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2006/07/26

【山崎拓 114】 『北朝鮮問題』 米国ヘリテージ財団で講演しました。

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7月25日米国・ワシントンを訪問し、有力シンクタンクである、ヘリテージ財団で
講演を行いました。講演には、日本問題の研究者や、アジアを含む外国人プレスなど
100名近くに出席いただきました。

私から、北朝鮮のミサイル発射問題について事実関係を説明し、
わが国の取るべき道について、憲法の面、日米安保条約の観点、自衛隊の現状など
について私見を述べました。

私の結論としては、道は2つしかく、1つは飽く迄も北朝鮮の求める米国との
直接対話を拒否し、経済制裁から軍事制裁へと進んでいくのか、  
もしくは中国の対朝影響力を過大評価せずに、ミサイル発射は北朝鮮の向米
ラブコールだと寛大に受け止め、この際硬軟両用の弾力的な対朝姿勢に転換するのか、
二者択一であり、当面、辛抱強く後者でいくべきことを提案してスピーチの結びと
しました。

出席者からは、今回の北朝鮮のミサイルによって生じた危機を利用して日本が
再び軍事大国になるのではないかなどの質問が出されましたが、それについては、
防衛費の減少、敵基地攻撃能力を現時点では持っていない事、憲法上も困難な事
等を説明し、誤解を解くように努めました。

講演の全文を是非お読みください。
URLはhttp://www.taku.net/voice/show_text.php3?ID=6LAAL です。

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