2007/06/26
メールマガジン『海の関係者』 第85号(2007/06/26)
====================================== ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ メールマガジン:「海の関係者」 第85号 2007/06/26号 (海の関係者、必読メールマガジン) ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ====================================== <メニュー> エッセイに代えて 学会関係の最新情報 講演会、発表会などの開催 論文の募集 イベント案内 学会以外の発表会を含む 刊行物のご紹介 海でひとやすみ 海に関係するホームページの紹介 MIDI音楽を聴こう ====================================== <エッセイに代えて> 地球温暖化はいつごろから始まったのか? カナディアンロッキーを5月末に訪問した。カナダは2回目だが、しっかりと観光 してたのはこれが始めてである。バンフ国立公園を中心に見てきたわけであるが、何 万年もの間に氷河によって削り取られてできた岩山が連なっている大自然の様には圧 倒された。 地球温暖化の一つの事例ということで、ここでちょっとだけご報告しようと思う。 クロウフット氷河は、アイスフィールド・パークウェイ中央部に位置する氷河だ。 5月末というと現地は早春で残雪の中に見えたこの氷河の水色は見事だった。断崖に へばり付いているこの氷河。発見された当時はカラスの足の形状をした3本足だった らしい。今は1番下の氷河がすでに脱落してしまって、写真を撮るときのピースサイ ンをしているようにも見える。脱落は地球温暖化の影響だとも言われている。しかし 脱落したのが1940年代ということを聞くと、その頃からもう温暖化が始まっていたの だろうか、と多少疑問に思わないわけでもない。しかし産業革命以降、多くのエネル ギーが使われ出したことを思えば、それで合っているのかも知れない。 そして雪上車体験をしたアスバスカ氷河。こちらは名古屋市の面積に匹敵するとい うビクトリア大氷原の末端の一つである。雪上車で降り立った場所の氷河の厚みは、 なんと 300メートル以上もあるらしい。氷河の最先端部の位置は毎年1〜3メートル 程度の速さで後退を続けているとのことで、昔の写真と最近の状況とが、バス待合所 の前に写真展示されていた。地球温暖化の影響を示す証拠がここにもあった。 近いうちに画像をアップしたいと思っているが、割とポピュラーなコースであるの で、多くの方がすでに報告されているようである。お急ぎの方は、上記のいくつかの キーワードで検索してみればすぐに見つかると思う。 ====================================== <論文の募集> ●は新着、○は再掲です。 「海」に関係する皆様の情報交換の場としてご利用ください。なお、内容はそれぞれ のURLで必ずご確認ください。 <学会・講演会の開催> ●は新着、○は再掲です。 ● 地球シミュレータフォーラム(会津・JAMSTEC連携シンポジウム) 開催: 2007年 7月 5日 木曜日 場所: 会津大学講堂 (福島県会津若松市一箕町鶴賀90) 詳細: http://www.es.jamstec.go.jp/event/aizu/index.html ● 第32回 海洋開発シンポジウム 土木学会 開催: 2007年 7月 10日 火曜日 - 2007年 7月 11日 水曜日 場所: 長崎ブリックホール(長崎市茂里町2-38) 詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/ocean/symposium2007.html ● 大気汚染を予報する 地球情報館公開セミナー 開催: 2007年 7月 28日 土曜日 場所: 横浜研究所三好記念講堂(横浜市金沢区昭和町3173-25) 詳細: http://www.jamstec.go.jp/j/pr/seminar/068/index.html ※【お願い】このコーナーにふさわしい情報がございましたら、ご連絡ください。 掲載は無料です。なるべく早めにお知らせいただけると助かります。 (間に合わず、掲載を見送ってしまうこともあります。) ====================================== <イベント情報など> 「海」に関係する皆様の情報交換の場としてご利用ください。なお、内容はそれぞれ のURLで必ずご確認ください。 ● 佐賀大学 海洋エネルギー研究センター 実験施設見学会 開催: 2007年 7月 16日 月曜日 (海の日) 10:00〜16:00 場所: 佐賀県伊万里市山代町久原字平尾1-48 海洋エネルギー研究センター 伊万里サテライト 詳細: http://www.ioes.saga-u.ac.jp/event/openlab-2007_j.html センターHP: http://www.ioes.saga-u.ac.jp/index_j.html ● 東京大学 国際沿岸海洋研究センター 一般公開 開催: 2007年 7月 16日 月曜日 (海の日) 10:00〜15:00 場所: 岩手県上閉伊郡大槌町赤浜2-106-1 詳細: http://www.ori.u-tokyo.ac.jp/info/event/uminohi2007/ ● 東京湾海上交通センター 一般公開 開催: 2007年 7月 16日 月曜日 (海の日) 10:00〜15:00 場所: 横須賀市鴨居4-1195 詳細: http://www6.kaiho.mlit.go.jp/tokyowan/topics/koukai.htm ● 東京大学 海洋研究所 一般公開 開催: 2007年 7月 21日 土曜日 12:00-16:30 場所: 中野区南台1-15-1 詳細: http://www.ori.u-tokyo.ac.jp/info/event/uminohi2007/ ● 海洋研究開発機構 海洋調査船なつしまと無人探査機ハイパードルフィンの公開 開催: 2007年 7月 22日 日曜日 10:00〜16:00 場所: (独)海洋研究開発機構 むつ研究所 (むつ市大字関根字北関根690) 詳細: http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20070625/index.html ● 7月16日は海の日です。海に関係した上記研究機関も公開されます。その他、 裳華房の提供する次のページでお近くのものをお探しください。 詳細: http://www.shokabo.co.jp/keyword/openday.html#Jul ※【お願い】このコーナーにふさわしい情報がございましたら、ご連絡ください。 掲載は無料です。なるべく早めにお知らせいただけると助かります。 (間に合わず、掲載を見送ってしまうこともありますので・・。) ====================================== <海でひとやすみ> 「海」に関係する話題などを取り上げているホームページをご紹介します。 個人や企業のHPのPRにもご活用ください。 ====================================== <「海」のお薦めのページ> ● 二酸化炭素:北半球森林の吸収、定説の半分−−7カ国研究チーム分析(毎日) http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070622ddm002040122000c.html ●「潮力発電」NYで始動 世界初の実用化 温暖化対策に一役 (ビジネスアイ) http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200706190022a.nwc ● 気象庁「こんにちは!気象庁です!」6月号 7月の気象〜波浪について・夏のマリンレジャーと台風シーズンを控えて〜 ほか 詳細: http://www.jma.go.jp/jma/kishou/jma-magazine/0706/index.html ○ 海水を長期間、自動で採集することに世界で初めて成功 〜海洋の二酸化炭素吸収メカニズムの解明に期待〜 詳細: http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20070424/index.html ○ 海と地球の情報誌「Blue Earth」 年6回発行/定価 300円(税込) 高校生以上を対象とした海洋地球科学に関するオールカラーの情報誌。豊富な写真 や図とともに、最近の研究成果や技術開発などをわかりやすく紹介。 詳細: http://www.jamstec.go.jp/j/pr/publication/index.html#sub01 ◎「うみガエルWEB」 http://www.umigaeru.com/ 駿河湾での海のお天気や、手掛けている研究を中心に紹介されています。海の関係 の掲示板もあります。 ◎「海と旅」 http://members.jcom.home.ne.jp/umi-to-tabi/ メルマガ「海の関係者」のエッセイで紹介された内容が、画像とともに紹介されて います。海の関係のリンクもあります。 <MIDI音楽を聴いてリラックス!> 都合によりお休みです。 ※【お願い】このコーナーに相応しい情報がございましたら、ご連絡ください。 掲載は無料です。 ====================================== 【編集後記】 今回、発行が多少遅れてしまいました。 カナダの整理その他で発行が遅くなってしまいました。 折角、いただいた情報も掲載できないものがいくつか出てしまい、大変申し訳なく 思っています。こんなことはそうたびたびある分けではないと思いますので、引き続 き早めの情報の提供をよろしくお願いいたします。 情報は「umitotabi@yahoo.co.jp」までお寄せください。 (従来のumi-to-tabi@jcom.home.ne.jpは迷惑メールが多いため、閉鎖しました。) 「海の関係者」を引き続きご愛読くださいますよう、お願い申し上げます。 ====================================== メールマガジンのメーリングリストでのご登録はご遠慮ください。 ====================================== このメールマガジンは「まぐまぐ」のご協力により配信されています。 まぐまぐ http://www.mag2.com/ 配信、解除は次のURLでいつでもできます。 http://rap.tegami.com/mag2/m/0000028609.htm 「海の関係者」のバックナンバーは次のURLで見られます。 http://jazz.tegami.com/backnumber/frame.cgi?id=0000028609 ====================================== ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 発行者 : 海の関係者 umitotabi@yahoo.co.jp URL http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9303/ このメールマガジンはHP「海と旅」のご協力により発行しています。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ ======================================


