2009/12/04
中谷酒造『大和の酒蔵便り』(61号)
----------------------------------- ∩ 大和まほろばの酒 萬穣・朝香 ∥ ∥ 2009年12月 ⊥ ▲ /■\ 大和の酒蔵便り 第61号 ▲■■■▲ □□□ ▲■■■▲ 中谷酒造株式会社 □□□ ▲■■■▲ 〒639-1117 奈良県大和郡山市番条町561 □□□ Tel:(0743)56-2296, Fax:(0743)56-2464 □□□ E-mail:post@sake-asaka.co.jp ■■■■■\ http://www.sake-asaka.co.jp/ ■■■■■■ ----------------------------------- <今月のお薦め> *** 元旦午前中にお届け *** 1300年の歴史を持つ古社・賣太(めた)神社の御祈祷を受けた 正月用しぼりたて生原酒 (400セット限定) 賣太神社は、中谷酒造から徒歩10分。祭神の稗田阿礼(ひえだのあれ)は、記憶力に優れ、 その記憶を基に書かれたのが古事記です。学業成就や記憶力に御利益があるとされ、幅広 い世代の信仰を集めています。 新年にふさわしい鮮度を味わっていただこうと、圧搾・瓶詰作業は年末最後の作業で行い ます。搾った直後に瓶詰めしますので薄い澱を含んでいます。又、発酵時に酵母菌が出す 炭酸ガスを残しており、口の中ではじけるような新酒の風味を味わえます。「おいし い!」と笑顔がこぼれること間違いなしです。 しぼりたて生原酒 薄濁り 1800ml 2本セット 本醸造 精米歩合70% アルコール度数18度 5,000円(送料無料) お申し込みは、FAX(0743-56-2464用紙は、http://www.sake-asaka.co.jp/products/osus ume0911.html)もしくは、E-MAIL (post@sake-asaka.co.jp)で。 先着20名様には賣太神社の御札をお付けします。 12月20日締め切りです。 <蔵の様子> 酒搾り 順調に酒造りが続いています。 11月24日、最初に仕込んだタンクのもろみを搾りました。今シーズン最初の新酒です。 かすかに淡い黄色。華やかな香りは酵母が作り出したもの。麹の甘い香りも含まれていま す。この酒は、しぼりたてのまま瓶詰めされ出荷されて行きます。 もろみは、米が麹の糖化酵素によって溶けていますので白く濁った液体です。布目を通 して漏れてくる液が酒、残ったものが酒粕です。 我々は現在、圧搾機という機械を使って酒を搾ります。圧搾機には布で覆われた一平米 ほどの大きな板が何十枚もセットされています。特殊なポンプでもろみを圧搾機に送りま すと、もろみは布と布の間に注入されます。酒は布目を通して板側に滲み出し、パイプを 通って一番下の垂れ口から流れ出ます。搾り終わって板と板を離しますと、布の表面に酒 粕が貼り付いています。幅15センチほどのヘラを使って、酒粕を剥がし、下に受けたステ ンレスの大きな皿に落とします。 昔は、幅30センチ、深さ1メートルくらいの布袋にもろみを杓で汲んで入れ、袋の口を 織り込み、それを槽(ふね)と呼ばれる頑丈な木枠の中に並べて行きました。袋の上に袋 を重ねて槽(ふね)が一杯になると蓋をします。蓋の上に重しを載せ、最後は天秤を使っ て重量を掛けて搾りました。酒粕は、袋の中に残りますので、袋から粕を取り出す作業も 大変手間が掛かりました。機械は有り難いものです。 写真上:湯気を吹き出す甑(こしき) 写真下:圧搾機の洗浄作業 写真はHPをご覧下さい http://www.sake-asaka.co.jp/ 2009年12月 中谷酒造(株)代表取締役 中谷正人 --●お知らせ●--------------------------- ◎このマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行 しています。ID:0000028708 (『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/ ) ◎このメールマガジンのバックナンバー・配信先変更・中止は上記URL、 又は こちらまで。 http://www.sake-asaka.co.jp/mag-kura/ --●発行●----------------------------- 中谷酒造株式会社 営業部 http://www.sake-asaka.co.jp/ ご意見・ご希望・お問い合わせは mailto:post@sake-asaka.co.jp 発行者住所:〒639-1117 奈良県大和郡山市番条町561 発行責任者:中谷良子 Copyright:中谷酒造株式会社 -----------------------------------
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