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総合的な学習の時間などで話題のメディアリテラシー教育に関心のあるかたに向けて、メディアリテラシーに関する情報をお届けします。日本メディアリテラシー教育推進機構がプロデュースしています。

  • 周期 月1回刊
  • 最新号 2008/08/31
  • 発行部数 1379
  • マガジンID 0000029763
  • 個別ページ
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2008/04/13

★メディアリテラシー教育21★2008.4.13 No.253

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  情報の読み書き能力を育てる「メディアリテラシー教育21」No.253
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       編集長/水野 恵(愛知産業大学三河中学校教諭)配信部数1432

 メディアリテラシー教育研究会を4月26日(土)14時より北品川(東京)にて
開催します。今回のテーマは『子どもを取り巻く携帯コンテンツの現状』です。
詳細は本号にてどうぞご覧ください。
 また、本号から連載として、『メディアリテラシー教育〜おすすめの一冊〜』
を北海道の石川晋さん(広尾町立広尾中学校)にご執筆いただきます。どうぞ
ご期待ください。      

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★第9回メディアリテラシー教育研究会
       『子どもを取り巻く携帯コンテンツの現状』★

主催: 日本メディアリテラシー教育推進機構
     特定非営利活動法人 企業教育研究会
協力: 株式会社 アットマーク・ラーニング
 
   日 時:2008年4月26日(土)14:00〜17:00(受付13:45より)
   場 所:東京都品川区北品川5-12-4 山泉ビル2F
     アットマーク・ラーニング
     http://www.inter-highschool.ne.jp/c000005/archives/2006/09/07/entry10.html

   参加費:1,000円(大学生以下無料)
   定 員:15名

 現在、多くの子どもたちが携帯電話をもっているにも関わらず、携帯電話コン
テンツについては、どのようなものかよく知られていないのが実情です。
 そこで、メディアリテラシー教育研究会では、携帯電話コンテンツの現状に詳
しい岸原孝昌さん(モバイルコンテンツフォーラム)にお越しいただき、子ども
を取り巻く最新の携帯電話コンテンツの現状についてお話を伺います。

 その後、子どもと携帯電話コンテンツの関係をどうメディアリテラシー教育
取り込んでいくべきかについて、参加者全員で討議しながら考えたいと思ってお
ります。皆様のご参加をお待ちしております。

<日 程>
 13:45〜   受付開始
 14:00-14:15 参加者自己紹介
 14:15-15:45 『子どもを取り巻く携帯コンテンツの現状』
         岸原孝昌さん(モバイルコンテンツフォーラム)
 15:45-16:00 休憩
 16:00-17:00 討議・質疑応答
        *終了後、懇親会を行う予定です。

 進 行:小林浩一(富士通コミュニケーションサービス株式会社、
          本会事務局 例会担当)

【お申し込み・お問い合わせ】
 事前にE-mailでお願いします。 
     reikai@jmec01.org (例会担当 小林浩一)
     なお、直前の場合はご連絡なくお越しいただいても構いません。

【今後の予定について】
 今年度の例会・勉強会の予定は、以下のとおりです。詳細は、決まり次第、
ホームページ・メールマガジン等でお知らせいたします。

 ・研究会【定例開催】
      6月29日(日)   8月23日(土)  10月25日(土)
     12月20日(土)  2009年 2月28日(土) 

  ▽日本メディアリテラシー教育推進機構(JMEC)ホームページ
    http://jmec01.org
  ▽愛知県メディアリテラシー教育推進機構(CMEC)ホームページ
     http://amec01.org


  
★連載★
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メディアリテラシー教育 〜おすすめの一冊〜 第1回
             石川 晋  (広尾町立広尾中学校)        
        http://homepage1.nifty.com/maru-shin/(毎日更新)
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 本メールマガジンに2003年から2005年にかけて「メディアリテラシー教育をは
じめる人のための文献紹介」を連載していました。改めて、また文献紹介をして
みようと思います。
 以前に紹介したもの、新たに登場してきた書籍、いろいろ取り混ぜてご紹介し
ていきます。

☆ おすすめしたい本 ☆
 森田英嗣編
『メディア・リテラシー教育をつくる』
(アドバンテージ・サーバー)1800円+税

 2000年2月初版のこの本は、学校教育の現場を明確にターゲットにして「メディ
ア・リテラシー」の必要を説いたという点で、大変価値の高い重要な一冊です。
 日教組系の出版社からの刊行ということで、及び腰になる方がいらっしゃるの
でょうか? 

 取り上げられることの少ない文献ですが、入門書として大変すぐれた一冊です。
高等学校での授業を念頭において作成された本ですが、小中学校の教師にも是非
読んでもらいたいところです。というのは、特に森田英嗣氏が執筆されている第
一章、市川克美氏と河野俊史氏とが分担執筆されている第二章の内容が、学校教
育でメディアリテラシー教育に取り組むことの意味・意義の、大変わかりやすい
説明になっています。活字が大変大きくて読みやすいという点でも、おすすめの
一冊です。
 章立ては以下のとおり。

1章 メディア・リテラシー教育の射程
2章 メディアの現場から
 1 テレビを教えることはなぜ必要か
 2 新聞報道の「むずかしさ」〜伝える側の責任とは〜
3章 メディア・リテラシーを育てるユニット案
 1 「あいまいさ」に潜むワナを見抜く〜市民性と論理性を培うク
    ロスアプロー      チ〜
 2 図書館とはどんなメディアなのだろう?
 3 ステレオタイプと偏見を考える
 4 画面とスピーカーの前の消費者〜あなたはテレビやラジオに買わされて
   いる〜

 章立ての通り、消費者教育、人権教育、図書館教育など、市民教育の考え方や
流れを汲む授業提案が丁寧に示されており、メディア批評、メディア分析的な視
点からの授業づくりに当たって、いくつもの示唆を与えてくれる内容です。男性
陣が執筆されているということもあって、ジェンダー教育の視点がやや薄いかな
というところもメディア・リテラシー的におもしろいなあと思います。

 なお、同じ執筆者らには、小中学校での授業を念頭において作成された『情報
・メディア・図書館』(アドバンテージ・サーバー、1650円+税)もあります。
こちらは「メディアリテラシー」と銘打っていないことからもわかるように、そ
の他のジャンルに関わる実践も含まれている本ですが、「フォト・ランゲージ」
を取り扱った実践や、マス・メディア分析に関する意欲的な単元の例示もあり、
注目の一冊でした。私にとっては特に、「テレビ断食」という実践について初め
ての情報を得た点でも大きな一冊でした。
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★連載★
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第4回 ケータイインターネットリテラシーの指導テキストについて
        鎌田真樹子(株式会社 魔法のiらんど http://ip.tosp.co.jp
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 アイポリスでは講演会で壇上に立つ機会が非常に多くなりました。中学校の入
学説明会や親子のガイダンスの時に、インターネット・特にケータイについての
利用上の注意を喚起するためです。

 子どものインターネット利用状況におとながついていけない現実があります。
子どもたちにインターネットのことをきちっと教えることが出来る人が、限られ
てしまっているのです。

 まずは保護者の注意がとても必要です。
 本来、子どもが使うものについては、子どもの要望や成長段階を考えて保護者
が選び、与えていると思いますが、どうもこのケータイだけは、子どもにベスト
な形で与えることができないようです。

 このたび、魔法のiらんどアイポリスでは、文部科学省委託事業「青少年を取
り巻く有害環境対策の推進(有害情報対策モデル事業の実施)」として採択され
た「青少年のためのコンテンツアドバイザー育成事業」の企画に参加しました。

 そして「ケータイインターネットの利用上の注意」という中学生向けおよび指
導者向けのテキストの作成および実際の講演を行いました。この教材が事業の受
託先であるAMDのホームページからダウンロードできるようになっています。

 事業者として、今の子どもたちの利用状況に合うように、そしてすぐにでも実
際の授業に使えるように作られたものです。ぜひ多くの皆様がこの教材をお使い
になり、子どもたちへリテラシー教育を行っていただければ幸いです。
http://www.amd.or.jp/activity/activity_houkoku.html



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●第61回 国語メディア研究会のご案内
「何故、私達は1年間取材をしたか?
  玉川学園メディアリテラシー授業のテレビ報告」
                (事務局 中村純子さん ZXH01126@nifty.com より)
  
   日時  2008年4月19日(土) 午後5時30分〜7時30分
   場所  神奈川県・川崎市高津市民館第4会議室 
   参加費 1000円 予約不要 当日参加歓迎

 映像制作を通して、メディア・リテラシーの授業に取り組まれている五嶋正治さ
ん(玉川学園高校・情報科)の実践を、小林和男さん(テレビ朝日・プロデュー
サー)にご紹介いただきます。また、お二人から、取材される側、する側のご感想
をいただきます。現実をカメラで切り取り、編集するとは何か、といった、テレビ
番組をメタ的にとらえる視点も学べるのではないかと期待しております。皆様、ぜ
ひご参会ください。

  ナビゲター  :五嶋正治さん(玉川学園講師)
 コメンテーター:小林和男さん(テレビ朝日「はい!テレビ朝日です」
                 プロデューサー&テレビ朝日映像番組制作者)

【小林和男さんよりメッセージ】

「はい!テレビ朝日です」は、各局も放送している「レビュー番組(自社批評番
組)」で、私達は、「テレビについて考える番組」と 位置付けています。年間26
本放送する中でメディアリテラシーに関するテーマーを3分の1、取材・放送してい
ます。
 その中で、昨年4月から玉川学園高校2年の五嶋正治先生のメディアリテラシーの
授業を1年間定点取材し、2回に分けて放送しました。
 今回の研究会では、放送された2回の番組を見ながら授業の当事者である五嶋先
生の疑問・質問に答える形でメディア・リテラシーのひとつの「カタチ」を具象化、
提言できるのではと考えています。



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●「MELL EXPO(メル・エキスポ) 2008」への出展と開催のご案内
                   (メル・プラッツ事務局より)

 メル・プラッツでは4月26日から27日、内外からメディア表現やリテラシーの実
践と研究が「集結」するイベントをご案内をさせていただきます。

    日時 :2008年4月26日(土)〜27日(日)
    会場 :東京大学大学院情報学環福武ホール
     ※地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩6分
      地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分
      http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html
     ・赤門左脇、 3月26日落成の新しい建物のほぼ全館を利用
    参加費 : 2000円(パビリオン出展する場合は別途 出展料1000円)
 
◆二つの柱<パビリオン>と〈お祭り広場〉
<パビリオン>
  テーマ別にスペースを設け、国内外の様々な実践・研究事例の展示・プレゼン
 テーションを行います。また、出展者間の交流の場も設けます。
<お祭り広場>
   福武ラーニングシアターに、海外からメディア表現、リテラシーの実践者、研
 究者をお招きし、講演とパネルディスカッション。招待者はイギリスBBC『キャ
 プチャー・ウェールズ』プロジェクトのギャレス・モーレス(Gareth Morlais)
 さん、タイ・チュラロンコン大学オーラン・ウォンバンデュ(Olarn Wongbandue)
 さん、台湾政治大学のソフィア・ウー(Sophia Wu)さん他を予定。

◆参加のお申し込みは メル・プラッツ事務局 expo2008@mellplatz.com
 までお名前、所属、参加日(26のみ、27のみ、両日)、連絡先アドレスをお知ら
 せください。事務局より受付確認の連絡をいたします。

 ★詳しくは、
  メル・プラッツWebサイト(http://www.mellplatz.com/)でご確認ください。



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   □□□ご意見、実践報告、催しのご案内など情報をお寄せください。□□
     □□転載は電子メールで水野 mm@jmec01.org  までご相談ください。□□
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 【編集室】 編集長水野恵 /藤川 大祐、石川 晋、小林 浩一 
   発行:日本メディアリテラシー教育推進機構 < 理事長 藤川 大祐 >
     Japan Media-literacy Education Council 略称JMEC(ジェイメック)
         〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学教育学部
          藤川大祐 研究室 Tel 043-290-2564 Fax 020-4666-7825

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