浪漫飛行 RichLife 『工業品』
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▲▽▲ 浪漫飛行 RichLife『工業品』 ▲▽▲
情報提供元:日本ロビーインダストリアル
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2008年9月22日号
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<< 今週の予想 >>
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【金】今週トレンド:[やや強気](9/22)
[商品と金融資産の二面性を発揮して反転する気配も]
リーマン・ショックが世界を駆け巡り、同時株安に象徴される金融不安は嵐の様
相を呈して来ている。節目の100 ドルを割り込んだ原油相場は90 ドルをも
下回りそうになっており、更に一段安が言われ始めた。この動きの影響を受けて、
金相場は下落を余儀なくされた。しかし、700 ドルが話題になって来た海外の
ドル建て市場も、2,600 円を下回った国内の円建て金市場(先物)も、下落
の勢いは金融市場に比べるとそれ程でもなく、その後は大幅に反発する場面を迎え
ている。
金融市場の不安が大手証券の破綻となって現実化したことで、市場からは資金が
流失ではなく消失している。その損失を埋めるために、原油相場を筆頭に商品市場
ではファンド筋が手仕舞いに動いた。この手仕舞い売りの行動が、下げ相場に更に
拍車をかけることになった。金融不安の底に流れている米国の住宅問題が解決して
いないだけに、今後も金融不安はくすぶり続け、商品市場から資金が流出する可能
性は高い。その一方で、金現物需給に関する不安要因はほとんど見当たらない。安
値となったことから需要増加の見込みが高くなり、年後半のクリスマス商戦へ向け
て盛り上がることも予想される。金融不安に対するヘッジの意味合いもあって、金
に対する関心と買いの意欲が、今後どのように広がって来るかに注目したい。テク
ニカルの面では、9 月11日の2,555 円が今回の下げ相場の底値となるか
否かに関心が集まる。ここから反転して2,800 円台へ戻したことで、RSI
が中位へ向かい、移動平均線は交差を作る展開が見込まれる。下値確認のパター
ンになりつつある。
【白金】今週トレンド:[もち合い](9/22)
[最高値からほぼ半分の水準へ下げて下値模索は続く]
米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻は世界同時株安を招き、各国の金融市場
は激震に見舞われている。原油相場は既に100 ドルを割り込んでしまい、更に
90 ドルも下回りそうな展開になっている。つれて、金相場も700ドル台へ沈
んでしまった。金相場は軟化の中に底固さもうかがえるが、対照的に白金相場は急
落を続け、節目の1,000 ドルをはっきりと視野に入れる展開を見せている。
国内の円建て先物価格(先限)も急落を続けることになり、4,500円から下放
れて動き出すと、一気に4,000 円を割り込んで3,500 円をうかがう水
準まで沈んだ。米国発の金融不安は、ファンドが商品市場から資金を引き上げるこ
とにつながっている。原油や金に限らず商品全般において、金融市場での損失埋め
合わせのために手仕舞い売りが起こり、商品市場から資金流失が続くことになる。
加えて、世界的な景気後退懸念は白金の工業用需要の減退見込みとなり、白金相場
を更に引き下げることになっている。白金相場は、今年春の史上最高値からほぼ半
値になって2 年半以上前の水準まで下げたが、依然として底値確認が出来ない状
況は変わってない。安値圏には到達したと思われるものの、反転上昇のサインはま
だはっきりしない。白金の商品特性に気を配りながら、再出発するシグナルを見落
とさないよう心掛けたい。テクニカル分析では、下値を探る状況が続いている。4
,000 円を下回り3,500 円に近付いたことで下げの勢いが鈍って来た。
RSI は売られ過ぎ圏での推移が続き、移動平均線も右肩下がりが変わらない。
底値圏だろうが、反転の兆しは見られない。
【ガソリン】今週トレンド:[やや強気](9/22)
[原油反発見込まれ弱気できず]
10 月から仕切り価格を週ごとに変更することを元売は表明している。原油価
格の騰落が激しく、月ごとの改定では、月末に上昇時には駆け込み需要を招き、下
落時には買い控えを招くという事態を回避し、元売、小売ともに有利になるように
したいという表れであろう。原油価格に敏感に反応することになる。
OPEC の減産、地政学的リスクが残っているにもかかわらずNY 原油は9
0 ドル割れ寸前まで売られたが、在庫報告で原油、製品ともに減少したことから
買い直されている。依然としてCFTC の監視強化と、ファンドのポジション解
消、顧客の解約に備えての現金化の動きが続いているようである。しかし、100
ドル割れを演じたことによりサウジなども減産を強化してくることになるだろう。
先進国のみならず中国などがオリンピック終了後は消費が後退している。しかし
、10 月からは原油消費が活発化する時期であることからも、需給緩和状態は解
消されることになるだろう。また、潜在的リスクとしてはイランの核開発問題や、
生産のピークを打ったといわれるロシア動向もあり、再び100 ドル台回復に向
う可能性が強い。
ガソリン価格は今後、原油動向に敏感に反応する販売体制を取られるが、そのた
めには市況対策を有効に行なわねばならない。販売不振から余剰分が業転市場に流
出するため、業転価格が先行して下落し、値崩れを起すという連鎖を招き、仕切り
価格を引下げるという事態になりかねない。協調減産の維持が必要であり、最終的
には過剰設備の廃棄が求められることになるだろう。
原油も投機人気は弱まったが、需給を反映して出直りに向うことになるとみられ
、同ザヤ状態となっているが、期先は再び先高期待が強まってくることが見込まれ
、買いとなる。
【灯油】今週トレンド:[やや弱気](9/22)
[需給緩和で頭重い足取りに]
オリンピック以後、中国からの引き合いがなく輸出は減少し、在庫が増加してい
る。このため9 月に入ってから元売は稼働率を急速に落としている。また、国際
製品価格が原油安に連動して下落したことも輸出不振の原因となっている。灯油と
の融通性が高いジェット燃料は輸出鈍化とともに在庫は過去、3 年を上回る高水
準となっている。
元売は白油( 軽油、灯油、ジェット燃料) 全般に減産しているが、積み増し
期に入っている灯油は減産度を緩めていることから在庫は急速な増加となっている
。このままジェット燃料の輸出不振が続くようだと、生産の力点を灯油に置くこと
になり、在庫はシーズン入り前には450 万KL 前後の適正水準まで積み上げ
られることになりそうである。
業転価格も原油安や需給緩和傾向から下落が続き、ピーク時には11 万円を上
回っていたのが、8 万9500 円と下落している。前シーズンでは8 万円台
を業転価格が上抜いたこともあるだけに、価格的には昨年よりも高いものの消費者
に受け入れられる許容範囲まで下落しそうである。このため高騰による需要後退と
いう現象は避けられそうである。
しかし、輸出不振が長期化しかねない勢いであり、需給の均衡が保てないという
状況が続きそうである。中国は当面はオリンピック前に輸入を急いだこともあり、
在庫整理を行っているとみられる。終了すれば輸出を再開してくることになるだろ
うが、それまでは国内的には在庫が積み増しされて需給緩和状態になるものとみら
れる。
また、積み増しの使用原油は価格下落時のものであることからも、今後も卸売り
価格の下落が続くことになるだろう。ガソリンと異なり輸出依存が高い商品だけに
頭重い動きが続きそうである。
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<< サポート情報 >>
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【シカゴ15 日、時事通信】
15 日の国際商品相場は、米国の金融危機の拡大による世界的な景気悪化と商
品需要減退懸念から、原油相場が急落したほか、非鉄、穀物なども軒並み安となっ
た。ただ、米経済と基軸通貨ドルへの信認の揺らぎを背景に金相場は逆行高となっ
た。国際的な商品指数であるロイター・ジェフリーズCRB 指数(19 商品の
先物相場で構成)は前日比3%安の348.26 と約9 ヵ月ぶりの安値で終了
。7 月2 日の終値ベースでの史上最高値473.52 からは約26%安の水
準まで下落している。経営破綻した米証券大手リーマン・ブラザーズや、資金繰り
難に陥っているAIG も様々な形で商品市場に係わっていたことから、商品市場
からの資金流出が加速するとみられている。
【ロンドン16 日、DJ 時事】
16 日の欧州市場の白金現物は、金融業界の不安により、経済成長が低迷する
との市場関係者の懸念を受け、2007 年初め以来の安値まで値を下げた。09
17GMT 時点の取引は、4%安の1,116.00 ドル。現物の下落は、自
動車業界の不振を長引かせるとみられる金融市場の不安を反映した。
【ヨハネスブルク12 日、ロイターES 時事】
南アの白金生産大手インパラ・プラチナム(インプラッツ)は12 日、ムベラ
ファンダ・リソーシズおよびノーザム・プラチナムの買収について、両社と協議し
ていることを明らかにした。この報に、インプラッツ株は5.16%上昇し、ムベ
ラファンダ株は28.08%、ノーザム・プラチナム株は18.80%、それぞれ
急伸している。
【16 日ワシントン:T&C Financial Research USA】
石油輸出国機構(OPEC)は16 日に発表した月報で、2008 年の世界
石油需要見通しを日量8,679 万バレルと前月の見通しから12 万バレル下
方修正した。09 年の世界需要は日量8,766 万バレル。北米、欧州の需要
見通しが引き下げられた一方、中国を除くアジア諸国やロシアの見通しが僅かに上
方修正された。OPEC への08 年石油需要は日量3,200 万バレルで、
前年の水準を16万バレル下回るという。供給面をみるとOPEC 全13 カ国
の8 月石油生産量は、日量3、252 万バレルと前月から2 万バレル減少し
た。非OPEC 諸国は08 年の生産見通しは日量4、994 万バレルとして
いる。
【17 日ワシントン:T&C Financial Research USA】
9 月12 日現在の原油在庫はAPI の調査で前週から443 万バレル、
DOE では633 万バレルの取り崩しとなった。在庫は2 億9,171 万
バレルと1 月18 日以来の低水準。前年比で8.5%、過去5 年平均との比
較でも3.6%下回っている。国内石油需要は日量1,905 万バレルと前週か
ら74 万バレル減少した。2004 年4 月30 日以来の低水準で、過去5
年平均を5.8%下回っている。米国内の原油生産は日量399 万バレルと1
0 万バレル、原油輸入量は日量851万バレルと7 万バレル減少した。生産、
輸入量はそれぞれ前年より20.9%、13.2%少ない。尚、戦略石油備蓄(S
PR)は7 億721 万バレルと前週からほぼ横這い。
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<< 今週のスケジュール >>
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【国内・海外商品のお知らせ】
[9月22日]
NY・WTI原油10月限納会
USDA(米農務省)週間輸出検証高、週間作物生育進度・作柄報告
[23日]
日本休場(秋分の日)
ゴム品質検査日(後期、東工取)
[24日]
原油・石油製品供給統計週報
API(米石油協会)・EIA(米エネルギー情報局)週間石油統計
[25日]
3ヵ月天気予報(気象庁)
USDA週間輸出成約高
8月の米国大豆圧砕高(商務省)
LIFFEコーヒー指定倉庫在庫
[26日]
1ヵ月天気予報(気象庁)
NY金、銀、プラチナ、パラジウム、アルミニウム、銅9月限納会
NY天然ガス10月限納会
CFTC(米商品先物取引委員会)建玉明細
USDAホッグス&ピッグス
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の預託が必要となります。お取引を始める際に預託する取引本証拠金の額は商品
により異なり、最低取引単位(1枚)あたり18,000円から210,000円でお取引いた
だけます。但し、実際の取引金額は取引本証拠金の額の約15倍から40倍という著
しく大きな額になります。また取引証拠金等は、その後の相場の変動によって追
加の預託が必要になることがありますので注意が必要です。またその額は、商品
や相場の変動によって異なり、一様ではありません。
※上記取引証拠金は2008年9月1日現在の金額です。
[取引手数料について] 取引手数料について 商品先物取引の委託には委託手数
料がかかります。その額は商品によって異なりますが、最低取引単位(1枚)あ
たり1,154円(往復)から18,270円(往復)となります。
※サポートトレードの委託手数料は最低取引単位(1枚)あたり1,050円(往復)
から7,350円(往復)となります。
※オンライントレードの委託手数料は1枚あたり一律で往復996円(金ミニ取引の
み往復200円)となります。
※上記取引手数料は2008年9月1日現在の金額です。
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