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2008/12/14

久恒啓一の「学びの軌跡」第652号  2008/12/15

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┃久恒啓一の
┃ 「学びの軌跡」━━━━━━━━━━━━━━2008.12.15
          ・久恒啓一図解Web http://www.hisatune.net
          ・ブログ「今日も生涯の一日なり」
                             http://d.hatena.ne.jp/k-hisatune/



おはようございます!

図解Webに多摩大周辺の鳥瞰図絵を配置しました。
ホームページのトップページが賑やかになりました。
http://www.hisatune.net/

3つのゴルフ場、都立桜ヶ丘公園に囲まれ、多摩川が近くにあり、
晴れた日には学舎から冠雪の富士山の美しい姿が見える。
この多摩大学の環境をデジタル絵画にしてもらう。
そして、この絵の中のリンクを遊んでみました。

富士山は、「365日富士山写真館」というブログにリンク。
 http://blog.livedoor.jp/ubuya/
多摩川は、「多摩川散策、河口から奥多摩へ」というWebにリンク。
 http://homepage2.nifty.com/glos_pana/07ugan_sakuragaoka_hino.html
万葉集は、「日めくり万葉集」(NHK)で、万葉集の歌が毎日楽しめる。 
 http://www.nhk.or.jp/manyoushuu/kako/12.html
桜ヶ丘、米軍多摩、多摩の3つのゴルフ場にもリンク。 
都立桜ヶ丘公園。
 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index065.html

ほかにも工夫あり、、、。
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○今週のメディア
・「週刊ポスト」の手帳特集にコメント(15日)
・Chabo!「黄金のブックガイドの広告が、読売新聞に(16日)
・「すべての手帳は1冊の手帳にまとめなさい」(三笠書房)に手帳術のインタビュー(18日)
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●先週の学び

「専門的教養知」をめぐるラウンドテーブルin 京都に話題提供者として参加
13日(土)、14日(日)。

平成20年度科学研究費補助金--基礎研究B「専門的教養知」の働きと
その教育・養成に関する文理総合型研究(研究者代表:藤原勝紀)。

ラウンドテーブルディスカッション「縁起」in 京都。

全体テーマ(専門性を生きる備えと教養」
---専門的教養知の働きとその教育・養成を考える
2005年は、邂逅:実践フィールドと専門知の個性
2006年は、眼差:臨床実践フィールドに根差した専門的教養知の作法を考える
2007年は、初心:研究フィールドとしての人間環境を考える。
          素心:専門知に息く教養と美

毎回全国から第一線で活躍する専門家(教育・医学教育・免疫腫瘍・小児神経・
都市環境デザイン・フィールド科学・心理臨床・障害児教育・臨床実践指導学・
教師・企業誌編集・社会学・メディア文化論・青年海外協力隊隊員・建築家・
染色工芸家)が集った。

2008年の初日のプログラム。

セッション1:「こころを育む人間関係事情」
セッション2:「人づくりと指導者の教養を考える」
セッション3:「生きる痛みに触れる援助を考える」
セッション4:「水に命の潤いを探求する世界」
セッション5:「いま、子育て事情を考える」
セッション6:「生き様の魅力と美を求めて」

「セッション6」
話題提供者1:偉大な人物像の世界に想いを馳せて
--久恒啓一(多摩大学経営情報学部教授)
話題提供者2:魅力ある人々との出会いから
--------高木直美(株式会社サード・ステージ代表)
話題提供者3:美しい形づくりと感性教養-
---------石川充宏(放送大学高知学習センター所長)
指定討論者  竹内洋(関西大学教授 京都大学名誉教授)
司会:藤原勝紀(放送大学京都学習センター所長 京都大学名誉教授)

私は、教授会を終えて、京都に向かったので、セッション5の途中から参加した。

「偉大な人物像の世界に想いを馳せて」では、ここ4年の間、没頭している
「人物記念館の旅」を簡潔に報告した。

指定討論者の竹内洋先生は、日本型教養についての第一人者で、私もいくつか本を
読んでいる有名な碩学である。私の報告を材料に以下のコメントをいただいた。
キーワードのみ。

偉人伝。渡辺崋山の絵本。人物伝を学ばなくなったのは不幸だ。マルキシズムの
悪影響は社会科学を法則科学にしたこと。人間のない歴史。人物で時代を語る。
大宅壮一の人物評論。九鬼隆一の評伝の書評。二流人物評伝。異人伝。
前尾繁三郎、学問の下流化。

懇親会では、憧れの竹内洋先生と親しく話ができて感激する。

この研究の代表の藤原勝紀先生は九州大学探検部の先輩と後輩という関係だから、
ずいぶんと長い付き合いだが、臨床心理の分野では大物のようである。
京大に移ってさらに大きくなられたらしい。亡くなられた河合隼雄先生
とともに日本最高峰の京大・心理の重鎮。
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ラウンドテーブルの二日目。

セッション7:「専門的教養知の討論に触れて」・「総括討論」。

以下、出てきたキーワードを記す。
専門家に対する不信・制御能力の欠如・教養の技術化・ボランティア・スクール
カウンセラーの導入の功罪・空洞化現象・先生は万能ではないという認識・
子育て・サポートシステテム・何のための・誰のための・至近要因と究極要因
・養護教諭・三重県の試み・責任・フィールドの大切さ・顧客・雑用
・そもそも論、、、、。

私は、仕事問題解決論、専門化の限界を破ること、社会的合意形成の
方法論などの論点を提出した。

昨日から本日にかけて名刺交換し、交流した方たち(敬称略)

九州大学医学研究院教育学医療系統総合教育センター教授 吉田素文 
京都大学大学院教育学研究科臨床実践指導学講座助教 浅田剛正 
九州大学病院心療内科助教 細井昌子 
立命館大学文学部准教授 岡本直子 
京都大学フィールド科学教育研究センター長(教授) 白山義久 
京都大学カウンセリングセンター講師  和田竜太 
財団法人佐久教育会会長  東城久夫 
株式会社ベクトル調査部長 辻和毅 
放送大学高知学習センター所長 石川充宏 
全国連合小学校校長会副会長 西林幸三郎 
追手門学院大学心理学部講師 荒木浩子 
九州工業大学工学部准教授 伊東啓太郎 
教育コンサルタント 西原真弓 
いろいろな分野の人と出会い、語り、飲み、交流した、いい時間を過ごした。

藤原先生との縁に感謝。
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