浪漫飛行 RichLife 『工業品』
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▲▽▲ 浪漫飛行 RichLife『工業品』 ▲▽▲
情報提供元:日本ロビーインダストリアル
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2008年3月10日号
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<< 今週の予想 >>
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【金】 今週のトレンド:[やや強気](03/10)
大台1,000 ドル到達後に買いのチャンスを探る
ドル建ての海外金相場は、いよいよ大台の1,000 ドル到達が実現する時を迎えて
いる。NYMEX の中心限月4 月限は、5 日が終った時点で995.00 ドルの史上最高値
を記録しており、1,000 ドルまであとわずかという水準まで上伸した。海外市場の
高騰にもかかわらず、このところ円高傾向が進んでいる為替相場の影響を受けた国
内の金相場(先物価格)は、上値を追う展開にはならなかった。しかし3,300 円近
くで確りと推移し、これまでの上昇トレンドを変えることはないようだ。
他方、原油相場も1 バレル= 100ドル台にあって再び史上最高値を更新する展開
になっており、金相場の上昇を強力に支援している。原油相場の高騰はインフレ懸
念を高め、インフレヘッジとしての金買いが更に進む要因ともなっている。また、
ドル安によって株式や債券などの金融資産から資金が流出する動きは一層顕著にな
っており、その流出先としての商品市場が大きな相場上昇を見せているのは、よく
知られていることである。その代表格ともいえる金が人気と資金を集めるのは、極
めて自然な動きと言えるだろう。歴史的な上昇相場を作っている現在の金価格の変
動にも、一時的な下げは必ず出て来る。しかし、そこには買いたいと待ち構える向
きが多数存在する。チャンスを逃すことのない、的確な判断が求められる。テクニ
カルの面では、3,300 円台を回復したことから上放れが見込まれる。RSI が中位へ
向かい、移動平均線が接近する動きとなる中、相場は3 月5 日の安値3,226 円から
急反発した。2 月27 日の3,322 円を上抜けば、上昇トレンドが見えて来る。
【白金】 今週のトレンド:[やや強気](03/10)
続騰する海外市場を円高で出遅れた国内市場が追う
金相場が海外ドル建て市場で大台の1,000 ドル到達を実現しそうな人気沸騰ぶり
を見せており、白金相場はその陰に隠れてしまった感がある。しかし、ドル建ての
白金相場は2,300ドル近くの水準まで上伸しており、引き続き上値を追う展開が見
込まれている。その一方、円建ての国内先物価格は一時7,400 円に迫る勢いを見せ
たものの、為替相場が急激にドル安・円高となったことに影響されて7,000 円台前
半を固める値動きを余儀なくされており、多少の停滞感が感じられる。南アフリカ
共和国の鉱山における電力問題が引き起こした白金現物の供給不足に対する懸念は
、根本的な解決策が打ち出されることがなく、今後も折に触れて強気の相場材料と
して見直されることになろう。ファンダメンタルズの確かさを背景にして、今後の
白金相場の鍵を握るのはファンドと為替相場の動向になると思われる。巨大な投資
・投機資金がファンドという形で商品市場に流入しており、市場規模が比較的小さ
い白金は相場が乱高下する可能性を常に持っている。そしてその資金シフトの動き
は、ドル安傾向を強めている為替相場によって今後は更に加速すると見込まれる。
他方、円高に影響された国内の白金相場には、出遅れ感がある。海外相場が続伸す
る中、国内相場にはまだいくらかの買いチャンスが残っていそうだ。
テクニカル分析では、7,000 円台前半での持ち合いから上放れの動きが出始めた
。RSI が再び買われ過ぎ圏に向かい、短期の移動平均線は右肩上りになっている。
2 月22 日に付けた高値7,375 円を抜けば、その上の7,500 円超へ期待が高まりそ
うだ。
【ガソリン】 今週のトレンド:[やや強気](03/10)
コスト転嫁進み先高見通し強まる
NY 原油は予想に反して原油在庫が減少したことから買われて史上最高値を更新
している。また、OPEC総会では生産枠据え置きが決定された。在庫状況からみても
OPEC の充分な供給はなされているという立場は正当性のあるものとなっている。
元売はこの原油高をコスト転嫁しなけばならず、協調減産体制を強化している。
2 月の仕切り価格引き上げは在庫の高水準に伴い業転価格が低迷していたことから
不発に終わってしまったが、3 月においては3 円の仕切り価格引き上げを行なって
いる。今回は在庫を減らし、業転価格も上昇していることから価格転化は進むとみ
られている。
また、白油( ジェット燃料、軽油、灯油) 関係に生産の力点を移動していること
からもガソリンは相対的な減産体制を敷くことができている。また、4 月からは定
修入りするが現状では積み増しが抑制されていることからも需給の健全化が需要期
限月においてはなされることになるとみられる。
なお、3 月後半においては暫定税率問題を巡る買い控えが進行してくるとみられ
るが、それに対応した減産体制が構築されているため大きくは影響されないだろう
。とはいえ消費後退は避けられず、元売として恒常的な減産体制へ移行しなければ
、供給増となって需給悪化を招くという事態が見込まれる。
ともあれ当面は原油高のコスト転嫁を行なっていくという姿勢を保つだけに上値
含みでの展開が見込まれる。最盛需要期限月が先物に建っているが、原油動向から
みても強気方針で対処していくしかなさそうで、原油がどこまで上昇するかである
。
【灯油】 今週のトレンド:[やや強気](03/10)
コスト反映で期先に買い妙味が
寒波が長引いていることもあり、国内在庫は200 万KL 台にまで減少している。
3 月後半は暖かくなると予測されているため、適正水準まで減少する可能性は乏し
い。とはいえ、極端な荷余り状態ではなく、値崩れの可能性も限られたものになり
そう。
一方、元売としては原油高に伴いコスト転嫁を行なわねばならず、不需要期ある
いは在庫積み増し限月においても現在の100 ドルを超えている原油価格を反映した
価格形成を行なわねばならない。幸いにも原油高に伴い製品価格も上昇しているこ
とを受けて、円高であるものの元売は輸出ドライブを掛けている。このため、白油
関係の在庫は減少傾向にある。灯油の在庫も適正水準を上回ればジェット燃料に転
用して処理することができる可能性が高い。国内の販売は不振とはいえ、積極的な
輸出により、今後は原油高を反映した価格での販売に取り組んでいくことになる。
元売は無駄な在庫を抱えない状態を維持し、万が一不足になれば増産で対応すれば
良いとの姿勢に転換して、コスト重視を取ってきている。原油高が何時まで持続す
るか懐疑的ではあるが、プレミアムが解消されない限りは続くことになるだけに、
現状に対応していくしかないというこであろう。
輸出好調が続く限りは灯油の需給均衡は保たれることになり、需要期直前の限月
である期先中心に買い方針で対処となってくる。また、今回の経験に懲りて、今後
は灯油消費減退に対応した生産体制がより強く構築されることが見込まれる。値崩
れがない以上、不需要期限月においても下値は固いとみられ、売り込みは避けて押
し目買いとなる。
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<< サポート情報 >>
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【ニューヨーク5 日、時事通信】
5 日のCOMEX の金塊先物相場は、インフレ進行を示唆するする指標や原油高を契
機にファンド筋の買いが戻り急反発、再び最高値を更新した。中心限月4 月限は9
88.50 ドルと前日終値(966.30 ドル)比22.20 ドル高で終了。一時995.00 ドルを
つけ、1,000 ドルの大台目前に迫った。
【ニューヨーク5 日、ロイターES 時事】
5 日のCOMEX の金塊先物相場は、急反発して史上最高値を更新した。あるフロア
トレーダーは「きのうの大幅反落のあとで、きょうは絶好の買い機会となった。か
なり早く1,000 ドルを達成する可能性が出てきた」と指摘。また、この日発表され
た労働コスト統計がインフレ懸念を強める内容だったことにも言及した。
【ニューヨーク3 日、DJ 時事】
3 日のNYMEX の白金先物は、全般的な先物相場の堅調とドル安でファンド筋の買
いが引き続き入り、4月限は一時2,245.00 ドルと、過去最高値を付けた。終値は6
0.90 ドル高の2,241.60 ドル。
【東京4 日、時事通信】
白金は、NY 相場が過去最高値を塗り替えたのを受けて強気の買いが膨らみ、値
幅制限の外れた4 月当限を除いてストップ(300 円)高。
【ニューヨーク5 日、DJ 時事】
5 日のNYMEX の白金先物は値動きの激しい展開となった。4 月限は時間外取引で
一時128.90 ドル安となったが、その後は持ち直し、9.10 ドル高の2,276.10 ドル
で終了した。レンジは2,138.10〜2,286.00 ドル。
【5 日ウィーン:T&C FinancialResearch USA】
OPEC は5 日にオーストリア・ウィーンで第148 回定例総会を開催し、現行の生
産政策を据え置くことで合意した。この総会において、現在の価格高騰はドル安進
行や地政学的リスクを背景とした投機資金の流入が原因で、ファンダメンタルズと
無関係であると確認した。また、現状で1 バレル80 ドル以上は買われ過ぎという
のがOPEC の公式見解だが、生産枠変更で価格に影響を与えることはできないとし
た。次回総会は9 月9 日に行われる予定。ただ高官は、「4 月20-21 日にローマで
非公式の会合を行う可能性がある」ことも明らかにしている。
【5 日NY:T&C FinancialResearch USA】
米エネルギー省によると、2 月29日現在の原油在庫は306 万バレルと大幅に取り
崩した3 億545 万バレルだった。在庫の減少は8 週間ぶりのことであるなお、この
水準は、前年を5.8%下回るが、過去5 年平均との比較では依然として1.7%多い。地
域別では西海岸(PADD5) で242 万バレル、中西部(PADD2) で82 万バレル、東海岸
(PADD1) で56 万バレルそれぞれ減少。一方、メキシコ湾岸(PADD3) で48 万バレル
の積み増しが見られた。
尚、WTI 受渡地点(オクラホマ州クッシング)の在庫は1,609 万バレルと前週比
で82 万バレル減少した。5 週間ぶりの低水準である。
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<< 今週のスケジュール >>
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【国内・海外商品のお知らせ】
[3月10日]
ゴム品質検査日(前期、東工取)、ゴム指定倉庫在庫
USDA(米農務省)週間輸出検証高
[11日]
USDA世界穀物需給見通し、世界農産物生産高見通し
石油市場月報(国際エネルギー機関)
[12日]
原油・石油製品統計週報(石油連盟)
ICEガスオイル3月限納会、ロンドン・ココア3月限納会
API(米石油協会)・EIA(米エネルギー情報局)週間石油統計
[13日]
NYココア3月限納会、USDA週間輸出成約高
NWS(米気象庁)30・90日予報、LIFFEコーヒー指定倉庫在庫
[14日]
1ヵ月天気予報(気象庁)、ICEブレント原油4月限納会
シカゴ・コーン、大豆、大豆ミール、大豆油、小麦3月限納会
CFTC(米商品先物取引委員会)建玉明細
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しく大きな額になります。また取引証拠金等は、その後の相場の変動によって追
加の預託が必要になることがありますので注意が必要です。またその額は、商品
や相場の変動によって異なり、一様ではありません。
※上記取引証拠金は2008年3月1日現在の金額です。
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※上記取引手数料は2008年3月1日現在の金額です。
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