【山崎拓 113】 再び品格ある道義国家をめざして
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「山崎拓の時々刻々」 2006年6月25日 第113号
■ 再び品格ある道義国家をめざして ■
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うっとうしい梅雨の候となりましたが、小泉総理の言葉を借りれば
“権力闘争の季節”を迎えた政界も同様です。
去る6月18日、小泉政権最後の通常国会が終了致しました。
行政改革推進法案や医療制度改革法案は成立しましたが、
国民投票法案(憲法改正の手続き法)、防衛庁省昇格法案、
教育基本法改正案等の重要法案は、軒並み継続審議となりました。
それらの法案は会期延長して成立させるべきだという声が多かったのですが、
小泉総理は、次期政権で処理すべきだと決断しました。
これらは重要法案として、ぜひ次の臨時国会での活発な議論を期待します。
さてそのポスト小泉政権に直結している自民党総裁選挙は、9月8日告示、
20日投票の線で内定しています。
総裁選挙を単なる人気投票に終わらせずに、内政・外交万般に亘る小泉
政権の輝かしい実績を踏まえつつ、更なる国家の繁栄と一層の国民の幸福
を目指して、新たな「政権ビジョン」を競うコンテストにしなければなりません。
総裁候補たちが東アジア共同体構想や格差是正策等、21世紀の新しい
国家像を熱く語ることで自民党の活性化を促し、国民の信頼向上に繋げたい
と考えます。
私も来る7月18日自ら率いる政策集団「近未来政治研究会」で、
全員参加型で作成した政権ビジョンを発表します。我々の目指す国家像は
品格ある道義国家であり、“活力と調和をもって世界に貢献する日本”です。
その実現のために「和の外交」「活力ある経済」「安心・安全な社会」
「未来を拓く教育」の四つのテーマで政策手段を提言いたします。
新しい国家像の活発な議論を喚起する一助となれば、と願います。
(詳細は、あらためてご報告します)
その後は、総裁選挙が本格化する8月のお盆過ぎまで、外遊で視野を広げ、
かつ英気を養うと共に、国益につながる成果を挙げて参る決意です。
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