2009/06/04
[やまのい和則メールマガジン第1260号]
。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆ やまのい和則の 「軽老の国」から「敬老の国」へ 第1260号(2009/06/04) 。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆ 6月4日、母子加算復活法案を国会提出します 〜民主党「年金記録回復促進法」に与党が反対 被害者救済は遠のく〜 メルマガ読者の皆さん、こんにちは。 いよいよ本日6月4日(木)朝10時半に 「母子加算復活法案」を衆議院に提出します。 昨年末の「無保険子ども救済法案」と、今年の「年金加算金法案」は、 ともに民主党が中心になって法案を策定し、 与党の賛成を得て成立しました。 今回の母子加算復活法案は、今年10月から母子加算を復活させ、 生活保護の母子家庭(父子家庭も含む)に 月2万3000円の上乗せを行う内容です。 過去1年間、母子加算復活のために検討を重ね、 やっと今回、法案が完成しました。 今まであった月2万3000円の母子加算が、 今年四月から完全に廃止されたのです。 衆議院法制局の長谷田課長と仁田山さんに、 大変な法制化作業を、過密スケジュールの中、行って頂きました。 法治国家においては、法律が国民の暮らしと命を守ります。 今回の法案は、まさに憲法25条が保障する 「最低限の文化的な生活」つまり「生存権」を保障するものです。 この法案のおかげで、10月からは10万世帯、 18万人の子どもが必ず救われるようにしたいです。 高校進学を断念しているケースも多い母子家庭において、 一日も早い母子加算の復活が必要です。 同時に、生活保護以外のひとり親家庭の支援も急務です。 民主党は、月2万6000円(子ども一人当たり、中3まで)の 子ども手当ての創設を政権公約に入れています。 今日は、10時半から長妻議員、川内議員などと法案を提出します。 ぜひ、与党には賛成して欲しいです。 なお、昨日、参議院で民主党提出の「年金記録回復促進法案」が可決し、 衆議院に送られました。 しかし、自民党と公明党はこの法案に反対したため、 衆議院での成立は難しい状況です。 今は消えた年金の被害者の記録が回復せずに、 第三者委員会に送られた場合、 1年近く審査に時間がかかったあげく、3分の2が却下され、 消えた年金被害者は救済されていません。 その理由は、20年以上前の当時の給与明細などの、 証拠がないと救済されないからです。 そこで、民主党の今回の「年金記録回復促進法案」では、 必ずしも昔の給与明細などの証拠がなくても、 記憶や関係者の証言で不合理でなければ、 救済されるように改正するものです。 しかし、与党はこの法案に反対しました。 社会保険庁のミスが原因で、 何の罪もない多くの消えた年金の被害者に対して、 当時の給与明細がないと救済しない、というのは、おかしいです。 被害者の立場に立たない与党の態度に怒りを感じます。 まずは、正々堂々と衆議院で「年金記録回復法案」の法案審議を 行いたいと思います。 与党は、国民の批判を受けるのを恐れて、 この法案の審議を拒否し、 逃げまくって選挙でうやむやにする作戦でしょすが、 それはダメです。 多くの被害者が苦しんでいる問題です。 正々堂々と衆議院厚生労働委員会で審議をしましょう。 国会開会には1日3億円の税金がかかっています。 今回は55日間も延長したのですから、165億円かかります。 当然、国民のためになる法案審議を行うべきです。 民主党は過去2年間、111回におよぶ「消えた年金部会」を 毎週火曜日に開き、多くの被害者の生の声や要望を聞き、 消えた年金の解決と被害者救済に膨大なエネルギーを注いできました。 その集大成を津田弥太郎参議院議員と渡辺政策秘書が中心になって 法案にしたのが今回の法案で、別名「津田法案」と呼ばれています。 どうしても与党が賛成しないなら、最後は政権交代を実現し、 そのあかつきに、この法案を成立させ、被害者を救済するしかありません。 以上でメルマガ終わります。山井和則 <母子加算復活法案の提出> 民主党は、6月4日(木)10時30分、 「母子加算復活法案」を衆議院に提出します。 社民党、国民新党、共産党との共同提出です。 次の予定で、法案提出、記者会見を行いますので、ご案内申し上げます。 1.法案提出 提出日時:6月4日(木) 10時30分 提出場所:衆議院事務総長室 当日の提出者:長妻昭、川内博史、山井和則(以上、民主党)、阿部知子(社民党) 糸川正晃(国民新党)、高橋千鶴子(共産党)の各議員 2.記者会見 (1)野党記者クラブ 10時40分〜 長妻昭、川内博史、山井和則、阿部知子、高橋千鶴子の各議員 (2)厚生労働記者会 11時10分〜 長妻昭、川内博史、山井和則、高橋千鶴子の各議員 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆やまのい和則の「軽老の国」から「敬老の国」へ☆ (2009/06/04 読者数 3439 [同内容のメルマガ合計 3907]) ご意見・ご質問・ご感想はこちら:yamanoi@yamanoi.net ホームページもご覧ください:http://www.yamanoi.net ----------------------------------------------- メールマガジンの原稿を転載し、福祉を良くする運動の輪を 広げて頂くことは、大歓迎ですが、 必要な場合はご一報頂ければ幸いです。 Copyright(C)2000 Yamanoi Kazunori All rights reserved. =================================================



