2009/07/11
[The Loitering Report]
====== The Loitering Report =========================================
/// 足まかせ漫歩日誌 ///================================= 2009/07/11
メールマガジン『漫歩通信』
□□□□□□□□□□□□□□□□□ 第114回
========================================================== R.Kuroda
●足まかせ漫歩日誌の概要●
大阪を起点にしての、漫歩の記録を、少しずつ書き起こしていこうと思い
ます。これからどうなるかわかりませんが、最後まで、お付き合いのほど
お願い申し上げます。
関係ホームページ
http://www.geocities.jp/kurysoft/
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◆ ロンドン漫歩(2) ◆
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■[ロンドン観光(2)]ロンドン観光2日目、簡単に朝食を済ませ、午前7時
半頃から歩き始める。きょうは、ホテル前の道路を東に向かい、サウス・
ケンジントンの高級な集合住宅が並ぶ界隈を行く。
道路から2.5~3mくらい掘り下げたところに半地下の部屋があって、道路
から降りる階段が設けられたドライエリアがある。その関係で、その上階は、
道路から1mほど上がったところがフロアレベルになる。
イギリス英語とアメリカ英語とで違っている部分のひとつに階の呼び方が
ある。日本ではアメリカ式に接地階を1階(the first floor)というけれど、
イギリスでは、the ground floor といい、たとえば、エレベータのボタン
表示は「G」となっており、2階が the first floorとなってエレベータの
表示も上階へ「G」のあとに「1」「2」・・と続く。
このあたりの半地下室をもつ住宅街を歩いていると、なんとなく、この階
の呼び方の違いが、こんな建物の造りに関係していそうに思えてくる。
クイーンズ・ゲートという通りを折れてケンジントン・ガーデンのほうに
向かうと、自然史博物館など、博物館が寄り集まった街区がある。公園の南
側にあるのがロイヤル・アルバート・ホール、8000人を収容するという1871
年に建てられた円形の大きなホール、それに向かい合うように公園内に、
アルバート記念碑がある。
ケンジントン・ガーデンを歩く。広い芝生の緑豊かな公園で、早朝のこと、
犬の散歩に訪れた人たちが行き交っている。細長い池があって、その向こう
にはハイド・パークが続いている。西の端にはケンジントン宮殿がある。
公園を抜けてしばらく住宅街を行くと、Paddington駅に着く。この駅は、
土木技師ブルネルが設計したもので、1854年にできた。
行き止まり式の駅を覆うアーチ状の屋根は、駅、という感じをかもし出す。
コンコースには、列車を待つ人、列車から降りてきた人の流れつきない。
今は、First Great Westan会社の列車が発着しており、また、ヒースロー
空港への連絡列車(Heathrow Express)も発着するロンドン西の玄関駅の
ひとつである。
■[オックスフォードへ]きょうは、これからオックスフォードへ行こうと
思う。駅構内に置いてある時刻表をもらって、列車時刻を確認する。切符は、
窓口でも買えるのだろうが、自動券売機があるのでそちらで購入する。券売
機には、CDカード専用のと現金のとがあった。タッチパネル方式で、英語
以外の言語も表示できるようになっているが、日本語はなかった(地下鉄の
自動券売機は日本語表示ができる)。
使い方は、タッチパネルから駅名を選ぶだけだから、それほどむずかしい
わけではない。ただ、切符にはいくつかの種類があって、片道、往復、乗る
時間帯によって運賃が違うのだ。で、「return」(往復)「off-peak」(9:30~)
という条件のが一番安く、この条件の切符を選択し、あとは、運賃を投入す
るだけでカードサイズの切符が2枚(往復だから)とお釣りがでてくる。
簡単である。
Paddington-Oxford間 、off-peakの往復で£22.50だった。ロンドンから
オックスフォードまで約100kmほど、いまのレートで片道1700円くらいか。
これくらいだと、JRの運賃と大差ないように思える。
Paddington駅9:51発Oxford行に乗る。改札は自動で、切符を投入して瞬時
に出てきた切符を引き抜くとゲートが開く。
先頭車両の様子を見にホームの先まで歩く。パンタグラフがないようなの
で、電車ではなく、編成の一番前と後の車両を動力車にして中間に客車をは
さむ形式のようだ。先頭車は、近鉄特急の「アーバンライナー」ほど前面の
窓が大きくないけれど、それに少し似た外観だ。
早々に車内に入り出発を待つ。車内には、紙片がはさんである座席があっ
て、それは座席指定されて発売された席なのだろうと見当をつけて、それ
以外の席に座る。
音もなく滑るように動き出す。JRの列車にありがちの変な衝撃も揺れも
ない。この列車は快速運転で、小さな駅は通過する。
しばらく走ると家並みがとぎれ、ロンドン郊外の緑豊かな牧場のような
ところを軽快に走る。ときどき、小さな街並みが通り過ぎるくらいで、
家並みがどこまでも続く日本の都市圏の車窓風景とはまったく違う。強い
ていえば、北海道に似ているかな。
通り過ぎる小さな街並みも、一戸建てより二戸一、あるいはもっと長い、
長屋のような住宅で、使われている材料、屋根の格好に統一感があり、
見ていて心地よい。日本の個々ばらばらな建物の感じとはまったく違う。
いくつかの駅に停まっただけで、Oxford駅には1時間ほどで着いた。
海外の鉄道は時間が不正確だ、などと聞くがちゃんと時刻表通りに走った。
街の中心部は東のほうらしいので、駅前の道路を東のほうに進んでいく。
商店など並ぶ通りを進んでいくと、カーファクス塔の前に出た。中心街の
四つ辻というところである。そのまま、まっすぐ行くと聖メアリー教会が
あって、そこの横道を入っていくとラドクリフ・カメラというドームを
載せた図書館がある。
さらに奥へと進むうちに道がわからなくなり、適当に歩いているうちに、
オックスフォードの奥まったところまできていた。これではいけないと、
モードリアン・カレッジやマートン・カレッジの前を通ってクライスト・
チャーチまでやってきた。たいていの大学(College)は、建物内まで部外
者がはいれないようになっていたが、ここは中にはいれるので、見学する。
オックスフォードの古いカレッジは外部に対して閉鎖的である。エント
ランスを進むとThe Meadow Building という1863年に建てられた建物が
入口で、そこからはいっていくと大聖堂がある。12世紀に建てられた古い
時代の教会をベースに建てられようで、1546年ヘンリー8世の時代に
クライスト・チャーチという名になったそうだ。そんな時代からの建物で
ある。天井とかステンドグラスが美しい。
カレッジの中心にはTom Quadrangleという素晴らしい中庭がある。
その南側にある建物にダイニング・ホール(1529)がある。西側の建物の
中央にはTom Towerという時計台(1681)があって、設計はクリストファー
・レンである。
その先に進んでいくとPeckwater Quadrangleという中庭があり、
そこにあるクラシックスタイルの図書館は18世紀に建てられたものだ。
その先にCanterbury Quadrangle という中庭があって出口となる。
ここでは、立派な英文パンフもくれるが、日本語の簡単なパンフも置
かれている。
きょうの昼食は、途中で道に迷い歩きまわっていたせいもあり、取り
損ねていた。こんなこともあろうかと、日本を発つ日、コンビニで日持
ちするパンを買っておいたのをもってきていて、これで空腹をしのぐ
ことができて幸い。
ペットボトル入りの水はホテル近所で買い求め、もってきたものだ。
日本のように至るところに飲料水の自販機が見つかるわけないので、
あらかじめ用意して持ち歩くほかないのだ。
もう、歩き疲れたので駅に戻る。Oxford駅14:01発Paddington行に乗車、
来るときとは反対側の座席に座って車窓を楽しむ。この列車も快速運転
で、複々線区間では、各駅停車の列車を追い抜いていった。Paddington
駅14:59到着。
■[ロンドン観光(3)]地下鉄Paddington駅からBakerloo線に乗り
Piccadilly Circus駅で下車、初めてオイスター・カードを使う。ゾーン
1内だけの乗車だから、£1.60引かれただけだ。
ここからレスター・スクエアを通ってナショナル・ギャラリーへ行く。
立派な古典様式の外観をもつ美術館である。イタリアのルネッサンス期
からフランスの印象派に至るまで西洋絵画の名品を見ることができる。
日本語版のフロア案内が置いてあるので、それを見ながら、印象派あたり
から順に見ていく。
作品には、誰の作品かを示すプレートが付けられているが、当然、
アルファベット表記しかないので、カタカナ表記に慣れた身にとって、
名前がピンとこないことがある。カタカナ表記は、その国の発音ベース
だから、アルファベットをローマ字読みしてもそれが一致しない。
ある程度、作品を見れば、誰が描いたかわかるけれど、アルファベット
表記の名前も心得ておくべきなんだろうな。いちおう、ここの美術館では、
日本語による音声ガイドがあるようだ、借りなかったけれど。
美術館をあとにトラファルガー広場からアドミラルティアーチという
バッキンガム宮殿に続く門をくぐり、宮殿前まで歩く。宮廷建築家であった
ジョン・ナッシュらの設計になる。宮殿の前にあるヴィクトリア女王記念碑
など訪れる人が多い。
グリーン・パークを抜けてピカデリー通りをピカデリー・サーカスの
ほうに向かい、三越に向かう。
きょうの夕食は、知人と三越の前で待ち合わせをし、中華街で中華を
食った。ロンドンにも中華料理屋が集まる区域に、神戸や横浜にあるような
立派な門ではないが、それらしい門があって、中華街らしい格好をしている。
地下鉄Piccadilly Circus駅前で知人と別れ、Piccadilly線に乗って
Earl's Court駅に戻る。ゾーン1内だから£1.60が差し引かれ、オイス
ター・カードは、今日一日で£3.20使ったことになる。
■[ロンドン観光(4)]ロンドン観光3日目、簡単に朝食を済ませ、午前7時
半頃から歩き始める。きょうは、ホテル前の道路を東に向かい、掘り割りの
ようなところに鉄道が走っているWest Brompton駅の東側にブロンプトン墓地
があって、そのなかを歩いて南へ抜けようと思った。
墓地のなかほどまできたところで、木から小動物が駆け下りてきて、愛想
する。リスなのかと思ったけれど、毛並みが灰色で、リスは茶毛という思い
があったので、何だろうかとびっくりした。灰色は冬毛で、これから夏毛に
替わるのかもしれないけれど。残念ながら、きょうはあげられるものを、
もちあわせてなかったのだが、ロンドンにはこんなところに人慣れた動物が
いるんだと感心した。
チェルシーの閑静な住宅街を歩く。煉瓦造ばかり、集合住宅、戸建て住宅、
教会、そんななか白い帯のはいった賑やかな煉瓦造は目を引く。キングス・
ロード沿っていろいろショップが並ぶ、あまり関心ないけど。
スローン・スクエアからVictoria駅のほうに向かう。
この駅を発着するのは、ロンドンから南東方面に向かうSoutheastern会社
や南に向かうSouthern会社の列車、ガトウィック空港への連絡列車Gatwick
Expressが発着している。
■[カンタベリーへ]きょうは、カンタベリーに行ってみようと思う。駅に
置いてある時刻表を入手し、列車の発車時刻を確認、そして切符の購入を
はかる。駅構内を観察したところ、CDカード専用の自動券売機はあるものの、
お金を入れるタイプのものはなかった。カードを使ってもいいのだが、間違っ
た操作をしたとき、リカバーできる自信がないので、仕方なく窓口で買うこ
とにする。
緊張してしまう。切符を買う列に並ぶ前に小用に行きたくなってしまった。
駅のトイレは有料で£0.30必要、10p硬貨3枚を投入口に入れると、バーの
ロックがはずれ、それを押してトイレ内にはいる。やれやれ。
切符を買う列に並ぶ。窓口はいくつもあって、すぐに前に進み順番がやっ
てくる。列に並び始めた最初は、「どこそこまでの切符を下さい」という
英文を考えようとしていたのだが、とっさに出てくるものではない。仕方なく、
窓口でいったのは、〈Canterbury〉〈return〉〈off-peak〉の3語だけだっ
た。これでも意が通じたようで、運賃は電光表示されたので、その金額を
払うと往復だから2枚の切符とお釣りをくれた。
窓口の人は、大げさに(見えたのだが)払ったお札を光にかざして、
本物かどうか確認したり、1p硬貨のような細かい硬貨を混ぜてお釣りを
よこしたりする姿勢にすこしムカついたが、まあ、切符が入手できれば
それでよしとしよう。運賃は往復で£21.90だった。
最初は、Victoria駅10:03発の列車に乗るつもりだったのだが、切符が
簡単に入手できたので、9:33発にぎりぎり間に合った。ただし、発車する
ホームを確認して乗るのがやっとで、車両の案内までよく確認しなかった。
それがあとで思わぬことを引き起こしてしまった。
Victoria駅から列車は南方向に進みテムズ川を渡ると東の方へと向かう。
鉄道線路がけっこう錯綜しているのがわかる。
出てしばらくすると車掌が検札にやってきて、それは言葉を交わさなく
ても雰囲気でわかるから、手持ちの切符をみせればいいだけだ。
郊外に出ると、馬がいる牧場とかあって、広々とした車窓風景が楽しめる。
しばらく走ると高架の電化路線とクロスしたが、これがユーロスターの線路
らしい。
この列車に発車間際に乗ったのでよく確認しなかったのだが、車内の電光
掲示板や車内放送によると、途中の駅で分割されるらしいのだ。きょう下車
する予定のCanterbury East駅は、途中の駅なので、終着駅の名を告げられ
てもピンとこなくて、電光掲示も、車内放送も、肝心なところが理解でき
ないでいる。
駅に置いてある時刻表にはDoverが行き先で、それが主編成と考えられるか
ら、前のほうの編成がそちらに向かうのだろう、と勝手に見当をつけて、そ
ちらの方の編成にいたところ、Faversham駅で分割されて先に動き出した車両
は、明らかに違うほうに分岐して走り始めた。
やばい、乗り間違えた、とすぐに理解できたが、次の駅まで、どうしよう
もない。海に近いところを走る。次の駅Whitstableまで10分近くかかったと
思うが急いで下車、この駅は対面式のホームなので跨線橋を渡ってロンドン
方面行きの列車を待つ。うまい具合にすぐにやってきた。
ここで車掌に申告すべきかどうか、見つかると、どうなるか、そんなこと
を考えながらFaversham駅までの10分ほどを過ごす。またまた、検札を受け
ないまま、Faversham駅に着き、急いで下車、地下道を通って、向かいのホー
ムに移動した。
少し待つと、当初乗ろうと思っていた列車がやってきた。この列車もここ
で分割されていたが、今回は、行き先をよく確認して列車に乗った。そして、
Canterbury East駅には予定より30分ほど遅れて11:28に到着、なに食わぬ顔
で改札を抜けた。やれやれ。
カンタベリーというと、世界遺産に認定されているカンタベリー大聖堂と
か、「カンタベリー物語」とかが有名な街である。
駅前には城壁があり、それに取り囲まれた内側に市街地があるが、狭い街
である。世界遺産を擁する街だけあって街を散策する観光客も多い。
城壁の小道を人につられて歩く。みな向かうのは大聖堂だろう。駅から歩
いて20分ほどで大聖堂に着いた。荘厳なイギリス・ゴシックを代表する建物
である。
カンタベリー大聖堂は、ローマ教皇グレゴリウス1世によってブリタニア
(イギリスに対する古代ローマ時代の呼称)に派遣されたアウグスチヌス
(英語読みすれば、オーガスチン)が597年に修道院を建てたのがはじまりと
される。
大聖堂は1070年頃から建てられはじめ、その後、増築、改修などが行われて、
15世紀末くらいに、いまの姿になったようだ。ゴシックの外観も素晴らしい
けれど、ステンドグラス、リブ・ボールトの天井など、室内も見応えあるもの
だった。
大聖堂をあとに、西へ歩いていくと中世の頃に、城壁の見張り台だったと
いう塔があり、そこを抜けて、しばらく歩くとCanterbury West駅に着いた。
大聖堂から20分ほどだから、ほんと小さな街だ。
往復切符を買ったのはVictoria駅だが、受け取った切符を見ると、帰りの
切符の場合、From CANTERBURY STNS To LONDON TERMINALS 、とありカンタ
ベリーの東駅、西駅どちらから乗ってもよくて、必ずしもVictoria駅に戻ら
なくても、ロンドン市内のターミナルならいいようなのだ。また、Route と
してはANY PERMITTED となっており、カンタベリーからロンドン方面へ行く
列車なら経路によらず乗れる、ということなのだろう。
時刻表を見ると、西駅からVictoria駅行もあったが、そのあとにすぐ
Charing Cross駅行があったので、こちらのほうに乗ることにした。
列車が来るまでの間に、駅の売店でハンバーガーを買って昼食とする。
売り子とまともに会話できないのが悲しいが、どうにか買い物はできた。
駅に置かれている時刻表は簡略でよくわからないが、Margateからきた列車
で、Canterbury West駅13:39発Charing Cross駅に乗った。
この路線は、来るときに乗った路線とクロスして南西方向に走り、ユーロ
スターの駅でもあるAshford international駅を経由する。ここで、Dover
方面からの列車と併結してLondon Waterloo駅などを通り、Charing Cross駅
に行くもので、行きに乗った路線とは全く違う経路を走り、15:06到着した。
Canterbury West駅は自動改札だったけれど、帰りの切符は、問題なく使え、
また、列車が発車するとすぐ検札にきたけれど、なにもいわれないし、そし
て、Charing Cross駅の自動改札も、ちゃんと出ることができた。カンタベリー
東西2駅が近いこともあって、また、ロンドンではいくつかのターミナルを
発着駅にしている関係で、利用者の都合のいいように使える切符を発売して
いるのだろう。
■[ロンドン観光(5)]Charing Cross駅を出て、きょうは、イギリス絵画を
集めた美術館テート・ブリテンに行ってみようと思う。Charing Cross駅から
地下鉄に乗ってもいいのだが、1本で行ける位置関係になく、乗り換えが
必要になるので、せっかくなので、2kmほどの道のり、歩くことにした。
日曜日にも歩いたホワイトホールという官庁が並ぶ通りを南に下っていく。
警察の車両がよく走るなと思っていたら、国会議事堂の西側の広場で、何か
のデモが行われていて、多くの中近東あたりの人たちが多く集まっていた。
それを無視してさらに南に下るとミルクバンクという通りになってテムズ
川に沿い、テート・ブリテンにたどりついた。
ここの美術館は、イギリスの16世紀チューダー朝頃の絵画から現代美術
まで展示している。印象派画家に影響を与えたといわれるターナーの作品
とか、ラファエル前派の作品など見るべきものが多い。
美術館をあとに、裏手の道路を適当に北に向かうと、セント・ジェーム
ス・パークにやってきた。池をまわりバッキンガム宮殿に広じる広い通り
を横切り階段を上って行くと三越の近くに出た。
きょうも三越前で知人と待ち合わせ、夕食にソーホー界隈でタイ料理を食す。
地下鉄Piccadilly Circus駅前で知人と別れ、Piccadilly線に乗ってEarl's
Court駅に戻る。ゾーン1内だから£1.60が差し引かれ、オイスター・カー
ドの残高は、£5.20となった。(つづく)
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