メディアリテラシー教育21 RSSを登録する

総合的な学習の時間などで話題のメディアリテラシー教育に関心のあるかたに向けて、メディアリテラシーに関する情報をお届けします。日本メディアリテラシー教育推進機構がプロデュースしています。

  • 周期 月1回刊
  • 最新号 2008/11/09
  • 発行部数 1381
  • マガジンID 0000029763
  • 個別ページ
最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
あなたの一票を待っています!まぐまぐ大賞2008
2007/11/30

★メディアリテラシー教育21★No.240 2007.11.30

この記事を取り寄せる

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 情報の読み書き能力を育てる「メディアリテラシー教育21」 No.240
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
       編集長/水野 恵(愛知産業大学三河中学校教諭)配信部数1420

 日本メディアリテラシー教育推進機構(JMEC)では、現在、話題性の高い『食品
の虚偽・誇大広告の現状』をテーマにして、12月23日(日)午後、第7回研究会
を行います。講師として食品の広告について監視、指導及び普及活動をされている
先崎仁思さん(厚生労働省・食品衛生専門官)にお越しいただき、詳しくお話をうか
がう予定です。どうぞ皆様、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

----------------------------------------------------------------------
★日本メディアリテラシー教育推進機構(JMEC)第7回研究会のご案内★
  テーマ『食品の虚偽・誇大広告について』      

       日 時:2007年12月23日(日)14:00〜16:50(受付13:50より)
    場 所:財団法人 早稲田奉仕園 セミナーハウス 102
      〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
      アクセス→ http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
        参加費:3,000円(大学生以下1,000円)
        定 員:15名 

    講師 / 先崎 仁思(せんざき ひとし)さん
        厚生労働省 関東信越厚生局 健康福祉部食品衛生課 食品衛生専
           門官としてダイエット食品や「病気にきく」と言われている食品の広
           告などについて、テレビ局への指導、消費者への理解促進に取り組ま
           れている。   

 現在、学校教育でメディアリテラシー教育が普及しつつあるのにもかかわらず、
『食品の虚偽・誇大広告の現状』は、まだまだ情報も少ないため教育にもあまり
反映されていない状態です。

 最近では食品を取り上げたテレビ番組において問題が発生し、消費者を驚かせま
した。またティーン向けの雑誌にも様々な食品広告があり、これらを鵜呑みにする
と、食育上、好ましくない影響をもたらすものもあることから、食品の広告につい
て授業実践を進めることは不可欠だと考えております。

 そこで23日の研究会では、食品の広告について監視、指導及び普及活動をされて
います先崎仁思さんにお越しいただき、食品を中心とした広告についてお話を伺い
ます。また、参加者全員で討議しながら考えたいと思っております。
 皆様のご参加をお待ちしております。

<日 程>
 13:50〜   受付開始
 14:00-14:15 参加者自己紹介
 14:15-15:45 『食品の虚偽・誇大広告について』
         先崎仁思さん(厚生労働省 食品衛生専門官)
 15:45-16:00 休憩
 16:00-16:50 討議・質疑応答
        *終了後、懇親会を行う予定です。 

 進 行:小林浩一(富士通コミュニケーションサービス株式会社、
          本会事務局 例会担当)

【お申し込み・お問い合わせ】
 事前にE-mailでお願いします。 
     reikai@jmec01.org (例会担当 小林浩一)
     なお、直前の場合はご連絡なくお越しいただいても構いません。 

【今後の予定について】
  ・研究会 2月24日(日)
  ・勉強会 未定
    詳細は、決まり次第、ホームページ・メールマガジン等でお知らせします。

  ▽日本メディアリテラシー教育推進機構(JMEC)ホームページ
    http://jmec01.org
   ▽千葉県メディアリテラシー教育推進機構(CMEC)ホームページ
    http://cmec01.org
  ▽愛知県メディアリテラシー教育推進機構(CMEC)ホームページ
    http://amec01.org
 

----------------------------------------------------------------------
●10月に開催された第6回研究会では、「いじめ報道」 について渡辺真由子さん
(メディアジャーナリスト、慶応大学メディア・コミュニケーション研究所非常
勤講師)、メディアリテラシーにおける「やらせ」について村井明日香さん(フ
ジテレビ「報道2001」ディレクター)をお招きし、それぞれ1時間ずつお話をして
いただいた後、質疑応答をしました。たいへん密度の濃い内容でした。

 当日の様子は 桑原さんのコメントをご覧ください。 
  ▽ブログ「姫先生のおめめ」より
  http://blog.goo.ne.jp/hime1961/e/f968d6764b0937b1e943de89ba84b2ad

<やらせ>村瀬明日香さんの講演について参加者の感想の一部
・歴史上のドキュメンタリー番組や、NHK「禁断の王国ムスタン」について視聴し
 深く考えることができた。
・ドキュメンタリーは、やらせと向き合いながら歴史をつくってきた。やらせと
 演出のありかたや許容範囲を意識できるような授業を行いたい。
・ドキュメンタリーの再現ビデオはテレビしかできないよさ。特性を安易に批判し
 たくない。
・「視聴して【だまされた】と思うことをやってはいけない」という参加者の意見
 に共感。
・「報道2001」の大ファンなので、村井さんに会えたことがうれしかった。い
 ろいろなお話が聞けたことは幸せ。

<いじめ自殺報道>渡辺真由子さんの講演について参加者の感想の一部
・いじめと自殺に関する報道については、WHOの勧告を学校など教育現場からもア
 ピールしていく必要があると思った。
・亡くなった子や遺族にやさしいのがマスコミの姿勢。そのため、ほかに悪者を
 仕立てる傾向にあるので、いじめ報道のパターンは変わらないのでは?そして、
 世の中の自殺やいじめに対する認識が変わらないのではないか。
・ドラマやバラエティーは楽しいものが求められ、報道番組も興味・関心に左右さ
 れる。マスコミの報道によって社会をよくするためには、強い意志を持った人が
 動かなければいけない。


----------------------------------------------------------------------
●第59国語メディア研究会のご案内
                    国語メディア研究会事務局 中村純子さんより       

「西オーストラリア州メディア教育視察報告・第3弾」
                            報告者 /中村 純子

   日時 2007年12月22日(土)午後2時00分〜4時30分
       ☆いつもより早い時間設定です。
      終了後、丸井10階レストラン街で納め会を予定して
      おります。
   場所 川崎市高津市民館  第4会議室 TEL 044-814-7603
   参加費…1.000円 要予約資料の用意の都合もあり、要・予約です。
     中村(ZXH01126@nifty.com)へメールでお申し込みください。
       ☆1月は5日、6日の予定です。後日、ご案内します。

 世界でも先進的なメディア・リテラシー教育を展開するオーストラリア。その
中でもブッシュ・レンジャー魂(開拓精神)旺盛な西オーストラリア州パースに
今年の夏、3度目の視察に行って参りました。

 教科「メディアの制作と分析」は 2006年から、大学入試に使用されるスコアと
して取り入れられ、2006年に11学年、2007年に12学年へと導入されてきました。
 それぞれの学年で、Aコースではフィクション系、Bコースではノン・フィク
ション系の単元を2つずつ学び、レベルアップしていきます。
「1A・エンターティメント」「1B・インフィティメント」、
「2A・ポピュラーカルチャー」「2B・出版と放送」、
「3A・芸術メディア」「3B・権力と説得」です。

 今年は、小学校1校、高等学校6校、大学2校を回り、授業視察と教師インタ
ビューを行いました。特に3つの高校で「2B」の単元を中心に見せていただき
ました。

 今回は具体的な授業実践とともに、カリキュラムの構造や教科に対する高校生
の意識調査をふまえ、報告させていただきます。


---------------------------------------------------------------------
●映像メディアワークショップ 〜メディアに親しむ身体づくり〜
  大阪のNPO法人「記録と表現とメディアのための組織」西原さんよりご案内

 近年の映像・通信関連技術の飛躍的な進歩と普及により映像メディア・映像文化
のあり方自体が大きく変化しつつありますが、いまだ多くの人が受動的に映像を消
費する立場にあります。

 そのため今後は、映像メディアを読み解き、自らのものとして発信する能力が
必要とされるでしょう。実際に作品を制作・鑑賞したり、自分の考えや感じ方を話
しあったりする本ワークショップは、参加者が楽しみながら映像メディアを使いこ
なし、映像の消費者から発信者へと変わる第一歩を、自然に踏み出せるプログラム
となっています。

 来年1月10日(木)から1月20日(日)までの予定で開催される展覧会「ビデオ・
ランデブー:映像の現在」の関連イベントとして企画されたものです。
 
 期間:平成19年12月8日(土)から12月23日(日・祝)まで
      (3種類のワークショップを2回ずつ計6回開催)
 場所:大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
     アクセス:地下鉄御堂筋線/長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅下車役260m 
          または地下鉄堺筋線/長堀鶴見緑地線「長堀橋」下車290m
          地下街クリスタ長堀北7番・5番出口すぐ
 参加費:無料(往復はがきでの申し込みのみ/当日入場はできません。)

*申し込み方法:往復はがきに(1通で2人まで申込可) 参加希望者氏名・年齢・
              住所・電話番号・希望日・参加人数(1名か2名)を明記し、
             下記に郵送してください。
              〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-14-16 WTC17F
                大阪市ゆとりとみどり振興局 文化部 
                大阪市立近代美術館建設準備室 メディアジム係

*応募締切 (当日消印有効)
 ワークショップ 1 11/23(金)
 ワークショップ 2 11/30(金)
 ワークショップ 3  12/7 (金)

<ワークショップ 1>
映画「おばさんたちが案内する未来の世界」を見る集い
 日時:12/8(土)・9(日) 13:30 -18:00
 定員:各日60名(応募多数の場合は抽選となります)

 映像作家エリザベスコールと小沢健二による映像と語りと音楽の生演奏を通して、
私たちが暮らす場所の「時」と「土」を考える集いです。ふたりは、地球の反対側の、
メキシコやベネズエラやボリビアから響く、人びとの言葉と楽しげな足音を伝えるた
めに、海をこえて伝書鳩のように、この町にやってきます。この集いは、二人が映し
出し、語る、希望の風景を通して、私たちが暮らす場所の未来を考え、過去を思い出
し、現在に目を凝らすための集いです。どうぞ、ふるってご来場ください。

<ワークショップ 2>
ビデオ句会 [レモスコープ・ワークショップ]
 日時:12/15(土)・16(日) 13:30 - 17:00
 定員:各日15名(応募多数の場合は抽選となります)

 6つのルール、リュミエール・ルール( 無加工 無編集 最長1分 固定カメラ 
無音 ズーム無し)で撮影されたビデオ作品群remoscopeのワークショップを行います。
このワークショップでは、初心者も経験者も同じルールで撮影、それらを持ち寄り、
上映、談義する…いわば“句会”のように「映像」を味わい楽しむ場です。
 わずか1分間の現実にも、さまざまな視点や捉え方があることを感じ、身近に撮影
という行為の面白さを体験すると同時に、他人の考えや感じ方を尊重する態度や既存
の映像メディアに対する読解力を深めます。制作した作品の一部は1月の展覧会で上
映する予定です。

<ワークショップ 3>
中高生のためのVJ講座 [homemade VJ]
 日時:12/22 (土)・23(日) 13:00 - 17:00
 定員:各日15名(応募多数の場合は抽選となります)

 VJとはビデオ (ビジュアル) ジョッキーの略。DJ(ディスクジョッキー)が既製の
レコードを用いながら組み合わせや曲の一部の反復などにより新たな音楽を作り出
すように、撮影によらず、素材収集・選択や編集によって映像メディアによる創造
的活動を体験します。インターネット上の動画検索、ダウンロード、VJ用のフリー
ソフトの使い方などを学び、即興的に作品を制作します。
 **成果はアップルストア心斎橋にて12月26日(水) 16:00-19:00に発表します。

 主催:大阪市(大阪市立近代美術館建設準備室)
 企画:remo

*お問い合わせ
 大阪市立近代美術館建設準備室 
TEL: 06-6615-0654(土日祝を除く9:00-17:30)/FAX 06-6615-0699


 ========================================================================
  □□□ご意見、実践報告、催しのご案内など情報をお寄せください。□□
    □□転載は電子メールで水野mm@jmec01.org  までご相談ください。□□ 
 ------------------------------------------------------------------------
 【編集室】 編集長 水野 恵 /藤川 大祐、石川 晋、小林 浩一 
  発行:日本メディアリテラシー教育推進機構 < 理事長 藤川 大祐 >
    Japan Media-literacy Education Council 略称JMEC(ジェイメック)
        〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学教育学部
         藤川大祐 研究室 Tel 043-290-2564 Fax 020-4666-7825 
 ========================================================================

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る