浪漫飛行 RichLife『為替、他』
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▲▽▲ 浪漫飛行 RichLife ▲▽▲
『為替・日経平均・商品銘柄(不特定)・今週の予定』
情報提供元:日本ロビーインダストリアル
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2008年7月14日号
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<< 今週の予想 >>
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【日経平均】
[石油ショック後を探る (07/14)]
原油価格の上昇が続いている。一部では第3 次オイルショックという言葉も使わ
れ始めた。物価上昇はこれから本格化するという見方もあり、オイルショック後の
相場を考えるにはやや時期尚早という気がしないでもないが、原油価格の上昇が止
まった瞬間に、株式相場は一変する可能性もある。過去2 度のオイルショック後の
株式市場はどのような相場だったのだろう。今回はまず、第1次オイルショック後
の相場を見てみよう。第1 次オイルショック後の日経平均の大底は1974 年10 月。
その後しばらくは景気、企業集積の低迷が続き、株式市場はV 字回復とはならなか
った。ようやくオイルショックからの本格回復が期待されたのは1976 年。この年
、電機、自動車などの輸出が驚異的な伸びを見せ、第1 次オイルショックからの立
ち直りの突破口となった。株式相場でも電機株はじめ輸出株が牽引した。この時、
電機株が買われた背景には好調な輸出があったが、大相場の理由はそれだけではな
い。IC、LSIの量産が軌道に乗り、家電製品や事務機器、生産機器に革命的な変化
をもたらした時期でもあった。それをリードしたのが日本の電機や電子部品業界だ
った。76 年の値上がり率1位は村田製作所。1 月の安値335 円から8 月には1900
円の高値まで、半年強で5.7 倍の急騰となった。オイルショック明けと同時に新し
い産業が花開いたのだ。
【為替】
[一方的なドル高は考えにくい (07/14)]
今年も後半戦に突入した。直近の外為市場は、多次元方程式を解くような難解な
相場となっている。各国の景気・金利の動向が一段と不透明になっていることに加
え、原油価格の動向とそれに伴う世界的なインフレの動向、サブプライム問題以降
の米国金融不安、欧米国際協調の行方、日本の金利正常化の可否などが複雑に絡み
あっている。さらに外為市場と株式市場が連動性を強めていることや中東情勢がや
や不安定になっていることも、相場予想をさらに困難なものにしている。
しかしこの難解な相場も、枝葉を切り落としていくと、本質は米国のインフレと
景気に帰着すると考えられる。年初の段階では、今年前半は米国景気は低迷するが
、年後半には次第に回復色を強めると想定した。実際は足元の景気は意外としっか
りしている。要因は、米国の金利引下げと戻し減税などによる景気対策だろう。し
かし、夏以降は次第に景気対策による「お化粧」が剥げてきて、景気悪化が表面化
する可能性が強い。単純化すると、今年の米景気は「前半低迷・後半回復」という
シナリオが、「前半堅調・後半減速」という順序に変わったと言える。
昨年12 月18 日号の当欄では、2008 年は100 円〜110 円程度の比較的狭いレン
ジでの往来となる可能性が高いと想定した。順序が変わりはしたが、現時点でも、
大きな流れは不変と考える。一方的なドル高は考えにくい。
【ゴム】 今週のトレンド:[やや弱気](07/14)
人気は強いが、手放しで強気できない
東京ゴムは356.9 円が『大天井』になった可能性が強い。350 円台相場へ上昇し
たのは(1)原油相場高→東京ガソリン高、(2)タイ・ゴムの減産期が延びた→ RSS3
号オファーが330 セント台へ高騰、(3)中国・上海ゴム在庫が記録的低水準に減少
→同ゴム相場が高騰、(4)国際商品高→ファンド筋が高値へ買い上がった.などが原
因して1980 年来の高値に買い上げられたわけだ。しかし、ここにきて強気支援材
料が変化してきた。原油相場の高騰に対しては、『景気後退要因』と『インフレ要
因』とする見方があるが、景気に悪影響を与える方が重視されているし、インフレ
懸念よりも『デフレ懸念』のほうが強まっている。また、生産回復が遅れていたタ
イ・ゴム状況については、天候の回復とともにタッピングが活発化して、最近では
集荷地へのゴム原料(USS) の入荷量が日ごとに増加している。減産期の長期化でシ
ッパー筋は売り惜しんでいたが、生産が回復してきたことで高値のうちに売ろうと
する動きが強まっている。東京ゴム買い大手のファンド筋が、買い玉の整理売りを
行う一方、新規に売る動きが見られる。現在は、まだ押し目と見て両建てに出てい
るが、330 円台を割り込めば、買い玉を投げて売りの比重を高めそうだ。これまで
強気視されていた材料を再検分すると、いずれも強気視できない状況。むしろ今後
は、弱気材料に変化する可能性が強まっている。いつまでも過去の遺物を慕ってい
てはゴム相場が分からなくなる。この際、直近事情を素直に受け止めて『戻り売り
一貫』対処する。
【コーヒー】 今週のトレンド:[もみ合い](07/14)
リズムが悪化したが材料面では弱気しにくい
NY コーヒー( 期近) は7 月1 日に154.05 セント高値をつけたが、3 日に149 セ
ント台へ急落、そして7 日には139 セント台まで続落した。3 日は急上昇に対する
調整安だが、7 日の続落は今回の上昇相場の基調を変える下げで、再び130 セント
前後まで下げそうな動きだ。約3 ヵ月間の底練りを経て上放れた相場だったが、直
近の下げで一気にリズムが悪くなった。もち合い上放れで買いついたトガメや、他
商品高に影響された買いが入ったことなど、テクニカル要因の反動が出た格好だが
、戻り高値から長大陰線を引いたので、しばらく低調な展開を強いられよう。ただ
高値は150 セントとしても、下値は130 セント台が頑強と見られるので、悲観人気
を強めて下値を予想する見方は戒めなければいけない。08〜09 年度の世界のコー
ヒー豆期末在庫は、ブラジルが『表作』となることから1,716 万袋となるが、期末
在庫率が11%の低水準にとどまる見通しだ。09〜10 年度は、ブラジルコーヒーが
『裏作』にあたるため大幅な減産が予想されている。ブラジルの生産高が08 年度
より1,000 万袋減少して、消費が08 年度と同様なら期末在庫が700 万袋へ減少、
期末在庫率が5%台の危機的水準へ落ち込む可能性が強い。こうした見通しが、長
期的な強気材料として見直される可能性があるので、目先の相場を追わずに、やや
長期方針で強気視していくのが良いだろう。東京アラビカコーヒーは、目先の戻り
天井打ちが否定できないが25,000 円台の水準は弱気できない。下げても24,000 円
前後が押し目のメドになろう。
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<< サポート情報 >>
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【輸出減】
東京工業品取引所が発表した、6 月20 日現在のゴム指定倉庫在庫は6,862トン
で、前旬比750 トン減少。この期の入庫は214 トンで、同316 トン減出庫は964 ト
ンで、同226 トン増。東京都の在庫は1,115 トン、神奈川県の在庫は5,747 トン。
タイのゴム・トレーダーや輸出業者は2008 年のタイのラテックス(ゴム樹液輸出
は5%減少する見込みとしている供給減少や、相場の高騰が主因」という。輸出業
者は「バイヤーがゴム相場高を理由に発注を手控えているため今年の当社の輸出高
は5%超減る見込み」と述べた。別の業者も、「ラテックス輸出が5 〜 10%減少す
る」と予想している。07 年のタイのラテックス輸出は約51 万トンだった。
【収穫遅れ】
投資銀行フォルティス発表の月報で、2007-08 年度の世界のコーヒー豆生産推計
を1 億4,172 万袋(1 袋=60 キロ)と、前回予想(1 億4,187 万袋) から下方修正
した。06-07 年度の1 億2,479万袋からは依然、大幅に上回っている。このうちア
ラビカ豆の収穫見通しは9,137 万袋と、前回予想の9,084 万袋から引き上げられた
ものの、ロブスタ豆は5,103 万袋から5,035 万袋へ下方修正となった。ブラジルの
民間調査会社サフラス・エ・メルカドは、2008-09 年度(08 年7 月‐09 年6 月)
の、同国産地でのコーヒー豆収穫進ちょく率が、6 月24 日現在で35%と発表した
。前年同期は47%だった。主産地ミナスジェライスでは昨年の降雨の影響で1 ヶ月
遅れている。
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<< 今週のスケジュール >>
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【主要経済指標の発表予定】
[7月14日]
5月の商業販売統計確報(経済産業省)
5月のマネタリーサーベイ、6月の製造業部門別投入・産出物価指数(日銀)
日銀金融政策決定会合(15日も同様)
5月のユーロ圏鉱工業生産指数
[15日]
金融経済月報(日銀)
5月の米企業在庫、6月の米小売売上高(商務省)
6月の米生産者物価指数(労働省)、7月の米NY連銀製造業景気指数
2008年第2四半期の中国GDP(国内総生産)
[16日]
5月の石油等消費動態確報、5月の第3次産業活動指数(経済産業省)
5月の毎月勤労統計調査確報(厚生労働省)
6月の米消費者物価指数、6月の米実質所得(労働省)
6月のユーロ圏新車登録台数
[17日]
5月の景気動向指数改定状況(内閣府)
6月の米住宅着工許可件数(商務省)、7月の米フィラデルフィア連銀景況感指数
ECB(欧州中央銀行)理事会
[18日]
6/12―13日分の日銀金融政策決定会合議事録要旨公表
5月のユーロ圏貿易収支
6月の中国生産者物価、小売売上高指数、鉱工業生産、消費者物価指数
【国内・海外商品のお知らせ】
[7月14日]
シカゴ大豆、大豆油、大豆粕、コーン、小麦7月限納会
USDA(米農務省)週間輸出検証高、週間作物生育進度・作柄報告
[15日]
原油・石油製品統計週報(石油連盟)
6月の米コーヒー生豆港湾在庫(グリーンコーヒー協会)
[16日]
ICEココア7月限納会、ICEブレント原油8月限納会
ロンドン・ココア7月限納会、ロンドン白糖8月限納会
API(米石油協会)・EIA(米エネルギー情報局)週間石油統計
[17日]
ゴム品質検査請求(前検)締切日(後期、東工取)
USDA週間輸出成約高、NWS(米気象庁)30・90日予報
LIFFEコーヒー指定倉庫在庫
[18日]
ゴム指定倉庫在庫、1ヵ月天気予報(気象庁)
CFTC(米商品先物取引委員会)建玉明細
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※上記取引証拠金は2008年7月1日現在の金額です。
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※上記取引手数料は2008年7月1日現在の金額です。
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