やまのい和則の「軽老の国」から「敬老の国」へ RSSを登録する

テレビや新聞、雑誌、「体験ルポ 世界の高齢者福祉」(岩波新書)でおなじみのやまのい和則(京都南部在住・衆議院議員)が介護問題や政治に関するホットな話題にするどく迫る。全国民必見!

最新号をメルマガでお届けします    
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。
あなたの一票を待っています!まぐまぐ大賞2008
2008/08/18

[やまのい和則メールマガジン 第1146号]

この記事を取り寄せる

    。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆
      やまのい和則の
        「軽老の国」から「敬老の国」へ
             第1146号(2008/08/18)
    。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆

   これでは「消費者軽視」「不安実現内閣」ではないか?
    〜福田総理による中国産毒入りギョーザの情報隠し〜


 メールマガジンの読者の皆さん、こんにちは。まだまだ暑いですね。
 私は、このお盆は初盆のお参りをさせて頂いたり、
 盆踊りや夏祭りで多くの方々の声を聞かせて頂きました。

 「燃料の値上げで農業もやっていけない」
 「物価がこれだけ上がっているので、
 なぜ物価スライドで年金が上がらないのか?」
 「福田総理は、何をやりたいのかわからない」
 「郵便局のサービスが低下した」
 「後期高齢者医療制度は廃止してくれ」など、
 さまざまな声を聞きました。

 福田改造内閣がスタートしました。
 しかし、皆さん、いかが思われますか?

 麻生幹事長で人気取りをしただけで、
 「国民の声を代弁する内閣」には全くなっていません。

 昨年9月からの福田政権は「失われた1年」と言われています。
 物価高・ガソリン高対策は全くなしだからです。

 その結果、4−6月期のGDPもマイナスになり、
 株価も1万3000円代に下がりました。

 サブプライムローンで苦しむアメリカでは、
 1月の時点で、19兆円規模の戻し税減税や企業減税の景気対策を
 すでに打っています。

 おまけに、福田内閣は伊吹財務大臣、谷垣国土交通大臣、
 与謝野経済財政担当大臣と増税シフトです。

 これだけの物価高で苦しんでいる時に、
 増税を目指すとは、方向が180度狂っています。
 「国民目線」ではなく、「役人目線」、「財務省目線」でありませんか?

 今頃、景気対策を打つなら、
 4月のガソリン暫定税率の引き下げを続行しているべきでした。


 ●中国ギョーザ 隠蔽 これも消費者あと回し
  ー「消費者目線」ならぬ、「中国目線」、外務省役人の言いなりー


 また、先週13日には、民主党の毒入り中国ギョーザ対策本部で、
 外務省などからヒアリングをしました。

 政府は、中国の天洋食品の冷凍「毒入りギョーザ」で
 四人の中国人が病気になったという中国からの報告を、
 7月7日に受けていながら、1ヶ月も日本の国民に隠していました。

 日本の消費者が新たに被害者になる危険性がある、重大な事実を、
 中国に言われるままに、隠し続けた。

 これは、外務省の担当者が、中国からの要望を受けて、隠蔽したものを、
 福田総理は報告を受けながら、役人の指示通りに隠蔽しました。

 おまけに、日本のマスコミから批判されて初めて、
 慌てて、日本政府は発表したのであり、
 日本のマスコミが記事にしなかったら、
 ずっと毒入りギョーザが中国で発見された情報を日本政府は隠し続けていたでしょう。

 これが、福田総理の言う「消費者目線」の政治でしょうか? 
 「役人目線の政治」そのものです。

 中国や外務省の意向はわかるが、日本の消費者の安全を第一に考えれば、
 すぐに公表すべきだったのは当然です。
 外務省が中国の意向を重視したのはわかります。

 しかし、福田総理が、本当に「消費者重視」の気持ちがあれば、
 日本で新たな被害者が出ないように、一刻も早く公表すべきでした。

 19日火曜日は、国会の議員会館で、民主党の厚生労働部会。
 消えた年金、後期高齢者医療制度のヒアリングを行います。
 今週から国会も動き出します。

 政府与党は、逃げ腰にならず、1日も早く国会を開き、
 国民の目の前で国会論戦を展開すべきです。

 以上でメールマガジン終わります。山井和則


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ☆やまのい和則の「軽老の国」から「敬老の国」へ☆
   (2008/8/18 読者数 3601 [同内容のメルマガ合計 4094])

  ご意見・ご質問・ご感想はこちら:yamanoi@yamanoi.net
  ホームページもご覧ください:http://www.yamanoi.net
 -----------------------------------------------
  メールマガジンの原稿を転載し、福祉を良くする運動の輪を
  広げて頂くことは、大歓迎ですが、
  必要な場合はご一報頂ければ幸いです。
  Copyright(C)2000 Yamanoi Kazunori All rights reserved.
 =================================================

この記事を取り寄せる
最新号をメルマガでお届け
登録 解除

規約に同意して

登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。

最近の記事

上へ戻る