、待望の一冊です!!
  
  2位 Strategic Applications Of Named Reactions In Organic Synthesi
  sStrategic Applications Of Named Reactions In Organic Synthesis
   http://z.la/p6qsj
  
   2005年3月に発売された最新の人名反応に関する本です。今までのものは、
  内容が薄くまた対象とするレベルも低かったが、今回のこの本は250の人名
  反応に760ページのページ数をさいている。また中身は4色刷りで非常にみ
  やすい。今までになかった書籍です。値段も安いので、今一番のおすすめ
  です。私も買いました!ハードカバーがご希望の方はこちら!   
  
  3位 有機化学の理論―学生の質問に答えるノート
   http://z.la/hd86d
  
  本書は、学生からの講義での質問に対して、著者なりの解説を与える、と
  いう形式でまとめあげた書物です。「オービタルにつけられた符号の意味
  は?」「共鳴するとなぜ分子は安定するのか?」など、「あれ?」と一度
  は思うが、そのまま放置されるであろう運命を辿る、素朴ながらも本質的
  な疑問・質問の数々。有機化学を学ぶ誰もが多かれ少なかれ持つだろう疑
  問に、文献を引用しつつ誤魔化さず真摯に答えようとしている筆者の姿勢
  には、見習うべきものがあります。読むだけで勉強になるのは勿論のこと、
  これこそが有機化学という学問だ、と再認識させてくれる良書です。
  
  4位 化学するアタマ―論理的思考力を鍛える本化学するアタマ―論理的思
  考力を鍛える本
   http://z.la/otvnf
   
  本書は演習書です。ただし唯一の答えを要求する類のものでは無い。様々
  な化学的データから、「ああだろう」「いやこうではないか」と考え、最
  も妥当な結論を下します。そういった、"化学する"うえで日常的に必要と
  される、論理的思考プロセスの養成を目的とした本 です。題材が化学とい
  う点を除けば、端的には論理パズル・クイズ本と言ってよいと思います。
  化学嫌いになる原因の一つといわれる、知識詰め込み型教育からは、到底
  生まれない書の一つ であろう。 化学は自分のアタマで考えてこそ面白い。
  化学者を志す高校生・大学生たちに、是非一読を勧めたいと思います。
  
  5位  Dead Ends And DetoursDead Ends And Detours
   http://z.la/omru7
  
   名前の通り、天然物合成の際の行き止まり、回り道について書いた本で
  す。論文ではほぼ成功例のみを書き、こうしたらうまくいかなかったとい
  うことはあまり書くことは ありません。この本は、だめなルート、困った
  ところに焦点が当てていて、実際に非常に参考になる本です。おすすめで
  す。
  
  おすすめ Organometallics
   http://z.la/hibdj 
  
  有機金属テキストブックの決定版!
  前版の完全アップーデートを行った第3版は、有機金属、生物無機化学、化
  学を学ぶ学生や講義には必要不可欠なリファレンスです。前版の三分の一
  以上の内容を、最新の研究情報を取り入れ増加/改訂し、有機金属触媒の合
  成と生成について、初めて取り入れています。
  
  [批評]
  
   先月と全く順位が変動しませんでした。演習で学ぶ有機反応機構が、3ヶ
  月連続の首位。Strategic Applications Of Named Reactions In Organic
   Synthesisは再び2位となりましたが人気は健在です。 近々、日本語訳版
  が出版されるといううわさもあります。今回は有機化学図書館で紹介した
  2冊がランキング入りしました。有機金属触媒に関する良書であるOrganom
  etallics?。値段もそこまで高くはないので是非手に入れてみてはいかが?
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  
  ■最新化学ニュース
  
  ・堀場氏、分析化学の”殿堂“入り
  
  堀場雅夫堀場製作所の堀場雅夫最高顧問が、世界の分析化学分野で最も権
  威があり、経済における分析化学の役割向上に貢献した人に贈られる米国
  の「ピッツコン・ヘリテージ・アワード」を受賞し、同社が14日発表し
  た。アジアから初めてとなる殿堂入りを果たした。
  
   堀場最高顧問は、1950年に国産初のガラス電極式pHメーターを開
  発し、日本の分析化学技術の確立に貢献したとして高く評価された。 
  (引用:京都新聞)
  
  pHメーターから始まり、IRや蛍光X線測定装置で有名な堀場製作所の創業者
  堀場雅夫氏が、ピッツコン・ヘリテージ・アワードを授賞したそうです。
  
  
  『常に意思堅固にして革新的でありまた起業家としての情熱を持ち、世界
  各国の研究や業績を支援する製品をもって地球規模の計測機器ビジネスを
  創始し、併せてベンチャーキャピタルの発展と経営哲学に大きな役割を果
  たした』ということが授賞理由です。
  
  今年で5回目の賞であり、アメリカ人以外では初めてということで、おめで
  とうございます!
  
  ▼関連書籍
  
  ・その他大勢から抜け出す仕事術―仕事を変える「8つの時間」
   http://z.la/x5iw5
  
  壁にぶつかった時、目標を達成する時……ビジネスマンの一日は、節目の
  連続である。その節目で「仕事ができる人」はどう動くか。「格差」をつ
  ける人、つけられる人──その分岐点は、この「8つの時間」の使い方にあ
  る!
  
  ・堀場雅夫の社長学
   http://z.la/dit4u
  
  ・人の話なんか聞くな!
   http://z.la/259fl
  
  ------------------------------------------------------------------
  
  ・富士通、化合物の分子設計を支援する統合ソフト「キャッシュ」の新バ
  ージョンを販売
  
  CaChe当社は、化成品や医薬品の原料となる化合物の分子設計を支援する統
  合ソフトウェア「CAChe(キャッシュ)」の新バージョン「CACh
  e V7」を開発し、本日より販売開始します。
  
   今回は、可視光・紫外線の吸収波長計算ソフトウェア「MOS−F(モ
  スエフ)」を新たに搭載するとともに、タンパク質の安定構造を高速に計
  算するオプションソフトウェア「CAChe LocalSCF(ローカ
  ルエスシーエフ)」の機能を強化しました。
  
   これらの新機能により、インクなどの発色に関連した研究精度の向上や
  ゲノム創薬関連の研究における幅広い適用が可能になり、化学・製薬分野
  の研究の効率化に貢献します。(引用:日経プレリリース)
  
  富士通の分子モデリングシステムであるCACheバージョンアップしました。
  MOS-Fの搭載により分子の可視光、紫外線の吸収波長が計算でき、色素など
  の発色材料関連の研究に使えそうです。また、生体高分子用高速半経験的
  分子軌道計算プログラムである、「CAChe Local SCF」のバージョンアップ
  により、電子数の多い元素を含むたんぱく質等の生体高分子の分子最適化
  も高速になったそうですね。
  
  ▼関連リンク
  
  ・計算化学統合システムCAChe
   http://venus.netlaboratory.com/cache/
   
  ・有機化学者のための計算化学
   http://www.chem-station.com/yukitopics/keisan.htm
  
  ▼関連書籍
  
  ・実験化学講座〈12〉計算化学
   http://z.la/8vfmh
  
  ・コンピュータで分子の形をみる―分子力場計算入門
   http://z.la/y5jvo
  
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  
  ■編集後記
   
   前号でもいいましたが、最近非常に多忙で、ホームページ及びメルマガ
  の更新が遅れています。今回は非常に薄い内容となってしまいました。申
  し訳ございません。
  さて、今年度も始まりましたね。この時期、学校では新入生、会社では新
  入社員が入ってきますね。
  別れが終わり、新しい出会いがある。めまぐるしく変化する。そんな時期
  です。
  
   みなさんお花見には行きましたか?私は先週ちらっと行きました。この
  辺は非常に桜がきれいなんです。ここで恒例の花見をするのは6回目。来
  年はありません。
  
   読者のみなさんもそれぞれの環境、事情があると思いますが、気分一新
  がんばりましょう。
   それではまた次号で。
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  ■ 【バックナンバー閲覧/購読中止/配信先変更】は下記アドレスで! 
  
  http://www.chem-station.com/merumaga.htm
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  ■ 配信System まぐまぐ  http://www.mag2.com/  (ID = 36452)
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  ■ご意見&ご感想
  こんなコーナーを作ってほしい!、化学トピックスで〜に関する話題をと
  りあげてほしい!、ここがおかしい!、ここがおもしろい!等々のご意見
  &ご感想はメール webmaster@chem-station.com へお願いいたします。お
  便りお待ちしています。
  
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  マガジン名:化学って面白いよね!! 2006,Vo.4 (2006.4.3)
  発行者: Chem-Station 
  情報サイト:http://www.chem-station.com/
  
  ■掲載された記事の一部または全部を許可なく転載することを禁止致しま
  す。
  掲載された情報は、読者ご自身の責任においてご利用ください。万が一ト
  ラブルが発生いたしましても当方は責任を負いかねますのでご了承くださ
  い。
  ご意見・ご感想は、  webmaster@chem-station.com まで。
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