浪漫飛行 RichLife 『為替、他』
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▲▽▲ 浪漫飛行 RichLife ▲▽▲
『為替・日経平均・商品銘柄(不特定)・今週の予定』
情報提供元:日本ロビーインダストリアル
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2008年7月28日号
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<< 今週の予想 >>
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【日経平均】
[視野を広く持つ (07/28)]
先々週、先週と、過去2 度のオイルショック後、株式市場や産業界がどのような
状況だったのかを探ってみた。第1 次石油ショック後、日本の電機、電子部品業界
は世界をリードする立場へと変化を見せ、第2 次石油ショック後には、これらの業
種がその立場を不動のものにしていった。株式市場でも関連銘柄が物色されたのだ
が、原油価格の上昇過程では見向きもされなかった銘柄群でもあった。今回も、原
油価格の上昇が一服すると物色銘柄は一変する可能性もある。ひとつの例だが、ア
ドバンテストという銘柄がある。半導体製造装置を手がけている。株価は今月、2
,050 円まで下落した。2000 年以降、この銘柄が2,000 円を割り込んだのは、200
2 年10 月と2003 年4 月の2 回のみだ。歴史的安値にあると言える。株は「半値8
掛け2 割引き」で底をつけるとしばしば言われる。つまり、高値から68%下落す
ればとりあえず上昇に転じるということだ。アドバンテストに当てはめると、大幅
下落直前の高値6,840 円(2007 年1 月)から「半値8 掛け2 割引き」の水準は2,
188 円。値幅ではすでに底値に達しているとも言える。当然だが、足元の事業環境
は良くない。しかし、米国経済や世界景気の先行きに明るさが見えた時には、株価
はかなり上昇している可能性が高い。この局面では視野を広く持つことが最も重要
だろう。
【為替】
[利上げ観測後退の可能性 (07/28)]
サブプライムローン問題に端を発した混乱は、とうとう12 兆ドルと言われる米
住宅証券市場で5 割前後のシェアを占めるファニーメイ(米連邦住宅抵当金庫)と
フレディマック(米連邦貸付抵当公社)にまで波及した。ここまで事が大きくなっ
た原因は様々あろうが、米当局の金融政策もそのひとつに挙げられよう。
6 月以降、FRB は金融市場の混乱が小康状態を保つ中、インフレ圧力の高まりに
対処する姿勢を強く打ち出してきた。これを受け、金融・外為市場では年内の利上
げ開始の可能性を織込んできたが、今回のファニーメイとフレディマックの危機は
、米経済がまだ金融引締めに耐えることができないことを示すこととなった。2 社
の危機で、一時的とは言え金融システムの安定が崖っぷちまで追い詰められた事態
を目の当たりにしたFRB としては、今後、軽々に金融引締めに言及することは難し
くなったと考えられる。実際、バーナンキ議長は15 日、16 日の議会証言で、イン
フレリスクと景気の下振れリスクの双方を指摘し、当面政策金利を据え置く方針を
示している。
現在、金融・外為市場では依然として年内利上げの可能性を織込んでいると見ら
れるが、次第に利上げ先送りを読む相場展開となる可能性が高い。直近のドル買い
の大きな根拠は日米金利差の拡大期待だが、米利上げ観測の後退はドル買いの根拠
を失うことになり、次第にドルの上値を押さえる要因となろう。
【ゴム】 今週のトレンド:[やや弱気](07/28)
値ごろ抵抗で下げ渋っても底打ちしない!!
東京ゴムは6 月6 日〜 7 月15 日まで続いた331.0 〜 356.9 円の、歴史的な高
値圏のもち合い展開から完全に下放れた。目先的な値ごろ抵抗で下げ渋っても、い
ずれ下げ足を強めると見る。これまでゴム上昇相場を支援してきた(1)原油相場の
高騰、(2)中国・上海ゴム相場の上昇、(3)タイ・ゴムの生産回復遅れ などの材料
に変化がみられるようになってきた。原油相場は、未だ完全な下げ相場に転じたと
はみられないが、天井圏の波乱展開に入った。ただ米国景気動向や生産国の状況な
どで反発する場面があるかもしれない。このためゴム相場は、折りに触れて原油高
に追随する場面が入る可能性がある。しかし、これまでのように原油相場に素直に
追随する展開にはならないだろう。上海ゴム相場も最近は、戻り売りの展開を強い
られている。同ゴム相場は、在庫減少を背景に仕手相場化していたが、最近は仕手
の後退と、在庫の増加で状況が変化している。そして好況に沸いていた同国景気が
、オリンピック閉会後に急変する可能性があるので、ゴム相場も状況が急変する可
能性がある。タイ・ゴム生産地から「日ごとに生産量が増えている。7 月中旬時点
では、通常時の生産量に達しており減産に終止符が打たれた。今年末に向けて順調
な生産で推移する可能性が強い」と伝えられる。現物を売り渋っていたシッパーは
、相場が下げる前に売り急いでくる可能性が強い。このようにゴムの材料を検証す
ると、もはや強気できない状況だ。8月以降は、値ごろ感で買われながら下げ相場
が続くとみる。
【コーヒー】 今週のトレンド:[やや弱気](07/28)
手掛かり材料難に陥って低調推移か
NY コーヒー相場は6 月30 日の154.05 セントのあと7 月2 日に153.75 セント高
値をつけたが、この値が戻り天井となって急落に転じた。7 月7 日の139.90 セン
トまで一気に下げて、その後しばらくもち合ったが、7 月17 日には134.90セント
安値を付けた。しかし130 セント台の下方水準まで下げたことで突っ込み警戒が強
まり、ひとまず下げ止まった動きをみせている。だが、日々の相場展開を見る限り
、未だ下げ余地を残している相場と見られる。アナリストは「新規手掛かり材料難
に陥っているし、ファンドのネットロング( 買い越し) が減少、取組高も減少して
いるので、当面の相場を押し上げる支援材料が見当たらない」とした見通しを唱え
る。ブラジルのコーヒー豆収穫は、良好な天候に恵まれて順調に推移している。懸
念されていた降霜は後退した。この時期となっては、もはや天候を材料とすること
ができない。今後は、2009 年に収穫されるコーヒーの開花が始まる10 月からの天
候が注目されることになるが、この時点では時期尚早。当面のNY コーヒー相場は
、独自の手掛かり材料が見当たらず、他商品相場の動向に追随する消極的な動きで
推移しそうだ。反発は自律戻しにとどまり、下値は130 セント台が堅そうに見える
が、ファンド筋が売ってくれば瞬間的に130 セント台を割り込むケースも考えてお
きたい。23,000 円台の下方水準まで下げてきた東京アラビカコーヒは、目先的に
は値ごろ抵抗で下げ渋っても、あと1000 円幅ほどの下値余地を残している。下値
を追っかけて売るのは危険でも、戻れば売りが有利。
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<< サポート情報 >>
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【生ゴム在庫】
日本ゴム輸入協会が発表した、6 月30 日現在の全国営業倉庫生ゴム在庫は9,15
2 トンで、前旬(6 月20 日)比358 トン減少した。この期の入庫は817 トンで、
同111トン増、出庫は1,175トンで、同704 トン減。うち東京が994 トン(前旬比1
21トン減)、横浜が4,025 トン( 同144 トン減)、大阪が1,300トン(同99トン減)
、神戸が1,493トン( 同7 トン減) など。
東京工業品取引所が発表した7 月のゴム品質検査請求数量は、再検査ばかりで1
1 件105 枚(1 枚= 10 トン、1,050 トン) だった。
中部大阪商品取引所が発表した7 月のゴム品質検査請求数量は、全量が新検査で
2 件= 28 枚(1 枚は= 5 トン、140 トン)だった。
【増加】
F・O・リヒトは、2008 ‐ 09 年度の世界のコーヒー生産高が1 億3,970万袋(1
袋= 60 キロ) となり、前年度から1,900 万袋近く増加するとの見通しを示した。
同社は「ブラジルとベトナムの生産量はそれぞれ5,060 万袋、2,150 万袋となり、
前年からの増加のうち1,680 万袋分を両国の増加が占める」とした。07 ‐ 08 年
度の世界生産量の最終見通しは1 億2,110 万袋と、11 月時点の予想から300 万袋
下方修正した。これは06 ‐ 07 年度の1 億3,600 万袋を1,490 万袋下回る。コー
ヒーネットワークのアナリストは、断定的な数字として「ロブスタ・コーヒー豆の
2008‐09 年度の世界需給は、約200 万袋(1 袋= 60 キロ)程度の供給過剰との
見通しを示した。
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<< 今週のスケジュール >>
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【主要経済指標の発表予定】
[7月29日]
6月の有効求人倍率(厚生労働省)
6月の労働力調査、6月の家計調査(総務省)
6月の商業販売統計速報(経済産業省)
7月の米消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
[30日]
6月の機械統計速報、6月の繊維統計速報(経済産業省)
6月のゴム製品統計速報(経済産業省)
6月の鉄鋼・非鉄金属・金属製品統計速報(経済産業省)
6月の資源・エネルギー統計速報(経済産業省)
6月の鉱工業生産・出荷・在庫指数速報(経済産業省)
6月の輸入通関実績(財務省)、6月の自動車生産・輸出実績(日本自動車工業会)
[31日]
6月の毎月勤労統計調査速報(厚生労働省)
6月の建築着工統計調査、6月の建設工事受注動態統計調査速報(国土交通省)
2008年第2四半期の米GDP(国内総生産)速報(商務省)
7月の米シカゴ購買部協会景況指数
8月1日7月の財政資金対民間収支実績(財務省)、7月の新車販売台数(自販連)
6月の米建設支出(商務省)、7月の米雇用統計(労働省)
7月の米ISM景況指数(製造業)
【国内・海外商品のお知らせ】
[7月28日]
USDA(米農務省)週間輸出検証高、週間作物生育進度・作柄報告
[29日]
原油・石油製品統計週報(石油連盟)
NY金、銀、プラチナ、パラジウム、銅、アルミニウム7月限納会
NY天然ガス8月限納会
[30日]
ゴム指定倉庫在庫
ICEヒーティングオイル、改質ガソリン、天然ガス8月限納会
API(米石油協会)・EIA(米エネルギー情報局)週間石油統計
[31日]
NYヒーティングオイル、改質ガソリン8月限納会
ロンドン・コーヒー7月限納会
USDA週間輸出成約高、7月の米農家価格
LIFFEコーヒー指定倉庫在庫
[8月1日]
1ヵ月天気予報(気象庁)
CFTC(米商品先物取引委員会)建玉明細
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当レポートは、情報提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものでは
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しく大きな額になります。また取引証拠金等は、その後の相場の変動によって追
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