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商品先物取引の大豆、コーン、小豆についての「今週の予想、今週のトレンド、テクニカル分析」をお伝えします。テクニカル指標、約定データも掲載しており読み応えたっぷり。

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2008/11/14

浪漫飛行 Market Breath 『農産物』

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       ▲▽▲ 浪漫飛行 RichLife『農産物』 ▲▽▲

情報提供元:日本ロビーインダストリアル
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                                                        2008年11月17日号
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<< 今週の予想 >>
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【大豆】今週トレンド:[もち合い](11/17)
[中国の積極的な買いが続くか、輸出面の数値に注目]
 あまり材料視されるとは考えていなかった11 月の需給報告は、結果として中
立要因と判断すべき内容であったように感じる。まず、供給面では期初在庫、作付
面積、収穫面積は据え置かれ、イールドが0.2 ブッシェルの下方修正となり、
生産高も引き下げられている。一方需要面では、輸出は据え置かれて、圧砕高が1
,500 万ブッシェルの下方修正となっている。2008 . 09 年度の期
末在庫予想は変わらず、在庫率は7.0%の見通しが示された。
 奇しくも期末在庫は2 億500 万ブッシェルとなり、期初在庫とピタリと一
致する結果。つまり、米国産大豆の需給は数字上では若干ながら緩和するものの、
実体としては変化がないとも言えよう。なお、2007 .08 年度の期末在庫
率は6.7%、総需要が低下した分、2008 . 09 年度の在庫率は上昇し
た格好となっている。
 大豆だけを見ると、何ら新鮮味のない報告であったように思われるが、コーンと
の対比で見ると、輸出面での相違に気付く。コーンは下方修正、大豆は据え置きで
、大豆の場合は海上運賃の下落が効いて中国の買い付けが増えている点が注目でき
る。その中国は約54 兆円の大型景気対策を実施すると表明、先行きに期待が持
たれており、大豆相場にとっては心理的にプラスに働きそうだ。
 ただし、短期的な値動きとなると話は別で、また株安・原油安に呪縛される展開
が危惧される。今や、株価と為替、商品相場はきれに連動しており、これを理屈づ
けるなら、景況感の良し悪しで動いていると言ってよい。外部環境が再度整うまで
は弱含みを強いられそうだが、コーンよりも大豆有利との見方は変わらず。

【コーン】今週トレンド:[もち合い](11/17)
[11 月需給報告は中立要因、後は原油相場次第か]
 米農務省が10 日発表した11 月の需給報告では、イールドの小幅下方修正
に応じて生産高見通しが引き下げられる一方、輸出需要がそれ以上に引き下げられ
たことで、2008. 09 年度の期末在庫予想は3,600万ブッシェルの上
方修正という結果となった。在庫率にすると8.9%で、前月見通しを0.3%上
回る。これはアナリストの市場予想平均を下回ったが、予想の下限は上回るという
レベルで、材料性は小さかったと判断できる。
 むしろ、これだけ原油価格が下がり環境が悪化する中で、エタノール向けが40
 億ブッシェルで据え置かれた点に意外感がある。米農務省によれば、8 月のエ
タノール生産が好調だったというのが背景にあるようだが、金融危機に陥ったのは
9 月からで、近い将来の下方修正リスクを内包していると見なければなるまい。
また、金融危機を背景にレバレッジ解消やレパトリ(資金の本国送金)が出た結果
としてドル高となり、南米産に比べて輸出競争力が落ちている点も気掛かりである
。
 米国では収穫も終盤を迎え、これから需給相場へとステージが移行することにな
り、景況感に合わせた需要の増減がポイントになってくるものと考えられる。同時
に米農務省予想よりも鈍化している輸出が上向くかどうかが鍵だ。懸念されていた
海上運賃(バルチック・ドライ・インデックス)は底練りの動きを見せ、売り材料
としては新鮮味が薄れてしまった。
 ただ、外部環境がまた悪化しているため、株安や原油安につられる公算が大きい
。裏を返せば、これらの反騰なしには上値は追えまい。

【小豆】(11/17)
[今週のレポートはございません。ご了承下さい。]

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<< サポート情報 >>
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【シカゴ10 日時事】
 米農務省は10 日発表した11 月需給報告で、08 . 09 年度の世界
全体の大豆生産高を2 億3,574 万トンと予想、前月から247 万トン下
方修正した。期末在庫予想は5,406 万トンと、前月から28 万トン引き下
げられた。
 同年度の生産高では、米国が48 万トン、ブラジルが250 万トン下方修正
された。ブラジルでは、米ドルの上昇が大豆相場の下落で相殺され、コスト上昇と
信用逼迫で作付面積の減少が予想されている。一方、中国と欧州連合(EU)で生
産高が小幅上方修正された。需要面では、米国、アルゼンチン、ブラジルの圧砕需
要が下方修正されたほか、減産見通しの強まったブラジルの輸出が150 万トン
下方修正された。

【シカゴ10 日時事】
 米農務省は10 日発表した11 月需給報告で、08 . 09 年度の世界
全体のトウモロコシ生産高を7 億8,136 万トンと予想、前月から34 万
トン上方修正した。欧州連合(EU)と旧ソ連圏の引き上げが原因。期末在庫予想
は国内消費、輸出の減少、ブラジルの期初在庫引き上げから1 億1,012 万
トンと、前月から455 万トン上方修正された。
 同年度の生産高では、米国が34 万トン、アルゼンチンが100 万トン、そ
れぞれ下方修正された。一方、EU、ロシア、ウクライナで上方修正され、米国、
アルゼンチンの下方修正分を吸収した。国内消費はEU で引き上げられた程度。
輸出は米国、アルゼンチンで引き下げられ、EU、旧ソ連圏で引き上げられた。

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<< 今週のスケジュール >>
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【国内・海外商品のお知らせ】
[11月17日]
 USDA(米農務省)週間輸出検証高、週間作物生育進度・作柄報告
 10月の米コーヒー生豆港湾在庫(グリーンコーヒー協会)
[18日]
 原油・石油製品供給統計週報
[19日]
 ICE・WTI原油12月限納会
 API(米石油協会)・EIA(米エネルギー情報局)週間石油統計
[20日]
 ゴム指定倉庫在庫、ゴム品質検査日(後期、東工取)
 NY・WTI原油12月限納会
 USDA週間輸出成約高、10月の米国大豆圧砕高(商務省)
 NWS(米気象庁)30・90日予報、LIFFEコーヒー指定倉庫在庫
[21日]
 1ヵ月天気予報(気象庁)
 CFTC(米商品先物取引委員会)建玉明細
 キャトル・オン・フィード(集中肥育場内の牛頭数)

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<<セミナー情報>>
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■11/22(土) [東京] 渋谷
内容:生き残る為の売買〜2008年7月から生き残っている手法・スタンスは何か?〜
講師:伊藤 学氏(日本テクニカルアナリスト協会 認定会員アナリスト)
時間:13:30〜16:00
参加:無料(限定20名様)

 http://sakimono.hsfutures.com/seminar_info/seminar081122.html


■11/29(土) [愛知] 名古屋
内容:『これから始める外貨投資』〜現在の為替動向と長期サイクルを考える 〜
講師:山根亜希子氏(有限会社ユビキタストレーディング代表)
時間:13:00〜16:00
参加:無料(限定30名様)

 http://sakimono.hsfutures.com/seminar_info/seminar081129_nagoya.html


■12/6(土) [福岡] 博多
内容:『株式・FX・CX 2009年を牽引する投資はこれだ!』
講師:尾崎 式史氏 山根 亜希子氏
時間:13:00〜16:30
参加:無料(限定50名様)

 http://sakimono.hsfutures.com/seminar_info/seminar081206.html


セミナーに関するお問合せはこちら→kikaku@hsfutures.com


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 当レポートは、情報提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものでは
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損失も生ずるおそれのある取引です。また、取引本証拠金の額に比べて何十倍も
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だけます。但し、実際の取引金額は取引本証拠金の額の約15倍から40倍という著
しく大きな額になります。また取引証拠金等は、その後の相場の変動によって追
加の預託が必要になることがありますので注意が必要です。またその額は、商品
や相場の変動によって異なり、一様ではありません。 
※上記取引証拠金は2008年11月1日現在の金額です。

[取引手数料について] 取引手数料について 商品先物取引の委託には委託手数
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たり1,154円(往復)から18,270円(往復)となります。

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