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2008/03/14

浪漫飛行 RichLife 『工業品』

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       ▲▽▲ 浪漫飛行 RichLife『工業品』 ▲▽▲

情報提供元:日本ロビーインダストリアル
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<< 今週の予想 >>
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【金】 今週のトレンド:[やや強気](03/17)
1,000 ドルは未到達だがトレンドの強さは変わらず
 白金相場が急反落して水準を大きく下げたその一方で、大台の1,000ドルを目前
にしたドル建ての海外金相場は、白金につれて下げる展開とはならず、基調の確り
感を依然として保っている。しかし、3,300 円を小幅だが何度か超えたことのあっ
た国内の金相場(先物価格)は、1ドル= 100 円の円高に接近した為替相場の影響
を受けて3,200 円まで沈んだ場面があった。白金安を見て利益確定の手仕舞い売り
が出たことによるものだが、その後は反発しており、改めて金相場の基調の強さを
確認することになっている。
 金相場の1,000 ドル到達は先送りになったが、大台乗せ自体を疑う向きは極めて
少数だ。史上最高値の更新が続く原油相場は、1 バレル=110 ドル台まで上伸する
展開となっており、引き続き高値圏で推移する可能性は極めて高い。原油高騰が引
き起こすインフレ懸念の高まりは、インフレヘッジとしての金買いが今後も増えて
行くことにつながる。他方、様々な金融市場からの資産流出は、現物への投資資金
(ファンド)となって商品市場を席巻している。その資金シフト先の代表格の一つ
が金であり、現在の金相場は歴史的な上昇トレンドの真只中にある。1,000 ドル到
達前にして、為替要因から3,200 円近くで一時的に弱含む国内の円建て金価格は、
今後の楽しみを多く残していると見込まれる。テクニカルの面では、3,200 円から
の反転上昇に期待が出て来た。3,300 円超から軟化して3 月11 日には3,200 円を
付けたことで、移動平均線は交差して下向きとなった。しかしRSI が中位から反転
の動きを見せ始めており、底固さを感じさせる。

【白金】 今週のトレンド:[もみ合い](03/17)
急騰そして急落する相場の沈静化を見定めてから出動
 白金の面目躍如と言えるような大波乱の展開を見せて、相場は大幅安の場面を作
った。ドル建ての海外白金相場は2,300ドル超まで上伸していたが、急反落して一
時は2,000 ドルを割り込む水準まで沈んだ。また円建ての国内先物価格も、7,400
 円に迫っていた勢いは一瞬にして消し飛んでしまい、加えて1ドル= 100円の節目
に近付いたドル安・円高の為替相場にも影響され、ストップ安を続けて高値から1
,000 円近い大幅な下げ局面を作った。これまでの上昇の発端となった南アフリカ
共和国の鉱山における電力問題に関して、今後は改善するとの方向性が見えて来た
ことで、ファンドを中心に投機筋が一気に利食い手仕舞い売りに動いたことが、今
回の急落の最大の要因と思われる。急騰の後には急落という、いかにも白金らしい
乱高下の展開となったが、今回の下げをどのように市場が判断するかが注目される
。強気筋にとっては、次の上昇へ向けて買いを仕掛ける好機を提供したことになる
だろう。その一方で、高値追いの相場にピークが訪れたとの見方も出来て、今後は
天井確認から下げの方向性を探るとする予想も出て来よう。いずれにしても、相場
がやや荒れた展開になったことから、沈静化する期間に入る可能性は高い。そんな
中から、白金相場の中長期の方向性が生まれて来ると見込まれる。テクニカル分析
では、6,500 円割れまで急落して下げの勢いが止まりそうにない。移動平均線は下
向きの動きが始まったばかりで、RSI も中位を超えて売りへ進んだ。先行性のある
RSI が小さく反発して、下げ止まりの可能性を探る場面になった。

ガソリン】 今週のトレンド:[やや強気](03/17)
原油高を反映し先高見通し強まる
 元売の3 月の仕切り価格引き上げは折からの原油高騰や業転価格の上昇もあり、
価格転嫁は浸透している。しかし、4 月からの定修に備えての備蓄を開始している
ため新日石を除いては協調減産を休止している。このため在庫は増加に転じてきて
いる。元売としては史上最高値を連日、更新しているNY 原油の状況から円高とは
いえコストが上昇してくるのは避けられず、定修後も価格転嫁努力を続けなければ
ならない。
 米国の在庫は原油、ガソリンともに増加しており、景気後退による消費減少を示
唆するものとなっている。にもかかわらずNY 原油は高値更新となっている。地政
学的リスクの高まりもあるが、それよりも信用収縮に伴うファンド資金の流入によ
るものが響いているとみられる。
 確かにOPEC が言うように充分な供給はなされている。仮に増産したところで増
産余力がないという視点から買われかねない。需給実勢から乖離した価格を付けて
いることを認識しておきたい。
 しかし、現実的には元売は投機プレミアムが付いた価格で生産しなければならな
い。原油高騰による消費減少に見舞われているため、通常の生産体制では供給超過
という事態になりかねず、コスト重視での生産を行ってくるとみられる。今後も原
油高が見込まれる状況であることからも現在のほぼ同ザヤ化しているサヤは不自然
であり、8 月の最盛需要期限月はもっと上ザヤになって然るべきである。
 信用収縮が終われば原油急落の可能性はあるが、当面は現状を容認して期先中心
に買い方針で対処したい。

【灯油】 今週のトレンド:[やや強気](03/17)
輸出好調で需給は均衡し基調は強い
 平年並みの寒波であったことから消費が伸び、一時は荷余りになるのではないか
と心配されていたが、減少テンポが速くシーズン末期には適正水準まで減少する見
通しとなっている。これに伴い流通段階の値崩れも起きず、不需要期においても現
在の価格が流通価格として機能することになる。
 灯油在庫の減少をもたらせた背景には輸出好調がある。白油( ジェット燃料、軽
油、灯油) 関係の国際価格は原油上昇に追随して値上がりするため、円高下ではあ
るが輸出されている。このため国内的には白油関係の在庫は減少し、元売は灯油を
減産し、ジェット燃料、軽油を増産している。特にジェット燃料は生産された3 分
の1近くが輸出されている。
 元売としては輸出好調が続く間は灯油を減産してくるとみられる。また、今後は
灯油の積み増しを抑制するという方針であることからも、輸出好調が持続すれば灯
油は減産され、需給は均衡した状態で推移することになるとみられる。また、元売
ガソリンと同様にコストを反映した販売体制で臨むことになるだろう。
 在庫積み増し限月が期先に建ってきているが、在庫積み増しを抑制する方針であ
ることからも在庫は低位での推移が見込まれる。また、灯油からの転用が容易なジ
ェット燃料の在庫が低水準であることからもシーズン入りするまでは灯油減産、ジ
ェット燃料を増産し積み増ししておくということになるだろう。
 原油価格が下落すれば別であるが、それまでは輸出によって需給の均衡が図れる
ことになるとみられ、コストを反映した価格が維持されよう。



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<< サポート情報 >>
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【ニューヨーク11 日、時事通信】
 米貴金属相場調査会社CPM グループは11 日、金市場に関する2008 年版年次報告
書を発表した。報告は最高値更新が続いている金先物について、今年も旺盛な投資
需要を背景に高値圏で推移するとの強気の見通しを明らかにした。COMEX の金塊先
物相場は、今年に入って一段と騰勢を増し、中心限月4 月限が今月8 日、988.50 
ドルと史上最高値を更新して終了。年初来の上げ幅は128 ドル超に達し、1,000 ド
ルの大台に迫る勢いだ。報告は、2001年に始まった現在の強気相場をけん引してい
るのは、依然投機マネーだと指摘。また、米経済の景気後退観測や長引く金融市場
の混乱、政情不安などの先行き不透明感などでリスクが高まる中、「安全資産」と
して買われると分析。

【東京10 日、時事通信】
 白金は先週末に続きストップ(300円)安に張り付いた。1 月下旬からの内外相
場急騰の主因になっていた主産地南アフリカ共和国での電力危機に改善の兆しが見
られたのを背景に、買い方の手仕舞い売りなどが集った。NY市場では、南ア政府が
鉱山向け電力供給量を必要量の90%から95%に引き上げることを確認したとの報が
弱材料になった。電力危機の深刻化を回避するため、2 週間にわたり段階的に供給
を引き上げるという。これを受けて白金市場では供給逼迫感が後退し、7 日のNY 
の中心限月4 月限は時間外取引で2,005 ドルまで売られ、今月4 日に付けた史上最
高値2,308.8 ドルまでの直近上昇幅のフボナッチ比率(38.2%)押し水準近くまで
調整した。

【10 日NY:T&C FinancialResearch USA】
米大手投資銀行ゴールドマン・サックスのアナリストArjun Murti氏は、2008 年の
WTI 原油の平均価格(バレル)を前回(2 月)発表の95 ドルに据え置いた。一方
、非OPEC 諸国生産の伸び悩み等を理由に09 年を105.00 ドル、10 年を110.00 ド
ルへそれぞれ前回の90.00 ドル、80.00 ドルから大幅に上方修正している。3 年前
に「原油105 ドル」の見通しを発表したことで話題となった同氏は、目先の上値メ
ドを135 ドルと指摘。さらに米景気の回復や産油国の供給不安が加われば、150〜
 200 ドル到達の可能性もあり得るとしている。

【12 日NY:T&C FinancialResearch USA】
 DOE( 米エネルギー省) の最新発表によると全米原油在庫は前週から618 万バレ
ルと大幅に増加した3 億1,163 万バレルに達している。これは昨年11 月23 日以来
の高水準となる。尚、WTI 受渡地点(オクラホマ州クッシング)の在庫は1,888 万
バレルと前週比で278 万バレル増加した。昨年9 月7 日以来の高水準である。一方
ガソリン在庫量は169 万バレル増の2 億3,597 万バレルと1993 年3 月12 日以来
の高水準に達した。ガソリンの在庫積み増しは18 週連続となり、前年同時期、過
去5 年平均との比較でもそれぞれ10.3%、10.7%多い。

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<< 今週のスケジュール >>
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【国内・海外商品のお知らせ】
[3月17日]
 ゴム品質検査請求(前検)締切日(後期、東工取)
 USDA(米農務省)週間輸出検証高
 2月の米コーヒー生豆港湾在庫(グリーンコーヒー協会)
[18日]
 ICE・WTI原油4月限納会、NYコーヒー3月限納会
[19日]
 ゴム指定倉庫在庫、原油・石油製品統計週報(石油連盟)
 NY・WTI原油4月限納会
 API(米石油協会)・EIA(米エネルギー情報局)週間石油統計
[20日]
 日本休場(春分の日)
 USDA週間輸出成約高
 米キャトル・オン・フィード(集中肥育場内の牛頭数)
 マレーシア休場(モハメッド聖誕祭)
[21日]
 1ヵ月天気予報(気象庁)
 CFTC(米商品先物取引委員会)建玉明細
 英国、香港、シンガポール休場(聖金曜日)

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しく大きな額になります。また取引証拠金等は、その後の相場の変動によって追
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※上記取引手数料は2008年3月1日現在の金額です。 

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