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2008/09/04

日刊 なら情報! Vol. 3075

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       日刊  なら情報!!     2008.9.04  Vol. 3075
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ニュース・イベント・寺社の紹介等など、奈良に関する各種情報の中から、
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  ◇◆◇ 「ルーアンとジャンヌ・ダルク!」 ◇◆◇
       〜 Rouen & Joan of Arc 〜  
        http://www.eurokn.com


奈良女子大学文学部の三野博司教授(『星の王子さま』の訳者、
『リュミエール』の著者)と映像作家のピエール・シルヴェストリ
Pierre Silvestri氏による
「ルーアンとジャンヌ・ダルク」
ルーアンと2千年の歴史〜20世紀フランス文学に現れたジャンヌ・ダルク像


日 時 : 9月6日(土)15:00〜
場 所 : レストラン 「らんぷりーる」
      http://gourmet.gyao.jp/0004009221/
     (グリーンホテル馬酔木1階 TEL 0742-23-0334)
交 通 : 近鉄奈良駅1番出口から北へ徒歩1分
費 用 : 1300円(飲み物とお菓子付)
申込みと問合せ : info@eurokn.com


ルーアンはフランス・ノルマンディーの中心都市、セーヌ川河畔の
中世からの古都であり、印象派の画家、モネの『ルーアン大聖堂』で
有名。そして、「オルレアンの乙女」そしてフランスの国民的英雄、
ジャンヌ・ダルクが火刑に処された町でもある。
ピエール氏はこのルーアンの出身、さまざな魅力を持った故郷の町を
熱く語る!


Conference "Rouen & Joan of Arc" by Mr Mino & Mr Silvestri : Saturday
September 6th at 15:00, at restaurant Remplir, near Kintetsu Nara 
station, 1300 yens drink+cakes included.
Please reserve : info@eurokn.com 
http://www.eurokn.com  
 

  ★ この情報は、NPO法人京都・奈良EU協会 さんから頂きました。


   ◆ イベント情報、HP・サークルの紹介など
      みなさんからの書きこみお待ちしております。
     http://www2s.biglobe.ne.jp/~n-emiko/keijiban.htm


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  ★    ◇◆◇  <なら・今日の歴史>  ◇◆◇    ★
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持統五年(691)九月四日
 音博士に銀を賜う。
 推古朝以来、大陸との直接交渉を再開した日本であったが、通訳の問題は大
きな課題であったらしい。文書外交は基本的には帰化人が担当してはいたが、
彼らも帰化してから世代を重ねており、その翻訳技術には問題が生じていたら
しい。現に聖徳太子が遣隋使に託したとされる「日出づる処の天子、書を日没
する処の天子に致す。恙無(つつがな)きや」という国書は対等を目指したと
いうその姿勢以前に当時の外交文書の形式をなしておらず、煬帝(ようだい)
を怒らせたのも無理ないところであった。
 この状態は大化改新を経て律令国家を建設しようとする段階になってもあま
り変わらなかったらしい。そんな時に発生したのが百済救援戦争である。鬼室
福信(きしつふくしん)らは百済再興のための戦闘で得た唐の捕虜を日本へ救
援を求めた際に献上したのである。そうした一人として斉明七年(661)十
一月に続守言(しょくしゅげん)が来日した。来日の時期についての記録はな
いが薩弘格(さつこうかく)も恐らく同じ頃に来日したのであろう。唐の本土
から来日したこの二人の文人はやがて音博士(おんはかせ、外国語教授)に任
ぜられた。その文才を買われて唐音を教える博士として重用されたのである。
この日、この二人に銀が下賜されたのもその一つで、二人は律令の撰定や日本
書紀の述作に従事したらしい。
 彼らが帰国を望んだかどうかは明らかではないが、希望すればその機会はあ
ったであろう。恐らく遠い異国の地へ兵士として動員する祖国より自分の文才
を最大限評価してくれる国で国家建設の一翼を担う方を選んだのであったろう。
(日本書紀)

          ★ この欄は狸さん(oodanuki@yahoo.co.jp)の投稿によるものです
               http://www2s.biglobe.ne.jp/~n-emiko/cgi-bin/sun-bbs/

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