浪漫飛行 RichLife 『工業品』 RSSを登録する

商品先物取引の金、白金、アルミ、石油商品についての「今週の予想、今週のトレンド、テクニカル分析、サポート情報」をお伝えします。テクニカル指標、約定データも掲載しており読み応えたっぷり。

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
あなたの一票を待っています!まぐまぐ大賞2008
2008/08/01

浪漫飛行 RichLife 『工業品』

この記事を取り寄せる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

       ▲▽▲ 浪漫飛行 RichLife『工業品』 ▲▽▲

情報提供元:日本ロビーインダストリアル
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                                                      2008年8月4日号
------------------------------------------------------------------------
<< 今週の予想 >>
------------------------------------------------------------------------
【金】 今週のトレンド:[もみ合い](08/04)
下値のしっかり感は強く買いの仕込み時期を探る展開に
 乱高下の展開から下落の方向性が出て来た原油相場は、いよいよ120ドル台へ進
むことになり、気の早い向きは100 ドル相場を話題にし始めている。この動きにつ
れて金相場も軟化したが、大幅な下落とはならず、トレンドが転換したとする見方
はないようだ。海外のドル建て市場では900 ドルを割り込む場面もあり、国内の円
建て金市場(先物)においても3,200 円を下回ったものの、その近辺では底堅さも
感じられる展開を見せている。
 原油相場が引き続き金相場の先行指標として存在することは変わらないだろうが
、これまでと同様の相関性は薄れて来ると思われる。歴史的な急騰を続けて史上最
高値を更新した原油相場が、投機資金の規制などを受けて大きな調整局面に入った
ことは、よく知られている。その鍵を握るファンドの動向は、原油相場で利益を確
定して他の市場へ資金をシフトさせているとも言われる。米国景気の先行きが不透
明な中、株や為替などの金融市場への資金回帰も一部には出ており、金相場は神経
質な様相を見せるかもしれない。金相場が多くの関心と資金を集めることは間違い
なく、相場の先行きに対して強気を変更する必要はないだろう。今後も続くと見込
まれる金の長期上昇トレンドに対して、どう判断してどう仕掛けるかは十人十色だ
が、安値買いが基本になる。テクニカルの面では、3,200 円を割り込んだことから
下値に対する意識が出て来そうだ。7 月22 日の高値3,363 円から反落に転じ、15
0 円を超す値幅を下げた。移動平均線の右肩下がりがはっきりして、RSI は売りへ
進んだ。下値を探る展開が続く。

【白金】 今週のトレンド:[もみ合い](08/04)
景気と自動車産業の動向に左右されて模様眺めに
 原油相場が120ドル台へ急落しており、これにつれて金相場も軟調な展開を余儀
なくされてしまった。同じ貴金属の白金相場は、ある意味で白金らしさを存分に発
揮して、金相場を上回る勢いで内外の市場で大きく水準を下げることになった。海
外のドル建て価格は1,700 ドルを視野に入れる展開となり、国内の円建て先物価格
は6,000 円を割り込む安値へ沈んでしまった。原油相場が下げたとは言うものの1
20 ドル台であり、依然として高値水準であることに変わりはない。史上最高値を
更新して150ドルに近付いた後の反落だが、今後も100ドル超の水準で推移する可能
性は高いと見込まれる。高値のガソリン相場が自動車離れを促す状況が進み、今後
は自動車の販売台数が落ち込むことも予想される。自動車用触媒の原材料である白
金に関して、需要減退の見通しが出て来ることが予想される。高値で推移する原油
価格がもたらすインフレへの懸念と、スタグフレーションが言われる景気後退に対
する不安が、自動車産業に対して徐々にだが影響を見せ始めたようだ。白金相場の
動向の鍵をファンド(投機資金)が握る状況に大きな変化はないが、相場のファン
ダメンタルズに若干の変化が出て来たことは注意を要する。これまで以上に相場の
足の速さが増すと予想され、判断のタイミングが一層重要になる。テクニカル分析
では、6,000 円を割り込んで一段落したようだ。7 月14 日の6,949 円を起点に急
落が始まり、24日には5,857円まで沈んだ。移動平均線は開いたままだが、RSIは売
られ過ぎ圏で反転する気配が出ている。下値に到達したと思われる。

ガソリン】 今週のトレンド:[弱気](08/04)
原油の上値確認で下落に転じる
 NY 原油は120 ドル台にまで下落したが、増勢傾向であった米国のガソリン在庫
が減少に転じたことが好感されて切り返している。しかし、高値から25 ドル以上
、下げ、高値確認の様相だけに、強気が見込んでいた150 ドル突破という事態は当
面、なさそうである。
 原油価格の高騰により先進国を中心とする消費後退傾向が顕著化している。また
、CFTC が価格操作で投資顧問会社を告訴したこともあり、ヘッジファンドは証券
などに移動しているといわれる。地政学的リスクや需給タイト見通しなどを材料に
して買い進んできた修正に入っている。
 元売は原油高騰に伴い8 月も仕切り価格を引き上げているが、ドバイ原油が下落
傾向にあることから調達価格が下落することになる。9 月には仕切り価格が引き下
げられる可能性が強まってきている。
 地政学的リスクは残るものの先進国の需要後退、そして、原油高による消費後退
懸念が強まってきていることからも120 ドル台で推移して、需要を回復させてから
再度、上昇というコースは想定される。
 元売は販売不振もあり定修明け後も生産を抑制して価格転嫁を行なっている。こ
のためガソリン在庫は高水準ながらも減少傾向を維持している。その一方では8 月
に仕切り価格引き上げを表明したにもかかわらず、業転価格は荷余り傾向や原油価
格の動向を反映して下落に転じている。
 小売段階においても競争激化もあり、価格引き上げの浸透は遅いが、引き下げの
浸透は早いだけに、帰省需要が見込まれる時期には価格下落という可能性もある。
また、長期的にみても原油消費は暖房用需要が本格化する前の端境期に当るだけに
、イラン問題の緊迫化でもなければ急騰しそうにない。原油動向からみても、上げ
修正的な軟調であろう。

【灯油】 今週のトレンド:[弱気](08/04)
買われ過ぎの修正安が見込まれる
 国内の灯油在庫は冬季に備えての積み増し期に入ってきている。7 月26 日現在
では229 万KL となっている。前年を下回ってはいるものの増勢が急であり、元売
の減産体制が続いている中での増加だけに、産業用消費が高値で減退していること
を示すものと捉えられ、業転価格が需給を反映して下落に転じている。
 また。週ごとの増減はあるが輸出が後退傾向である。このため白油( 灯油、軽油
、ジェット燃料) 関係の在庫は軒並み増加している。好調な輸出によって需給が均
衡していただけに、輸出の伸びが止まるとバランスが崩れる懸念が強まってくる。

 中国は製油能力不足から委託を含めて日本からの供給に頼っているが、オリンピ
ック以後に中国経済が失速するのではないかとの見方が強い。また、原油価格の下
落とともに製品価格も下落している。輸出好調状態も失速する可能性が出てきてい
る。
 石油情報センター調査による店頭販売価格は5 月から上昇の一途であったものが
横ばいに転じてきている。それでも史上最高値近辺であることには変わりはないが
、今後、積み増しされる在庫はピークアウトした原油価格を反映したものになるこ
とから、販売価格は下落してくることが見込まれる。
 元売は輸出好調のジェット燃料に生産の力点を置いていたが、輸出の伸びが鈍化
するようだと灯油に生産の力点を移動してくることになるとみられ、シーズン入り
前には400 万KL 台の在庫水準に達するのではないかと予想される。
 また、店頭価格が下落すれば買い控えなどの事態も起きないだけに、元売からす
ると需給面では量的な拡大は見込めるだけに販売不振よりは歓迎できる。まだ原油
や輸出などの不確定要因は多いが、当面は上値は望めず売り方針で対処したい。

------------------------------------------------------------------------
<< サポート情報 >>
------------------------------------------------------------------------
【シカゴ29 日、時事通信】
 米老舗先物取引会社ローゼンタール・コリンズ傘下の商品ブローカーの貴金属ア
ナリスト、チャールズ・ネドス氏は29 日、金塊先物相場について、原油相場と米
ドル相場、地政学上の問題などを背景に、下値は850 ドルと限られる一方、上値は
1,200 ドルも予想される極めて広いレンジで、値動きの荒い展開になるだろうとの
見通しを示した。同氏は、金相場は2004 年末の高値450 ドルから、4 年弱で2 倍
の水準に達したが、その最大の押上げ要因は需要増加ペースが供給増加ペースを上
回っていることを背景とした原油相場の上昇だと指摘。特に、原油価格に対する金
価格の比率は、第2 次世界大戦後は17.2 倍だったが、現在は7.5 倍に過ぎず、依
然割安だと指摘。

【ロンドン29 日、DJ 時事】
 29 日の欧州市場の白金現物は0918GMT 時点で、前日比0.9%安の1,760ドルで取
引されていた。ソシエテ・ジェネラルは、米欧での自動車販売台数の減少による白
金需要の減退を受けた下落は、売られ過ぎの様相を呈し始めたと指摘した。

【ヨハネスブルク28 日、ロイターES 時事】
 世界最大の白金生産会社アングロ・プラチナム(アングロプラット)は28日、2
008 年上半期(1 〜 6 月)の一株当たりの利益が金属価格の高騰に伴い、前年同
期比21%増の35.63 ランドに達したと発表した。生産量は同1%減の113 万オンス
だった。また2008 年通年の生産見通しについては、前回予想と同じ240 万オンス
に据え置いた。前年実績は247 万オンス。

【30 日ワシントン:T&C FinancialResearch USA】
 30 日発表の米国エネルギー省の石油在庫統計によると、25 日現在の原油在庫は
前週より8 万バレル減少した2 億9,525 万バレルだった。これは前年比で14.3%、
過去5 年平均を6.3%下回る。また、戦略石油備蓄(SPR)は統計発表開始(1982 年
8 月)以来、最高の水準となる7 億630 万バレルだった。一方のガソリン在庫量は
、353 万バレルと大きく減少した2 億1,356 万バレルだった。3週間ぶりの低水準
ながら、依然として前年同時期を4.3%、過去5年平均を3.0%上回っている。一方の
中間留分在庫は、240 万バレル増加した結果、1 億3,051 万バレルと2007 年12 月
7 日以来の高水準に達している。

【29 日ワシントン:T&C FinancialResearch USA】
 米エネルギー省の発表によると、28 日までの一週間における全米レギュラーガ
ソリン平均小売価格は、前週比10.9 セント安の1 ガロン3.955ドルだった。ガソリ
ン小売価格が4 ドルの大台を割り込んだのは7 週間ぶりのことになる。また、ガソ
リン価格が下落するのはこれで3 週連続となるが、前年同時期と比較すると依然と
して107.9 セント上回る高止まり傾向が続いている。一方、マスターカード・アド
バイザーズの発表によると、25 日までの1 週間における米国内ガソリン需要は日
量962.5 万バレルだった。今年で最高の水準だが、前年同期比で4.0%下回っている


------------------------------------------------------------------------
<< 今週のスケジュール >>
------------------------------------------------------------------------
【国内・海外商品のお知らせ】
[8月4日]
 USDA(米農務省)週間輸出検証高、週間作物生育進度・作柄報告
[5日]
 ゴム品質検査請求(前検)締切日(前期、東工取)
 原油・石油製品統計週報(石油連盟)
 シカゴ・エタノール8月限納会
[6日]
 API(米石油協会)・EIA(米エネルギー情報局)週間石油統計
[7日]
 穀物指定倉庫在庫
 USDA週間輸出成約高
[8日]
 ゴム指定倉庫在庫
 1ヵ月天気予報(気象庁)
 CFTC(米商品先物取引委員会)建玉明細

【お願い】
 当レポートは、情報提供を目的としたものであり、勧誘を目的としたものでは
ありません。最終的な投資決定は、投資家ご自身の判断でなされるようお願いい
たします。また、当レポートは、各種の信頼できると考えられる情報源から作成
しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。

※当レポートに関するお問合せはお受け致しかねますので、ご了承ください。

        Copyright 2008 H.S.FUTURES Co., Ltd.


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                        【取引に関する重要事項】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

[商品先物取引のリスクについて] 商品先物取引は、相場の変動により利益も
損失も生ずるおそれのある取引です。また、取引本証拠金の額に比べて何十倍も
の金額の取引を行うため、預託した取引証拠金の額を上回る損失が発生すること
があります。

[取引証拠金とレバレッジについて] 商品先物取引は委託に際して取引証拠金
の預託が必要となります。お取引を始める際に預託する取引本証拠金の額は商品
により異なり、最低取引単位(1枚)あたり18,000円から210,000円でお取引いた
だけます。但し、実際の取引金額は取引本証拠金の額の約15倍から40倍という著
しく大きな額になります。また取引証拠金等は、その後の相場の変動によって追
加の預託が必要になることがありますので注意が必要です。またその額は、商品
や相場の変動によって異なり、一様ではありません。 
※上記取引証拠金は2008年8月1日現在の金額です。

[取引手数料について] 取引手数料について 商品先物取引の委託には委託手数
料がかかります。その額は商品によって異なりますが、最低取引単位(1枚)あ
たり1,154円(往復)から18,270円(往復)となります。

※オンライントレードの委託手数料は1枚あたり一律で往復996円(金ミニ取引の
み往復200円)となります。
※上記取引手数料は2008年8月1日現在の金額です。 

----------------------------------------------------------------
お取引に関する苦情・ご相談は、下記の窓口にて承っております。

エイチ・エス・フューチャーズ(株) お客様相談窓口
TEL:0120-50-4288  東京都新宿区西新宿5丁目3番2号
※エイチ・エス・フューチャーズは日本商品先物取引協会に加入しております。 

日本商品先物取引協会 相談センター
[本部]  東京都中央区日本橋小網町9番4号 日商協ビルディング3階
      TEL: 03-3664-6243
[中部支部]愛知県名古屋市中区丸の内1-16-2 中部大阪商品取引所2階
      TEL: 052-220-1652
[関西支部]大阪府大阪市西区阿波座1-10-14 関西商取ビル4階
      TEL: 06-6543-8502
----------------------------------------------------------------

商品取引員 エイチ・エス・フューチャーズ(株)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿5丁目3番2号 TEL:03-3299-0301(代表)

会社情報の詳細は下記サイトでご確認ください。 
・エイチ・エス・フューチャーズ
 http://hsfutures.com/company/outline/index.html
・日本商品先物取引協会
 http://www.nisshokyo.or.jp/


========================================================================
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用
して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) マガジンID:0000029008
------------------------------------------------------------------------
「浪漫飛行 RichLife」
 ■ 発行人:エイチ・エス・フューチャーズ(株) ホームトレード課
 ■ T E L :0120-037-469
 ■ Mailto:webmaster@hsfutures.com
 ■ HomePage: http://home-trade.jp/
========================================================================

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る