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2011/07/19

メールマガジン『海の関係者』第114号(2011/07/19)

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  メールマガジン:「海の関係者」   第114号 2011/07/19号
                  (海の関係者、必読メールマガジン)

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― メールマガジン「海の関係者」 休刊のお知らせ ― 

 3月11日の大震災以降、本メールマガジンはお休みをいただいており、発行できて
おりません。
 先ずは地震や大津波で亡くなられた方にお悔やみもうしあげますとともに、被災さ
れた多くの方に心よりお見舞い申し上げます。

 東日本大震災は、私自身、大変ショックを受けました。地震で家が倒壊して亡くな
られた方もいるわけですが、未曾有の大津波が押し寄せ、広範囲に被害をもたらしま
した。また引き波により行方不明の方が多く出たのも特徴かと思います。
 また、この津波によって、福島第一原子力の非常用電源設備が使えない状態となり
水素爆発を起こし、炉心がメルトダウンしてしまいました。原子力の「安全神話」が
崩壊した瞬間でもありました。

 「海」に関係した被害があまりにも広範囲にわたり、かつ甚大であること。私自身
まだそのショックから立ち直れておりません。

 原子力は安全なものと、説明はしないまでも、心の中ではそう思っておりましたの
で、これからどうしていくべきか、ゆっくり整理したい、と考えています。
 それなら再生可能な「海洋エネルギー」を利用すればいいのではないか、と仰る人
も確かにいます。そのとおりかと思うのですが、一方、再生可能エネルギーを導入す
ればエネルギーのコストが上昇してしまう。これは、日本全体や産業界にとってよい
ことではありません。日本の産業(とくに工業)の空洞化がさらに進むでありましょ
う。それで本当にいいのかどうか?
 再生可能エネルギーのうち「海洋エネルギー」は、今回と同程度の津波が押し寄せ
たとした場合、果たして無事だっただろうか、というと、そうではないと思います。

 福島第一原子力の影響は「野菜」「魚」「お茶」「牛肉」と、広がる一方であり、
なかなか落ち着いた状況になれそうにありません。

 まことに勝手ながら、メールマガジン「海の関係者」は本号をもって、しばらくの
間、休刊とさせていただければ、と存じます。

 落ち着いて発行できるようになりましたら、お知らせしたいと存じます。それまで
しばらくの間、お休みとさせていただきます。

 末筆になりましたが、皆さまのご健勝をお祈りしております。

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【編集後記】

 昨日は海の日。なでしこジャパン、世界一の快挙という久しぶりの明るいニュース
も飛び込んできました。
 「最後まで諦めなかった」のが勝因とも言われています。
 本号で「休刊」であって「廃刊」ではありません。諦めないでください。

 メルマガのルールで半年以上発行しないと・・というルールがあるため、ひとまず
皆さまにご挨拶申し上げました。

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