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2008/08/22

[やまのい政治メールマガジン 第1147号]

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      やまのい和則の
       「国政に福祉の風を!」
       - Yamanoi Kazunori Mail Magazine -
          第1147号(2008/08/22)
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                 西濃運輸が組合健保を解散
     〜後期高齢者医療制度は、サラリーマンに大幅な負担増〜


 メールマガジンの読者の皆さん、こんにちは。
 暑い日が続きます。

 地元では久御山町の町長選挙。
 連日、連夜、私は坂本信夫町長候補の応援に走り回っています。

 共産党の候補との一騎打ち。
 しかし、この暑さやオリンピックの影響で、
 投票率は下がる予想。そうなれば、共産党が有利になります。
 負けるわけには行かない選挙です。
 最後まで全力でがんばります。

 さて、西濃運輸の健康保険組合が、
 後期高齢者医療制度の導入の影響で、解散しました。
 これはショッキングです。

 制度導入により、現役負担の保険料が大幅にアップするので、
 その負担に耐えられなくなったのですから。
 
 「現役世代の負担増を抑えるために後期高齢者医療制度を導入した」
 という福田総理や舛添大臣の話がウソだったことがばれました。
 
 西濃ショックです。
 後期高齢者医療制度が、高齢者にとって以上に、
 現役負担にとって私がこのメールマガジンでずっと書いてきたように、
 現役世代にとって大幅な負担増であることが明らかになった以上、
 与党は早く国会を開いて衆議院で継続審議になってる
 野党の後期高齢者医療制度廃止法案の審議に応ずるべきです。

 この期に及んで審議拒否や法案をつぶしたら、
 国民の激しい反発を受けるでしょう。

 高齢者だけでなくサラリーマンも後期高齢者医療制度で
 敵に回した福田政権に未来はありません。

 「現役世代の負担を抑えるために後期高齢者医療制度を導入した」と、
 サラリーマンや国民をだましてきた福田総理は国民に謝罪し、
 後期高齢者医療制度を廃止すべきです。

 実際には、国と地方自治体の負担を減らす財政再建が
 この制度の導入目的だったのですから。

 私はこの目的には一理はあると思います。
 しかし、それならそれで、正直に、国民に説明すべきでした。

 平成20年度の政府管掌健康保険の特定保険料率は8.2%。
 労使折半。自己負担は4.2%。 

 西濃運輸健保によると、
 「…08年度は制度改革で…保険料率を月収の8・1%から
  10%以上に引き上げることが必要となった。
  政府管掌健保の保険料率(8・2%)を上回ることから、
  今年3月に解散を決定」。 

 一方、たとえば、現在でもトヨタ健康保険組合では 
 裕福な組合なので 保険料率 労働者1.95% 
 会社4.25%。合計6.2%。

 医療給付自己負担上限は、
 上位所得者2万円ですが、政府管掌15万円。

 一般所得者でも負担上限は、
 2万円ですが、政府管掌では、8.1万円。

 また、傷病手当金もトヨタでは80%30ヶ月+40%6ヶ月ですが、
 政府管掌では、67%18ヶ月です。 
       
 若い従業員の多いトヨタでは、低い保険料で、
 厚い給付となっています。

 もし、トヨタも政管健保に合流すれば、
 このような厚い給付・低い負担ではなくなります。 

 厚労省は、このような組合から資金を吸い上げようとしたが、
 西濃運輸のようなギリギリの組合が政府管掌に流れ込めば、
 結局は、医療給付費の13%を負担する公費負担は拡大すること
 になりますが、そう簡単には、行かない。
 この意味からも後期高齢者医療制度の考え方は、もう破綻しています。

 以上でメールマガジン終わります。山井和則

 
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  ☆やまのい和則の「国政に福祉の風を!」☆
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