2009/11/15
[ほぼ日刊日々是映画] vol.2655 ★ マイケル・ジャクソン THIS IS IT
===============================================2009/11/15== -vol.2655-- ほぼ日刊 日々是映画 発行:cinema-today http://www.cinema-today.net/ =======c===i===n===e===m===a===-===t===o===d===a===y======= 2655号です。 今日は話題の『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』です。 やっぱりマイケル。劇場を出てもメドレーがリフレイン。 CDが売れるわけもわかります。 期間限定ということなので、興味がある人はぜひどうぞ http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/ ワンクリック投票実施中! ほぼ日刊日々是映画 ブログ版 http://www.eigablog.com/ 携帯の方もコチラにどうぞ。 http://www.eigablog.com/ -------- 目次 -------- ■ 今日の映画 マイケル・ジャクソン THIS IS IT □ ワンクリック投票 □ ヒビコレリンク □ DVD今日の買い! ------------------------ ■ 今日の映画 - マイケル・ジャクソン THIS IS IT <1行コメント> やっぱりキング・オブ・ポップ!マイケルが満喫できる時間。 --cinema2540------------ マイケル・ジャクソン THIS IS IT This is It 2009年,アメリカ,111分 ----------------------- <キャスト&クルー> 監督 ケニー・オルテガ 撮影 サンドリーヌ・オラバナ ティム・パターソン 音楽 マイケル・ベアデン キャスト マイケル・ジャクソン マキア・コックス オリアンティ <評価> ☆☆☆1/2(満点=5) <プレビュー> 2009年6月25日、マイケル・ジャクソンの突然の死、世界を驚か せたそのニュースは13年ぶりに行われるはずだったロンドン公演が 幻となったことも意味した。しかしそのロンドン公演の長時間にわ たるリハーサルの模様をクリエイティブ・パートナーのケニー・オ ルテガが映像化した。 彼の死を悼む多くのマイケルファンに向けた別れの挨拶ともいう べき2時間のライブ映像。ファンでなくとも必見。 <レビュー> マイケル・ジャクソンはキング・オブ・ポップ、スーパースター であることは間違いない。しかし、その捕らえ方は世代によって異 なるのではないか。 マイケルに最も熱狂したのはおそらく今40代の1960年代に生まれ た世代だろう。彼らにとってこの映画は感慨深くあり、マイケルの 死という事実がリアルに突きつけられるつらい映画でもあるのでは ないか。1970年代に生まれた30代にとって音楽に興味を覚えたころ マイケルはすでにスターであり、彼の曲はヒット曲として日常的に 耳にするものだったはずだ。そんな世代にとってこの映画は「あの 懐かしい曲」が次々と流れ「あのマイケル」が踊っているのを見ら れるという懐かしい作品になる。マイケルがすでに“伝説”の域に はいり、リアルタイムで得る情報といえば彼のおかしな行動ばかり という1980年代生まれの20代にとってはマイケル・ジャクソンを新 たに発見する場となるのではないか。彼の音楽の素晴らしさ、彼の 人間性などを改めて知ることになる。 とまずは描いてみたが、この映画はとにかくマイケルが歌って踊 るシーンが満載。ダンサーやバンドのインタビューも入るが、それ はあくまでコメントに過ぎず、すべてはマイケル・ジャクソンのス テージに尽きる。さすがに全盛期の切れはないが、歌は本当にうま いし、踊りも50才とは思えないスムーズさだ。さすがはキング・オ ブ・ポップとうならずにはいられない。 2時間近くなんだけれど、もっと長くてもいい。もっともっとい ろいろな曲を聴いていたい。そんなことを思った。気合を入れてみ るよりも、何気なく見ることを何度も繰り返す、そんな見方がふさ わしい映画なのかもしれない。鑑賞するのではなく娯楽として楽し むのがポップミュージックの本来ならば、キング・オブ・ポップた るマイケルの最後の姿を記したこの映像も楽しく気楽に見られるべ きなのだ。 この作品で時折のぞくマイケルの素の言動を見て思うのは彼は結 局死ぬまで大人になれなかったのだということだ。誰もが言うこと だけれど、彼は子供のまま年をとった。それが自信なさげで移り気 な彼の態度から見える。 そんなマイケルの一生は幸せなものだったのかと考える。十分す ぎるほどのお金は手にし、やりたいことはやっているが、どうして も周囲を信用することはできなかったのかもしれない。自分の周り に集まる人たちが信用できないとうのは悲しいことだ。 しかし、ライブに向けて歌って躍る彼の顔には笑顔が浮かぶ。歌っ て躍っているときだけは本当に心から幸せを感じられる、マイケル はそんな人だったんじゃないだろうか。公演は実現しなかったけれ ど、それに向けて大好きな歌と踊りを最後に思う存分楽しむことが できたマイケルの一生は決して不幸なものではなかっただろう。 マイケルの曲が聞きたくなることは間違いない。そしてそれを聞 くことこそが彼への最大のはなむけになるのだろう。 □ ワンクリック投票 今日のメルマガは? 面白かった! http://clap.mag2.com/giobeclous?good2655 つまらなかった http://clap.mag2.com/giobeclous?bad2655 普通 http://clap.mag2.com/giobeclous?ave2655 □ DVD今日の買い! <今日の作品:マイケル・ジャクソン THIS IS IT> 『マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション』 http://tinyurl.com/yhhudeg 収録曲を集めたアルバム <今日のお勧め> マイケル・ジャクソン映像集 『ビデオ・グレイテスト・ヒッツ~ヒストリー』 http://tinyurl.com/ykwqucj 『ムーンウォーカー』 http://tinyurl.com/ycb7c7q 『マイケル・ジャクソン ザ・ムービー 真実の物語』 http://tinyurl.com/yavbos3 『ザ・ワン』 http://tinyurl.com/ybt9wl5 *購読解除や、アドレス変更の際はお手数ですが、まぐまぐまたは 下記アドレスで手続きをしてください。こちらでは対処しきれな い場合もございますので。 まぐまぐ http://www.mag2.co.jp マガジンID:0000032940 メルマガページ http://cinema-today.net/magazine.html ======================================== 日々是映画第2655号 2009年11月15日発行 発行:cinema-today マガジンID:0000032940 Mail to: webmaster@cinema-today.net ======================================== 購読解除はこちらから http://cinema-today.net/magazine.html ======================================== ▲_▲_▲_▲_▲_▲_▲_▲_▲_▲_▲_▲_▲_▲_▲_▲



